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B-1.Difmapにデータをロードします。」を以下のとおり復元します。
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*&u(){Difmapによる処理(1) Difmapにデータをロード}
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&color(#004CA3){AIPSによる較正処理をスキップした人へ}
すでに較正済みのデータ(お料理番組方式)はこちらからダウンロードしてください。 
>http://astro.sci.kagoshima-u.ac.jp/omodaka-nishio/member/kameno/AIPS/BK084.DA193.SP2CM.FITS : 1.99 MB FITS file
&color(#004CA3)Difmap起動
Difmapは、インストールされているなら通常は /usr/local/uvf_difmap/difmap にプログラムの実体があります。/usr/local/uvf_difmap/にpathを通しておけば、どこか適当な作業領域を確保した上で difmap を起動できます。AIPSと違って、特別なファイルシステムやディレクトリ構成は必要ありません。
ここでは、ホームディレクトリの下に BK084 という作業用ディレクトリを作成した上で、AIPSで書き出したFITSファイルをそこに持ってきて、Difmapで処理するようにしましょう。
>&u(){cd ~}  チルダー(~)は、ご自身のホームディレクトリを指します。
>&u(){mkdir BK084}
>&u(){cd BK084}
>&u(){cp /usr/local/aips/FITS/BK084.DA193.SP2CM.FITS .}(最後のピリオドを忘れずに!)
>&u(){difmap}  Difmapを起動します

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