プロフィール
| 名前 | ジモス・カンパーネ・ネルソン |
| 年齢 | 32歳 |
| 出自 | 孤児 |
| 種族 | アウロラ |
| 性別 | 男 |
| 身長 | 2m18cm |
| 体重 | 103kg |
容姿
魔法・魔術
得意魔術or魔法
- 治癒魔法
簡単な治癒までなら可能。
(中等傷までなら)
(中等傷までなら)
- 守護魔法
呪いに対する防御魔術。
学生程度(落ちこぼれ)の呪いなら何とか。
学生程度(落ちこぼれ)の呪いなら何とか。
- 元素魔法-纏鎧(グラスアーマー)
元素に伴い四つの元素属性を肉体に纏うことで装甲と追加効果を持った魔法として使用している。
特異専門魔法であり彼が考案し開発まで至った彼専用の魔法。
但し各属性の纏い制御に脳の処理を持っていかれるため複数の纏鎧は現状不可能。
特異専門魔法であり彼が考案し開発まで至った彼専用の魔法。
但し各属性の纏い制御に脳の処理を持っていかれるため複数の纏鎧は現状不可能。
- 纏鎧「焔之装(フレイム・アルフェノ)」
腕に火を纏って拳で殴る。
ボクシングスタイルで戦う際に発動する魔法。
主体としてこの魔法を多用し、本人も好んで使っている。
ボクシングスタイルで戦う際に発動する魔法。
主体としてこの魔法を多用し、本人も好んで使っている。
- 纏鎧「朧之装(マリン・アルフェノ)」
腕に流水を纏って手刀で戦う。
蟷螂や蛇を思わせる構えから放たれる攻撃と流水によって相手の攻撃を去なす事が出来る。
蟷螂や蛇を思わせる構えから放たれる攻撃と流水によって相手の攻撃を去なす事が出来る。
- 纏鎧「麓之装(ガイア・アルフェノ)」
両肩、両足、両腕に岩を纏い殴り蹴ってさらに身を守れる仕様。
最も固く防御面に優れ鈍足になる代わりに攻撃力も上昇している。
最も固く防御面に優れ鈍足になる代わりに攻撃力も上昇している。
- {纏鎧「颯之装(ストーム・アルフェノ)」
}脚に風を纏わせて蹴り主体で戦う。
素早く動き蹴りだけで相手を牽制する。
素の攻撃力自体に変化はないがスピードが乗るだけでもかなり違ってくるだろう。
素早く動き蹴りだけで相手を牽制する。
素の攻撃力自体に変化はないがスピードが乗るだけでもかなり違ってくるだろう。
杖の種類
備考
「漢なら筋道一本通してみやがれ」
「神さんは見たこともねぇし、あんまり信じてもねェよ。ただ神さんに仕える人達の慈愛は本物だ。俺はそれを信じてるだけだ。」
聖ジニア修道院に所属している聖職者。
聖職者としての職は退魔師、人の心に救う悪魔を払うとする悪魔払いの仕事をメインにしている。
基本的には殴って鎮めるが正しいが、悪魔払いの悪魔とは悪い気であり霊体型の魔法生物に取り憑かれた市民や信者を助けるために日頃は聖ジニア修道院にはいない。
ただここ最近、複数人の退魔師教育のために聖ジニア修道院に帰ってきており時折姿を見せる。
聖職者としての職は退魔師、人の心に救う悪魔を払うとする悪魔払いの仕事をメインにしている。
基本的には殴って鎮めるが正しいが、悪魔払いの悪魔とは悪い気であり霊体型の魔法生物に取り憑かれた市民や信者を助けるために日頃は聖ジニア修道院にはいない。
ただここ最近、複数人の退魔師教育のために聖ジニア修道院に帰ってきており時折姿を見せる。
筋骨隆々、The・パワータイプと言った感じの見た目をしており使用する魔法も教会関係者の扱う魔法とプラスして打撃に属性や効力を付与する魔法を使用している。
悪魔払いの仕事でも大活躍だという。
悪魔払いの仕事でも大活躍だという。
元々は孤児であり聖ジニア修道院に引き取られた後孤児院で数年の時を過ごしヴィルヘニア学院に入学するもギリギリで卒業。
卒業後は魔法、魔術関連の機関には所属せず聖ジニア修道院にて聖職者となる道を選ぶ。
卒業後は魔法、魔術関連の機関には所属せず聖ジニア修道院にて聖職者となる道を選ぶ。
魔法の才能も下の下、聖職者としては信仰心が全く足りていない。
にも関わらず彼は聖職者としての道を進んだ。
バカなりに勉学に励みヴィルヘニア学院を卒業したのも、肉体を鍛え鍛え鍛え抜いて魔法を使わなくとも戦えるようになった。
にも関わらず彼は聖職者としての道を進んだ。
バカなりに勉学に励みヴィルヘニア学院を卒業したのも、肉体を鍛え鍛え鍛え抜いて魔法を使わなくとも戦えるようになった。
「俺は俺が信じる人を信じる。だって見てみてェじゃねえか。
俺達の知らねェ…本物ってやつをよ。」
俺達の知らねェ…本物ってやつをよ。」
彼は現修道院長に聖職者に有るまじき感情を持つ。一目見た時に思った、感じた、その感情に従うことは無かったが。
ただ近くに居たいと願うのは普通だろう。
守れるほど強くあれば、傍に入れるだろう。
彼は凡才である、否。
彼は無能である、憧れの存在になるためにそれを覆してきた。
ギリギリではあったが…ただ、彼は努力できる才能を持っている。
何、惜しむ必要は無い。
漢ならば、己が信じた道を突き抜けるだけだ。
ただ近くに居たいと願うのは普通だろう。
守れるほど強くあれば、傍に入れるだろう。
彼は凡才である、否。
彼は無能である、憧れの存在になるためにそれを覆してきた。
ギリギリではあったが…ただ、彼は努力できる才能を持っている。
何、惜しむ必要は無い。
漢ならば、己が信じた道を突き抜けるだけだ。
彼は彼女が何を望み何を企み何を達するのか、
その全貌を理解している訳では無い。
ただ、見てみたいと思った。
それだけ、たったそれだけだ。
その全貌を理解している訳では無い。
ただ、見てみたいと思った。
それだけ、たったそれだけだ。
彼は孤児であった、両親が食うに困り育てられなくなり捨てた。
否、売られた。
否、売られた。
売られた先の仕打ちは耐えれるものではなかった。
身を削り、精神を削り、感情を削り、何とか耐えて耐えて…逃げ出した。
身を削り、精神を削り、感情を削り、何とか耐えて耐えて…逃げ出した。
この世界のどこかには自分のような身寄りのない子供を助けてくれる場所がある。
そこに逃げ込もう、そこなら安全だ。
そこに逃げ込もう、そこなら安全だ。
足の裏の皮が捲れ、木のクズが刺さり、石を踏み、泥が傷口に刷り込まれる。
虫を捕まえてくらい、川水をすすり、彼は1つの教会に辿り着く。
虫を捕まえてくらい、川水をすすり、彼は1つの教会に辿り着く。
そこで彼はようやっと安堵した。
そこで彼は初めて慈悲を受けた。
そこで彼は初めて慈悲を受けた。
ただその教会は孤児院は営んでおらず、数日後、とある島にあるという孤児院が引き取ってくれると言う。
彼は聖ジニア修道院で育ち、誰かを助ける聖職者になると決めた。
助けられたから、助け返す。
当たり前の事だ。
助けられたから、助け返す。
当たり前の事だ。
一問一答
Q1:軽く自己紹介をしてください。
「ジモス・カンパーネ・ネルソン!宜しくな!
……なァ?これ俺がやる意味あンのか?」
「ジモス・カンパーネ・ネルソン!宜しくな!
……なァ?これ俺がやる意味あンのか?」
Q2:普段は何をして過ごしていますか?
「一応こっちに来てからは警備だの警護だのやってるがよ…
やることねェンだわ、この島。」
「一応こっちに来てからは警備だの警護だのやってるがよ…
やることねェンだわ、この島。」
Q3:好きなものを教えてください。
「尊敬し敬愛しンでもって確かに愛を持つ相手といやァ…
そりャあカミラ修道院長に決まってンだろ?」
「尊敬し敬愛しンでもって確かに愛を持つ相手といやァ…
そりャあカミラ修道院長に決まってンだろ?」
Q4:逆に苦手なものはありますか?
「ない!」
「ない!」
Q5:なにかをプレゼン・PRしてください。
「プレゼン?すまねェ、そういうのにャなれてねェンだ、パスできるか?」
「プレゼン?すまねェ、そういうのにャなれてねェンだ、パスできるか?」
Q6:好きなひとは・・・?
「カミラ修道院長に決まってんだろ?
心の底から、な?」
「カミラ修道院長に決まってんだろ?
心の底から、な?」
Q7:ヴィル学で推しの先生・気になる生徒はいますか?
「あのジウって教師、居ンだろ?
一度拳を交えてェとは思ってンだ…あれは楽しめるぜ?
「あのジウって教師、居ンだろ?
一度拳を交えてェとは思ってンだ…あれは楽しめるぜ?
それとヴィクトリアとヴァンって生徒いるだろ、あれは育つ、確実に伸びる。
俺の勘は7割当たるぜ?」
俺の勘は7割当たるぜ?」
Q8:どなたかにコメントがあればどうぞ。
「よくは知らねェがフォルシカ、テメェは体動かした方がいいぞ。」
「よくは知らねェがフォルシカ、テメェは体動かした方がいいぞ。」
Q9-2:学院・修道院の方へ。第二の人生を歩むとしたら何をしたいですか?
「第二の人生?っははははは!!!!バッカだなァ…今の人生が1番楽しい、だからそれ以外は考えたこともねェ!」
「第二の人生?っははははは!!!!バッカだなァ…今の人生が1番楽しい、だからそれ以外は考えたこともねェ!」
Q10:最後になにか一言。
「リリア・フィエスタのガキ共、よく考えて道を選べよ。
何も修道院に戻ることが全てじゃねェ、聖職者になるのが全てじゃねェ…
自分の夢見つけて突っ走れ、そんでもって自分が子供の頃できなかったことを全力でやれよ。
お前たちにはその権利があるんだ。」
「リリア・フィエスタのガキ共、よく考えて道を選べよ。
何も修道院に戻ることが全てじゃねェ、聖職者になるのが全てじゃねェ…
自分の夢見つけて突っ走れ、そんでもって自分が子供の頃できなかったことを全力でやれよ。
お前たちにはその権利があるんだ。」