「言っておくが、俺は馴れ合いなんてごめんだ」
プロフィール
| 名前 | ヴァン・ハティ |
| 寮 | ローザ・デコラ |
| 学年 | 1年 |
| 年齢 | 16歳 |
| 性別 | 男 |
| 出自 | 不明 |
| 種族 | 不明(ソドム) |
| 身長 | 167cm |
| 体重 | 48kg |
| 一人称 | 俺 |
| 二人称 | お前 |
- 容姿
| + | ... |
魔法・魔術
得意魔術or魔法
得意魔術or魔法:風魔法、水魔法
- 伝承魔法
「ソドムの火、再臨」
魔装を脱ぎ捨て、内に宿る神秘、虚数の力を解放することにより、自身を強化する悪魔の秘術。魔法というより、本能的な行為に近い。地上で使えば消滅は免れないが、虚数空間であるならば、その力を最大限に発揮できるかもしれない。使用時は灰色の大狼に似た焔を身に纏い、ふた周りほど巨大化する。
魔装を脱ぎ捨て、内に宿る神秘、虚数の力を解放することにより、自身を強化する悪魔の秘術。魔法というより、本能的な行為に近い。地上で使えば消滅は免れないが、虚数空間であるならば、その力を最大限に発揮できるかもしれない。使用時は灰色の大狼に似た焔を身に纏い、ふた周りほど巨大化する。
- 風水複合魔法
「氷雪の主」
風と水を用いて、空間、物体から熱を奪い、過冷却したことにより氷を創り出す。彼いわくどちらか一方でもやろうと思えばできるらしいが、此方の方が効率がいいとか。氷柱を創り出して放ったり、シンプルに凍らせたりなど、割と色々できるが、氷の為耐久力は高くない。
風と水を用いて、空間、物体から熱を奪い、過冷却したことにより氷を創り出す。彼いわくどちらか一方でもやろうと思えばできるらしいが、此方の方が効率がいいとか。氷柱を創り出して放ったり、シンプルに凍らせたりなど、割と色々できるが、氷の為耐久力は高くない。
- [他動魔法制御術(マジック・インターセプト]
天地鳴動の大魔道士、エドアルドの持つ魔力操作技術を模倣、縮小し、彼の持つ天性の魔力に対する理解度を持って本能的に編み出されたもの。
原理としては"反射魔法"に近い。反射魔法とは、他者によって放たれた魔法を解析、その魔法の対になる魔力の波をもった魔法領域を展開、そこに触れた指定した魔法が威力が増幅されて跳ね返るという高度な魔法である。反射魔法は基礎的なものでさえ中級以上の魔法に分類され、習得は困難。また、使用に際しても実戦においては瞬時に魔法を解析し、その場で術式を組み上げないといけないため意外と使い勝手も悪い。
彼は反射魔法の面倒なプロセスをすっ飛ばし他者から放たれた魔法の挙動を司る部分に、干渉することにより、反射ではなく、妨害を主とした魔法技術を組み上げた。簡単に言えば、飛んできた火の玉を横に逸らすことに特化した技術である。
他者の魔法の挙動に干渉するには直接触れるか、前述の通り反射魔法を使う以外に方法がない。しかし、一部例外の者達が居る。その者達はその血に宿る特異な魔法技術を昇華させ、本能的にそれを使用しているのだが、彼も例に漏れずソドムという種族に宿る本能によって、魔法の挙動に干渉できる。エドアルドに拾われるまで山で生活を送っていた際に覚醒したものであるが、本人に自覚はなく、「やってみたらできてしまった」ため理屈がさっぱり分からない。その為彼はこの技術を完全に扱えている訳ではなく、まだ成長の余地が残されている。
杖の種類
なし
使い魔
「賢梟 ミミル」
彼が鎮堂の森で暮らしていた頃から共にいる梟。魔力を知性として溜め込む、という性質を持っており、その魔力を用いて簡単な防護結界を張れる。当然、魔法を使うと知性が下がってしまう現在は普通に人の言葉を発する。楽観的な老人のような性格をしており、フラットな目線で彼にアドバイスをしていたりする。
彼が鎮堂の森で暮らしていた頃から共にいる梟。魔力を知性として溜め込む、という性質を持っており、その魔力を用いて簡単な防護結界を張れる。当然、魔法を使うと知性が下がってしまう現在は普通に人の言葉を発する。楽観的な老人のような性格をしており、フラットな目線で彼にアドバイスをしていたりする。
備考
「......俺はヴァン。言っておくが、俺は馴れ合いなんてごめんだ」
「おい!!だから俺はお前の従者じゃねぇって言ってんだろ!!!」
「くそっ......これだからローザは......」
学院長の小間使いを名乗る青年。何処から来たのか、いつからいるのか、それを知る者は限りなく少ない。
夏場でも厚手の黒い服を着込んでおり、常に不機嫌そうな顔をしている。学院長の養子に付きまとわれていたり、オストの皇子に振り回されていたり、どっかのポンコツ従者の尻拭いをしていたりする。めちゃくちゃ苦労人。
実は彼は"悪魔"と呼ばれ、忌み嫌われたソドムという種族の血を引く者であり、ソドムの父と、人間の母の間に産まれた子供である。両親は古臭い魔法と伝統を好む秘密教団"悪魔祓い(エクソシスト)"に殺され、命からがら逃げ出し、辿り着いた鎮堂の森で泥をすするような生活をしていた。その為人間の魔法使いに対して激しい憎悪を抱いているが、母の遺言で「人を憎んではいけません」と言われ、今も尚、どちらの正義に従うべきか葛藤している。また、彼が着ている魔装は母の形見である。
獣のような生活をしていたある日、現学院長である、エドアルドに出会い、ボコボコにされた後、小間使いとして拾われることになる。その後エドアルドの勧めにより学院に入学した。
エドアルドに対しては、拾ってくれた恩義は感じているし、なんやかんやで養子や、他の生徒達にも少しずつ心を開いていっている。だが、未だに彼の意思は明瞭にならない。
得意魔法は風、水。暑いのが嫌いなのと、家事に便利ということで好んでいる。他の魔法も不得意という訳では無いのだが、何故かその2つに固執している節がある。因みに好物はアイス。
一問一答
Q1:軽く自己紹介をしてください。
「ヴァン。ヴァン・ハティ。......なんだよ。終わりだよ!」
「ヴァン。ヴァン・ハティ。......なんだよ。終わりだよ!」
Q2:普段は何をして過ごしていますか?
「......別に。馬鹿共の相手してやってるだけだ。......なんだっていいだろ、そんなこと」
「......別に。馬鹿共の相手してやってるだけだ。......なんだっていいだろ、そんなこと」
Q3:好きなものを教えてください。
「アイス......かき氷。あれは美味い。冷たい」
「アイス......かき氷。あれは美味い。冷たい」
Q4:逆に苦手なものはありますか?
「暑苦しい奴。暑いところ。火」
「暑苦しい奴。暑いところ。火」
Q5:なにかをプレゼン・PRしてください。
「......なぁ、アンタ、筋金入りのバカって、見たことあるか?」
「......なぁ、アンタ、筋金入りのバカって、見たことあるか?」
Q6:好きなひとは・・・?
「......いるわけないだろ」
「......いるわけないだろ」
Q7:ヴィル学で推しの先生・気になる生徒はいますか?
「いない」
「いない」
Q8:どなたかにコメントがあればどうぞ。
「ない」
「ない」
Q9-1:生徒の方へ。卒業したらどうしたいですか?
「......別に。平穏に生きられればそれでいい」
「......別に。平穏に生きられればそれでいい」
Q10:最後になにか一言。
「......このインタビュー、何に使うんだ。やめろよ、あんまり公の場に貼るのは(公の場に公開された)」
「......このインタビュー、何に使うんだ。やめろよ、あんまり公の場に貼るのは(公の場に公開された)」
キャラ主に対する質問(任意回答)
Q1:このキャラのアピールポイント・こだわりは?
可愛くない?この子。すごい動かしやすいんですよ。拘りっていうかまぁなんか曇らせやすそうですよね
Q1:このキャラのアピールポイント・こだわりは?
可愛くない?この子。すごい動かしやすいんですよ。拘りっていうかまぁなんか曇らせやすそうですよね
Q2:このキャラに対する願いはありますか?(どうなってほしいか)
絶望しろ
絶望しろ