この世界の基本的な事項を以下にまとめました。これを今後はベースルールとし、WMPの倫理基準として把握していただきたいと思います。
考え込み過ぎないで!
多くの場合、創作には複雑な深い思考は必須と言えるでしょうし、多くの場合は個人で進めていくでしょう。しかし、WMPはそれらとは違い、大人数で進めていきます。この際に避けることができないのが「矛盾点」の存在です。しかしながらここで考え込みすぎるとWMPそのものが頓挫してしまいます。そのため、WMPは(あまりに甚大な被害を及ぼさない限り)矛盾点には目を瞑っておきます。
相手を尊重して!
一般論として、よほどマゾな人でない限りは、基本的に侮辱されたり自分の作品を否定されると傷ついたり、イラッとくるものです。なので基本的に相手の創作に対しては肯定的に行きましょう。どうしても相手の矛盾点など気になってしまう人は、「ここ明らかにおかしいからこうしろ。」ではなく、「ここってこうじゃないかな?違ったらごめんね。」みたいな形をとってやんわり否定しましょう。受け取る方も同じように、「否定された!ふざけんじゃねぇ!」と抗わずに、「そうかなぁ?これは○○だからこうじゃない?」とか「確かにそうかもしれない!」といった新たな発見を大切にしてください。
間違いを認めていくのも、新しい発見です。
最終更新:2018年03月19日 15:29