#aa(){{{ _,y-r─y-r-,、 ,-ゝ_,'-'─'-^イ,ヽ, 瀟洒 瀟洒 〈, -´ ヽノ、 ,ヘ )) (( ,ヘ, ノ.イ!ヌハλ!'メ-ドゝゞ/ / '、 '.、.7(y)i ○ ○ i(y)/ / ヽ ヽ.(yル""r-‐¬""(y) / ヾ..[><]|ゝヽ、__,ノノ[><]/ 瀟洒 .r r/.ヽロ/ ../ ) 瀟洒 .弋___〈;;;く∧」;;;〉,___,ノ 弋:::::::::::::::::! 从;;;;;;;;;;;;;;;λ ./ `― ‐´ヽ ./ ヽ、 ノ ト, .<ァ、_ ノ::`:、 「役と点数についてお知りになりたいと、なるほど」 }}} ---- #aa(){{{ ,-r⌒L⌒」⌒yヽ、 _r─ノヽヽ,_ _,ノヽヽイゝ、、 rヽ,/ / `ヽイヽヽ, r` / /λ 入、ヽ、 ヽy i 'y r イ-‐.ヽ, ノ‐‐-ヽ、 ヽ, | ∠/ / i レ' ヽヽ、、i / ,イ}. -─´ ─- ! イヽ、ヽ / /くl"" , ""{yイ\ ヽゝ ねむー i//{.人 _ ,イiy}イ´/ヽ! //y}レヽ..、 ,イゝ|{yレV ´ ,{y -─r ̄´=イ─'- y}、 r´[>}「´ ̄`rt´ ̄ フ [>{<] 'ヽ、 「まあ、気が向いたらと言うことで……」 }}} ---- ・点数のお話 麻雀の点数は翻数と符数で決まる 基本点の計算式は&bold(){符数*2^(翻数+2)}となる 翻数+2の+2は場ゾロといい、常に加算される決まり事のようなものである(ゆうぎ姐さんの能力はこれを+3にできる) そして点数は、 栄和(ロン上がり)の場合、親は基本点*6 子は基本点*4 自摸和(ツモ上がり)の場合、親は子全員から基本点*2 子は親から基本点*2、子から基本点*1 これらはすべて十の位が切り上げられ、100の倍数となる 具体的な例をあげてみると、 ①2翻30符の場合 基本点=30*2^(2+2)=480 親が上がったら 480*6=2880 → 2900(肉) ツモは480*2=960 → 1000all 子が上がったら 480*4=1920 → 2000 ツモは960/480 → 1000/500 となる ②1翻70符の場合(みのりことかお空とかでよく見る) 基本点=70*2^(1+2)=560 親が上がったら 560*6=3360 → 3400 ツモは560*2=1120 → 1200all 子が上がったら 560*4=2240 → 2300 ツモは1120/560 → 1200/600 となる 基本的に普通の麻雀では20符、30符、40符(、50符)をあたりの点数がすぐに出れば問題ないと思われる [[点数早見表]] 計算がめんどくさい人用 ---- ・符数のお話 符は麻雀の点数を決めるのに重要な要素であり、青天井とかでその威力を発揮する 符数の計算はめんどくさいものであるが慣れてしまえば簡単である 基本的な流れとしては、 ①ツモあがりかロンあがりか → ツモは&bold(){+2符}、ロンは面前(鳴いてない)の場合のみ&bold(){+10符} ②平和(平和形)かどうか → &bold(){平和(平和形)は符がのらない役}と覚えておく ③刻子、槓子の種類と個数はどのくらいか → 後述 ④雀頭やらなんやら の順に判断すればわかりやすいと思う 詳細 1.基本符 20or25符(すべての有効な和了には必ず20符が加算される。七対子のみ25符) 2.ツモ符 +2符(例外あり。平和、喰い平和形、七対子の3つ) 3.面前ロン +10符(面前、ロンの両方を満たしたときに限る) 4.刻子 +2~8符(幺九牌は8符、中張牌は4符、明刻は半減) 5.槓子 +8~32符(幺九牌は32符、中張牌は16符、大明槓と加槓は半減) 6.雀頭 +0~4符(自風牌と三元牌は+2符、ダブ東、ダブ南の時の頭は+4符、それ以外はゼロ) 7.待ちの形 +0~2符(単騎、カンチャン、ペンチャンは+2符、それ以外はゼロ) 待ちが1種(愚形)は+2符と覚えたほうが楽 平和は符の加算がない役(ロンを除く)なので、刻子が入ったり単騎で待ったりしてはいけない決まりがある。 そのルールに従いさえすればいいので、他風牌を雀頭に持ってきたりもできる。 面前役なのでツモは必ず20符、ロンは必ず30符となる。 このあたりを覚えておくと穣子あたりが使いやすくなるかもしれない。 また、七対子は非常に特殊な符計算を行う。 基本符25符以外の加符が一切ない。ツモ、ロンのどちらでも25符。 ダブ東や三元牌の対子を持っていても加符されないので注意。 もちろんツモ符も単騎待ちの符もつかない。 計算が面倒な人は、「25符2翻」を「50符1翻」として計算すると非常に速い。 さらに細かい話(無駄知識) 麻雀には「高め取り」の法則がある。 完成した手の中で最も高くなる役(翻数)と符が決まるという仕組み。 例) 二二三四六七八②③④(③④ ⑤チー) 二:ロン この場合、普通なら二萬五萬の両面待ち(=喰い平和形)として20符1翻として扱ってしまいそうになるが、 実際には「二萬単騎待ち」として扱える、というルール。 22符→30符1翻として扱えるため、点数が増える。 (例:子20符1翻700点<30符1翻1000点) これが面前だと、平和を役として付けたほうが高くなるため加符がなくなるという話。 (例:子40符1翻1600点<30符2翻2000点) 両面単騎(②③④⑤の2ピン5ピン待ち)の場合も符がついたり、 シャボ待ちの場合でもカンチャン扱いになったり(二三三三四②②の三萬2ピン待ちの三萬上がり)、 実際にリアル麻雀を打つ際には覚えておくと役に立つかもしれないが、 幻想麻雀では深く考えなくていいと思う。 ---- ・1翻役 ・[[立直>http://www42.atwiki.jp/vipthmj/pages/184.html]] ・[[門前清自摸和>http://www42.atwiki.jp/vipthmj/pages/185.html]] ・[[断幺九]] ・[[平和]] ・[[一盃口]] ・[[嶺上開花]] ・[[役牌]] ・[[槍槓]] ・[[河底撈魚>http://www42.atwiki.jp/vipthmj/pages/215.html]] ・[[海底摸月]] ・(鳴き全帯) ・2翻役 ・[[三色同順]] ・[[全帯]] ・[[七対子]] ・[[対々和]] ・[[三暗刻>http://www42.atwiki.jp/vipthmj/pages/186.html]] ・[[三連刻]] ・[[小三元]] ・[[三色同刻]] ・[[混老頭]] ・3翻役以上 ・[[流し満貫]] ・[[清一色]] ・[[混一色]] ・[[人和]] ・[[二盃口>http://www42.atwiki.jp/vipthmj/pages/214.html]] ・役満 ・[[天和]] ・[[地和]] ・[[国士無双]] ・[[大三元]] ・[[四暗刻]] ・[[緑一色>http://www42.atwiki.jp/vipthmj/pages/183.html]] ・[[小四喜>http://www42.atwiki.jp/vipthmj/pages/187.html]] ・[[清老頭>http://www42.atwiki.jp/vipthmj/pages/188.html]] ・[[四槓子]] ・[[数え役満]] ・[[四連刻]] ・ローカル役満【番外編】 ・[[開立直]] ・[[円周率>http://www42.atwiki.jp/vipthmj/pages/218.html]] ・[[超四喜・超三元]] ・[[花鳥風月・風花雪月]] ・[[大車輪]] ・[[紅孔雀]] ・[[マネ満]] ・[[紅一点]] ---- ・[[トップページ]] ・[[麻雀紳士初心者のためのページ]] ・