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「日本産2」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
日本産2
- (2019/10/28 (月) 22:09:06) の編集履歴(バックアップ)
にっぽん 日本 Japan
あ~た
│な~わ│
■
なあごむじな
(なあご狢)、
ないもんくう
(無いもん食う)、
なえのゆ
(苗の湯)、
なかつがわのかっぱ
(中津川の河童)、
ながばかま
(長袴)、
なかむらしんえもんのじょう
(中村新右衛門尉)、
ながもちいし
(長持石)、
ながもちいわ
(長持岩)、
なかゆまとうげのばけもの
(中山峠の化物)、
なかやまのようかい
(中山の妖怪)、
ながるっながるっ
(流るっ流るっ)、
ながれび
(流鬼火)、
ナカンダカリヌスーヨーイ
(仲村渠ヌスーヨーイ)、
ナカンダカリマカト
(仲村渠マカト)、
なきけやき
(泣き欅)、
なぎなたぞうり
(薙刀草履)、
なきびす
、
なきぼうず
(泣坊主)、
なきむし
(泣き虫)、
なぎれのふじ
(縄切藤)、
なくさのまくらがえし
(七種の枕返し)、
なくほたる
(鳴蛍)、
なげかわしい
(投川四位)、
なげこみびく
(投込み魚篭)、
なげすてしおだわら
(投捨て塩俵)、
なごみたくり
(なごみ剥り)、
なごらぎつね
(なごら狐)、
なすのがはらのくろぼとけ
(那須野ヶ原の黒仏)、
なすのがはらのひばり
(那須野原の雲雀)、
なすのかれえだ
(茄子の枯枝)、
なすのへたのふくのかみ
(茄子の蔕の福の神)、
なすびのばけもの
(茄の化け物)、
なすびのよしちすけたね
(茄子与七助種)、
なすびばばあ
(茄子婆)、
なぞなぞわかいし
(謎々若い衆)、
なだちがわのおおおとこ
(名立川の大男)、
なたまめのつな
(刀豆綱)、
なつのくろんぼう
(夏の黒ン坊)、
なつまりのへび
(夏鞠蛇)、
なでがみ
(撫髪)、
なないろぎつね
(七色狐)、
なないろのわかめ
(七色の若布)、
ななつお
(七ッ尾)、
ななつくび
(七ッ首)、
なななべ
(七鍋)、
ななひろにょうぼ
(七尋女房)、
ななまがりざかのおに
(七曲坂の鬼)、
ななまわりすぎ
(七廻杉)、
なははのはあ
、
なべおろし
(鍋下ろし)、
ナプタブ
、
なべとり
(鍋取り)、
なべのふた
(鍋の蓋)、
なまきばし
(生木箸)、
なまぐさじぞう
(腥地蔵)、
なまぐさぼうず
(腥坊主)、
なまくびさがり
(生首下がり)、
なまけがみ
(怠け神)、
なまずおとこ
(鯰男)、
なまずのひょんたろう
(鯰のひょん太郎)、
なみだにょらい
(涙如来)、
なみねずみ
(浪鼠)、
なみのうえのやま
(波の上の山)、
なむてんぐ
(南無天狗)、
なめだらうし
(なめだら牛)、
なめぼうし
(甞法師)、
なめりかわのおおだこ
(滑川の大章魚)、
なもしれぬもの
(名もしれぬもの)、
ならのいじゅう
(奈良の異獣)、
ならのばく
(奈良獏)、
ならばだいおう
(ならば大王)、
なりいし
(松濤石)、
なりがま
(鳴釡)、
なりこしき
(鳴甑)、
なりた
、
なりたのさぶろう
(成田三郎)、
なりふろがま
(鳴風呂釜)、
なるかす
(鳴る糟)、
なわいけのぬし
(縄池主)、
なわしろこぎぼうず
(苗代こぎ坊主)、
なわまむし
(縄蝮)、
なんがくばな
(南覚花)、
なんきんのかんごうちょう
(南京の寒号鳥)、
なんきんのそめよし
(南京染義)、
なんじゃか
(為何歟)、
なんじゅうけいざい
(難獣経犀)、
なんだかいやき
(何多加否鬼)、
なんてんさま
(南天様)、
なんどじいさん
(納戸爺さん)、
なんどばさん
(納戸婆さん)、
なんどばばあ
(納戸婆)、
なんばんいど
(南蛮井戸)、
■
ニィスヤティーダ
、
にえずのめし
(不煮飯)、
においへんげ
(匂変化)、
におうさま
(仁王さま)、
にかいからでるゆうれい
(二階から出る幽霊)、
にがわらい
(苦笑)、
にかり
(仁加利)、
にぎりめしのたたり
(握飯祟)、
ニクネカムイ
、
にくのふね
(肉の舟)、
にくらし
(為憎)、
にこにこがみ
(莞爾髪)、
にこにこひげ
(莞爾髭)、
にしきのふんどし
(錦繍犢鼻褌)、
にしきのふんどし
(錦の褌)、
にしきのようなるもの
(錦の様なる物)、
にしこり
、
にしのから
(螺の殻)、
にしゅぎんのせい
(二朱銀の精)、
にじゅっしゃくのぼうず
(二十尺の坊主)、
にじょうもあらんだいのおとこ
(二丈も有らん大の男)、
にせじぞう
(贋地蔵)、
にせてんにょ
(贋天女)、
にせぼさつ
(贋菩薩)、
ニタッウナルペ
、
ニタッラサンペ
、
にたんばえ
(二反ばえ)、
にちりんのごときもの
(日輪の如きもの)、
にどびっくり
(二度びっくり)、
ににんおおぼうず
(二人大坊主)、
ににんくちさけ
(二人口裂け)、
にはちのあつもり
(二八の敦盛)、
にほんまつのあかご
(二本松の赤子)、
にめんはっそくのいじゅう
(二面八足の異獣)、
にゅうどう
(入道)、
にゅうどうがめ
(入道亀)、
にゅうどうこぞう
(入道小僧)、
にゅうとびがみさま
(稲積神様)、
にゅうばちぼう
(乳鉢坊)、
にょいのたけづつ
(如意の竹筒)、
にらみあいぼとけ
(睨合仏)、
にらみやまぶし
(睨山伏)、
にりゅうのまつのせい
(二龍松の精)、
にわかまど
(庭竈)、
にわとりいちめ
(鶏市女)、
にわとりざか
(鶏坂)、
にわとりづか
(庭鳥塚)、
にわとりのえ
(鶏の絵)、
にんがいのはは
(仁海の母)、
にんぎょ
(人魚)、
にんぎょうばたけ
(人形畑)、
にんじん
(仁心)、
にんじん
、
にんじんむし
(人神虫)、
にんずぶろ
(人数風呂)
■
ぬえ
、
ぬかづか
(額突塚)、
ぬけくびじぞう
(抜首地蔵)、
ぬすっとぐも
(盗人蜘)、
ぬすっとみや
(盗人宮)、
ぬすっとわんこ
(盗人椀こ)、
ヌチドウかいじょう
(命取開鐘)、
ぬっぺっぼう
(ぬっぺっ坊)、
ぬっぺふほふ
、
ぬのびきやまのへび
(布引山の蛇)、
ぬまのはくば
(沼の白馬)、
ぬまのほらがい
(沼の法螺貝)、
ぬままぼうず
(沼間坊主)、
ぬらくらむすめ
(滑溜娘)、
ぬらりぐり
(奴羅利栗)、
ぬらりひょん
、
ぬりかべ
(塗壁)、
ぬりぼう
(塗坊)、
ぬりぼとけ
(塗仏)、
ぬる
、
ぬるぬるぼうず
(ぬるぬる坊主)、
ぬれおんな
(濡女)、
ぬれおんな
(ぬれ女)、
ぬれはがち
(濡天竜)、
ぬれぼとけ
、
ぬれよめじょ
(濡嫁女)、
■
ねこいし
(猫石)、
ねおいのやま
(根生山)、
ねこいしのせいれい
(猫石の精霊)、
ねこおんなのこ
(猫僮女)、
ねこだま
(猫魂)、
ねこのきょう
(猫の経)、
ねこのくらいとい
(猫の位取い)、
ねこのげんど
(猫の外道)、
ねこのごしんぞ
(猫の御新造)、
ねこざねどて
(ねこざね土手)、
ねこだぬき
(猫狸)、
ねこばし
(猫橋)、
ねこばばさんにんぐみ
(ねこばば三人組)、
ねこへんげ
(猫変化)、
ねこまた
(猫股)、
ねこまた
(猫股)、
ねこまただいほうし
(猫又大法師)、
ねこまたごんげん
(猫又権現)、
ねこやまのおおねこ
(猫山の大猫)、
ねさしうお
(寝さし魚)、
ねじけねこ
(悪け猫)、
ねずみあなのぬし
(鼠穴主)、
ねずみのうんすい
(鼠雲水)、
ねずみいし
(鼠石)、
ねずみづか
(鼠塚)、
ねずみのあねさま
(鼠姉様)、
ねずみむすめ
(鼠娘)、
ねずん
、
ネップネクニップ
、
ねどこにかわ
(寝床に川)、
ねなしかづら
(根無葛)、
ねばった
(粘ばった)、
ねばのかいか
(根場の怪火)、
ねばりじぞう
(根張地蔵)、
ねばるみず
(粘る水)、
ねぶかだゆう
(葱太夫)、
ねぶとり
(寝肥)、
ねんねんぐ
、
ねんてき
(鯰公)、
ねんのくぎ
(念の釘)、
ねんぶついわのばけもの
(念仏岩の化物)、
ねんぶつだにのいたち
(念仏谷の鼬)
■
のかぜ
(野風)、
のがま
(野鎌)、
のかみがわのおおごい
(野上川の大鯉)、
のぎつね
(野狐)、
ノク
、
のぐも
(野雲)、
のしのびぼう
(のしのび坊)、
のじゅくび
(野宿火)、
のぞきぼう
(覗坊)、
のぞりこのぬし
(野反湖の主)、
のづち
(野槌)、
のづち
(野槌)、
のっぺらぼう
(のっぺら坊)、
のでらぼう
(野寺坊)、
のはかのひ
(野墓灯)、
のぶすま
(野衾)、
のぼりがめ
(昇り亀)、
のまた
、
のみかしらみ
(蚤蚊虱)、
のみのこしおり
(蚤腰折)
■
ばあさん
(婆さん)、
バイオうしおに
(バイオ牛鬼)、
バイオひょうすべ
、
バイカイカムイ
、
はいかいてんぐ
(俳諧天狗)、
ぱいすけかついだばばあ
(竹篭担いだ婆)、
はいたのはんし
(歯痛の半紙)、
ばいてんおしょう
(梅天和尚)、
はいのやみ
(灰の闇)、
はいばばあ
(灰婆)、
はいふりだぬき
(灰降狸)、
はいまどい
(匍匐蛇)、
はいまどい
(爬行竜)、
はうこのかい
(這子怪)、
ハエバルフカマ
(南風原外間)、
はえむしあずき
(蝿小豆)、
ハカエンチュ
、
ばかがいのおばけ
(馬鹿貝のお化け)、
はかぜ
、
ハカヌウタ
(墓ヌ歌)、
はかのほたる
(墓の蛍)、
ばかばかしし
(馬鹿馬鹿獅子)、
はかばのばばあ
(墓場婆)、
ばかび
(馬鹿火)、
はかぶり
(葉被り)、
ばがみさま
(婆神様)、
ばきいのくび
(妻の首)、
バキウワー
、
ばききつね
(化き狐)、
ハギキラウワークワー
、
ばぎゅう
(馬牛)、
はぎわら
(禿童)、
ばくおばけ
(泊お化け)、
ばくちのようかい
(博奕の妖怪)、
はくばがふち
(白馬ヶ淵)、
ばくろうぎつね
(馬喰狐)、
ばくろうのようかい
(伯楽の妖怪)、
ばくろちょうのひのたま
(馬喰町の火の玉)、
ばけあしだ
(化足駄)、
ばけあづまげた
(化吾妻下駄)、
ばけあまぐつ
(化雨鞋)、
ばけいたち
(化け鼬)、
ばけおおがめ
(化大亀)、
ばけおこし
(化粔籹)、
ばけおやじ
(化親仁)、
ばけかしぼん
(化菓子盆)、
ばけかやがさ
(化茅蒲)、
ばけがに
(化け蟹)、
ばけかびん
(化花瓶)、
ばけかまきり
(化肬摘)、
ばけぎぼし
(化け擬宝珠)、
ばけくさいなき
(化野豬)、
ばけくんぼ
(化蜘蛛)、
ばけこぞう
(化小僧)、
ばけこそで
(化小袖)、
ばけじぞう
(化地蔵)、
ばけシャッポ
(化けシャッポ)、
ばけしろへび
(化白蛇)、
ばけじんりきしゃ
(化人力車)、
ばけすいのう
(化水嚢)、
ばけすみさし
(化木筆)、
ばけせった
(化雪駄)、
ばけぞうり
(化草履)、
ばけだつうぼう
(化け座頭坊)、
ばけちゃたく
(化茶托)、
ばけつづみ
(化大鼓)、
ばけてしょく
(化手燭)、
ばけとうがらし
(化蕃椒)、
ばけどうふ
(化豆府)、
ばけとっくり
(化徳利)、
ばけながえがさ
(化け長柄傘)、
ばけなすび
(化茄子)、
ばけねずみ
(化家鹿)、
ばけにんぎょう
(化木偶)、
ばけはかり
(化け秤)、
ばけはっけん
(化八間)、
ばけはながく
(化花萼)、
ばけはねつるべ
(化桔槹)、
ばけはり
(化け針)、
ばけひおうぎ
(化檜扇)、
ばけひよりげた
(化日和下駄)、
ばけぶつはん
(化仏幡)、
ばけぶんちん
(化文鎮)、
ばけべそ
(化け臍)、
ばけべんてん
(化弁天)、
ばけぼとけ
(化け仏)、
ばけほんぞん
(化本尊)、
ばけまいまいつぶろ
(化舞螺)、
ばけものいしゃ
(化物医者)、
ばけもんさま
(化物様)、
ばけやなぎ
(化け柳)、
ばけやまかがし
(化け山楝蛇)、
はこいりむすめ
(箱入娘)、
はこのようじゅつ
(箱妖術)、
はこばたき
(箱叩き)、
パコルセタ
、
ばさいづか
(馬災塚)、
はざしのくじら
(羽指鯨)、
パサモク
、
ばさん
(波山)、
ばさんま
(婆三摩)、
はしあらい
(箸洗い)、
パシーマジムン
、
はしかおかめ
(麻疹おかめ)、
はじかき
(恥柿)、
はしかがみ
(麻疹神)、
はしくらやまのてんぐ
(箸蔵山の天狗)、
はしなめうさぎ
(舐箸兎)、
はしひめ
(橋姫)、
はしらのはねあり
(柱羽蟻)、
はしりがい
、
はしるばあさん
(走る婆さん)、
バスのおんな
(バスの女)、
はすのかいい
(蓮の怪異)、
はたおくのぬれおんな
(はたおくの濡女)、
はたおりのおにばば
(廿折の鬼婆)、
はたがかまのばけねこ
(畑が釜の怪猫)、
はたけのくび
(畑の首)、
はたのていのたぬき
(波多野邸の狸)、
ハタパギ
、
ばたばた
、
ぱたぱた
、
ばたばたどり
(ばたばた鳥)、
はたひろ
(機尋)、
ばちあねこ
、
はちえもんにんぎょう
(八右衛門人形)、
はちえもんのねずみ
(八右衛門の鼠)、
はぢかき
、
はちじょうどののばけもの
(八条殿の化物)、
はちすだぬき
(八洲狸)、
はちすけだぬき
(八助狸)、
はちぞういわのへび
(八蔵岩の蛇)、
はちつき
(蜂憑き)、
はちのじだぬき
(八の字狸)
はちのみねのびんびっちょ
(八の峰のびんびっちょ)、
はちぶせのかに
(八伏蟹)、
はちべえのいぬ
(八兵衛の犬)、
はちべえのねこ
(八兵衛の猫)、
はちまんさまのひ
(八幡様の火)、
はちまんじんじゃのき
(八幡神社の樹)、
はちまんのびゃくこ
(八幡の白狐)、
はちまんのびゃくり
(八幡の白狸)、
はちまんのもりのおに
(八幡の森の鬼)、
はちめんいなり
(八面稲荷)、
はちもんせん
(八文銭)、
はちろうぶちのかわこ
(はちろう淵のかわこ)、
はちわん
、
ばっかんにゅうどう
(馬肝入道)、
はっこつのばけ
(白骨の化け)、
ばったんばったん
、
ぱっちだこ
(ぱっち蛸)、
はっちょうじさん
(八王子さん)、
はっとさん
、
ばっぱさま
(婆っぱ様)、
ばつもくちょう
(抜目鳥)、
ばていのひびき
(馬蹄響)、
はとてんぐ
(鳩天狗)、
はなおばけ
(鼻お化け)、
はなおんな
(花女)、
はなかしゃ
(花火車)、
はなかぜひきおうまる
(鼻風引王丸)、
はなげ
(花毛)、
はなこさん
(花子さん)、
はなのばし
(鼻延し)、
はなのび
(鼻延び)、
はなばけたのかい
(花畠怪)、
はなまずむし
(鼻閉虫)、
はなみずぼとけ
(清洟仏)、
ハナモー
(無鼻)、
はねありのき
(羽蟻気)、
はねおばけ
(衝羽おばけ)、
はねかえり
(葉根帰)、
はねっこ
(羽根っ児)、
はねつるべ
(桔槹)、
はねやまぶし
(羽山伏)、
ばばあ
(婆々あ)、
ばばあのばけもの
(婆化物)、
ばばあはぜ
(婆鯊)、
ばばあぶちのぬし
(婆々淵の主)、
ばばいぶち
(婆々居渕)、
はばきぬぎ
(脚布脱)、
ばばざくら
(婆桜)、
ははでごん
(母滑魚)、
はぶのおさん
(土生のおさん)、
ばふんがたけのだいじゃ
(馬糞ヶ岳の大蛇)、
ハマガンイシ
(浜蟹石)、
はまひめ
(浜姫)、
はやまどん
(早馬殿)、
はらだし
(腹出し)、
はらのおに
(腹の鬼)、
はりさしおばけ
(針刺おばけ)、
はりざっこ
(針雑魚)、
はりたま
(張魂)、
ばりよーん
、
はれものうお
(癰疽魚)、
ばろん
、
パンキッシュおんな
(パンキッシュ女)、
ばんこう
(番公)、
ばんじゃくおとし
(盤石落)、
はんどころがし
(半斗転がし)、
ばんにかお
(幡に顔)、
はんにゃづか
(般若塚)、
■
ひいひいざる
(狒々猿)、
ひうちかどのあおにゅうど
(ひうちかどの青入道)、
ひおんな
(火女)、
ひかぎり
(日限り)、
ひかずいし
(日数石)、
ひかせ
(火かせ)、
ひかたはぎ
(火斑剥)、
ピカナイホーセキ
(ピカナイ宝石)、
ひかりだい
(光り鯛)、
ひかりだま
(光り玉)、
ひかりたまいし
(雷珠石)、
ひかりぼっく
(光棒杭)、
ひかるきのこ
(光る木の子)、
ひかるこな
(光る粉)、
ひきがえる
(蟇蛙)、
ひきがえるのばけもの
(蟇の化け物)、
ひきまどのぞき
(引窓覗)、
ピキンクル
、
ひぐるま
(火車)、
ひくれろ
(火くれろ)、
ひけ
、
ヒゲーシ
(火返)、
ひげくろのさだいしょう
(髭黒左大将)、
ひこさかやしきのかいじゅう
(彦坂邸の怪獣)、
ひざおりのようかい
(這厮の妖怪)、
ひざかむろ
(膝禿)、
ひさげおばけ
(提子お化け)、
ひざめ
(膝目)、
ヒジケー
(火使)、
びしゃがつく
、
びじょぼら
(美女鯔)、
びぜんどっくり
(備前徳利)、
ひたきおとこ
(火焚男)、
ひだるがみ
(餒病神)、
ひだるぼう
(餒病坊)、
ひだるむし
(餒病虫)、
ひつがせんのてんぐ
(櫃ヶ山の天狗)、
びっきのばけもの
(蟇蛙の化物)、
びっきよめ
(蟇蛙嫁)、
びっこぎつね
(びっこ狐)、
ひっちんどん
(ひっちん殿)、
ひづめのあし
(蹄の足)、
ひとおに
(人鬼)、
ひとかげばな
(人影花)、
ひとかみざわ
(人噛沢)、
ひとくいぬえ
(人喰鵺)、
ひとくいひる
(人喰蛭)、
ひとくいゆうれい
(人食い幽霊)、
ひとだま
(鵺)、
ひとだまのかす
(人魂糟)、
ひとつねずみ
(一つ鼠)、
ひとつまなこのばけもの
(一ッ眼の化物)、
ひとつめ
(一ッ目)、
ひとつめこぞう
(一ッ目小僧)、
ひとつめこぞう
(一ッ目小僧)、
ひとつめこぞう
(一ッ目小僧)、
ひとつめこぞう
(一ッ目小僧)、
ひとつめにゅうどう
(一ッ目入道)、
ひとつめふりつづみ
(一ッ目振皷)、
ひとつめぼう
(一目坊)、
ひとつめむすめ
(一ッ目娘)、
ひとつもの
、
ひととり
(人取り)、
ひととりいし
(人取石)、
ひとよすぎ
(一夜杉)、
ひどり
(火鳥)、
ひとりま
(火取魔)、
ひながてもち
(背中当餅)、
びなんおこぜ
(美男虎魚)、
ヒニャハムガナシ
、
ひねどり
(老雉)、
ひのあめ
(火の雨)、
ひのお
(火の尾)、
ひのたまのおんな
(火の玉の女)、
ひのたまじいさん
(火の玉爺さん)、
ひのときのきじ
(火の斎の雉)、
ひばしうで
(火箸腕)、
ひばしで
(火箸手)、
ひばちじし
(火鉢獅)、
ひびぎ
(狒々木)、
ひびしゃのはい
(ひびしゃの灰)、
ひふきあし
(火吹足)、
ひぶた
(緋豚)、
ひまあらじ
(隙間あらじ)、
ひまむしにゅうどう
(火間蟲入道)、
ひめとりがいけのようかい
(姫取ヶ池の妖怪)、
びや
(毘耶)、
びゃくえのしにがみ
(白衣の死神)、
びゃくえのたいそう
(白衣の大僧)、
ひゃくしょうのようかい
(百姓の妖怪)、
ひゃくはちなすび
(百八茄)、
ひゃくぼうのいぬ
(百坊狗)、
ひゃくまなこ
(百眼)、
ひゃくめ
(百目)、
ひゃくわんとどろ
(百椀とどろ)、
ひゃっキロばあちゃん
(100キロ婆ちゃん)、
ひゃっキロばばあ
(100キロ婆)、
びゃっこしん
(白狐神)、
びゃっこのおきな
(白狐翁)、
ひゅーひゅーさん
、
ひゆかめ
(慈黒亀)、
ビユーブル
、
ひょうあく
(漂悪)、
ひょうしたたき
(拍子叩)、
ひょうずこ
(箆頭子)、
ひょうすべ
(兵主部)、
ひょうずんぼ
、
ひょうたんいし
(瓢箪石)、
ひょうたんおとこ
(瓢箪男)、
ひょうたんおどり
(瓢箪踊)、
ひょうたんこぞう
(瓢箪小僧)、
ひょうたんころばし
(瓢箪転ばし)、
ひょうたんのろうじん
(瓢箪の老人)、
ひょうたんどろぼう
(瓢箪泥坊)、
ひょうたんぶらぶら
(瓢箪ぶらぶら)、
びょうてきしゃかい
(猫的車怪)、
ひょうとく
、
ひょうび
(豹尾)、
ひよりぼう
(日和坊)、
ひよろぼん
、
びらぼし
(霏星)、
ひるのめし
(蛭の飯)、
びろ~ん
、
ひろいもくぞう
(拾木像)、
ひろまさのもうねん
(広匡の妄念)、
びわだきのぬし
(琵琶滝の主)、
びわのきのおばけ
(枇杷の木のおばけ)、
びわのせい
(枇杷精)、
びわぼくぼく
(琵琶牧々)、
ひをかせ
(火を貸せ)、
ひんのかちよく
(貧の勝欲)、
ぴんぴんこぞう
(ぴんぴん小僧)、
びんぶがみ
(貧乏神)、
びんぼうあずき
(貧乏小豆)、
びんぼうえのき
(貧乏榎)、
びんぼうがみのす
(貧乏神の巣)、
びんぼうしょうちなつよし
(貧乏正智夏好)、
びんぼうだいこく
(貧乏大黒)、
びんぼうひつつき
(貧乏火つつき)、
びんぼうびわ
(貧乏枇杷)、
びんぼうほおずき
(貧乏酸漿)、
■
フィジュイヂー
、
ふいたるかやのかみ
(葺萱神)、
フィードリ
、
ふうぞくかいらん
(封俗貝蘭)、
ふうふぐも
(夫婦蜘)、
プールばばあ
(プール婆)、
ふうらいみさき
(風来みさき)、
ふかいか
(鱶烏賊)、
フカゾークークー
、
ぶかっこう
、
ふくがいる
(蟇蛙)、
ふくたまつつ
、
ふくつうちゅう
(腹痛虫)、
ふぐにんぎょ
(河豚人魚)、
ぶぐのせい
(武具精)、
ふくぶつぼう
(福仏坊)、
ふくまのおさんぎつね
(福間のおさん狐)、
ふぐるまようひ
(文車妖妃)、
ふくれはし
(膨れ嘴)、
ふくろうのちょうちん
(梟提灯)、
ふくろうほうし
(梟法師)、
ふくろかぶせ
(袋被)、
ふくろのすもも
(袋の李)、
ふくろむじな
(袋貉)、
ふけずのかい
(不老貝)、
ふごおろし
(畚おろし)、
ふさがりゆず
(塞り柚)、
ふさぎのむし
(鬱の虫)、
ふしぎなひょうたん
(不思議な瓢箪)、
ふしぎなるひかりもの
(不思議光物)、
ふしぎのたま
(不思議の珠)、
ふしぎびきゃく
(不思議飛脚)、
ぶしのときまいり
(武士刻参)、
ふじゅくのくいもの
(不熟の食物)、
ふじわらのただぶみ
(藤原忠文)、
ふすま
(衾)、
ふせふるい
(伏せ篩)、
ふたあかり
(二明かり)、
ふたあらのこごめ
(蓋新の古米)、
ふたがみのうみぼうず
(二神の海坊主)、
ふたくちへび
(二口蛇)、
ふたつののねこ
(両角猫)、
ぶたにくのようかい
(豚肉の妖怪)、
ふだへがし
(札剥し)、
ふたまたのだいじゃ
(二俣の大蛇)、
ふちのかめ
(淵の甕)、
ぶっつありてい
、
ふでおばけ
(筆おばけ)、
ふでのたましい
(筆の魂)、
ふどう
(不動)、
ブナガヤ
、
ふなしとぎ
(舟しとぎ)、
ふなゆうれい
(船幽霊)、
ふなゆうれいのしま
(船幽霊の島)、
ふねのおんなのゆめ
(船の女の夢)、
ふふぎのけや
(ふふぎの貝)、
ふみいしあし
(踏石脚)、
ふみいしのかい
(踏石怪)、
ふみだいおばけ
(踏台おばけ)、
フムペフッチ
、
ふゆあきかぜ
(冬秋風)、
ふゆしもゆき
(冬霜雪)、
ぶらくいんのきつね
(豊楽院の狐)、
ブラコ
、
ふらりび
(ふらり火)、
ふらんけん
、
ふるうつぼ
(古空穂)、
ふるけ
(降る毛)、
ふるそま
(古杣)、
ふるだたみ
(古畳)、
ふるだのおがさん
(蟇のお母さん)、
ふるだのおなのご
(蟇女子)、
ふるつかのこえ
(古塚声)、
ぶるぶる
(震々)、
ふるやえん
(古野猿)、
ふろやのまくらがえし
(風呂屋の枕返し)、
ふんじけぇのぬまのぬし
(ふんじけぇの沼の主)
■
へいかがに
(瓶花蟹)、
へいくまのびくに
(塀熊野比丘尼)、
へいけがに
(平家蟹)、
へいけのはたさし
(平家の幡刺)、
へいけのはただけ
(平家の旗竹)、
へいじゅうのよめ
(平十の嫁)、
へいだいこ
、
へいろく
(幣六)、
へいろくざえもんのおやのしゅもつ
(平六左衛門の親の腫物)、
べいろしゃ
、
べかたろう
(べか太郎)、
ペケレウララ
、
へこやまのあくしん
(部子山の悪神)、
へそもどき
(臍擬)、
べっかっこう
(猿馬鹿)、
べっこうやのようかい
(鼈甲屋の妖怪)、
へっついとばし
(竃舞飛)、
べとべとさん
、
へにゅうどう
(屁入道)、
へびおなご
(蛇女子)、
へびくずれのたま
(蛇崩れの玉)、
へびじた
(蛇舌)、
へびだ
(蛇田)、
へびのあまのぼり
(蛇の天上り)、
へびのいしゃ
(蛇の医者)、
へびのおおにゅうどう
(蛇の大入道)、
へびのたまご
(蛇の卵)、
へびのにょうぼう
(蛇女房)、
へびのぬけがわ
(蛇脱皮)、
ぺらのたい
(紙幣鯛)、
ぺらぺらのかみ
(ぺらぺらの神)、
へらほう
、
へらをもったおばけ
(箆を持ったお化け)、
べろべろのかみ
(べろべろの神)、
へんげのけはい
(変化の気配)、
べんじょのあかいて
(便所の赤い手)、
べんじょのたたり
(便所の祟り)、
ペンタチコロオヤシ
、
べんてんよこののっぺらぼう
(弁天横ののっぺらぼう)、
へんぷくせんにん
(蝙蝠仙人)
■
ほいほいさん
、
ほいほいどん
、
ほういいせき
、
ほういんのようかい
(法印の妖怪)、
ぼうあんざかのたぬき
(ぼうあん坂の狸)、
ほうおうのむし
(鳳凰蟲)、
ほうきねぶと
(箒癰)、
ぼうけん
、
ほうこうせき
、
ほうこうぼう
(ほうこう坊)、
ぼうこくのね
(亡国音)、
ぼうさまくじら
(坊様鯨)、
ほうしのたま
(宝珠玉)、
ほうじょうざかのたぬき
(北条坂の狸)、
ぼうしん
、
ぼうずこ
(坊主子)、
ぼうずこい
、
ぼうずだまして
(坊主騙して)、
ぼうずび
(坊主火)、
ほうぞうじのねこ
(法蔵寺の猫)、
ほうそうのみや
(疱瘡宮)、
ほうちょうとぎます
(庖丁研倍)、
ほうちょうねこ
(庖丁猫)、
ほうとうどうじ
(蓬頭童子)、
ほうねんぼし
(豊年星)、
ほうはっちょうのあくま
(方八町悪魔)、
ぼうふり
(棒振り)、
ほうへいたおし
(奉幣倒)、
ほおずきさん
、
ほおずきのせい
(酸漿精)、
ほぎのだいじゃ
(保木の大蛇)、
ほくちなわ
(火口縄)、
ほぐら
、
ほけきょうどうのけちび
(法華経堂の怪火)、
ぼこ
、
ほごつり
(畚吊り)、
ほしがきいし
(干柿石)、
ほしがとんだ
(星が飛んだ)、
ポストのゆうれい
(ポストの幽霊)、
ほぜ
、
ほそかわのおやす
(細川のお安)、
ほそずねのばけもの
(細臑の化物)、
ほたるのおやじ
(蛍親爺)、
ほたるのけつ
(蛍の尻)、
ほたるのゆうれい
(蛍の幽霊)、
ぼたんのはなぶさ
(牡丹英)、
ぼっかあさん
(渤川さん)、
ほっかいさま
(行器様)、
ほっくり
、
ぼっくりしょ
、
ほっすもり
(払子守)、
ほとけのはなたき
(仏花焚)、
ほとけまたべい
(仏又平)、
ほとけわだ
(仏わだ)、
ほねくじら
(骨鯨)、
ほねたらず
(骨不足)、
ほねにょうかん
(骨女官)、
ほねむすめ
(骨娘)、
ほねをくうねこ
(骨喰猫)、
ほむらいし
(炎石)、
ほゆるねこ
(吠る猫)、
ほらがいのせい
(法螺貝の精)、
ほらぬけ
(螺抜け)、
ほらのかい
(法螺の貝)、
ほりのばけもの
(堀の化物)、
ほれほれ
(掘れ掘れ)、
ほろどぬまのぬし
(ほろど沼の主)、
ぼろぼろとん
(暮露暮露団)、
ポンカムイニシ
、
ほんぎょういんのねこ
(本行院の猫)、
ぽんた
、
ほんどうどり
(本堂鳥)、
ぽんぽこしょ
、
ぼんぼしょ
、
ぼんぼりまつ
(雪洞松)、
ぽんぽんせき
(ぽんぽん石)
■
マーザ
、
マーチャービ
、
まいもうずのぬし
(まいもうずの主)、
まえゆくおんな
(前行女)、
まおうさまのけんじゅつけいこ
(魔王様の剣術稽古)、
まおうどり
(馬追鳥)、
まかげ
、
まがりぶちのへび
(曲がり淵の蛇)、
まきたちがみ
(巻立髪)、
まきもののばけもの
(巻物の化物)、
まぎょ
(魔魚)、
まぐそがし
(馬糞菓子)、
まくらうり
、
まくらがえし
(枕返)、
まくらがみ
(枕神)、
まくらさがし
(枕探)、
まくらのしたのたまてばこ
(枕の下の玉手箱)、
まけぬき
(魔計奴鬼)、
まごえもんのおばけ
(孫右衛門のお化け)、
まごたろうぎつね
(孫太郎狐)、
まごはちぎつね
(孫八狐)、
まこものまえ
(真菰前)、
マジムンヌテイソー
(マジムンヌ大将)、
まじめ
、
ましょう
、
ましょうぜんしん
(魔勝善神)、
ましょうみち
(魔障道)、
まじんのけぼく
(魔神の化木)、
ますあらいいけ
(枡洗池)、
ますばみのろうじん
(枡食の老人)、
まぜび
(まぜ火)、
またいこ
(間太皷)、
まだいこ
、
またづめ
(又爪)、
またののごろうのやかた
(俣野五郎の館)、
まだらおに
(斑鬼)、
またらのえぼし
(摩多羅の烏帽子)、
まちいぬ
(待ち犬)、
まちぶせ
(まち婦せ)、
まつおおおかみ
(松尾狼)、
まっくろなおおきなけもの
(真っ黒な大きな獣)、
まっくろなるもの
(真っ黒なる物)、
まつごろう
(松五郎)、
まつしゃども
(末社共)、
まったけいし
(松茸石)、
まつたけおばけ
(松茸おばけ)、
まつけたししょう
(松茸師匠)、
まっとむじな
(真人狢)、
まつのきのながいて
(松の木の長い手)、
まつばくい
(松葉啖)、
まっぱだかのおとこ
(真っ裸の男)、
マッハばばあ
(マッハ婆)、
まづぷさぶどう
(松ぷさ葡萄)、
まどいがみ
(迷津神)、
まどうもん
、
まねうしむら
(真似牛村)、
まねきばばあ
(招き婆)、
まねくて
(化招手)、
マフラーがえし
(マフラー返し)、
まほういづな
(魔法飯綱)、
ままかせろ
(飯喰ろ)、
ままこじるむすこ
(蛞蝓息子)、
ままこのかいこ
(継子蚕)、
まめだぬき
(豆狸)、
まめだののみきり
(豆狸の呑切)、
マヤーシモン
、
まよけのかや
(魔除の蚊帳)、
まよわしとり
(迷罔鳥)、
マリギリウワーグワー
、
まるはち
(丸八)、
まるやまのおさん
(丸山のおさん)、
まるやまのだいじゃ
(丸山の大蛇)、
まわりからかさ
(廻唐傘)、
まんがぶちのぬし
(馬鍬淵の主)、
まんごのうお
(万劫魚)、
まんじゅういし
(饅頭石)、
まんだらぐも
(曼荼羅雲)、
まんにんぶち
(万人渕)
■
みあかしあぶらとり
(御燈油取り)、
みい
、
みいさん
(巳さん)、
みいれ
(魅入)、
みえもん
(味右衛門)、
みおやまのかいぶつ
(一尺八寸山の怪物)、
みかえりのおきな
(三帰翁)、
みかさやまのへび
(三笠山の蛇)、
みかづきさま
、
みかみやまのだいじゃ
(三上山の大蛇)、
みがわりだぬき
(身替狸)、
みかんくねんぼ
(蜜柑九年母)、
みくにのきつね
(三国の狐)、
みけねごのばさま
(三毛猫の婆様)、
みこ
(美子)、
みこいわ
(巫女岩)、
みこさし
(尊螫)、
みこしにゅうとう
(見越入湯)、
みこしにゅうどう
(見越入道)、
みこしのにゅうどう
(見越の入道)、
みこじょろううお
(神子女郎魚)、
みこしわかしゅ
(見越若衆)、
みさきがらす
(御先鴉)、
みさきさま
(みさき様)、
みしまのきぎょ
(三島の奇魚)、
みずいたち
(水鼬)、
みずくし
、
みずさり
(水去)、
みずさわやまのてんぐ
(水沢山の天狗)、
みずぢゃやのようかい
(水茶屋の妖怪)、
みずのかきおと
(水掻音)、
みずのみ
(水呑み)、
みずひょろ
(水ひょろ)、
みずよろろ
(水よろろ)、
みずやのしんどう
(水屋の震動)、
みせてくれのおとこ
(見せてくれの男)、【拵物】
みせもののようかい
(見世物の妖怪)、
みぞいだし
(溝出)、
みそかよい
(晦日宵)、
みそなめじじい
(味噌舐爺)、
みそなめばばあ
(味噌舐婆)、
みそなめる
(味噌嘗)、
みそのばけもの
(味噌の化物)、
みそぼね
(味噌骨)、
みちのあっき
(導悪気)、
みちのおういし
(道の王石)、
みちのなかのいえ
(道中家)、
みついしのとうききちろう
(三ッ石の藤吉郎)、
みっかびのかたばのあし
(三ヶ日の片葉葦)、
みっかぼうず
(三日坊主)、
みっつめうしおに
(三ッ目牛鬼)、
みっつめこぞう
(三ッ目小僧)、
みっつめこぞう
(三ッ目小僧)、
みつめ
(三ッ眼)、
みつめおに
(三ッ目鬼)、
みつめこうえん
(三眼猴猿)、
みつめにゅうどう
(三ッ目入道)、
みつめのあくま
(三ッ目の悪魔)、
みつめのおおごい
(三目の大鯉)、
みつめまいまいつぶろ
(三ッ目舞螺)、
みてしろごんげん
(幣代権現)、
みてはいけないビデオ
、
みとのいし
(水戸石)、
みどりのくも
(彩雲)、
みなぞこのたけのこ
(水底筍)、
みなとがわのしにがみ
(湊川の死神)、
みなわり
(蜷割り)、
みなんどぶちのだいじゃ
(みなんど淵の大蛇)、
みのおさんのてんぐ
(箕面山の天狗)、
みのがさか
(蓑が坂)、
みのけだち
(身の毛だち)、
みのっこ
、
みのねこ
(蓑猫)、
みのび
(蓑火)、
みのほし
(蓑星)、
みのもし
(蓑虫)、
みのわらじ
(蓑草鞋)、
みのをきたおおおとこ
(蓑を着た大男)、
みふねのあかまる
(三船の赤丸)、
みみかきのしがみ
(耳掻の獅噛)、
みみずのどうぼね
(蚯蚓の胴骨)、
みみつきどじょう
(耳付鰌)、
みみなしすずめ
(無耳雀)、
みやうつしがい
(宮写貝)、
みやこのじしゃくせん
(都の磁石山)、
みやづる
(宮鶴)、
みょうがのことり
(茗荷の子取)、
みょうじょうがたきのやまんば
(明星ヶ滝の山姥)、
みょうじんのしんちょく
(明神の神勅)、
みょうはちのばけもの
(妙鉢の化物)
みよしにゅうどう
(三好入道)、
ミンツチノトノ
、
みんみんぜみ
(見ん見ん蝉)
■
むえん
(無縁鳥)、
むかいのくも
(迎の雲)、
むかいのやま
(向かいの山)、
むかぜおんな
(蜈蚣女)、
むがん
(無眼)、
むき
、
むぎつきじぞう
(麦搗き地蔵)、
むくむかばき
(無垢行縢)、
むくり
、
むぐりむぐりしたもん
、
むこんどうじん
(夢魂道人)、
むしおいみょうじん
(虫逐明神)、
むしおに
(圧し鬼)、
むしくらやまのおに
(虫倉山の鬼)、
むじながさ
(狢笠)、
むじなおんな
(狢女)、
むじなのおちゃ
(狢御茶)、
むじなのきょ
(狢の居)、
むじなのたきび
(狢焚火)、
むじなのちょうちん
(狢提灯)、
むじなのとらがいし
(狢の虎ヶ石)、
むじなのぼんぼり
(狢雪洞)、
むしゅくのようかい
(無宿の妖怪)、
むじょうちょう
(無常鳥)、
むしろのて
(筵の手)、
むじんのかま
(無盡の釜)、
むすこやのはまのひとつめこぞう
(息子屋の浜の一ッ目小僧)、
むすめあらし
(娘嵐)、
むち
、
むつくび
(六首)、
むなくち
、
むらさきいけのぬし
(紫池の主)、
むらさきいどのふな
(紫井戸の鮒)、
むらさきがわのさたろう
(紫川の佐太郎)、
むらさきのばいおう
(紫野梅翁)、
むらちろり
、
むらづる
(群鶴)、
ムンイウワー
■
めいげつひめ
(名月姫)、
めいどのしゅっけ
(冥途の出家)、
めおといし
(女夫石)、
めくい
(目食い)、
めからひ
(目から火)、
めくされむし
(目腐虫)、
めぐせえおおおとこ
(醜え大男)、
めくらべ
(目競)、
めこ
(飯櫃重箱)、
めさんがわ
(滅三川)、
めしくいしびと
(飯食い死人)、
めしくいゆうれい
(飯食い幽霊)、
めしもりじょろかいのようかい
(飯盛女郎買の妖怪)、
めしもりのしゃくしにょらい
(飯盛の杓子如来)、
めすいわおすいわ
(雌岩雄岩)、
めだま
(眼玉)、
めだまじき
(目玉敷)、
めだましゃぶり
(目玉しゃぶり)、
めだまだし
(目玉出)、
めっそうどうじ
(めっそう童子)、
めでたい
(目出鯛)、
めなしちご
(目無し稚児)、
めぬり
(目塗り)、
めばかり
(目斗り)、
めひきそでひき
(目引き袖蟇)、
めふたつ
(目二ッ)、
めもはなもなきこぞう
(目も鼻も無き小僧)、
めら
、
めらぼし
(布良星)、
めらりひょん
■
もいわり
(碗割り)、
もうからす
(不儲鴉)、
もうこのれい
(蒙古霊)、
もうじゃ
(亡者虫)、
もうじゃのなくこえ
(亡者の泣声)、
もうじゃのへいたい
(亡者の兵隊)、
もうじゃぶね
(亡者舟)、
もうじんだいこ
(亡人太鼓)、
もうすけ
、
もうれんび
(亡霊火)、
もがみげんぞう
(最上源蔵)、
もくぎょこうのようかい
(木魚講の妖怪)、
もくじい
、
もくりこくり
(蒙古高句麗)、
もじのこもの
(文字の小者)、
モシリシンナイサム
、
もぞこい
、
もた
、
もちとるおに
(餅とる鬼)、
もっけ
(目気)、
もっちょむだけのてんぐどん
(本富岳の天狗殿)、
もといぬ
(元犬)、
ものいうたきぎ
(物云う薪木)、
もま
、
もま
、
もみじぶくろう
(紅葉梟)、
もめんひいてるばあちゃん
(木綿ひいてる婆ちゃん)、
ももがたき
(桃ヶ瀑)、
ももしまのかいじゅう
(百島の怪獣)、
もものはのじょろう
(桃葉の女臈)、
ももほどのいし
(桃程石)、
ももんじい
、
もりび
(亡霊火)、
もらいっびと
、
もりやのむらじのとのきま
(守屋連の徒の鬼魔)、
もるど
、
もろくび
(もろ首)、
もんかぶり
(門被り)、
もんじゅせんにん
(文珠仙人)、
もんちょうちん
(紋提灯)、
もんどりばあさま
(もんどり婆様)、
もんのとのようなまっくろなもの
(門の戸のような真っ黒なもの)、
もんぴきよこせ
(股引よこせ)、
もんもうそんじゃ
(文盲損者)
■
やいこのばば
、
やいばのきじ
(刃の雉)、
やえうめ
(八重梅)、
ヤカラカムイトノ
、
やかん
(野干)、
やかんかさね
(薬缶累)、
やかんこかし
(薬缶転)、
やかんさがり
(薬缶下)、
やかんたろ
(矢かん太郎)、
やかんづる
(薬缶釣)、
やかんのばけもの
(薬缶の化物)、
やきあゆ
(焼鮎)、
やぎょうさん
(夜行さん)、
やくしん
(やく神)、
やくしん
(厄神)、
やくじん
(疫神)、
やくそくかたきばけもの
(約束かたき化物)、
やけちん
(野気狆)、
やけどざる
(火傷猿)、
やけのみだにょらい
(焼呑陀如来)、
やげんむぐら
(薬研むぐら)、
やここうずう
(野狐小僧)、
やこさま
(野狐様)、
やざいどん
、
やさいろ
(やさい艪)、
やしきのようかい
(屋敷の妖怪)、
やたがらす
(八咫鴉)、
やちべこ
、
やつあしのうさぎ
(八足兎)、
やつうし
(八牛)、
やどうかい
(夜道怪)、
やどんのケンムン
(屋鈍のケンムン)、
ヤナカゼ
(悪風)、
やなぎのえだのいぎょう
(柳の枝の異形)、
やなぎのきのたませ
(柳の木のたませ)、
やなり
(家鳴)、
やのうえのひばしら
(屋の上の火柱)、
やばのようかい
(楊弓場の妖怪)、
やひろのくまわに
(八尋の熊鰐)、
やぶちょうちん
(籔提灯)、
やぶにらみ
(籔にらみ)、
やぶのぞき
(籔覗)、
やぶれたび
(破足袋)、
やまあらし
(山あらし)、
やまあらし
(山あらし)、
やまいぐも
(病蜘蛛)、
やまいぬ
(山犬)、
やまいのきり
(病霧)、
やまいものばけもの
(薯蕷の化物)、
やまおこぜ
(山おこぜ)、
やまおとこ
(山男)、
やまおとこ
(山男)、
やまおなご
(山女子)、
やまおに
(山鬼)、
やまおらび
(山哭)、
やまおれ
(山おれ)、
やまがみのさかぶ
(山神の叫ぶ)、
やまがみのたいぼく
(山神の大木)、
やまこ
(山子)、
やまざる
(山猿)、
やまじじい
(山爺)、
やまじょろう
(山上臈)、
やますずめ
(山雀)、
やまずみさん
(山住さん)、
やまずみのはんがんべっとうときかげ
(山澄判官別当時景)、
やませこ
(山せこ)、
やまだのさかのかんおけ
(山田坂の棺桶)、
やまたろう
(山太郎)、
やまちち
(山地乳)、
やまちち
(山父)、
やまてて
(山てて)、
やまとかげ
(山蜥蜴)、
ヤマトのカッパ
、
やまとび
(山とび)、
やまどりのたにわたり
(山鳥の谷渡)、
やまどりのなまくび
(山鳥の生首)、
やまなかのいんせき
(山中の隕石)、
やまぬしおうむ
(山主鸚鵡)、
やまねこのひ
(山猫火)、
やまのあやしきひと
(山のあやしき人)、
やまのおばけ
(山のおばけ)、
やまのかみ
(山の神)、
やまのかみかぜ
(山の神風)、
やまのかみのつばき
(山神椿)、
やまのかみのめかくし
(山の神の目隠し)、
やまのけ
、
やまのさぐ
、
やまのばばあ
(山の婆)、
やまのはまぐり
(山文蛤)、
やまのもうじゅう
(山猛獣)、
やまばばあ
(山婆)、
やまばんば
(山婆んば)、
やまひ
(夜魔霊)、
やまびこ
(幽谷響)、
やまびっこ
(蓑衣虫)、
やまぶきのひ
(山吹火)、
やまぶしさまのいし
(山伏様の石)、
やまぶしたき
(山伏滝)、
やまぶしのつか
(山伏塚)、
やまぶしのでかいの
(山伏のでかいの)、
やまみさき
(山みさき)、
やまみずてんぐ
(山水天狗)、
やまもももぎ
(楊梅捥)、
やまわに
(山鰐)、
やまわらう
(山笑)、
やまわろ
(山童)、
やまぶしいけ
(山伏池)、
ヤマンシェ
、
やまんば
(山姥)、
やまんばがつく
(山姥がつく)、
やまんばのしゃくし
(山姥の杓子)、
やまんわかし
(山若衆)、
やみだ
(病田)、
やみめのはんがんきれあか
(病目之判官切赤)、
ややかし
、
やりけちょう
(鎗毛長)、
やれうちわ
(破団扇)、
やれぐるま
(破車)、
やれしゃくし
(破杓子)、
やろかみず
(遣ろか水)、
やわたのたまご
(八幡の鶏卵)、
ヤンブシ
、
ヤンメマジムン
、
■
ゆうさくもも
(有作桃)、
ゆうじょのくだぎつね
(遊女の管狐)、
ゆうぜんぶち
(宥然淵)、
ゆうれいいし
(幽霊石)、
ゆうれいとっくり
(幽霊徳利)、
ゆうれいばな
(幽霊花)、
ゆうれいぶね
(幽霊船)、
ゆかゆり
(床揺)、
ゆきあい
(行合)、
ゆきあいがみ
(行合神)、
ゆきおに
、
ゆきおんな
(雪女)、
ゆきさぶろう
(雪三郎)、
ゆきじじい
(雪爺)、
ゆきなめ
(雪なめ)、
ゆきばじょ
(雪ばじょ)、
ゆきぼうず
(雪坊主)、
ゆきぼとけ
(雪仏)、
ゆきんこ
(雪ん子)、
ゆきんば
(雪姥)、
ゆすらちんりん
(桜桃沈輪)、
ゆずれんぎ
(柚擂木)、
ゆどのさんのやまんば
(湯殿山の山姥)、
ゆびせんにん
(指仙人)、
ゆびのじゃどう
(指蛇道)、
ゆびのしらへび
(指白蛇)、
ゆぼうず
(湯坊主)、
ゆめくい
(夢啖)、
ゆめのうちのひと
(夢の中の人)、
ゆめのおおねこ
(夢大猫)、
ゆめのかわ
(夢の川)、
ゆめのかんじょ
(夢官女)、
ゆめのひ
(夢の火)、
ゆりばば
(囲炉裏婆)
■
よいか
、
ようかいひばち
(妖怪火鉢)、
ようぎん
(化羊睾)、
ようごうすぎ
(影向杉)、
ようそ
(妖鼠)、
ようぼう
(妖亡)、
ようろうのおたま
(養老のお玉)、
よかじょうもん
(良か上物)、
よかんじん
(夜勧進)、
よきできるよな
(斧で伐るよな)、
よくじょう
(欲城)、
よぐそどの
(夜屎殿)、
よこして
(寄越手)、
よこづち
(横槌)、
よこづつへび
(横筒蛇)、
よこめごろう
(横目五郎)、
よさくいなり
(与作稲荷)、
よさぶろうむぎよし
(夜三郎麦好)、
よしだのえんこう
(吉田猿猴)、
よしわらのかいじょ
(吉原の怪女)、
よしわらむし
(吉原虫)、
よすずめ
(夜雀)、
よすみこぞう
(四隅小僧)、
よたか
(夜鷹)、
よたかのようかい
(夜鷹の妖怪)、
よたらがみ
(よたら神)、
よつあしのとりのこ
(四足鶏子)、
よつでさんぞく
(四ッ手三足)、
よつめのみっつめにゅうどう
(四ッ目の三ッ目入道)、
よつりん
(四ッ輪)、
よどひめ
(与止姫)、
よなきがい
(夜泣貝)、
よなきからす
(夜鳴鴉)、
よなきそてつ
(夜泣き蘇鉄)、
よなきばば
(夜なき婆)、
よねだこ
(米蛸)、
よばいぐも
(夜這蜘)、
よばいぼしのかね
(夜這星の金)、
よはちのよめ
(与八の嫁)、
よびさか
(呼坂)、
よぶこ
(呼子)、
よへいじきび
(与平治黍)、
よぼしいわ
(烏帽子岩)、
よめいりにもつ
(嫁入り荷物)、
よめがた
(嫁が田)、
よもぎのつゆ
(蓬の露)、
よもさくがわ
(与茂作川)、
よもんさん
、
よるのしお
(夜の塩)、
よるのみみず
(夜蚯蚓)、
よろいがえる
(鎧蛙)、
よろいのみょうじん
(鎧明神)、
よわし
(弱卒魚)、
■
ライオニ
、
らいがのびょうぶ
(雷画の屏風)、
らいじゅう
(雷獣)、
らいのこま
(雷の駒)、
らかんねこ
(羅漢猫)、
らぎょうせんにん
(裸形仙人)、
らちもない
、
ラヨチ
、
ランチクカク
、
らんぷこう
(硝灯公)
■
りうんばう
、
りゅう
(竜立)、
リヤカーのばばあ
(リヤカーの婆)、
りゅうおう
(竜王)、
りゅうがたけ
(竜嶽)、
りゅうぐうさま
(竜宮様)、
りゅうぐうざら
(竜宮皿)、
りゅうぐうだいこん
(竜宮大根)、
りゅうぐうてがた
(竜宮手形)、
りゅうぐうのくろねこ
(竜宮の黒猫)、
りゅうぐうのにわとり
(竜宮の鶏)、
りゅうぐうのひきゃく
(竜宮の飛脚)、
りゅうぐうゆき
(竜宮行鬼)、
りゅうさのきしん
(流沙の鬼神)、
りゅうじゃ
(竜蛇)、
りゅうじんさまのおつかい
(竜神様のお使い)、
りゅうとう
(竜燈)、
りゅうとうじん
(竜頭人)、
りょうじ
(竜字)、
りょうとうのへびのようなむし
(両頭の蛇の様の虫)、
りょうはのすすき
(両葉芒)、
りょうりぢゃやのようかい
(料理茶屋の妖怪)、
りんごのかい
(林檎怪)、
■
るすおばけ
(豆子お化け)、
■
れいのげろしち
(例野夏魯七)、
レブンモシカルカムイ
、
れんぎどり
(擂木鳥)、
れんだらにょ
(恋多羅女)、
れんぼのやみ
(恋暮闇)
■
ろうこくたいし
(漏刻太子)、
ろうじんのひ
(老人火)、
ろうそくおばけ
(蝋燭お化け)、
ろうちゅうおうふ
(滝中嫗婦)、
ろうゆう
(老鼬)、
ろくざえもんうめ
(六左衛門梅)、
ろくさん
(六算)、
ろくじゅうろくいろのみず
(六十六色水)、
ろくそくがえる
(六足蛙)、
ろくぶづか
(六部塚)、
ろくぶのとうふがま
(六部の豆腐釜)、
ろくべえいわ
(六兵衛岩)、
ろくろくへそ
(ろくろく臍)、
ロンコロオヤシ
、
ろんでのかぐらだいこ
(ろんでの神楽太皷)
■
わぁ
、
ワーマジムン
、
わいら
、
わうわう
、
ワオ
、
わかまつのたか
(若松鷹)、
わかれみち
(岐れ道)、
わきにじぞう
(脇侍二地蔵)、
わくどさん
(蛙さん)、
わくどつき
(蟇憑き)、
わこうなるちゃ
(若うなる茶)、
わこなるちょこ
(若なる猪口)、
わしのときまいり
(鷲刻参)、
わたぼうし
(綿帽子)、
わたり
、
わたりさんもんめ
(綿売三匁)、
わたりびしゃく
(渡柄杓)、
わっぱ
、
わにくいどり
(鰐喰鳥)、
わにぐち
(鰐口)、
わにまた
(鰐又)、
わにゅうどう
(輪入道)、
わのなかわらんべ
(輪童子)、
わらいねこ
(笑い猫)、
わらかつぎ
(藁担ぎ)、
ワラベッグワヨナモン
、
わりいし
(破石)、
わりいし
(割石)、
わるぐちそらまめ
(悪口蚕豆)、
ワレテサンラン
、
わんどうじ
(腕童子)
■
ゐのこづち
(豕槌)
■
をうけら
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あ~た
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