プロフィール
| 名前 | フォルシカ |
| (Forsica) | |
| 寮 | リリア・フィエスタ 担当 |
| 担当授業 | 神学基礎論/創造芸術 |
| 年齢 | 32歳 |
| 出自 | 孤児 |
| 種族 | アウロラ |
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 62kg |
| 出身地 | |
| 一人称 | 私 |
| 二人称 | 貴方、(名前)さん |
- 容姿
| + | ... |
魔法・魔術
得意魔術or魔法
創造芸術/魔法、創造芸術/魔術、女神祈祷
創作芸術/魔法
- 「氷像 - ICE 」
空気中の水分の温度を変動させ凍らし、氷像(氷彫刻)を生み出す。
それは鳥の像であったり、盾の像であったり、物によっては人の形をしていることもあるだろう。その精密さ・作れるものの多さは使用者の実力による。中には武器のような見た目をしていることもあるかもしれないが、それはあくまでも創作芸術魔法を『悪用した』一つにすぎない。
氷であるため、火を近づけたり、放置すれば溶ける。
それは鳥の像であったり、盾の像であったり、物によっては人の形をしていることもあるだろう。その精密さ・作れるものの多さは使用者の実力による。中には武器のような見た目をしていることもあるかもしれないが、それはあくまでも創作芸術魔法を『悪用した』一つにすぎない。
氷であるため、火を近づけたり、放置すれば溶ける。
創造芸術/魔術
- 「リエル - RIEL 」
見る方向によって色の異なる巨大な水晶石と、その側に座り込むリエルと名の付いた少女。その二つの『幻影』を映し出す魔術。
原理としては3Dホログラムとほぼ同じで、スクリーンを空間と規定して光を霧に反射、その設定を弄る(光の当たり方・光をどれだけ吸収するかを変える)ことで絵を映し出す、という技法。あくまでも幻影でありそれに触れることはできず、逆に幻影側から触れることもできない。また、この魔術では『この絵』しか創り出すことができない。
この作品は見て楽しむものである。ただし、触れなければ現実のものであると錯覚するほどそれは精密に創られている。この精密さを創り出せるのはフォルシカの努力の賜物であり、生徒はこの作品ほどのクオリティを目標に創造芸術魔術を学ぶことになる。
フォルシカ自身は「これが今までで一番の出来」としているが、まだ満足はしていないらしい。芸術とは日々の進歩である。
原理としては3Dホログラムとほぼ同じで、スクリーンを空間と規定して光を霧に反射、その設定を弄る(光の当たり方・光をどれだけ吸収するかを変える)ことで絵を映し出す、という技法。あくまでも幻影でありそれに触れることはできず、逆に幻影側から触れることもできない。また、この魔術では『この絵』しか創り出すことができない。
この作品は見て楽しむものである。ただし、触れなければ現実のものであると錯覚するほどそれは精密に創られている。この精密さを創り出せるのはフォルシカの努力の賜物であり、生徒はこの作品ほどのクオリティを目標に創造芸術魔術を学ぶことになる。
フォルシカ自身は「これが今までで一番の出来」としているが、まだ満足はしていないらしい。芸術とは日々の進歩である。
創作魔法
- 「終末 - END 」
──何もなかったはずの空間で、私は終末を見た。赤色の月、紫色の空、緑色の風、青色の木。クレヨンで描いたような空間、その全てが世界の終わりを表していた。
終末のように仄暗く不気味な幻想を見せる魔法。原理は「リエル」と同じだが、対象そして自分を包み込むように幻影を出現させることで、その辺一体をその空間に変えたかのように見せることができる。触れられない、目で楽しむことを逆に利用した。
使用にはオドも消費するが、それ以上にその空間のマナを消費する。これはオドの量が貴族よりも少ないフォルシカが何とかこの魔法を使用する為に試行錯誤した結果、(荒削りではあるが)マナ自体を消費することを可能にしたからである。故に、使用者のオドの量による制限を受け難い。
幻影を映し出している空間から抜け出せば視界は元に戻る。
終末のように仄暗く不気味な幻想を見せる魔法。原理は「リエル」と同じだが、対象そして自分を包み込むように幻影を出現させることで、その辺一体をその空間に変えたかのように見せることができる。触れられない、目で楽しむことを逆に利用した。
使用にはオドも消費するが、それ以上にその空間のマナを消費する。これはオドの量が貴族よりも少ないフォルシカが何とかこの魔法を使用する為に試行錯誤した結果、(荒削りではあるが)マナ自体を消費することを可能にしたからである。故に、使用者のオドの量による制限を受け難い。
幻影を映し出している空間から抜け出せば視界は元に戻る。
- 汎用魔術
「叡智」
受けた魔法の原理を解析し、読み解く。これにより魔法への理解を深めることで、魔法の再現が可能になる。反射魔法などの土台となるもので、どの人物でもこの魔術は習得できる。
フォルシカはこの魔術自体への理解力が高く、『どんな魔法であれ見れば理解できる』。再現するのは‥‥生きていれば、の話だが。
受けた魔法の原理を解析し、読み解く。これにより魔法への理解を深めることで、魔法の再現が可能になる。反射魔法などの土台となるもので、どの人物でもこの魔術は習得できる。
フォルシカはこの魔術自体への理解力が高く、『どんな魔法であれ見れば理解できる』。再現するのは‥‥生きていれば、の話だが。
- 女神祈祷
三女神に祈る。これをしたからといって何か現実が変わるわけではないが、自身の心持ちが良くなる。「心の支えにするときに使うといい」とのフォルシカ談。
杖の種類
十字架型のネックレス。十字になっているところに輪が取り付けられている。年季が入っている。銀と金に、「タァークル」(※1)と呼ばれる金属を混ぜた合金製。
※1 タァークル(تآكل)
侵食・侵蝕という意味を持つこの世界独自の金属。黄昏の霊廟三階層「綻びの坑道」にて発見された素材。紫色をしていて、他の素材と混ぜた時に、侵食するようにまだらに色を変えることからそう命名された(心なしか紫の部分が増えていっているような気もする…)。かなり硬く、耐久性に優れている。
侵食・侵蝕という意味を持つこの世界独自の金属。黄昏の霊廟三階層「綻びの坑道」にて発見された素材。紫色をしていて、他の素材と混ぜた時に、侵食するようにまだらに色を変えることからそう命名された(心なしか紫の部分が増えていっているような気もする…)。かなり硬く、耐久性に優れている。
使い魔
体長40cmほどの人間型‥‥の被り物をしている、スライム。着ぐるみの中にスライムが入って動かしてるみたいな感じ。スライムの色は薄緑。フォルシカ曰く「恥ずかしがり屋だからここから出てこない」とのことであり、喋りはしないもののある程度の意思があるらしい。名前は「ドラ」。
備考
「今から神学基礎論の講義を始める。この科目は知識の土台と言っても差し支えないものだから、居眠りしないでちゃんと受けるように」
「努力している限り落単はさせない。努力していなければ落単させるから気をつけるように」
「‥‥もうこんな時間か‥‥ちょっとやりすぎたな」
一言で言えば『勉強家』。趣味勉強、特技勉強で、勉強のために生きているといっても過言ではない。勉強している奴が好きで、勉強していない奴が嫌い。折角貴族に生まれてきたくせにサボっている奴が一番嫌い。
『日進月歩』という言葉が好き。
一日36時間は勉強している。
何にしても勉強をやりすぎるため、基本的には遅寝早起き、もしくは遅寝遅起き。昼夜逆転気味である。
一限から始まる予定だった講義を勉強しすぎて起きれないからという理由で遅らせることも多々有り。講義に熱中しすぎて講義時間が大幅に伸びることも有り。そのせいで生徒が困ることも。
神学基礎論の授業では真面目に硬い授業を行うが、創造芸術の授業は割と柔らかく和気藹々とした授業をしている。
『日進月歩』という言葉が好き。
一日36時間は勉強している。
何にしても勉強をやりすぎるため、基本的には遅寝早起き、もしくは遅寝遅起き。昼夜逆転気味である。
一限から始まる予定だった講義を勉強しすぎて起きれないからという理由で遅らせることも多々有り。講義に熱中しすぎて講義時間が大幅に伸びることも有り。そのせいで生徒が困ることも。
神学基礎論の授業では真面目に硬い授業を行うが、創造芸術の授業は割と柔らかく和気藹々とした授業をしている。
信仰心が強い。無信仰に対して信仰を強いるなど特別なことは何もしないが、フォルシカは新礼拝堂にて祈っている姿がよく確認される。
聖ジニア修道院の孤児院出身。物心付いた時には既に孤児院に住んでいたらしく、本来の出生や孤児院に来た経緯などは一切不明。孤児院にかなり愛着があるようで、そこの子供たちと遊んでいる様子も確認されている。
孤児院の子供たちにとって、先生として学院で働くフォルシカは『孤児院の星』であり、フォルシカのような人物を目指して学院の扉を叩く子供も少なくない。
聖ジニア修道院の孤児院出身。物心付いた時には既に孤児院に住んでいたらしく、本来の出生や孤児院に来た経緯などは一切不明。孤児院にかなり愛着があるようで、そこの子供たちと遊んでいる様子も確認されている。
孤児院の子供たちにとって、先生として学院で働くフォルシカは『孤児院の星』であり、フォルシカのような人物を目指して学院の扉を叩く子供も少なくない。
「‥‥孤児院の星、か。悪くない響きだが‥‥私はそこまで大層な人物ではないよ。」
性別は『秘密』。男性なのか、女性なのか、無性なのか、両性なのか定かではない。フォルシカ本人に聞いてもお茶を濁したり嘘をつかれるのみである。孤児院を運営している修道院長なら知っているかもしれないが‥‥。
思想が修道院長側であり、三女神の復権(最終戦争の再来・使徒側の勝利)を密かに目論んでいる人物の一人でもある。先生として過ごすのは、孤児院の星としての役割とは別に、修道院長の懐刀としての役割がある。
フォルシカの元々の思想からその気があった(→ナチュラルサイコ)。英雄は正しかったのか、三女神こそこの世界を支配するにふさわしいものなのではないか、と。それを考えていくうちに、修道院長の前でポロッと口に出してしまう。「この英雄は本当に正しかったのか」と。それを聞いた修道院長はフォルシカが自身と同じ思考を持っていると確信、簡単な贔屓を始める。フォルシカはそれに甘んじ、その贔屓を受け入れ、先生になった後は『恩返し』と言う形で修道院長の手伝いを始めることになった。そうしていくうちにその思考が洗練されていった‥‥言う流れである。
神学基礎論を教える上では、特に関係のないこと。知識と思想は別物であると理解している。教えている時に内心どう思っているかは不明。
フォルシカの元々の思想からその気があった(→ナチュラルサイコ)。英雄は正しかったのか、三女神こそこの世界を支配するにふさわしいものなのではないか、と。それを考えていくうちに、修道院長の前でポロッと口に出してしまう。「この英雄は本当に正しかったのか」と。それを聞いた修道院長はフォルシカが自身と同じ思考を持っていると確信、簡単な贔屓を始める。フォルシカはそれに甘んじ、その贔屓を受け入れ、先生になった後は『恩返し』と言う形で修道院長の手伝いを始めることになった。そうしていくうちにその思考が洗練されていった‥‥言う流れである。
神学基礎論を教える上では、特に関係のないこと。知識と思想は別物であると理解している。教えている時に内心どう思っているかは不明。
「英雄は本当に正しかったのか? ‥‥それは誰かに教えてもらうものではないよ。貴方が考えなさい」
一人称:私
二人称:貴方、(名前)さん
好きなもの:勉強、努力、夜のルーティン(ホットミルクを飲む)
嫌いなもの:努力しない者、きのこ(当たったことがある)
二人称:貴方、(名前)さん
好きなもの:勉強、努力、夜のルーティン(ホットミルクを飲む)
嫌いなもの:努力しない者、きのこ(当たったことがある)
一問一答
Q1:軽く自己紹介をしてください。
「リリア・フィエスタ寮のフォルシカだ。普段は神学基礎論と創造芸術の授業をしている。」
「リリア・フィエスタ寮のフォルシカだ。普段は神学基礎論と創造芸術の授業をしている。」
Q2:普段は何をして過ごしていますか?
「普段か‥‥まあ、芸術を創っている‥‥といえば、そうなるかもな。後は魔道に関する勉強とかだろう。」
「普段か‥‥まあ、芸術を創っている‥‥といえば、そうなるかもな。後は魔道に関する勉強とかだろう。」
Q3:好きなものを教えてください。
「新たな学びを得ること。それと努力。‥‥‥‥‥‥あとは‥‥ホットミルクを飲むことだな。」
「新たな学びを得ること。それと努力。‥‥‥‥‥‥あとは‥‥ホットミルクを飲むことだな。」
Q4:逆に苦手なものはありますか?
「苦手というか、これは好みの問題だが、努力しない人間は総じて嫌いだ。‥‥‥‥おい、誰だきのこも苦手だろって言ったやつは!?」
「苦手というか、これは好みの問題だが、努力しない人間は総じて嫌いだ。‥‥‥‥おい、誰だきのこも苦手だろって言ったやつは!?」
Q5:なにかをプレゼン・PRしてください。
「PR‥‥か‥‥まあ、色んなことを学びなさい。知識は人間を強くするからな。」
「PR‥‥か‥‥まあ、色んなことを学びなさい。知識は人間を強くするからな。」
Q6:好きなひとは・・・?
「努力する生徒全員。」
「努力する生徒全員。」
Q7:ヴィル学で推しの先生・気になる生徒はいますか?
「創造芸術を履行している人間全員。あとは努力が見える生徒は基本的に気にかけてるつもりだな。」
「創造芸術を履行している人間全員。あとは努力が見える生徒は基本的に気にかけてるつもりだな。」
Q8:どなたかにコメントがあればどうぞ。
「修道院で過ごす全ての子供たちに、リリア・フィエスタに来た際にはフォルシカにどうぞと伝えておいてくれ。あと今度遊びに行く。」
「修道院で過ごす全ての子供たちに、リリア・フィエスタに来た際にはフォルシカにどうぞと伝えておいてくれ。あと今度遊びに行く。」
Q9-1:生徒の方へ。卒業したらどうしたいですか?
Q9-2:学院・修道院の方へ。第二の人生を歩むとしたら何をしたいですか?
「‥‥‥‥先生をせずに修道院の人間として過ごすのも悪くないな、とは思うよ。あとは‥‥王族とかでも、面白かったかもな。」
「‥‥‥‥先生をせずに修道院の人間として過ごすのも悪くないな、とは思うよ。あとは‥‥王族とかでも、面白かったかもな。」
Q10:最後になにか一言。
「‥‥‥‥‥‥。」
「‥‥特に‥‥おもいつかない。こういうの苦手なんだよ‥‥」
「‥‥‥‥‥‥。」
「‥‥特に‥‥おもいつかない。こういうの苦手なんだよ‥‥」
キャラ主に対する質問(任意回答)
Q1:このキャラのアピールポイント・こだわりは?
↪︎厳格そうで、割と生徒にいじられているような気がします。いつも生徒に無茶振りされて頭の後ろ掻きながらため息ついてそうというか、そんなイメージです。お堅い人間に見えて、話してみたら意外とフレンドリーだった!みたいなキャラクターだと思います。
Q1:このキャラのアピールポイント・こだわりは?
↪︎厳格そうで、割と生徒にいじられているような気がします。いつも生徒に無茶振りされて頭の後ろ掻きながらため息ついてそうというか、そんなイメージです。お堅い人間に見えて、話してみたら意外とフレンドリーだった!みたいなキャラクターだと思います。
Q2:このキャラに対する願いはありますか?(どうなってほしいか)
↪︎最終的に死ぬか死なないかは置いておいて、生徒たちを裏切る役回りですから、とにかくもう掻き乱してほしいですね。このキャラに情を抱かせてもいいし、完全な悪役にしてもいいし。好きにやっちゃってください。
↪︎最終的に死ぬか死なないかは置いておいて、生徒たちを裏切る役回りですから、とにかくもう掻き乱してほしいですね。このキャラに情を抱かせてもいいし、完全な悪役にしてもいいし。好きにやっちゃってください。