レリクス機関が長年追い続けていた未知の物体。
金色に輝き、大型鳥類の用な外見をしているが、実体は魔力の集合体である。
突然変異で誕生したのか、意図的に創られたのか、全ては謎。
魔力が唯一の餌であり、様々な時代を自由に行き来しあらゆる魔力を吸収していた。
動く速さは光のごとく、繰り出す攻撃は全てが強烈な威力を誇る。
レリクス機関数人がかりでも、余裕で相手に出来る程である。
ザルベディアはコレを捕獲する事で、カオスゲートを開こうとしている。
ライン達にオーブを集めさせているのは、魔幻獣を釣るエサのようであった。
確認されている攻撃種類
光速爪撃・・目に見えない速度で敵を切り刻む。鋼鉄など紙も同然。
光速球体・・翼を羽ばたかせる事で出現するエネルギー体を敵にぶつける。ガード無視。
魔口砲・・口から凝縮されたエネルギーを発射する。速度はそれ程ではないが、常人が当たれば細胞一つ残さず消滅させる。
取り込み・・対象を自分に取り込む。傷を癒す程度の回復が可能。
最終更新:2007年02月13日 22:16