わたしの頭の中

伊波 六

・六 (Roku)

  1. 人類最強の23歳。身長は170もない。小さいは禁句。
  2. 苗字は「伊波(いなみ)」だが「赫来(かくらい)」と名乗る事がある。
  3. 武器は刀。二刀も出来る我流。
  4. 衣装は15。但し手足の棘付きバンドは無い。
  5. 年齢よりも年上に思われることが多い。

「俺の目が届く所で好き勝手はさせないし、俺の刀が届く所で俺から奪わせはしない。力ずくでもというならかかって来い、全力でお前を叩き潰してやろう。例えお前が俺を屈させようとしても決して、折れはしない。お前如きに俺の信念は曲げられない」

 

Des組のリーダー的な人。結構大きな屋敷に住んでいて、庭に植えてある桜を見ながら酒を飲むのが好き。月も一緒だと尚良し。屋敷はMZDに無理言って貰ったもの。元々はそんなに広くなかったが年々拡大され(一人増えると二部屋増え)ている。
完全我流で刀を振るう。人の身で勝てるものは今の所居ない。全く。AKさえ簡単に捻じ伏せるのでしばしばKKから呼び出される事も。歳の割に達観していて冗談交じりに「本当に人間か」と言われること数知れず。自分でも少々ズレている所があるのだろうと薄々勘付いてはいるがそれがどこかはよく分からない。仲間想い、というか他人を優先して自分を蔑ろにする傾向があり、その度に弟に心配されている。酒の飲み過ぎも心配される。酔わないのを良い事に色んな酒をしょっちゅう飲んでいる。酒繋がりで仲が良くなった土墜とアホほど飲んだり。Timeのバーにもたまにいる。本当にどれだけ飲んでも酔わない。

赫来兄弟(錯の方)の子孫。傍系の為か苗字は違うし血は大分薄いが、それでも赫来兄弟の姿が見えているということで血の繋がり自体はある。「伊波」の姓を知るのは身近な人間だけで、大体は「六」か「赫来 六」のどちらかのみ知っている。元々の苗字を名乗る事をあまり良く思っていない。
六の一族は生まれつき胸元に「*」の痣がある子供が生まれる。傍系となった「伊波」の家系ではその痣を忌み嫌い、痣を持って生まれた子供は一族の所有する山に隔離していた。竺や錯の生きていた頃は忌み嫌うどころか「神が授けた特別な力を持つ」として大切に育てられていたものの、六や黙の生まれた頃には既に忌み嫌うものとして浸透していて山に隔離されて育った。六が生まれて物心つく頃には乳母が山から下り一人で生活していたが、9歳になる少し前に生後1歳前後の黙を育てろと乳母に押し付けられる。兄弟らしいと言われはしたが当初は疑っていたようだ。育てる内に兄として愛情を持って接するようになり、7年も経てば二人きりの兄弟として逞しく生きていた。六18歳、黙9歳の時にMZDが現れ、ポプ界へ招待されて今に至る。親の顔も知らず、誰に頼る事もなく二人きりで生きていた為かあまり人に頼る事をしない。その分頼れと言う。

 

 

・裏話

六さんもめっちゃある。元々こんな堅苦しい人じゃなかった、とか酒にも酔ってた時があった、とか。あと痣とか。鬼神の方は別に作るから良いとして。痣の説明ここでしとこうね。
痣=とてつもなく大きな力を秘めている証。竺錯は痣持ち、六黙も痣持ち。烙蒔は見せかけ。吐も見せかけ。慾にはない。神にも等しい力を持っている証であり、逆に厄災にもなりうる証。六さんはとにかく頑丈で強靭で強い。MZDの盾破壊する位強い。それが痣のある理由。黙のは黙のところで書こうね。竺錯はまだ決めてないね(白目)

 

 

最終更新:2015年05月25日 07:30