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評価サマリー：評価２２
戦闘・直接支援部隊（RD7600+RD372+RD948+RD130）＝9050
※シフト基準となるメイン戦闘部隊はRD7600＝評価22
後方支援：RD969（評価16）
シフト：合計＋９
ケント部隊（航空支援）評価14＝＋１
フリゲート部隊（砲撃支援）評価16＝＋３
憲兵隊（治安支援）評価12＝＋１
後方支援（補給・医療）＝＋３
勅令（政治）＝＋１
推定評価31
イラスト：後方部隊の和錆さん
http://nekowasa.at.webry.info/201708/article_9.html
*部品構造
-大部品: 立国ゲーム延長戦 評価３０×３部隊（推定評価32）を倒す RD:51 評価値:9
--大部品: 物語的背景（プレーヤーサイド） RD:12 評価値:6
---部品: ロスタイム勝利から
---部品: 緊張が走る
---部品: 選択肢の提示
---大部品: 帝國藩王会議緊急招集 RD:7 評価値:4
----部品: 帝國藩王会議緊急会議（常設）
----部品: 選択肢（選べるとは言っていない）
----部品: ぐぇー
----部品: 反対派の意見
----部品: 棚上げして現実論
----部品: 開戦派の意見
----部品: 決議
---部品: 順調に進むはずもなく
---部品: ギリギリまでの準備
--大部品: 作戦 RD:13 評価値:6
---部品: 勅令
---部品: 伊藤信士氏への現地政府との調整依頼
---大部品: 戦闘作戦 RD:3 評価値:2
----部品: 現地指揮官
----部品: 月松堂：評価9：合計RD43
----部品: 砲撃支援による分断作戦
---大部品: 支援作戦 RD:8 評価値:5
----大部品: 憲兵隊による治安支援活動 RD:2 評価値:1
-----部品: 編成部隊の監査
-----部品: 規律違反行為の防止
----大部品: ケント部隊による航空支援活動 RD:3 評価値:2
-----部品: 制空権
-----部品: 航空偵察
-----部品: 航空爆撃支援
----大部品: フリゲート艦による艦砲射撃支援 RD:3 評価値:2
-----部品: 艦砲砲撃支援
-----部品: 対空放火支援
-----部品: 制海権の確保
--大部品: 部隊編成 RD:4 評価値:3
---大部品: 歩兵出動部隊※メイン部隊：RD7600：評価22相当 RD:1 評価値:0
----大部品: 詩歌歩兵部隊（過去設問部隊の流用）※メイン RD:1 評価値:0
-----部品: 【治安支援部隊人員名簿】（RD7600）
---大部品: 直接支援部隊 RD:3 評価値:2
----大部品: ケント部隊（過去設問部隊の流用）：評価17：航空試験+4シフト相当 RD:1 評価値:0
-----部品: ※設問159部隊引き継ぎ（RD372）
----大部品: 憲兵部隊（過去設問部隊の流用）：評価12：治安支援⁺1シフト相当 RD:1 評価値:0
-----部品: 憲兵隊
----大部品: ムーン級フリゲート護衛部隊：評価16：砲撃支援⁺3シフト相当 RD:1 評価値:0
-----部品: フリゲート艦編成情報（RD948）
--大部品: 延長戦後方支援作戦 RD:22 評価値:7
---部品: 目的
---大部品: 兵站部長 RD:0 評価値:0
---大部品: 物資集積地の設営 RD:2 評価値:1
----部品: 仮設倉庫群
----部品: 作業場所管理
----大部品: 設営部隊 RD:0 評価値:0
---大部品: 輸送 RD:3 評価値:2
----部品: 海路による物資輸送
----部品: 貨物列車
----部品: トラックを使う
---大部品: 護衛 RD:2 評価値:1
----部品: 守衛所
----部品: 保安検査
----大部品: 憲兵 RD:0 評価値:0
---大部品: 衛生 RD:11 評価値:5
----大部品: バイオトイレ RD:11 評価値:5
-----部品: 概要
-----部品: 便槽
-----部品: し尿処理槽
-----部品: 貯留槽
-----部品: おがくず
-----部品: 攪拌用ハンドル
-----部品: 攪拌用スクリュー
-----部品: 空気循環用ファン
-----部品: バクテリア
-----部品: 発電機
-----部品: 災害に強い
---大部品: 整備 RD:1 評価値:0
----部品: メンテナンス作業
----大部品: シュワ RD:0 評価値:0
---大部品: 規格統一 RD:2 評価値:1
----部品: 物資のサイズ
----部品: 送り状書式統一
*部品定義
**部品: ロスタイム勝利から
立国ゲーム全240問をクリアしたプレイヤーたちは疲弊していた。
ここに至るまでの230問も困難の連続だったが、最後10問のリアルタイムは時間が押しに押して最後の240問目に至ってはプレイヤーの悪あがきが何とか通ってロスタイムで決勝点をねじ込んだようなものである。
**部品: 緊張が走る
立国ゲーム240問目をクリアして一夜明け、各国独自の設問はあれど一様に肩の荷を下ろせたような表情を見せる帝國プレーヤーたちに突如として緊張が走る。
世界移動したB世界メンバーが複数の世界に侵攻を開始し、その結果世界閉鎖の危機が予知されたのだ。
**部品: 選択肢の提示
この状況において2つの選択肢が提示された。立国ゲームを延長して解決するか、ターン20まで時を進めて世界が滅んでいないことにかけるか。帝國と共和国に、選択のための24時間の猶予が与えられた。
**部品: 帝國藩王会議緊急会議（常設）
チャットワーク上に常設された帝國藩王会議（と言いつつ藩王以外も含む）では緊急会議が開かれた。といってもチャットワークなので事実上常設会議室で話し合いが始まっただけだったりするが。
**部品: 選択肢（選べるとは言っていない）
帝國・共和国の藩王を中心とする主導的プレイヤーには２つの選択肢が与えられた。しかし選べるとは言っていない。だいたいこういうのは後回しにした方がキツイに決まっている。訓練されたフィクショノーツである会議出席者は言葉には出さずともそのような認識であったが、一応どうするかの話し合いが始まった。
**部品: ぐぇー
といいながら開始直後の発言がこれである。誰が言ったのかは名誉のために伏せるが、だいたいどのプレイヤーも共通する感想であったはずだ。
**部品: 反対派の意見
プレーヤーの疲弊を理由に反対意見を述べる参加者が現れた。もっともである。アイドレスはじまっただけで体重が5㎏落ちたプレーヤーの事を言い出すまでもなく、全員が全員疲労していたのは事実であった。
**部品: 棚上げして現実論
反対派の意見は一旦置いておいて今から戦力を用意することが現実的であるかの議論が始まった。都合が悪いからではない。この時点ですでに結論が出ているようなものである。
**部品: 開戦派の意見
このあたりでだいたいのプレーヤーの肚が決まってきたのか、開戦すべしとの意見が多く挙げられた。だいたいは後回しにするほどひどい目に会う、というものであったが、理国ゲームのルールが使えるうちに片を付けるべきだというゲーマー的な見解も寄せられた。
**部品: 決議
およそ22:45くらいに延長戦の話が始まってから、30分後には大勢は決した。反対意見がプレーヤーの疲弊しか出てこない時点で開戦は決定的であった。
きりのいい時間ということで23:30をもって開戦を宣言することとなったのである。
**部品: 順調に進むはずもなく
……と即断即決したはいいが順調に進むはずもなく、Bプレーヤーたちの置き土産の処理をしくじって（というか処理してなかったせいで）全国的に反乱が勃発。48時間の貴重な貴重な準備時間の大半がその対応で消費させられる羽目になった。この時点でだいたいのプレーヤーの目が曇りだしている。
**部品: ギリギリまでの準備
もう疲れた。昨日は28時就寝、今日は6時起きで仕事だったんだぞ。この戦いを早く終わらせて、そしてゆっくり眠りたい。そんな怒りにも似た悲しみを背負って帝國藩王会議は最後のギリギリまで準備に明け暮れることになった。
**部品: 勅令
皇帝陛下より今回の派兵について勅令を得た。これにより他世界に侵略する部隊を帝國の敵として攻撃する政治的な名分を確保したことになる。
**部品: 伊藤信士氏への現地政府との調整依頼
蒼梧藩国に逗留されていた伊藤信士氏に派兵先の現地当局との調整を依頼し、艦隊を含む大規模な動員を短時間だけごまかして現地軍からの攻撃を防ぐことが計画された。
**部品: 現地指揮官
現地での指揮は蒼梧藩国より派遣された月松堂摂政が執ることとなった。これは上帝軍との戦いにおいてステルス兵を含むカマキリや忍者との戦い方について、アラタ氏やマクイック氏から最も薫陶を受けた人物であったためである。
**部品: 月松堂：評価9：合計RD43
http://kusamura.sakura.ne.jp/sougo/sougo_idressbbs/wforum.cgi?no=94&reno=no&oya=94&mode=read&page=0
**部品: 砲撃支援による分断作戦
ケントおよびフリゲート艦による砲撃支援によって敵４部隊に楔を打ち、3部隊を本部隊による攻撃により撃破し、1部隊を孤立させて低物理域部隊にて個別撃破を狙う。
**部品: 編成部隊の監査
憲兵隊の監査により、編成された部隊がクローン兵による水増しなどの非人道的技術や禁止技術の使用を防止する。監査の実施と趣旨を事前通達して不正の防止にも取り組んだ。
**部品: 規律違反行為の防止
憲兵隊による見回りにより、捕虜虐待・略奪・現地民への殺傷行為などの禁止行為を厳しく制限する。部隊の規律違反を防止し、現地治安悪化を緩和することを目的とした。
**部品: 制空権
ケントは航空機であるため、まずは敵航空戦力の排除を試みて制空権を確保する。航空支援を行うためには必ず必要な活動である。
**部品: 航空偵察
上空より効率的な偵察活動を行う。敵部隊の動きを補足した場合には通信によって地上部隊へと偵察情報を連携する。
**部品: 航空爆撃支援
戦車級ユニットなど歩兵戦力での撃破が困難な標的は航空爆撃によって破壊を試みる。現地施設の破壊は極力回避すべしと考えられていたが、戦場ではあまり悠長なことを言っているヒマは無かった。
**部品: 艦砲砲撃支援
フリゲート艦からの対地攻撃により、歩兵部隊での対応が困難な戦車級ユニットの撃破を支援する。地上設備への被害が懸念されたが、現地民を含めた人名優先という決断が下った。
**部品: 対空放火支援
フリゲート艦に搭載された各種対空火砲により、航空部隊の制空権確保を支援する。航空支援は作戦の一つの要でもあったため、重要な役割と認識された。
**部品: 制海権の確保
フリゲート艦による各種支援を行うために、まず制海権の確保の必要が叫ばれた。敵海上戦力及び潜水戦力を排除することが海上からの支援に必要な条件だった。
**部品: 【治安支援部隊人員名簿】（RD7600）
※設問152提出部隊の流用。歩兵編成。RD40×（21名×9部隊＋総司令1名）＝RD7600（評価22）
http://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10473
**部品: ※設問159部隊引き継ぎ（RD372）
※設問159にて使用した編成からケント部隊（6機）を転用→評価14（RD372）
http://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10757
**部品: 憲兵隊
※評価12（RD10×13人）
http://lhz-fan.sakura.ne.jp/idress/hoshigane/wforum.cgi?mode=read&no=93&reno=92&oya=92&page=0#93
**部品: フリゲート艦編成情報（RD948）
※編成情報は下記参照。
※12艦構成、合計評価16（RD948）
http://namelessworld.natsu.gs/sakura/wan/BBS/wforum.cgi?no=4236&reno=4232&oya=4130&mode=msgview
**部品: 目的
世界の終わりを防ぐための延長戦。
この戦いに挑む戦闘部隊がその能力を十分に発揮できる状況を作り出すことが目的である。
**部品: 仮設倉庫群
本作戦で利用する倉庫は恒久的な維持を目的とせず展開速度を重視する為にプレハブ式倉庫群を採用する。
物資の集積量よりも積込み積降し作業の効率化を図る。
**部品: 作業場所管理
荷役機械の移動による混乱を起こさないように走行規則を規定する。
起重機での積込み積降し作業の際には事故を起こさないように定められた作業手順を順守する。
**部品: 海路による物資輸送
船舶を利用することによって一度に大量の物資を輸送することが可能である。
専用の港湾設備が必要である。
港湾設備と集積地の距離が離れている場合は陸路による輸送が必要となる。
**部品: 貨物列車
線路上を走る貨物列車を利用する。
輸送量はそれなりだが運行計画を立てる必要があるだろう。
ダイヤが乱れると多方面への影響が発生する。
**部品: トラックを使う
輸送量はそれほど大きくはないが、道路の整備状況によって小回りの利いた運用が可能。
交通情報を管理して適切なナビゲートが出来れば効率は高まるだろう。
**部品: 守衛所
物資集積地に入場する際には必ず通らねばならないところ。
星鋼京から派遣された憲兵が控えており、入場チェックや保安検査をおこなう。
哨戒も定期的に行っている。
**部品: 保安検査
集積地内に入場する際には守衛所にて身分証明を確認のうえ発行されたパスカードを所持する。
物資はいちど保安検査を受け危険物が持ち込まれないようにチェックされる。
**部品: 概要
微生物の活動によって排泄物を分解するトイレ。分解された排泄物は肥料として使用可能。水をほぼ使用しないという特徴がある。
**部品: 便槽
排泄物の内、主に便を処理する為の装置。内部におがくずが敷き詰められており糞便と混ぜ合わせる為、攪拌用のスクリューが通されている。
**部品: し尿処理槽
排泄物の内、し尿を処理する為の装置。水分量が多くなりすぎると微生物の分解能が低下し、それを防ぐ為にし尿を分離しておく容器。
**部品: 貯留槽
排泄物の長期的な分解を行う為に蓄えておく容器。便槽から排泄物を定期的にこちらに移し、最終的に堆肥として使用できるようにする。
**部品: おがくず
目の細かい木屑。通常のものに加え、蛇のおっちゃんの神殿移築の際に使用した木材を加工した時に出たものも使用しリサイクルに努めている。
**部品: 攪拌用ハンドル
手回し式のハンドル、便槽内のスクリューに連結されており回転させることで内部の排泄物とおがくずを混ぜ合わせる事ができる。
**部品: 攪拌用スクリュー
螺旋状の回転羽根を持つスクリュー。回転羽根内部に中心軸を持たない事が特徴。便槽内を攪拌し微生物の活動を活発化させる。
**部品: 空気循環用ファン
好気性の微生物の為に、空気循環及び強制排気を行うための換気扇。電動だが小さなものであり電力使用量は少ない。
**部品: バクテリア
好気性の微生物、排泄物を分解する為に便槽内の菌床に初期投入される。自然界に広く存在するものであり、特別なものではない。
**部品: 発電機
循環用ファンを動かす為の電力供給用。ファンが小さい為、必要電力自体もそう大きいものではなく、ソーラー式の発電方式を採用。さら手回しでも発電できるようにしている。
**部品: 災害に強い
災害、緊急時など発電ができない状況でも使用できる様に設置段階から配慮、手動でも全ての機能が使用できる様になっている。
**部品: メンテナンス作業
戦闘に使用する火器やＩ＝Ｄだけでなく物資集積場内で使用される作業機械にもメンテナンスは必要である。
メンテナンス責任者として土場藩国からシュワが派遣された。
**部品: 物資のサイズ
輸送する物資のサイズを規格化したコンテナを利用し積載量の効率化と物資情報管理の簡便化を図る。
これにより輸送車両もサイズが統一されることとなる。
**部品: 送り状書式統一
輸送物資に添付する送り状を物資種類、輸送先、輸送元等の情報が把握しやすい書式に統一する。
兵站管理者には送り状ごとに管理番号を割り振り、輸送情報をタイムリーに確認できるメリットがある。
*提出書式
大部品: 立国ゲーム延長戦 評価３０×３部隊を倒す RD:51 評価値:9
-大部品: 物語的背景（プレーヤーサイド） RD:12 評価値:6
--部品: ロスタイム勝利から
--部品: 緊張が走る
--部品: 選択肢の提示
--大部品: 帝國藩王会議緊急招集 RD:7 評価値:4
---部品: 帝國藩王会議緊急会議（常設）
---部品: 選択肢（選べるとは言っていない）
---部品: ぐぇー
---部品: 反対派の意見
---部品: 棚上げして現実論
---部品: 開戦派の意見
---部品: 決議
--部品: 順調に進むはずもなく
--部品: ギリギリまでの準備
-大部品: 作戦 RD:13 評価値:6
--部品: 勅令
--部品: 伊藤信士氏への現地政府との調整依頼
--大部品: 戦闘作戦 RD:3 評価値:2
---部品: 現地指揮官
---部品: 月松堂：評価9：合計RD43
---部品: 砲撃支援による分断作戦
--大部品: 支援作戦 RD:8 評価値:5
---大部品: 憲兵隊による治安支援活動 RD:2 評価値:1
----部品: 編成部隊の監査
----部品: 規律違反行為の防止
---大部品: ケント部隊による航空支援活動 RD:3 評価値:2
----部品: 制空権
----部品: 航空偵察
----部品: 航空爆撃支援
---大部品: フリゲート艦による艦砲射撃支援 RD:3 評価値:2
----部品: 艦砲砲撃支援
----部品: 対空放火支援
----部品: 制海権の確保
-大部品: 部隊編成 RD:4 評価値:3
--大部品: 歩兵出動部隊※メイン部隊：RD7600：評価22相当 RD:1 評価値:0
---大部品: 詩歌歩兵部隊（過去設問部隊の流用）※メイン RD:1 評価値:0
----部品: 【治安支援部隊人員名簿】（RD7600）
--大部品: 直接支援部隊 RD:3 評価値:2
---大部品: ケント部隊（過去設問部隊の流用）：評価17：航空試験+4シフト相当 RD:1 評価値:0
----部品: ※設問159部隊引き継ぎ（RD372）
---大部品: 憲兵部隊（過去設問部隊の流用）：評価12：治安支援⁺1シフト相当 RD:1 評価値:0
----部品: 憲兵隊
---大部品: ムーン級フリゲート護衛部隊：評価16：砲撃支援⁺3シフト相当 RD:1 評価値:0
----部品: フリゲート艦編成情報（RD948）
-大部品: 延長戦後方支援作戦 RD:22 評価値:7
--部品: 目的
--大部品: 兵站部長 RD:0 評価値:0
--大部品: 物資集積地の設営 RD:2 評価値:1
---部品: 仮設倉庫群
---部品: 作業場所管理
---大部品: 設営部隊 RD:0 評価値:0
--大部品: 輸送 RD:3 評価値:2
---部品: 海路による物資輸送
---部品: 貨物列車
---部品: トラックを使う
--大部品: 護衛 RD:2 評価値:1
---部品: 守衛所
---部品: 保安検査
---大部品: 憲兵 RD:0 評価値:0
--大部品: 衛生 RD:11 評価値:5
---大部品: バイオトイレ RD:11 評価値:5
----部品: 概要
----部品: 便槽
----部品: し尿処理槽
----部品: 貯留槽
----部品: おがくず
----部品: 攪拌用ハンドル
----部品: 攪拌用スクリュー
----部品: 空気循環用ファン
----部品: バクテリア
----部品: 発電機
----部品: 災害に強い
--大部品: 整備 RD:1 評価値:0
---部品: メンテナンス作業
---大部品: シュワ RD:0 評価値:0
--大部品: 規格統一 RD:2 評価値:1
---部品: 物資のサイズ
---部品: 送り状書式統一
部品: ロスタイム勝利から
立国ゲーム全240問をクリアしたプレイヤーたちは疲弊していた。
ここに至るまでの230問も困難の連続だったが、最後10問のリアルタイムは時間が押しに押して最後の240問目に至ってはプレイヤーの悪あがきが何とか通ってロスタイムで決勝点をねじ込んだようなものである。
部品: 緊張が走る
立国ゲーム240問目をクリアして一夜明け、各国独自の設問はあれど一様に肩の荷を下ろせたような表情を見せる帝國プレーヤーたちに突如として緊張が走る。
世界移動したB世界メンバーが複数の世界に侵攻を開始し、その結果世界閉鎖の危機が予知されたのだ。
部品: 選択肢の提示
この状況において2つの選択肢が提示された。立国ゲームを延長して解決するか、ターン20まで時を進めて世界が滅んでいないことにかけるか。帝國と共和国に、選択のための24時間の猶予が与えられた。
部品: 帝國藩王会議緊急会議（常設）
チャットワーク上に常設された帝國藩王会議（と言いつつ藩王以外も含む）では緊急会議が開かれた。といってもチャットワークなので事実上常設会議室で話し合いが始まっただけだったりするが。
部品: 選択肢（選べるとは言っていない）
帝國・共和国の藩王を中心とする主導的プレイヤーには２つの選択肢が与えられた。しかし選べるとは言っていない。だいたいこういうのは後回しにした方がキツイに決まっている。訓練されたフィクショノーツである会議出席者は言葉には出さずともそのような認識であったが、一応どうするかの話し合いが始まった。
部品: ぐぇー
といいながら開始直後の発言がこれである。誰が言ったのかは名誉のために伏せるが、だいたいどのプレイヤーも共通する感想であったはずだ。
部品: 反対派の意見
プレーヤーの疲弊を理由に反対意見を述べる参加者が現れた。もっともである。アイドレスはじまっただけで体重が5㎏落ちたプレーヤーの事を言い出すまでもなく、全員が全員疲労していたのは事実であった。
部品: 棚上げして現実論
反対派の意見は一旦置いておいて今から戦力を用意することが現実的であるかの議論が始まった。都合が悪いからではない。この時点ですでに結論が出ているようなものである。
部品: 開戦派の意見
このあたりでだいたいのプレーヤーの肚が決まってきたのか、開戦すべしとの意見が多く挙げられた。だいたいは後回しにするほどひどい目に会う、というものであったが、理国ゲームのルールが使えるうちに片を付けるべきだというゲーマー的な見解も寄せられた。
部品: 決議
およそ22:45くらいに延長戦の話が始まってから、30分後には大勢は決した。反対意見がプレーヤーの疲弊しか出てこない時点で開戦は決定的であった。
きりのいい時間ということで23:30をもって開戦を宣言することとなったのである。
部品: 順調に進むはずもなく
……と即断即決したはいいが順調に進むはずもなく、Bプレーヤーたちの置き土産の処理をしくじって（というか処理してなかったせいで）全国的に反乱が勃発。48時間の貴重な貴重な準備時間の大半がその対応で消費させられる羽目になった。この時点でだいたいのプレーヤーの目が曇りだしている。
部品: ギリギリまでの準備
もう疲れた。昨日は28時就寝、今日は6時起きで仕事だったんだぞ。この戦いを早く終わらせて、そしてゆっくり眠りたい。そんな怒りにも似た悲しみを背負って帝國藩王会議は最後のギリギリまで準備に明け暮れることになった。
部品: 勅令
皇帝陛下より今回の派兵について勅令を得た。これにより他世界に侵略する部隊を帝國の敵として攻撃する政治的な名分を確保したことになる。
部品: 伊藤信士氏への現地政府との調整依頼
蒼梧藩国に逗留されていた伊藤信士氏に派兵先の現地当局との調整を依頼し、艦隊を含む大規模な動員を短時間だけごまかして現地軍からの攻撃を防ぐことが計画された。
部品: 現地指揮官
現地での指揮は蒼梧藩国より派遣された月松堂摂政が執ることとなった。これは上帝軍との戦いにおいてステルス兵を含むカマキリや忍者との戦い方について、アラタ氏やマクイック氏から最も薫陶を受けた人物であったためである。
部品: 月松堂：評価9：合計RD43
http://kusamura.sakura.ne.jp/sougo/sougo_idressbbs/wforum.cgi?no=94&reno=no&oya=94&mode=read&page=0
部品: 砲撃支援による分断作戦
ケントおよびフリゲート艦による砲撃支援によって敵４部隊に楔を打ち、3部隊を本部隊による攻撃により撃破し、1部隊を孤立させて低物理域部隊にて個別撃破を狙う。
部品: 編成部隊の監査
憲兵隊の監査により、編成された部隊がクローン兵による水増しなどの非人道的技術や禁止技術の使用を防止する。監査の実施と趣旨を事前通達して不正の防止にも取り組んだ。
部品: 規律違反行為の防止
憲兵隊による見回りにより、捕虜虐待・略奪・現地民への殺傷行為などの禁止行為を厳しく制限する。部隊の規律違反を防止し、現地治安悪化を緩和することを目的とした。
部品: 制空権
ケントは航空機であるため、まずは敵航空戦力の排除を試みて制空権を確保する。航空支援を行うためには必ず必要な活動である。
部品: 航空偵察
上空より効率的な偵察活動を行う。敵部隊の動きを補足した場合には通信によって地上部隊へと偵察情報を連携する。
部品: 航空爆撃支援
戦車級ユニットなど歩兵戦力での撃破が困難な標的は航空爆撃によって破壊を試みる。現地施設の破壊は極力回避すべしと考えられていたが、戦場ではあまり悠長なことを言っているヒマは無かった。
部品: 艦砲砲撃支援
フリゲート艦からの対地攻撃により、歩兵部隊での対応が困難な戦車級ユニットの撃破を支援する。地上設備への被害が懸念されたが、現地民を含めた人名優先という決断が下った。
部品: 対空放火支援
フリゲート艦に搭載された各種対空火砲により、航空部隊の制空権確保を支援する。航空支援は作戦の一つの要でもあったため、重要な役割と認識された。
部品: 制海権の確保
フリゲート艦による各種支援を行うために、まず制海権の確保の必要が叫ばれた。敵海上戦力及び潜水戦力を排除することが海上からの支援に必要な条件だった。
部品: 【治安支援部隊人員名簿】（RD7600）
※設問152提出部隊の流用。歩兵編成。RD40×（21名×9部隊＋総司令1名）＝RD7600（評価22）
http://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10473
部品: ※設問159部隊引き継ぎ（RD372）
※設問159にて使用した編成からケント部隊（6機）を転用→評価14（RD372）
http://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10757
部品: 憲兵隊
※評価12（RD10×13人）
http://lhz-fan.sakura.ne.jp/idress/hoshigane/wforum.cgi?mode=read&no=93&reno=92&oya=92&page=0#93
部品: フリゲート艦編成情報（RD948）
※編成情報は下記参照。
※12艦構成、合計評価16（RD948）
http://namelessworld.natsu.gs/sakura/wan/BBS/wforum.cgi?no=4236&reno=4232&oya=4130&mode=msgview
部品: 目的
世界の終わりを防ぐための延長戦。
この戦いに挑む戦闘部隊がその能力を十分に発揮できる状況を作り出すことが目的である。
部品: 仮設倉庫群
本作戦で利用する倉庫は恒久的な維持を目的とせず展開速度を重視する為にプレハブ式倉庫群を採用する。
物資の集積量よりも積込み積降し作業の効率化を図る。
部品: 作業場所管理
荷役機械の移動による混乱を起こさないように走行規則を規定する。
起重機での積込み積降し作業の際には事故を起こさないように定められた作業手順を順守する。
部品: 海路による物資輸送
船舶を利用することによって一度に大量の物資を輸送することが可能である。
専用の港湾設備が必要である。
港湾設備と集積地の距離が離れている場合は陸路による輸送が必要となる。
部品: 貨物列車
線路上を走る貨物列車を利用する。
輸送量はそれなりだが運行計画を立てる必要があるだろう。
ダイヤが乱れると多方面への影響が発生する。
部品: トラックを使う
輸送量はそれほど大きくはないが、道路の整備状況によって小回りの利いた運用が可能。
交通情報を管理して適切なナビゲートが出来れば効率は高まるだろう。
部品: 守衛所
物資集積地に入場する際には必ず通らねばならないところ。
星鋼京から派遣された憲兵が控えており、入場チェックや保安検査をおこなう。
哨戒も定期的に行っている。
部品: 保安検査
集積地内に入場する際には守衛所にて身分証明を確認のうえ発行されたパスカードを所持する。
物資はいちど保安検査を受け危険物が持ち込まれないようにチェックされる。
部品: 概要
微生物の活動によって排泄物を分解するトイレ。分解された排泄物は肥料として使用可能。水をほぼ使用しないという特徴がある。
部品: 便槽
排泄物の内、主に便を処理する為の装置。内部におがくずが敷き詰められており糞便と混ぜ合わせる為、攪拌用のスクリューが通されている。
部品: し尿処理槽
排泄物の内、し尿を処理する為の装置。水分量が多くなりすぎると微生物の分解能が低下し、それを防ぐ為にし尿を分離しておく容器。
部品: 貯留槽
排泄物の長期的な分解を行う為に蓄えておく容器。便槽から排泄物を定期的にこちらに移し、最終的に堆肥として使用できるようにする。
部品: おがくず
目の細かい木屑。通常のものに加え、蛇のおっちゃんの神殿移築の際に使用した木材を加工した時に出たものも使用しリサイクルに努めている。
部品: 攪拌用ハンドル
手回し式のハンドル、便槽内のスクリューに連結されており回転させることで内部の排泄物とおがくずを混ぜ合わせる事ができる。
部品: 攪拌用スクリュー
螺旋状の回転羽根を持つスクリュー。回転羽根内部に中心軸を持たない事が特徴。便槽内を攪拌し微生物の活動を活発化させる。
部品: 空気循環用ファン
好気性の微生物の為に、空気循環及び強制排気を行うための換気扇。電動だが小さなものであり電力使用量は少ない。
部品: バクテリア
好気性の微生物、排泄物を分解する為に便槽内の菌床に初期投入される。自然界に広く存在するものであり、特別なものではない。
部品: 発電機
循環用ファンを動かす為の電力供給用。ファンが小さい為、必要電力自体もそう大きいものではなく、ソーラー式の発電方式を採用。さら手回しでも発電できるようにしている。
部品: 災害に強い
災害、緊急時など発電ができない状況でも使用できる様に設置段階から配慮、手動でも全ての機能が使用できる様になっている。
部品: メンテナンス作業
戦闘に使用する火器やＩ＝Ｄだけでなく物資集積場内で使用される作業機械にもメンテナンスは必要である。
メンテナンス責任者として土場藩国からシュワが派遣された。
部品: 物資のサイズ
輸送する物資のサイズを規格化したコンテナを利用し積載量の効率化と物資情報管理の簡便化を図る。
これにより輸送車両もサイズが統一されることとなる。
部品: 送り状書式統一
輸送物資に添付する送り状を物資種類、輸送先、輸送元等の情報が把握しやすい書式に統一する。
兵站管理者には送り状ごとに管理番号を割り振り、輸送情報をタイムリーに確認できるメリットがある。
*インポート用定義データ
[
{
"title": "立国ゲーム延長戦 評価３０×３部隊を倒す",
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{
"title": "物語的背景（プレーヤーサイド）",
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{
"title": "ロスタイム勝利から",
"description": "立国ゲーム全240問をクリアしたプレイヤーたちは疲弊していた。\nここに至るまでの230問も困難の連続だったが、最後10問のリアルタイムは時間が押しに押して最後の240問目に至ってはプレイヤーの悪あがきが何とか通ってロスタイムで決勝点をねじ込んだようなものである。",
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},
{
"title": "緊張が走る",
"description": "立国ゲーム240問目をクリアして一夜明け、各国独自の設問はあれど一様に肩の荷を下ろせたような表情を見せる帝國プレーヤーたちに突如として緊張が走る。\n世界移動したB世界メンバーが複数の世界に侵攻を開始し、その結果世界閉鎖の危機が予知されたのだ。",
"type": "parts",
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},
{
"title": "選択肢の提示",
"description": "この状況において2つの選択肢が提示された。立国ゲームを延長して解決するか、ターン20まで時を進めて世界が滅んでいないことにかけるか。帝國と共和国に、選択のための24時間の猶予が与えられた。",
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},
{
"title": "帝國藩王会議緊急招集",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "帝國藩王会議緊急会議（常設）",
"description": "チャットワーク上に常設された帝國藩王会議（と言いつつ藩王以外も含む）では緊急会議が開かれた。といってもチャットワークなので事実上常設会議室で話し合いが始まっただけだったりするが。",
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},
{
"title": "選択肢（選べるとは言っていない）",
"description": "帝國・共和国の藩王を中心とする主導的プレイヤーには２つの選択肢が与えられた。しかし選べるとは言っていない。だいたいこういうのは後回しにした方がキツイに決まっている。訓練されたフィクショノーツである会議出席者は言葉には出さずともそのような認識であったが、一応どうするかの話し合いが始まった。",
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},
{
"title": "ぐぇー",
"description": "といいながら開始直後の発言がこれである。誰が言ったのかは名誉のために伏せるが、だいたいどのプレイヤーも共通する感想であったはずだ。",
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},
{
"title": "反対派の意見",
"description": "プレーヤーの疲弊を理由に反対意見を述べる参加者が現れた。もっともである。アイドレスはじまっただけで体重が5㎏落ちたプレーヤーの事を言い出すまでもなく、全員が全員疲労していたのは事実であった。",
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},
{
"title": "棚上げして現実論",
"description": "反対派の意見は一旦置いておいて今から戦力を用意することが現実的であるかの議論が始まった。都合が悪いからではない。この時点ですでに結論が出ているようなものである。",
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},
{
"title": "開戦派の意見",
"description": "このあたりでだいたいのプレーヤーの肚が決まってきたのか、開戦すべしとの意見が多く挙げられた。だいたいは後回しにするほどひどい目に会う、というものであったが、理国ゲームのルールが使えるうちに片を付けるべきだというゲーマー的な見解も寄せられた。",
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},
{
"title": "決議",
"description": "およそ22:45くらいに延長戦の話が始まってから、30分後には大勢は決した。反対意見がプレーヤーの疲弊しか出てこない時点で開戦は決定的であった。\nきりのいい時間ということで23:30をもって開戦を宣言することとなったのである。",
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}
],
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},
{
"title": "順調に進むはずもなく",
"description": "……と即断即決したはいいが順調に進むはずもなく、Bプレーヤーたちの置き土産の処理をしくじって（というか処理してなかったせいで）全国的に反乱が勃発。48時間の貴重な貴重な準備時間の大半がその対応で消費させられる羽目になった。この時点でだいたいのプレーヤーの目が曇りだしている。",
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},
{
"title": "ギリギリまでの準備",
"description": "もう疲れた。昨日は28時就寝、今日は6時起きで仕事だったんだぞ。この戦いを早く終わらせて、そしてゆっくり眠りたい。そんな怒りにも似た悲しみを背負って帝國藩王会議は最後のギリギリまで準備に明け暮れることになった。",
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}
],
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},
{
"title": "作戦",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "勅令",
"description": "皇帝陛下より今回の派兵について勅令を得た。これにより他世界に侵略する部隊を帝國の敵として攻撃する政治的な名分を確保したことになる。",
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},
{
"title": "伊藤信士氏への現地政府との調整依頼",
"description": "蒼梧藩国に逗留されていた伊藤信士氏に派兵先の現地当局との調整を依頼し、艦隊を含む大規模な動員を短時間だけごまかして現地軍からの攻撃を防ぐことが計画された。",
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},
{
"title": "戦闘作戦",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "現地指揮官",
"description": "現地での指揮は蒼梧藩国より派遣された月松堂摂政が執ることとなった。これは上帝軍との戦いにおいてステルス兵を含むカマキリや忍者との戦い方について、アラタ氏やマクイック氏から最も薫陶を受けた人物であったためである。",
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},
{
"title": "月松堂：評価9：合計RD43",
"description": "http://kusamura.sakura.ne.jp/sougo/sougo_idressbbs/wforum.cgi?no=94&reno=no&oya=94&mode=read&page=0",
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},
{
"title": "砲撃支援による分断作戦",
"description": "ケントおよびフリゲート艦による砲撃支援によって敵４部隊に楔を打ち、3部隊を本部隊による攻撃により撃破し、1部隊を孤立させて低物理域部隊にて個別撃破を狙う。",
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}
],
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},
{
"title": "支援作戦",
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"children": [
{
"title": "憲兵隊による治安支援活動",
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"children": [
{
"title": "編成部隊の監査",
"description": "憲兵隊の監査により、編成された部隊がクローン兵による水増しなどの非人道的技術や禁止技術の使用を防止する。監査の実施と趣旨を事前通達して不正の防止にも取り組んだ。",
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},
{
"title": "規律違反行為の防止",
"description": "憲兵隊による見回りにより、捕虜虐待・略奪・現地民への殺傷行為などの禁止行為を厳しく制限する。部隊の規律違反を防止し、現地治安悪化を緩和することを目的とした。",
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}
],
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},
{
"title": "ケント部隊による航空支援活動",
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{
"title": "制空権",
"description": "ケントは航空機であるため、まずは敵航空戦力の排除を試みて制空権を確保する。航空支援を行うためには必ず必要な活動である。",
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},
{
"title": "航空偵察",
"description": "上空より効率的な偵察活動を行う。敵部隊の動きを補足した場合には通信によって地上部隊へと偵察情報を連携する。",
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},
{
"title": "航空爆撃支援",
"description": "戦車級ユニットなど歩兵戦力での撃破が困難な標的は航空爆撃によって破壊を試みる。現地施設の破壊は極力回避すべしと考えられていたが、戦場ではあまり悠長なことを言っているヒマは無かった。",
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}
],
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{
"title": "フリゲート艦による艦砲射撃支援",
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{
"title": "艦砲砲撃支援",
"description": "フリゲート艦からの対地攻撃により、歩兵部隊での対応が困難な戦車級ユニットの撃破を支援する。地上設備への被害が懸念されたが、現地民を含めた人名優先という決断が下った。",
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},
{
"title": "対空放火支援",
"description": "フリゲート艦に搭載された各種対空火砲により、航空部隊の制空権確保を支援する。航空支援は作戦の一つの要でもあったため、重要な役割と認識された。",
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},
{
"title": "制海権の確保",
"description": "フリゲート艦による各種支援を行うために、まず制海権の確保の必要が叫ばれた。敵海上戦力及び潜水戦力を排除することが海上からの支援に必要な条件だった。",
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}
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},
{
"title": "部隊編成",
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{
"title": "歩兵出動部隊※メイン部隊：RD7600：評価22相当",
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{
"title": "詩歌歩兵部隊（過去設問部隊の流用）※メイン",
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{
"title": "【治安支援部隊人員名簿】（RD7600）",
"description": "※設問152提出部隊の流用。歩兵編成。RD40×（21名×9部隊＋総司令1名）＝RD7600（評価22）\n\nhttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10473",
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{
"title": "直接支援部隊",
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{
"title": "ケント部隊（過去設問部隊の流用）：評価17：航空試験+4シフト相当",
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{
"title": "※設問159部隊引き継ぎ（RD372）",
"description": "※設問159にて使用した編成からケント部隊（6機）を転用→評価14（RD372）\nhttp://cwtg.jp/bbs3/nisetre.cgi?no=10757",
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{
"title": "憲兵部隊（過去設問部隊の流用）：評価12：治安支援⁺1シフト相当",
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{
"title": "憲兵隊",
"description": "※評価12（RD10×13人）\nhttp://lhz-fan.sakura.ne.jp/idress/hoshigane/wforum.cgi?mode=read&no=93&reno=92&oya=92&page=0#93",
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{
"title": "ムーン級フリゲート護衛部隊：評価16：砲撃支援⁺3シフト相当",
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{
"title": "フリゲート艦編成情報（RD948）",
"description": "※編成情報は下記参照。\n※12艦構成、合計評価16（RD948）\nhttp://namelessworld.natsu.gs/sakura/wan/BBS/wforum.cgi?no=4236&reno=4232&oya=4130&mode=msgview",
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},
{
"title": "延長戦後方支援作戦",
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{
"title": "目的",
"description": "世界の終わりを防ぐための延長戦。\nこの戦いに挑む戦闘部隊がその能力を十分に発揮できる状況を作り出すことが目的である。",
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{
"title": "兵站部長",
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{
"title": "物資集積地の設営",
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{
"title": "仮設倉庫群",
"description": "本作戦で利用する倉庫は恒久的な維持を目的とせず展開速度を重視する為にプレハブ式倉庫群を採用する。\n物資の集積量よりも積込み積降し作業の効率化を図る。",
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},
{
"title": "作業場所管理",
"description": "荷役機械の移動による混乱を起こさないように走行規則を規定する。\n起重機での積込み積降し作業の際には事故を起こさないように定められた作業手順を順守する。",
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{
"title": "設営部隊",
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}
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},
{
"title": "輸送",
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{
"title": "海路による物資輸送",
"description": "船舶を利用することによって一度に大量の物資を輸送することが可能である。\n専用の港湾設備が必要である。\n港湾設備と集積地の距離が離れている場合は陸路による輸送が必要となる。",
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},
{
"title": "貨物列車",
"description": "線路上を走る貨物列車を利用する。\n輸送量はそれなりだが運行計画を立てる必要があるだろう。\nダイヤが乱れると多方面への影響が発生する。",
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},
{
"title": "トラックを使う",
"description": "輸送量はそれほど大きくはないが、道路の整備状況によって小回りの利いた運用が可能。\n交通情報を管理して適切なナビゲートが出来れば効率は高まるだろう。",
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}
],
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},
{
"title": "護衛",
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{
"title": "守衛所",
"description": "物資集積地に入場する際には必ず通らねばならないところ。\n星鋼京から派遣された憲兵が控えており、入場チェックや保安検査をおこなう。\n哨戒も定期的に行っている。",
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},
{
"title": "保安検査",
"description": "集積地内に入場する際には守衛所にて身分証明を確認のうえ発行されたパスカードを所持する。\n物資はいちど保安検査を受け危険物が持ち込まれないようにチェックされる。",
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{
"title": "憲兵",
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{
"title": "衛生",
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"title": "バイオトイレ",
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"title": "概要",
"description": "微生物の活動によって排泄物を分解するトイレ。分解された排泄物は肥料として使用可能。水をほぼ使用しないという特徴がある。",
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{
"title": "便槽",
"description": "排泄物の内、主に便を処理する為の装置。内部におがくずが敷き詰められており糞便と混ぜ合わせる為、攪拌用のスクリューが通されている。",
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{
"title": "し尿処理槽",
"description": "排泄物の内、し尿を処理する為の装置。水分量が多くなりすぎると微生物の分解能が低下し、それを防ぐ為にし尿を分離しておく容器。\n",
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},
{
"title": "貯留槽",
"description": "排泄物の長期的な分解を行う為に蓄えておく容器。便槽から排泄物を定期的にこちらに移し、最終的に堆肥として使用できるようにする。\n",
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{
"title": "おがくず",
"description": "目の細かい木屑。通常のものに加え、蛇のおっちゃんの神殿移築の際に使用した木材を加工した時に出たものも使用しリサイクルに努めている。\n",
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{
"title": "攪拌用ハンドル",
"description": "手回し式のハンドル、便槽内のスクリューに連結されており回転させることで内部の排泄物とおがくずを混ぜ合わせる事ができる。\n",
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"title": "攪拌用スクリュー",
"description": "螺旋状の回転羽根を持つスクリュー。回転羽根内部に中心軸を持たない事が特徴。便槽内を攪拌し微生物の活動を活発化させる。\n",
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"title": "空気循環用ファン",
"description": "好気性の微生物の為に、空気循環及び強制排気を行うための換気扇。電動だが小さなものであり電力使用量は少ない。\n",
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{
"title": "バクテリア",
"description": "好気性の微生物、排泄物を分解する為に便槽内の菌床に初期投入される。自然界に広く存在するものであり、特別なものではない。\n",
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{
"title": "発電機",
"description": "循環用ファンを動かす為の電力供給用。ファンが小さい為、必要電力自体もそう大きいものではなく、ソーラー式の発電方式を採用。さら手回しでも発電できるようにしている。\n",
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},
{
"title": "災害に強い",
"description": "災害、緊急時など発電ができない状況でも使用できる様に設置段階から配慮、手動でも全ての機能が使用できる様になっている。",
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}
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{
"title": "整備",
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"title": "メンテナンス作業",
"description": "戦闘に使用する火器やＩ＝Ｄだけでなく物資集積場内で使用される作業機械にもメンテナンスは必要である。\nメンテナンス責任者として土場藩国からシュワが派遣された。",
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"title": "シュワ",
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{
"title": "規格統一",
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"title": "物資のサイズ",
"description": "輸送する物資のサイズを規格化したコンテナを利用し積載量の効率化と物資情報管理の簡便化を図る。\nこれにより輸送車両もサイズが統一されることとなる。",
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"title": "送り状書式統一",
"description": "輸送物資に添付する送り状を物資種類、輸送先、輸送元等の情報が把握しやすい書式に統一する。\n兵站管理者には送り状ごとに管理番号を割り振り、輸送情報をタイムリーに確認できるメリットがある。",
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