「スターサファイア」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

スターサファイア - (2011/10/14 (金) 14:35:50) のソース

**スターサファイア
 能力名
危険牌判定型
 効果
「リーチ者」の待ち牌が分かる
ダマ聴の人や鳴いた人の待ちはわからない
 絵師
たの Kurudaz
 感想
Rev2でゲージストックがひとつ追加され2ストックになり半荘中にゲージ切れがほとんど無くなったので安定した防御力を誇ります。
待ち牌の100%察知とは自分が聴牌の誘惑に踊らされない、突っ張るか・降りるかをはっきりと選別できる所が霖之助や霊夢と異なる点と言えます。

しかしスターの能力の本質は、もっと別の所にあると思います。
スターを使う以上、その能力の性質上ヤミテンが主体となります。
不意のヤミテンとリーチに絶対に振らない、この二つの組み合わせで相手に与えるプレッシャーこそスターの強みです。

なぜなら「相手もヤミテンにならざるおえない」状況は、スターが作り出したものです。
スターがその場に居るだけで相手のペースを乱す事がスターらしく、その本質だと思えるのです

相手が自棄になって即リーして来た時は狩るチャンスです、当たり牌を手の中で握り潰すのも良し、ヤミテンを張って刺すのも良し、自分は絶対に振らないのだから気楽なものです。

「相手を自分のテリトリーに誘いこむこと」が、スターの最も突出した利点だと思います。
何時刺されるか分からないヤミテンと鉄壁の防壁、を相手に強烈に刷り込んだ後は好きなように料理すると良いでしょう、相手は勝手に降りてくれます。

鳴き聴牌や相手のヤミテン察知は数を重ねることで身につきます、能力を最大限生かすためにもヤミテン察知は不可欠ですので練習をお勧めします。 
え?小傘のヤミテンに振った?・・それは・・気の毒に・・・
Byイリューシン

他、なにか気がついたら追記する予定です。





Rev3でゲージ速度はそのままでストックが★3になり純粋に強化された
相手のリーチに対する判断をある程度吹っ飛ばすシンプルな能力と
その反面、相手にリーチ、フーロ判断などで影響を与える能力という
居座られるだけで妙なプレッシャーを放つキャラであると捉えている
そこそこの雀士が判断基準を狂わせられるようだ

どうでもいい知識
ダブルリーチは以前は判定がなかったが修正されて判定アリになった
サニーの透明リーチは判定無し
36pと待ちが表示されていると45pが使われていることがわかるので
牌効率(特にチートイ)、打点特定(ドラまたぎ待ちであるときなど)にすこしだけ影響を与えるケースがある


ダマテンでも十分な打点であるときやフーロ手の時に相手からリーチが来るのが
とても理想的な能力の使い方だと思う
遠い手などでは自力でベタオリしたほうが良いケースもありそう
なぜなら自分が攻撃態勢の時に使うのがもっとも有効的であるからだ
あとは形式聴牌に向かったり普通にアンパイが無いときに打ったり・・・
ただしこのときにリーチの待ちしか見ていなくて
フーロやダマ相手に対して油断しないようにしよう
リーチ者に対して他の二人が押しているかどうかをよく見るように
(スター使いに限った話ではないけども)

ストックが3つもあるので有る程度のわがままはOKになった
特に南入したあたりの中終盤戦ではかなり心強い

微妙な注意点はアンパイを切れる内は能力を保留すること
アンパイがあるのに能力を使ってその後即ツモられたというのではお話にならない
これが後に生きていくこともあるので気をつけよう


スター使いの課題
基礎守備力
能力を使ってリーチに対しては無敵であったとしても
フーロ、ダマ相手に対してザル守備ではもったいない
ある程度の守備力を身につけてスターの能力を最大限に活かそう

リーチ判断
打点を取るためリーチを打つのか
危険牌を避けるためにリーチを保留するのか
特に追っかけリーチ時にその判断でどちらかを迫られることが多い
次点に中盤終盤での自分のリーチ判断だろうか
(自分が親or子で役が?翻でテンパイ 相手は良形、愚形・・・
 さらに現在の順位や場況、順目、残りの局数などなど・・・)

この辺の基準は個人個人で決めるしかないが
まずヒラ打ちでのリーチ基準を知ることがまず大事だと思う
そうすればある程度は損得が感覚で分かってくるはず・・・(無責任)

目的は振り込まないことではなく勝つことであることを忘れないようにしよう
オーラスに余ったゲージでキラキラ能力アピールするのもアリだ(嘘)
by[[嘉神一寸]]