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副将挨拶 - (2012/04/12 (木) 15:26:27) の編集履歴(バックアップ)


副将挨拶

こんにちは。副将の布施です。


私たちは身・技・体 すべてを養成し、芯の強い人間の育成を目標としています。ハイキングと言う娯楽を趣味に、趣味を生きがいに というステップをふんでいくことで人は考えます―「どうして自分は山が好きなんだろう。」と。

最初はただ“自然が好きだから” でいいんです。我々の活動は必ず君の体力・知力・他者との調和・感覚・登山技術の底上げを約束できます。絶対に。その証拠は、58年という歴史が証明してくれるだろう。少し強くなった自分を誇らしく思ってください。社会はストレスのジャングルと聞きます。我々の活動を続けることは自然の魅力を楽しむだけでなく、次のステップに向けた成長の手助けとなります。幸せは自分で勝ち取るものです。誰かに分けてもらったり、誰かからもらうものでもないです。自分で幸せは見つけるんです。やっぱり芯が強くないといけません。幸せに枠組みはありません。自分で感じ人に分け与えていくのです。

メンタル的にも体力的にも強くなりたい 命のはかなさを学びたい 安全に山に行きたい 幸せを勝ち取る芯の強さが欲しい こんな風に大口たたけるようになりたい

どれかでも当てはまれば充分です。とにかく最高の学校生活には多少の勇気が必要です。飛び込んで来てください。登る仲間が増えれば幸せの形も増えます。幸せがわからなくてもいいのです。それを人はずっと見つけていくのですから。

部員の誰かが君をを受け止めるのならば私たち部員みんなもまた必ず君を受け止めてくれるだろう。そんな部活です。25名います。誰かしら君を受け止める人はいます。
そうしてワンゲルの活動を満喫していってください。

自信がなくて夢と強さを語るのと、様々な経験を通して夢と強さを語るのではこれから歩んでいく道は分かれます。

ワンゲルは競技種目ではありません。だからこそ自分の成長を自分で形成していくのです。進んで困難を乗り越えていくのです。

あなたは勝者になりたいのですか?
―いえ、私たちは芯の強い強者になるのです。