「お黙んなさい坊や達! 学院長(アタクシ)がッッ! 来たわよッッッ!!」
プロフィール
| 名前 | エドアルド・サルヴァドール・ヴィルヘネス・イ・ロサリオ |
| 本名・洗礼名・父方の姓・母方の姓。学院長もしくはエッダちゃんとお呼び! | |
| 寮 | - |
| 学年 | - |
| 担当授業 | - |
| 年齢 | 心は永遠にティーンエイジャーよ〜ん(実際のところ何年生きているか定かではないが、もしあなたの身近にいる長生きな学院出身者へ彼の話をすれば、「まだ学院長は変わっていないのか」と驚かれるだろう。) |
| 性別 | 乙女心と漢の粋が合わさり最強に見えるのよ(男性) |
| 出自 | 貴族(公爵/黄昏の英雄の末裔) |
| 種族 | アウロラ |
| 身長 | 186cm(+ヒール高7〜13cm。大体2m弱) |
| 体重 | あらヤダそんなこと訊く悪いコは食べちゃおうかしら。 |
| 出身地 | |
| 一人称 | |
| 二人称 |
- 容姿
| + | ... |
魔法・魔術
得意魔術or魔法
- {『特定魔法領域支配術
(セレヴァント・エルテロン)』}
概要
基礎の基礎。魔力操作を極めた先にある技術。
使い手は現ヴィルヘニア魔道学院学院長エドアルド・サルヴァドール・ヴィルへネス・イ・ロサリオのみ。
基礎の基礎。魔力操作を極めた先にある技術。
使い手は現ヴィルヘニア魔道学院学院長エドアルド・サルヴァドール・ヴィルへネス・イ・ロサリオのみ。
魔法の元である元素に干渉するためのエネルギーこそが魔力。つまり、魔力操作を極めるということは、元素を操る力を極めるのと同義である。
エドアルドは空間に直接干渉し、その領域の魔法の挙動を自在に操る。
それは空に絵を描くような離れ業。常人では到達できぬ、一個人の技術の最奥。
支配できる領域は分かり良く「自身の声が届く範囲」としているが、実際の限界は底知れない。
エドアルドの魔法は、全てこの領域にて展開される。
それは空に絵を描くような離れ業。常人では到達できぬ、一個人の技術の最奥。
支配できる領域は分かり良く「自身の声が届く範囲」としているが、実際の限界は底知れない。
エドアルドの魔法は、全てこの領域にて展開される。
主な魔法
- 「旋却盤雷(トゥルエノ・セット)」
-せんきゃくばんらい
雷の魔法は風属性に属する。
本来、攻撃に用いるような大規模なものは、大気中のイオンに干渉するか雷雲を生成することで発動される。
しかし、彼は「領域」の空間そのものに干渉し、自身の都合のいいように歪め、風の元素を用いた「稲妻の通り道(ポータル)」を無理やり設置することで、雷を"横に落とす"。
雷の魔法は風属性に属する。
本来、攻撃に用いるような大規模なものは、大気中のイオンに干渉するか雷雲を生成することで発動される。
しかし、彼は「領域」の空間そのものに干渉し、自身の都合のいいように歪め、風の元素を用いた「稲妻の通り道(ポータル)」を無理やり設置することで、雷を"横に落とす"。
「通り道」の設置可能数は100を超える。天才的な魔力操作により、上限一杯設置してもタイムラグは誤差1秒程度。
設置後、『解放(アルツァ)』の合図で落雷の魔法を行使する。「通り道」は一度使用されると消えてしまう。
『解放』のタイミングは微調整ができ、二つの雷を時間差で発射させる『二段解放(アンコール)』、全てを一度に発射する『全開放(カタストロフィ)』などがある。
設置後、『解放(アルツァ)』の合図で落雷の魔法を行使する。「通り道」は一度使用されると消えてしまう。
『解放』のタイミングは微調整ができ、二つの雷を時間差で発射させる『二段解放(アンコール)』、全てを一度に発射する『全開放(カタストロフィ)』などがある。
- 「氷河轟々(カニョン・グラシア)」
-ひょうがごうごう
氷の魔法は、水・風の元素を用いて大気中に存在する水蒸気を冷やし固め、魔法に転ずる。
氷の魔法は、水・風の元素を用いて大気中に存在する水蒸気を冷やし固め、魔法に転ずる。
彼はこれを応用し、「領域」の空間そのものを"冷やし固める"。
任意の大きさの氷塊を生成し、大質量の武器として射出するのがこの魔法の真骨頂。
任意の大きさの氷塊を生成し、大質量の武器として射出するのがこの魔法の真骨頂。
気温の低下した「領域」では霰や雹が降り頻り、「旋却盤雷」と併用することでさながら世界の終わりのような絶景(婉曲表現)に。
- 「広遠至導(エネル・エスセナ)」
-こうえんしどう
氷河轟々をベースとした拡声の魔法。
上空と「領域」内の地上の温度差を縮め、音を遠くまで響かせやすい"雨の日の大気状況"を強制的に作り出す。
自身の声の届く範囲を広げ、「領域」を拡大できる。元々の天気がピーカン(死語)の晴れ模様・温暖であるほど効果が弱まり、悪天候・寒冷であるほど強まる。
氷河轟々をベースとした拡声の魔法。
上空と「領域」内の地上の温度差を縮め、音を遠くまで響かせやすい"雨の日の大気状況"を強制的に作り出す。
自身の声の届く範囲を広げ、「領域」を拡大できる。元々の天気がピーカン(死語)の晴れ模様・温暖であるほど効果が弱まり、悪天候・寒冷であるほど強まる。
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杖の種類
ラグジュアリーなオレンジ色の宝石が散りばめられた、装飾品型の杖よ。この鎌状のパーツを両耳に引っ掛けて、杖の先端が口元に来るようにして使うの。物理的な距離を縮めて、スペルと魔力が杖に効率良く届きやすくしてるってワケ。変な形? や〜ね、これから流行るわよ、絶対。(現代でいうところのヘッドセットマイク)
>杖は本来、発される魔法の始点となるもの。しかしながら、彼の『特定魔法領域支配術』を用いれば魔法の発動座標など自由自在。よって、ほとんど魔力操作のための中継・補助装置と化している。
>杖は本来、発される魔法の始点となるもの。しかしながら、彼の『特定魔法領域支配術』を用いれば魔法の発動座標など自由自在。よって、ほとんど魔力操作のための中継・補助装置と化している。
備考
「お黙んなさい坊や達! 学院長(アタクシ)がッッ! 来たわよッッッ!!」
妖怪爆イケオネェ学院長。
個性的な教員を御するだけあって、ちょっとだけクセが強い人物。
学院長室のセンスがケバい。招かれた常人はエドアルドの気質も手伝って「まるで接待(意味深)を受けているようだ」とたいへん居心地が悪くなることで有名。
個性的な教員を御するだけあって、ちょっとだけクセが強い人物。
学院長室のセンスがケバい。招かれた常人はエドアルドの気質も手伝って「まるで接待(意味深)を受けているようだ」とたいへん居心地が悪くなることで有名。
神出鬼没。学院長室にいつどれくらいいるのかが全く分からない人。校舎内でうろつく姿を頻繁に見かけるので、本当に学院の長として仕事してるの? と不安になる。
- 好きなものは光り物、かわいいもの、それから愛と平和。
- 嫌いなものはつまんない長話(かわいい教え子たちとのお茶会はいつでもウェルカムよん)
- 趣味は学生の私服のファッションチェック(制服は個性がフラットになってつまらないわ! でも上手いこと規則の中でオシャレしてるコにはつい話しかけちゃうわね)
- 特技は高速詠唱(世の中舌が回るやつが一番強いのよ)
「あらン、今アタクシを『轟雷のサルヴァドール』なんてかわいくない呼び方したのはドコのダ・レ・かしらァ〜〜? いけないコねェ……」
- ヴィルヘニア学院生時代は長い詠唱の必要な高度な呪文(スペル)を怒涛の速度で唱え、決闘魔法の連撃で畳み掛ける戦術を得意とし、島で定期的に開催される天下一魔道武闘祭でブイブイ言わせていた。人呼んで「轟雷のサルヴァドール」。かわいくない肩書きだから、と本人は全く気に入っていないらしい。
現在も使用する魔法の名称はこの時期に命名したものを引き継いでいる。いかつい字面から当時の彼の趣味が垣間見える。
「でも、かわいいカオしてるから許してアゲル! 次からはアタクシのことはエッダちゃんと! お呼び!! いいわねベイビーちゃん達ッ」
血筋
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一問一答
Q1:軽く自己紹介をしてください。
「エドアルド・サルヴァドール・ヴィルヘネス・イ・ロサリオ。英立ヴィルヘニア魔導学院の当代学院長よ。是非とも気さくにエッダちゃんとお呼びになってね」
「エドアルド・サルヴァドール・ヴィルヘネス・イ・ロサリオ。英立ヴィルヘニア魔導学院の当代学院長よ。是非とも気さくにエッダちゃんとお呼びになってね」
Q2:普段は何をして過ごしていますか?
「そう華やかなもんじゃないわ。毎日書類仕事ばっかりよ。それから学院内の見廻りね。使い魔を駆り出すこともあるけれど、できるだけ自分の足で。趣味みたいなものよ」
「そう華やかなもんじゃないわ。毎日書類仕事ばっかりよ。それから学院内の見廻りね。使い魔を駆り出すこともあるけれど、できるだけ自分の足で。趣味みたいなものよ」
Q3:好きなものを教えてください。
「光り物、かわいいもの、何より愛と平和ね。アタクシがいくら贅を尽くせても、人類に愛のない世界って意味がないじゃない。愛なき世界には平和だって生まれない」
Q4:逆に苦手なものはありますか?
「つまんない長話かしら。あぁ、このインタビューはとても有意義だと思うから、安心なさってね」
「光り物、かわいいもの、何より愛と平和ね。アタクシがいくら贅を尽くせても、人類に愛のない世界って意味がないじゃない。愛なき世界には平和だって生まれない」
Q4:逆に苦手なものはありますか?
「つまんない長話かしら。あぁ、このインタビューはとても有意義だと思うから、安心なさってね」
Q5:なにかをプレゼン・PRしてください。
「英立ヴィルヘニア魔導学院は魔道の才を秘めた意欲ある者に、いつ何時でも門戸を開いております。皆さんの念願はアタクシのときめき、我こそはという方をお待ちしてますわ」
「英立ヴィルヘニア魔導学院は魔道の才を秘めた意欲ある者に、いつ何時でも門戸を開いております。皆さんの念願はアタクシのときめき、我こそはという方をお待ちしてますわ」
Q6:好きなひとは・・・?
「初恋の話をしても? そう、あれはアタクシがまだ年端もいかぬ青少年だった頃……この学院で(中略)アラヤダもうこんな時間? ごめんあそばせ。昔話に花を咲かせるなんてもう暫くしていなかったものだから、楽しくって、ついねぇ」
「初恋の話をしても? そう、あれはアタクシがまだ年端もいかぬ青少年だった頃……この学院で(中略)アラヤダもうこんな時間? ごめんあそばせ。昔話に花を咲かせるなんてもう暫くしていなかったものだから、楽しくって、ついねぇ」
Q7:ヴィル学で推しの先生・気になる生徒はいますか?
「アタクシ贔屓はしない主義ですの。日々教鞭を振るってくださる先生方にはもちろん感謝していますし……。言うまでもなく、学生の皆さんもね」
「アタクシ贔屓はしない主義ですの。日々教鞭を振るってくださる先生方にはもちろん感謝していますし……。言うまでもなく、学生の皆さんもね」
Q8:どなたかにコメントがあればどうぞ。
「万事アナタの思い通りというワケにはいかないのよ。その鼻っ柱へし折ってアゲル。首を洗って待ってなさいな」
「万事アナタの思い通りというワケにはいかないのよ。その鼻っ柱へし折ってアゲル。首を洗って待ってなさいな」
Q9-2:学院・修道院の方へ。第二の人生を歩むとしたら何をしたいですか?
「まあ、そんなこと……。アタクシもう十分生きましたから」
「まあ、そんなこと……。アタクシもう十分生きましたから」
Q10:最後になにか一言。
「今こう思ってるでしょ。なんだか随分しおらしいのねって。そうよ、アタクシも外行きのカッコってもんがあるの。分かったら覗き見してないでさっさと明日の授業の予習でもおし! 坊ヤ達ッ!!」
「今こう思ってるでしょ。なんだか随分しおらしいのねって。そうよ、アタクシも外行きのカッコってもんがあるの。分かったら覗き見してないでさっさと明日の授業の予習でもおし! 坊ヤ達ッ!!」
キャラ主に対する質問(任意回答)
Q1:このキャラのアピールポイント・こだわりは?
自分の好きな格好をして、自分の信じるものに正直である人間はいつだって素敵です。社会性と倫理観を兼ね備えていることは前提として。
現状を打破すべくひた走る老獪な野心家。
このようにふだんはオネェ口調の概念淑女です。いつでもうるさいわけではないです。ここぞ!と言う時にルビ芸と声量が光ると嬉しいです。
Q1:このキャラのアピールポイント・こだわりは?
自分の好きな格好をして、自分の信じるものに正直である人間はいつだって素敵です。社会性と倫理観を兼ね備えていることは前提として。
現状を打破すべくひた走る老獪な野心家。
このようにふだんはオネェ口調の概念淑女です。いつでもうるさいわけではないです。ここぞ!と言う時にルビ芸と声量が光ると嬉しいです。
Q2:このキャラに対する願いはありますか?(どうなってほしいか)
自分の信じた若者に未来を託すことができたなら、もう思い残すことはないのではないでしょうか。
自分の信じた若者に未来を託すことができたなら、もう思い残すことはないのではないでしょうか。