←[[前へ>http://www39.atwiki.jp/vitaminc/pages/27.html]]↑[[目次>http://www39.atwiki.jp/vitaminc/pages/20.html]]→[[次へ>]] *&u(){Difmapによる処理(1) Difmapにデータをロード} ---- &color(#004CA3){AIPSによる較正処理をスキップした人へ} すでに較正済みのデータ(お料理番組方式)はこちらからダウンロードしてください。 >http://astro.sci.kagoshima-u.ac.jp/omodaka-nishio/member/kameno/AIPS/BK084.DA193.SP2CM.FITS : 1.99 MB FITS file &color(#004CA3)Difmap起動 Difmapは、インストールされているなら通常は /usr/local/uvf_difmap/difmap にプログラムの実体があります。/usr/local/uvf_difmap/にpathを通しておけば、どこか適当な作業領域を確保した上で difmap を起動できます。AIPSと違って、特別なファイルシステムやディレクトリ構成は必要ありません。 ここでは、ホームディレクトリの下に BK084 という作業用ディレクトリを作成した上で、AIPSで書き出したFITSファイルをそこに持ってきて、Difmapで処理するようにしましょう。 >&u(){cd ~} チルダー(~)は、ご自身のホームディレクトリを指します。 >&u(){mkdir BK084} >&u(){cd BK084} >&u(){cp /usr/local/aips/FITS/BK084.DA193.SP2CM.FITS .}(最後のピリオドを忘れずに!) >&u(){difmap} Difmapを起動します