設問205:よろず交渉請負人

「設問205:よろず交渉請負人」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

設問205:よろず交渉請負人 - (2017/08/16 (水) 23:53:16) のソース

**データ製作者情報(以下の4行を必要な数だけコピペしてください)
プレイヤー名:KODOKU
PC名:KODOKU
所属藩国:人狼領地
連絡先(Twitterまたはe-mail):@gudu_kodoku

状態:完了
(※終わったら「完了」にしてください)
----
※この下の行にツールから出力した@wiki形式のデータを張り付けて保存してください。(この行は消さなくて結構です)
*部品構造

-大部品: よろず交渉請負人 RD:12 評価値:6
--部品: 世話焼きおじさんの上級職
--部品: 能力①:紛争仲裁(よろず交渉請負人版)
--部品: 依頼者からの報酬
--大部品: 仲裁の方法 RD:5 評価値:3
---部品: 相手を刺激しない
---部品: お互いの肉体的接触を避ける
---部品: 話を聞く順番
---部品: 不満と利害の確認
---部品: 解決策の提示
--部品:  相手を傷つけないよう最大限配慮する
--部品: 着用制限
--大部品: 互助組合について RD:2 評価値:1
---部品: 組合の結成
---部品: 組合の倫理規定



*部品定義

**部品: 世話焼きおじさんの上級職
職業:世話焼きおじさんが、自分の収入はこのままでいいのか、とふと人生の先を考え始めると、この職業に変化することがある。

**部品: 能力①:紛争仲裁(よろず交渉請負人版)
対立する複数の人々がおり、その当事者、或いは周囲の人間から依頼を受けることで、紛争当事者間のお互いの言い分を聞き、それぞれの不満や状況を明らかにして、双方の妥協点を探して紛争を仲裁することが出来る。

**部品: 依頼者からの報酬
依頼者には事前に金額を提示した上で、成功報酬をもらう。報酬額は場合に応じて事故判断で決めるが、貧しいものには少なく、富める者には多めに請求する。

**部品: 相手を刺激しない
既に怒りや悲しみ、困惑の感情を持っているであろう紛争当事者を刺激しないように、努めて明るく、それでいて軽薄にならない態度で仲裁に臨む。

**部品: お互いの肉体的接触を避ける
相手がお互いに肉体的に傷つけられないように、両者の間に障害物を挟むか、一定の距離を取る。或いは自分が間に入る。

**部品: 話を聞く順番
双方、自分の言い分を全て出し切るまで、どんなに腹が立っても途中で口を挟まないよう約束を取り付ける。この決まりに違反した場合やんわりと止める。

**部品: 不満と利害の確認
お互いが不満に感じている事とその原因、それによって発生する利益と損害について整理し、お互いが何を望んでいるのか明らかにする。誤解が原因ならば、感情面を考え、本人らの意思を尊重しつつ謝罪のフォローを行う。

**部品: 解決策の提示
紛争当事者、およびよろず交渉請負人で解決策を出し合い、お互いに損害が最小となり、利益が最大となるような妥協点を探る。

**部品:  相手を傷つけないよう最大限配慮する
交渉に暴力(肉体的・精神的・経済的なものを問わず)を伴った瞬間、それはただの脅迫となる。その交渉が脅迫になった場合、よろず交渉請負人は職業的信用を失い、失業する。そのため、どんな相手であろうと、肉体的・精神的・経済的に傷つけないように最大限の配慮をする。本人と依頼人に危害が及ぶ場合はこの限りではないが、相手を殺しても信用を失うため、殺害はできない。

**部品: 着用制限
設定国民については、既に世話焼きおじさんを着用したものが、20件以上の紛争を穏便に円満解決すると着用できるようになる。生身の肉体と自我を持つ種族のみ着用することができる(機械の無人兵器などは着用できない)。

**部品: 組合の結成
よろず交渉請負人を着た設定国民が1つの藩国に10人以上存在すると、組合(ギルド)を作り、組織的に仕事を融通しあうようになる。

**部品: 組合の倫理規定
組合が結成された場合、職業全体の信用を落とすような行為は禁止される。犯罪行為に加担することは禁止され、仕事の成功率が低いものはこの職業を着用できなくなる(世話焼きおじさんに戻る)。この倫理規定によりよろず交渉請負人の仕事の精度は上がる。



*提出書式

  大部品: よろず交渉請負人 RD:12 評価値:6
  -部品: 世話焼きおじさんの上級職
  -部品: 能力①:紛争仲裁(よろず交渉請負人版)
  -部品: 依頼者からの報酬
  -大部品: 仲裁の方法 RD:5 評価値:3
  --部品: 相手を刺激しない
  --部品: お互いの肉体的接触を避ける
  --部品: 話を聞く順番
  --部品: 不満と利害の確認
  --部品: 解決策の提示
  -部品:  相手を傷つけないよう最大限配慮する
  -部品: 着用制限
  -大部品: 互助組合について RD:2 評価値:1
  --部品: 組合の結成
  --部品: 組合の倫理規定
  
  
  部品: 世話焼きおじさんの上級職
  職業:世話焼きおじさんが、自分の収入はこのままでいいのか、とふと人生の先を考え始めると、この職業に変化することがある。
  
  部品: 能力①:紛争仲裁(よろず交渉請負人版)
  対立する複数の人々がおり、その当事者、或いは周囲の人間から依頼を受けることで、紛争当事者間のお互いの言い分を聞き、それぞれの不満や状況を明らかにして、双方の妥協点を探して紛争を仲裁することが出来る。
  
  部品: 依頼者からの報酬
  依頼者には事前に金額を提示した上で、成功報酬をもらう。報酬額は場合に応じて事故判断で決めるが、貧しいものには少なく、富める者には多めに請求する。
  
  部品: 相手を刺激しない
  既に怒りや悲しみ、困惑の感情を持っているであろう紛争当事者を刺激しないように、努めて明るく、それでいて軽薄にならない態度で仲裁に臨む。
  
  部品: お互いの肉体的接触を避ける
  相手がお互いに肉体的に傷つけられないように、両者の間に障害物を挟むか、一定の距離を取る。或いは自分が間に入る。
  
  部品: 話を聞く順番
  双方、自分の言い分を全て出し切るまで、どんなに腹が立っても途中で口を挟まないよう約束を取り付ける。この決まりに違反した場合やんわりと止める。
  
  部品: 不満と利害の確認
  お互いが不満に感じている事とその原因、それによって発生する利益と損害について整理し、お互いが何を望んでいるのか明らかにする。誤解が原因ならば、感情面を考え、本人らの意思を尊重しつつ謝罪のフォローを行う。
  
  部品: 解決策の提示
  紛争当事者、およびよろず交渉請負人で解決策を出し合い、お互いに損害が最小となり、利益が最大となるような妥協点を探る。
  
  部品:  相手を傷つけないよう最大限配慮する
  交渉に暴力(肉体的・精神的・経済的なものを問わず)を伴った瞬間、それはただの脅迫となる。その交渉が脅迫になった場合、よろず交渉請負人は職業的信用を失い、失業する。そのため、どんな相手であろうと、肉体的・精神的・経済的に傷つけないように最大限の配慮をする。本人と依頼人に危害が及ぶ場合はこの限りではないが、相手を殺しても信用を失うため、殺害はできない。
  
  部品: 着用制限
  設定国民については、既に世話焼きおじさんを着用したものが、20件以上の紛争を穏便に円満解決すると着用できるようになる。生身の肉体と自我を持つ種族のみ着用することができる(機械の無人兵器などは着用できない)。
  
  部品: 組合の結成
  よろず交渉請負人を着た設定国民が1つの藩国に10人以上存在すると、組合(ギルド)を作り、組織的に仕事を融通しあうようになる。
  
  部品: 組合の倫理規定
  組合が結成された場合、職業全体の信用を落とすような行為は禁止される。犯罪行為に加担することは禁止され、仕事の成功率が低いものはこの職業を着用できなくなる(世話焼きおじさんに戻る)。この倫理規定によりよろず交渉請負人の仕事の精度は上がる。
  
  


*インポート用定義データ

  [
    {
      "title": "よろず交渉請負人",
      "children": [
        {
          "title": "世話焼きおじさんの上級職",
          "description": "職業:世話焼きおじさんが、自分の収入はこのままでいいのか、とふと人生の先を考え始めると、この職業に変化することがある。",
          "part_type": "part"
        },
        {
          "title": "能力①:紛争仲裁(よろず交渉請負人版)",
          "description": "対立する複数の人々がおり、その当事者、或いは周囲の人間から依頼を受けることで、紛争当事者間のお互いの言い分を聞き、それぞれの不満や状況を明らかにして、双方の妥協点を探して紛争を仲裁することが出来る。",
          "part_type": "part"
        },
        {
          "title": "依頼者からの報酬",
          "description": "依頼者には事前に金額を提示した上で、成功報酬をもらう。報酬額は場合に応じて事故判断で決めるが、貧しいものには少なく、富める者には多めに請求する。",
          "part_type": "part"
        },
        {
          "title": "仲裁の方法",
          "children": [
            {
              "title": "相手を刺激しない",
              "description": "既に怒りや悲しみ、困惑の感情を持っているであろう紛争当事者を刺激しないように、努めて明るく、それでいて軽薄にならない態度で仲裁に臨む。",
              "part_type": "part"
            },
            {
              "title": "お互いの肉体的接触を避ける",
              "description": "相手がお互いに肉体的に傷つけられないように、両者の間に障害物を挟むか、一定の距離を取る。或いは自分が間に入る。",
              "part_type": "part"
            },
            {
              "title": "話を聞く順番",
              "description": "双方、自分の言い分を全て出し切るまで、どんなに腹が立っても途中で口を挟まないよう約束を取り付ける。この決まりに違反した場合やんわりと止める。",
              "part_type": "part"
            },
            {
              "title": "不満と利害の確認",
              "description": "お互いが不満に感じている事とその原因、それによって発生する利益と損害について整理し、お互いが何を望んでいるのか明らかにする。誤解が原因ならば、感情面を考え、本人らの意思を尊重しつつ謝罪のフォローを行う。",
              "part_type": "part"
            },
            {
              "title": "解決策の提示",
              "description": "紛争当事者、およびよろず交渉請負人で解決策を出し合い、お互いに損害が最小となり、利益が最大となるような妥協点を探る。",
              "part_type": "part"
            }
          ],
          "expanded": true,
          "part_type": "group"
        },
        {
          "title": " 相手を傷つけないよう最大限配慮する",
          "description": "交渉に暴力(肉体的・精神的・経済的なものを問わず)を伴った瞬間、それはただの脅迫となる。その交渉が脅迫になった場合、よろず交渉請負人は職業的信用を失い、失業する。そのため、どんな相手であろうと、肉体的・精神的・経済的に傷つけないように最大限の配慮をする。本人と依頼人に危害が及ぶ場合はこの限りではないが、相手を殺しても信用を失うため、殺害はできない。",
          "expanded": true,
          "part_type": "part"
        },
        {
          "title": "着用制限",
          "description": "設定国民については、既に世話焼きおじさんを着用したものが、20件以上の紛争を穏便に円満解決すると着用できるようになる。生身の肉体と自我を持つ種族のみ着用することができる(機械の無人兵器などは着用できない)。",
          "expanded": true,
          "part_type": "part"
        },
        {
          "title": "互助組合について",
          "children": [
            {
              "title": "組合の結成",
              "description": "よろず交渉請負人を着た設定国民が1つの藩国に10人以上存在すると、組合(ギルド)を作り、組織的に仕事を融通しあうようになる。",
              "part_type": "part",
              "expanded": true
            },
            {
              "title": "組合の倫理規定",
              "description": "組合が結成された場合、職業全体の信用を落とすような行為は禁止される。犯罪行為に加担することは禁止され、仕事の成功率が低いものはこの職業を着用できなくなる(世話焼きおじさんに戻る)。この倫理規定によりよろず交渉請負人の仕事の精度は上がる。",
              "part_type": "part",
              "expanded": true
            }
          ],
          "expanded": true,
          "part_type": "group"
        }
      ],
      "expanded": true,
      "part_type": "group"
    }
  ]