革南人民陸軍(革:Какнан пуепн ландеас чомэ)は、
革南人民共和国の陸軍組織であり、革南人民軍の陸軍部門である。
| 革南人民陸軍 |
| 創設 |
953年22月5日 |
| 本部 |
南准市 |
| 陸軍大臣 |
曹異仁 |
| 総人員 |
約110万人 |
概要
兵力110万人(1008年度)、近代化のために兵力削減傾向にあったが、恒との外交摩擦も起こっているためやや軍拡気味となっている。
兵役は基本的に志願制をしているが、李安白死去後に選抜徴兵制を実施している。
革南人民陸軍は陸軍省の管轄となっていて慣例では陸軍総司令官が陸軍大臣を務める。
事実上陸軍省より司令部・超越統帥権を持つ全権の方が優位な立場にある。
現在陸軍では北東・北西・東・中央・南・西の6つの軍区に分けられていて、通常時は軍区によって作戦軍団が編成される。
師団や旅団の構成・量は軍事機密として全く公表されていない。
指揮階梯
現在、陸軍の指揮階梯はおおむね以下のとおりである。
- 軍区(方面軍相当) 軍区に所属する軍団の指揮を司令部から取り次いだり、師団から得た現地の情報を本部に伝達する。
- 軍団 通常時は12~20万人程度で編成され、いくつかの師団・旅団を指揮する。
- 師団 中規模な作戦を行う。単独での戦闘作戦が行える最小単位。
- 旅団 軍団による作戦の基礎となるもので組織的な戦闘行動を行う。
- 部(連隊相当)各部ごとに兵科が決まっている。
- 課(大隊相当)さらに詳しく役割が決められている。
- 隊(中隊相当)最小規模の指揮可能部隊。
- 支(小隊相当)隊の中でも役割が分かれている。
- 班(分隊相当)最小規模の部隊で生活を共にする。
- <係> 班内の一人を指す
陸軍指導機構
- 陸軍総司令官
- 陸軍司令部員
- 劉員報 全権
- 恩可炎 大将
- 宿雷挨 大将
- 今界西 大将
- 陸軍政治委員
最終更新:2018年07月29日 18:27