ワブ! @ ウィキ内検索 / 「プラグイン」で検索した結果

検索 :
  • プラグイン
    @wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
  • プラグイン/人気商品一覧
    ...す。 ※このプラグインは価格比較サイト@PRICEのデータを利用しています。 たとえば、 #price_list(game-toy) と入力すると以下のように表示されます。 ゲーム・おもちゃ全般の売れ筋商品 #price_list ノートパソコンの売れ筋商品 #price_list 人気商品リスト #price_list
  • プラグイン/コメント
    コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
  • トップページ
    ...満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
  • メニュー
    メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド アクセス数 今日: - 昨日: - 累積: - 上位50ページ 更新履歴 取得中です。 ここを編集
  • 救助網
    html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 救助網(きゅうじょもう)は,路面電車の前面の下に取り付けられたもので,人と衝突したときに人を車輛の下部と路面の間に巻き込まないようにするための装備です(*1)。古い路面電車を復元した函館市電の「函館ハイカラ號」の前面下部に取り付けられているものが救助網です。 復元車輛以外の路面電車では,救助網の代わりにストライカーと呼ばれる柵状のもが前面に取り付けられています(*2)。 目次 参考文献 関連文献 関連ブログ コメント メール 参考文献 高橋政士 編『詳解 鉄道用語辞典』山海堂,2006年5月30日 第1刷発行,初版,ISBN 978-4381085955。 関連文献 吉川文夫 編著『路面電車時代』大正出版,1995年,I...
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】八星之紋章交換のおすすめ交換キャラ - AppMedia(アップメディア) Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニ...
  • プラグイン/編集履歴
    更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
  • プラグイン/アーカイブ
    アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
  • プラグイン/関連ブログ
    関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
  • ディーゼル機関車
    html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 ディーゼル機関車(—きかんしゃ)は,ディーゼル機関(ディーゼルエンジン)を動力源とする機関車のことです(*1)。 動力伝動方式などにより大別して次の3種類に分けることができます。 機械式ディーゼル機関車:ディーゼル機関で発生させた動力を歯車を用いた変速機を介して動輪に伝動する方式を採用した機関車で,その変速機は自動車のマニュアルトランスミッションに相当します(*2)。 電気式ディーゼル機関車:ディーゼル機関を発電機として用い,発電した電気で電動機(モーター)を駆動して動輪を回転させる方式の機関車です(*3)。 液体式ディーゼル機関車:ディーゼル機関で発生させた動力を液体変速機を介して動輪に伝動する方式を採用した機関車です(*4)。 目次 機械式...
  • プラグイン/動画(Youtube)
    動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
  • 酒井製作所 HOパワーパック TRANSFORMER MODEL 12/赤
    『TRANSFORMER MODEL 12』は酒井製作所が昭和30年代に製造したHOゲージ用のパワーパックです(*1)。 『MODEL 12』のジャンク品を入手したので,動作確認をしてみました。 目次 外観と仕様 直流出力 交流出力 箱 ジャンク品の理由修理 参考文献 関連ブログ コメント メール 外観と仕様 仕様は次の通りです。 入力:AC 120V 60Hz 出力:DC 12V 1A,AC 16V 外寸(*2):140(W)×111(D)×53(H)mm(*3)(高さは底面足部分を含む。それ以外の突起物は除く) 外観と内部の写真です。 酒井製作所 パワーパック TRANSFORMER MODEL 12 直流出力 直流電気の電圧は,無負荷の状態でスピード調整用の可変抵抗器を調節しても0Vか17V(平均電圧)...
  • 鉄道 (平井喜久松,岩波書店,1936年 第1刷,1949年 第7刷)/第四編 線路選定
    ... imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 新設線において営業費を何程要するかと言う事を算出する事は至難である。鉄道省で試みて実験的公式を作ったが精確なる結果が求められないので,近来は統計に基き列車回数等の類似の線の実績を基礎として想定している。 次に営業費の比較をなっすに1列車km当りの営業費を単位に採ると都合の良い場合がある。国有鉄道の列車走行1km当り営業費を示せば第35表の如くである(*14)。 第35表 国有鉄道列車走行キロ当り営業費 (円) 年度 昭和1 昭和2 昭和3 昭和4 昭和5 昭和6 昭和7 昭和8 平均 鉄道局 東京 1.74 1.66 1.63 1.53 1.42 1.26 1.20 1.17 1.45 名古屋 1.58 1.56 1....
  • 鉄道工場
    鉄道工場(てつどうこうじょう)は,明治期に鉄道が開業したときに蒸気機関車や客車,貨車などの修理及び修理などに必要な工具などを製作した新橋修復所に起源とし,その後,名称が鉄道寮新橋工場に変更され,これが鉄道工場の始まりです(*1)。 目次 鉄道工場設置者 鉄道工場の業務 鉄道工場設備及び機械の動力と駆動 鉄道工場の設備動力 クレーン ジャッキ 工作機械車輪旋盤 蒸気機関車検修用工作機械 作業効率の改善 参考文献 関連ブログ コメント メール 鉄道工場設置者 明治期の鉄道開業当初の日本には鉄道部品製造を行える民間企業が存在しなかったので,官設鉄道及び民営鉄道会社自身で工場を設置しました(*2)。 鉄道工場の業務 明治期の鉄道工場では車輪やバネ,連結器などを輸入し,木造の客貨車の新製も行いました。蒸気機関車の改造も行い,1893年(明治26年)には官設鉄道の神...
  • 岱野駅
    岱野駅(たいのえき)(*1)は,小坂鉄道小坂線の駅でした。小坂線は1962年(昭和37年)10月1日に軌間762mmから1067mmに改軌(*2)しましたが(*3),同年8月26日の時点では既に本来のプラットホーム(以下,ホームと記述)の嵩上げ工事が完了していたため,枕木を積み上げた高さの低い仮ホームを製作して軌間762mmとしての鉄道営業をしていました。ホームから地面へは階段ではなく,板を渡した坂道でした(*4)。 目次 参考文献 関連ブログ メール コメント 参考文献 (著者・編者の五十音順) 書籍 青木栄一,三宅俊彦『軽便鉄道 - 昭和戦後を生きた小さな旅客鉄道回想』大正出版,2004年5月5日 発行,ISBN 978-4811706528。 鉄道ピクトリアル編集部 編『日本鉄道線路図』鉄道図書刊行会,1966年7月10日発行。(再録:「...
  • 鉄道 (平井喜久松,岩波書店,1936年 第1刷,1949年 第7刷)/索引 は行-わ行
    『鉄道』は平井喜久松さんの著書で,岩波書店から1936年(昭和11年)に第1刷が,1949年(昭和24年)に第7刷が発行されました。 このページには「索引 / は行 - わ行」を収録。 目次 索引ハ ヒ フ ヘ ホ マ モ ユ ヨ ラ リ レ ロ ワ 発行年 関連ブログ コメント メール 索引 ハ 灰抗 136, 141 背向分岐器 77 配線 116, 156 発車抵抗 199 発条フログ 79 発条ポイント 76 発送貨物停車場 169 発雷信号 239 腹付工 282 反向曲線 9 ハンドル付ポイント標識 88 ハンプ操車場 184, 190 ハンプの能力 196 ヒ 避溢橋 13 引上線 114, 187 避難側線 115 票券式 (運転) 216 標識 239 フ 複式操車場 184 複心曲線 9 附随車 132 伏樋 11 伏樋標 89...
  • 鉄道 (平井喜久松,岩波書店,1936年 第1刷,1949年 第7刷)/第一編 鉄道線路 第三章 分岐および交叉
    『鉄道』は平井喜久松さんの著書で,岩波書店から1936年(昭和11年)に第1刷が,1949年(昭和24年)に第7刷が発行されました。 このページには「第一編 鉄道線路 第三章 分岐および交叉」を収録。 目次 第一編 鉄道線路 (p. 4) 第三章 分岐および交叉 (p. 73) §1. 緒言 (p. 73)1. 分岐および交叉 (p. 73) 2. 分岐および交叉の種類 (p. 73) §2. 分岐器(ポイントとフログとを組合せたものを言う)(p. 74)1. 分岐器 (p. 74)鈍端ポイント (p. 74) 尖端ポイント (p. 74) 発条ポイント (p. 76) 乗越ポイント (p. 77) 2. フログ(轍叉)(p. 77)可動フログ (p. 78) 発条フログ (p. 79) 乗越フログ (p. 79) フログの表し方 (p. 79) 3. 護輪器 (p. 81)...
  • 軌間
    軌間(きかん)とは,左右のレールとレールの内側の間隔のことで,その間隔はレールの上面14mm以内での間隔です。新幹線の軌間は標準軌間と呼ばれる1435mm(4フィート8.5インチ),JRの在来線は狭軌の1067mm(3フィート6インチ)です。そのほかに,1372mm(4フィート6インチ)(*1),914mm(3フィート)(*2),762mm(2フィート6インチ)(*3)(*4)。専用鉄道などでは609mm・610mm(2フィート)(*5)や,それよりも更に狭い軌間を採用していました。 目次 明治初期の軌間選定の経緯 軌間の許容公差 参考文献 関連ブログ コメント メール 明治初期の軌間選定の経緯 日本が明治初期に鉄道を敷設する際,その軌間(ゲージ,gauge)選定について大隈重信は御雇外国人のエドモンド・モレルとの間で次のようなやり取りがあったことを語っています(*...
  • 書籍検索
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (void) 書籍検索(しょせきけんさく)は,書籍検索ウェブサイト(図書館,オンライン書店など)のリンク集です。 目次 図書館など オンライン書店新刊・古書 古書 新刊 検索ウェブサイト 図書館など PORTA (国立国会図書館) Webcat Plus (国立情報学研究所) Books.or.jp(日本書籍出版協会) オンライン書店 新刊・古書 Amazon.co.jp Amazon.com(アメリカ合衆国) Amazon.co.uk(イギリス) BOOK-OFF Online 古書 スーパー源氏 新刊 ビーケーワン 楽天ブックス 検索ウェブサイト Google ブックス Yahoo!ブックス 更新日:2010...
  • 鉄道 (平井喜久松,岩波書店,1936年 第1刷,1949年 第7刷)/索引 さ行-な行
    『鉄道』は平井喜久松さんの著書で,岩波書店から1936年(昭和11年)に第1刷が,1949年(昭和24年)に第7刷が発行されました。 このページには「索引」を収録。 目次 索引サ シ ス セ ソ タ チ ツ テ ト ナ ニ ノ 発行年 関連ブログ コメント メール 索引 サ サイフォン 13 柵垣および境界設備 94 桟橋 174 シ 視覚信号 220 歯軌条式鉄道 266 実測 252 自動閉塞式 (運転) 218 指導法 (運転) 216 自動列車制御装置 248 車輛接触限界標 90, 119 車輪止 109 集灰抗 141 縦曲線 67 集成枕木 37 終端停車場 112 重力操車場 184 出発線群 118 常置信号機 220 上路橋 20 除雪方法 99 徐行信号機 (臨時) 237 徐行予告標 238 信号場 111 信号連動装置 283 ...
  • デルタ線
    デルタ線(デルタせん)は線路を三角形のような形に配置した線路のことで,デルタ線を使用すると機関車を先頭にする列車や蒸気機関車,単端式ガソリンカーの方向転換ができます(*1)。デルタ線と同様に機関車や車輛の方向転換をする側線にY線(Wye)があります。 目次 デルタ線を使用した方向転換 現在あるデルタ線常磐線と武蔵野線のデルタ線 都電荒川線荒川車庫前のデルタ線 参考文献 関連ブログ メール コメント デルタ線を使用した方向転換 デルタ線を使用して列車や車輛の方向転換する様子は次の通りです。 現在あるデルタ線 常磐線と武蔵野線のデルタ線 常磐線新松戸駅周辺には武蔵野線の北小金支線(南流山—北小金間),馬橋支線(南流山—馬橋間)と常磐線(北小金—馬橋間)の3線がデルタ線を形成しています。 武蔵野線 馬橋支線...
  • 鉄道 (平井喜久松,岩波書店,1936年 第1刷,1949年 第7刷)/第一編 鉄道線路 第二章 軌道 節7. 緩和曲線,縦曲線,節8. 軌道敷設
    『鉄道』は平井喜久松さんの著書で,岩波書店から1936年(昭和11年)に第1刷が,1949年(昭和24年)に第7刷が発行されました。 このページには「第一編 鉄道線路 第二章 軌道 §7. 緩和曲線,縦曲線,§8. 軌道敷設」を収録。 目次 第一編 鉄道線路 (p. 4) 第二章 軌道 (p. 21) §7. 緩和曲線,縦曲線 (p. 64)1. 緩和曲線 (p. 64) 2. 縦曲線 (p. 67) §8. 軌道敷設 (p. 71)1. 軌道用器具 (p. 71) 2. 軌道敷設所要材料および工費(1km当たり)(p. 72) 参考文献 関連ブログ コメント メール 第一編 鉄道線路 (p. 4) 第二章 軌道 (p. 21) §7. 緩和曲線,縦曲線 (p. 64) 1. 緩和曲線 (p. 64) 列車が直線より曲線に進入する時半径が急激に変化するの...
  • 鉄道 (平井喜久松,岩波書店,1936年 第1刷,1949年 第7刷)/第三編 運転,信号および保安 第三章 連動装置
    『鉄道』は平井喜久松さんの著書で,岩波書店から1936年(昭和11年)に第1刷が,1949年(昭和24年)に第7刷が発行されました。 このページには「第三編 運転,信号および保安 第三章 連動装置」を収録。 目次 第三編 運転,信号および保安 (p. 197) 第三章 連動装置 (p. 241) §1. 概説 (p. 241) §2. 連動装置の種類 (p. 241) §3. 第1種連動装置 (p. 242)1. 機械連動装置 (p. 242) 2. 電気機連動装置 (p. 244) 3. 電気連動装置 (p. 245) 4. 電空連動装置 (p. 245) §4. 第2種連動装置 (p. 245)1. 機械連動装置 (p. 248) 2. 電気連動装置 (p. 248) §5. 自動列車制御装置 (p. 248)1. 打子型 (p. 248) 2. ランプ型 (p. 249...
  • 軽便鉄道
    軽便鉄道(けいべんてつどう)は,軽便鉄道法によって規定された鉄道のことで,私設鉄道法で規定される鉄道よりも施設等が簡便な構造で敷設できる鉄道のことです。レールとレールの間隔の軌間は主に,610mm(2フィート)(*1),762mm(2フィート6インチ),914mm(3フィート)ですが,それ以外の軌間もあります。軌間が国鉄と同じ1067mm(3フィート6インチ)の鉄道でも軽便鉄道法で設立された鉄道があります(*2)。 現在では軽便鉄道法による鉄道ではなく地方鉄道法よる鉄道であっても国鉄の軌間(1067mm)より狭い軌間(ナローゲージ)の鉄道を一般的には軽便鉄道と呼んでいます(*3)。 軌間762mmの近鉄北勢線(ほくせいせん)(*4) の4輛編成の電車(223+224+221+222) 上笠田—楚原間のコンクリート製三連アーチ橋(*5),1991年8月1...
  • 荷役機械
    荷役機械(にやくきかい)とは,荷役の積卸や移動に使用される機械のことです(*1)。 目次 鉄道施設の荷役機械明治期石炭の積み卸し 鉄道工場 戦前クレーン 手小荷物 石炭の積み卸し 参考文献 関連ブログ コメント メール 鉄道施設の荷役機械 明治期 明治期の貨物駅での荷物・貨物の積み卸し作業は人力で行われていました。重量物の積み卸しにはウインチを使用していましたが,人力による手巻きウインチでした。 1884年(明治17年)になると蒸気機関を動力とする荷役機械・固定形ジブクレーンが官設鉄道の横浜駅(*2)に導入され,重量物の貨車への積み卸しに使用されました(*3)。 石炭の積み卸し 日露戦争が始まると,軍艦用の燃料炭は九州で採掘されたものでしたが,貨車から軍艦への石炭の荷役は一部は蒸気動力によるクレーンにより行われていましたが,人力による荷役が主だった...
  • 馬車鉄道
    馬車鉄道(ばしゃてつどう)は,馬匹を動力とする鉄道です。日本初の馬車鉄道は東京馬車鉄道で,1880年(明治13年)2月に設立され(*1),1882年(明治15年)6月25日に開業し,東京の市街地に路線網を持ち,都市部の公共交通機関の役目を果しました(*2)。 その後,馬車鉄道の開業が続きますが,東京馬車鉄道のような都市交通機関としてではなく,地方都市を蒸気機関車を動力とする鉄道に連絡するための交通機関として,そしてまた,石灰石や石材などを採掘現場から最寄りの鉄道まで輸送する手段として利用されることが多かったのです(*3)。 馬車鉄道は,蒸気機関車を動力とする鉄道に比べて開業に必要な費用が安価なのですが,動力である馬匹の維持などの経費が思いのほかかかりました。馬匹の餌代が経営を圧迫する要因の一つとなっていたのです。このことは東京馬車鉄道が電化される要因にもなりました(*4)。...
  • 鉄道 (平井喜久松,岩波書店,1936年 第1刷,1949年 第7刷)/附録
    『鉄道』は平井喜久松さんの著書で,岩波書店から1936年(昭和11年)に第1刷が,1949年(昭和24年)に第7刷が発行されました。 このページには「附録」を収録。 目次 附録(1)国有鉄道本線路敷設軌条重量別延長 (2)国有鉄道橋梁と隧道延長 (3)スピードの今昔 (4)国有鉄道線路最大直線延長箇所調 (5)世界長大隧道 (6)日本における長大隧道 (7)日本における長大橋梁 (8)主要国鉄道比較世界鉄道開業表 世界鉄道運輸量収支ならびに営業係数 輸送量 延長ならびに密度(単位 km) 職員数 車輛数 (9)日本における大停車場側線長40km以上の停車場 (10)駅乗降人員順位調 (11)我国鉄道の変遷 (12)鉄道線路営業キロ (13)面積100km2当り営業キロ (14)国有鉄道線路別最高施行基面 (15)海抜900m以上の駅 (16)国有鉄道駅数 (17)国有鉄道線路...
  • 鉄道 (平井喜久松,岩波書店,1936年 第1刷,1949年 第7刷)/第六編 鉄道保線作業
    『鉄道』は平井喜久松さんの著書で,岩波書店から1936年(昭和11年)に第1刷が,1949年(昭和24年)に第7刷が発行されました。 このページには「第六編 鉄道保線作業」を収録。 目次 第六編 鉄道保線作業 (p. 273) 第一章 緒言 (p. 273)§1. 鉄道保線業務 (p. 273) §2. 鉄道保線業務遂行の組織 (p. 273) 第二章 保線業務 (p. 274)§1. 軌道管理の実行方法 (p. 274) §2. 軌道修理に線路工手を常置する理由 (p. 274) 第三章 軌道修理作業 (p. 275)§1. 枕木交換 (p. 275)1. 枕木交換の原因 (p. 275) 2. 枕木交換の方針 (p. 276) 3. 枕木交換作業 (p. 276) §2. 軌条交換 (p. 276)1. 軌条交換の原因 (p. 276) 2. 軌条交換作業 (p. 277...
  • 消防屯所と火の見櫓
    消防屯所 北川村消防団第三分団 青森県三戸郡名川町虎渡(国道4号沿い) 1987年5月1日(金) Canon A-1, NFD28mm F2.8, UV, Kodachrome 64 posted by ©ワブ! 消防屯所と火の見櫓(しょうぼうとんんしょとひのみやぐら)では各地の消防屯所と火の見櫓,消防機庫などを紹介します。 消防屯所 消防屯所(しょうぼうとんしょ)は消防団の詰所のことです(*1)。 数十年前に建築された消防屯所の中には特徴のある外観を持つものがあります。東北地方の消防屯所には火の見櫓と詰所が一体となったデザインを持つものもあります。屋根の上に火の見櫓に相当する火の見台が設置され,四方を壁に囲まれた小さな部屋になったものや屋根だけの開放構造になっているものなど,色々なものがあります。部屋状になった火の見台の場合は消防屯所内部から火の見...
  • 鉄道 (平井喜久松,岩波書店,1936年 第1刷,1949年 第7刷)
    『鉄道』は平井喜久松さんの著書で,岩波書店から1936年(昭和11年)に第1刷が,1949年(昭和24年)に第7刷が発行されました。 @wiki目次 扉 序 第七刷刊行に際して 目次 緒言 (p. 1) 第一編 鉄道線路 (p. 4)第一章 線路一般 (p. 4) 第二章 軌道 (p. 21)§1. 軌条 (p. 21) 〜 §.4 道床 (p. 37) §5. 軌道附属品 (p. 41),§6. 軌道力学 (p. 51) §7. 緩和曲線,縦曲線 (p. 64),§8. 軌道敷設 (p. 71) 第三章 分岐および交叉 (p. 73) 第四章 線路の諸設備 (p. 89) 第二編 停車場 (p. 111)第一章 総説 (p. 111) 第二章 停車場における設備 (p. 113) 第三章 旅客停車場 (p. 144) 第四章 客車操車場 (p. 161) 第五章 貨車停車場 ...
  • 地頭方駅
    地頭方駅(じうとうがたえき)は,静岡県相良町(さがらちょう)地頭方にあった静岡鉄道駿遠線(すんえんせん)の駅で(*1)(*2)(*3),1926年(大正15年)に藤相鉄道(とうそうてつどう)の駅として開業し(*4),1943年(昭和18年)に藤相鉄道を含む交通事業者5社が合併して静岡鉄道が設立されて静岡鉄道藤相線の駅となり(*5),1948年(昭和23年)に地頭方—中遠線(ちゅうえんせん)池新田間の開業に伴い路線名が変更され(*6),駿遠線(すんえんせん)の拠点駅の一つとして営業していましたが(*7),1968年(昭和43年)の大井川—堀野新田間の廃線に伴い廃駅になりました(*8)(→駅本屋写真)。 目次 駅構造 沿革 駅名の平仮名表記「じとうがた」「ぢとうがた」 関連ウェブサイト 参考文献 関連ブログ メール コメント 駅構造 基面:約12m...
  • 鉄道 (平井喜久松,岩波書店,1936年 第1刷,1949年 第7刷)/第一編 鉄道線路 第一章 線路一般
    『鉄道』は平井喜久松の著書で,岩波書店から1936年(昭和11年)に第1刷が,1949年(昭和24年)に第7刷が発行された。 このページには「第一編 鉄道線路 第一章 線路一般」を収録。 目次 第一編 鉄道線路 (p. 4) 第一章 線路一般 (p. 4) §1. 総説 (p. 4)1. 鉄道線路 (p. 4) 2. 法規 (p. 4) 3. 建築限界 (p. 4) 4. 路盤および施工基面 (p. 6) 5. 軌間 (p. 7) 6. 線路の長さ (p. 8) 7. 曲線 (p. 8) 8. 勾配 (p. 9) 9. 軌道の中心間隔 (p. 10) §2. 構造物 (p.10)1. 築堤,切取 (p. 10) 2. 石垣,擁壁 (p. 11) 3. 伏樋 (p. 11) 4. 溝橋 (p. 13) 5. 橋梁 (p. 13) 6. トンネル (p. 20) 参考文献 関連ブ...
  • 軍用兎
    軍用兎(ぐんよううさぎ)とは,大日本帝国が日清戦争と日露戦争の後に軍用として家兎(家畜ウサギ)の飼育(養兎〔ようと〕)を奨励しましたが,軍に供出する家兎のことです。太平洋戦争中は,国は食糧量産に多忙な農家に代わって,一般家庭で家兎を飼育するこを奨励しました。家兎はおとなしい動物なので,子どもたち(少国民)も飼育を担いました(*1)。 目次 品種改良 用途食肉 毛皮 軍用兎増産運動に関する件 軍用兎に関する文献文献の検索 養兎養兎の歴史 参考文献 関連文献 関連項目 関連ウェブサイト 関連ブログ コメント メール 品種改良 軍用に品種改良が行われ,優秀な軍用兎「常松号」(日本白色種)が作出されました。「常松号」の子孫は現在も養兎されており,会津山村道場のうさぎの森オートキャンプ場(福島県南会津町)で見ることができます(*2)。 用途 私が2008年(平成2...
  • 鉄道 (平井喜久松,岩波書店,1936年 第1刷,1949年 第7刷)/第一編 鉄道線路 第四章 線路の諸設備
    『鉄道』は平井喜久松さんの著書で,岩波書店から1936年(昭和11年)に第1刷が,1949年(昭和24年)に第7刷が発行されました。 このページには「第一編 鉄道線路 第四章 線路の諸設備」を収録。 目次 第一編 鉄道線路 (p. 4) 第四章 線路の諸設備 (p. 89) §1. 線路諸標 (p. 89) §2. 柵垣および境界設備 (p. 94)1. 柵垣 (p. 94) 2. 堤塘,溝渠 (こうきょ) (p. 94) §3. 踏切道および立体交叉 (p. 94)1. 踏切道 (p. 94) 2. 立体交叉(Crossing above or below a track)(p. 97) §4. 防雪設備 (p. 99)1. 除雪方法 (p. 99) 2. 吹雪防止設備 (p. 101) 3. 雪崩警報装置 (p. 103) 4. 雪崩防止設備 (p. 103) 5. 防雪...
  • 鉄道 (平井喜久松,岩波書店,1936年 第1刷,1949年 第7刷)/第一編 鉄道線路 第二章 軌道 節1. 軌条 〜 節4. 道床
    『鉄道』は平井喜久松さんの著書で,岩波書店から1936年(昭和11年)に第1刷が,1949年(昭和24年)に第7刷が発行されました。 このページには「第一編 鉄道線路 第二章 軌道 §1. 軌条 〜 §4. 道床」を収録。 目次 第一編 鉄道線路 (p. 4) 第二章 軌道 (p. 21) §1. 軌条 (p. 21)1. 軌条の形 (p. 21) 2. 軌条の材質 (p. 22) 3. 軌条の耐荷重力 (p. 23) 4. 軌条の長さ及び遊間 (p. 23) 5. 軌条の毀損(rail failure)(p. 25) 6. 軌条の耐久年限 (p. 26) §2. 軌条接目 (p. 27)1. 軌条接目(rail joint)(p. 27) 2. 軌条接目の種類 (p. 27) 3. 接目板(fish plate, splice plate, joint bar)(p. 29...
  • @wiki全体から「プラグイン」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。