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な行の用語 - (2011/02/04 (金) 12:54:08) のソース

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**な行  

***「ナイフ」(ないふ) 
登山者の必携装備の一つ。
大型のボウイナイフから、ツールのまとまった十徳ナイフみたいなものまで、それこそピンからキリまで揃っている。
必携装備だが、あんまり凝り過ぎると、周りから白い目で見られるので注意しよう。  

***「雪崩」(なだれ) 
自然の脅威の代表例。降り積もった雪の表層部が何かの拍子で崩れ、斜面を滑り落ちてくる現象。
マンガなどだと「ゴゴゴゴゴゴ」って音がしているが、実際の雪崩は無音だと本に書いてあった。
雪崩のメカニズムは現代科学をもってしてもいまだ解明されていないらしく、何で起きるのか?どういう所で起きるのか?なども、詳しくは解明されていない。
雪崩を発見したら、みんなに「雪崩だぁ!」と知らせ、我先にと逃げるべし!
誰かが生き残れば、埋まってしまった人を助ける事も出来る。
全滅だけは避ける事。(いいのかなぁ?こんなこと書いちゃって。)
逃げ切れない時には雪崩の表面を泳げというがどうなのだろうか?なんでも雪の上へ出ようとするのに効果的だとか・・・

***「生中」(なまちゅう) 
生ビール中ジョッキの略。「中生」とも言う。
そして打ち上げでの定番。だったが、近年はそうも言えなくなってきた。
オーダーを聞きに来た店員さんに、間髪入れずに人数分を注文しよう!
類義語として「生大」というのもある。

***「二重遭難」(にじゅうそうなん) 
わかりやすく言うと「ミイラ取りがミイラになる」。
遭難した人を救助に行った人が、またまた遭難してしまうこと。
いくら一刻を争うという救助の場面でも、慎重さを失えば救助に向かうものにもまた、遭難の危機が待っているのである。
救助隊は自分の安全こそ第一に考えて行動すべきである。
  
***「日本百名山」(にほんひゃくめいざん)
昔の有名な登山家である深田久弥が自分の心に残った名山を100山選んだもので、その選考基準は品格、高さ、神秘性などらしいです。
登山者の中では、この100名山の全山登頂を目標にしている人も多いのです。
他にも日本200名山とか、花の百名山とか似たようなものがあります。

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