「自由って良いでしょ?何したって世界なんて変わらず回るだけなんだから、好きな事やってみなよ!!俺はそうして生きてきたんだ、今更この人生をやり直すなんてとんでもない!自由を覚えたらきっと、後には戻れなくなっちゃうだろうから覚悟して飛び込んできてね?」
おとぼけ非戦闘員キャラ、と見せかけてんなこた無かった。奔家最古の人間、もしくは奔家最初の人間。人類の父とも。所謂アダムとイヴのアダム的な(適当)。別に林檎食べたりはしてない。世界創造の際に大地と海と空→人類→自然現象という順で生み出された為、雷君よりちょっと長生きで雷君と友人。一年とも仲が良い。神器の名前は「悠生無神」(ゆうせいむし)。普段は眼鏡。
神器に選ばれた人。神器に意思があり(らしい)、その神器により時間を止められている。止められているだけなので神器が壊れでもしたら膨大な量の時間を一瞬で体に受けて塵になる(但し本人は漠然と死ぬんだろうな程度にしか捉えていない)。長い事生き過ぎて一度心が壊れてしまっている。世界さんと一年の手によって再構築されはしたが、喜怒哀楽の怒哀が取りこぼしで欠けていて、更には殺意や憎しみなどの負の感情も欠けまくっている。その為、基本的に無抵抗の自己犠牲精神でにへらと笑ってるだけ。心が壊れてしまってからは逃げる事も抵抗する事もしなくなり、何をされようと笑って受け入れるようになった。死なない老いないと言う事で身を挺して守りたいものを守る事も辞さない。ただし死ぬと3日は死んだまま、死んでからちょうど72時間後に生き返るようになっている。
世界と人類と、全てを受け入れ愛そうとして壊れた。壊れる直前に「駄目だ、全部なんて愛せない。無理だ、どうしよう、どうすれば」と混乱に陥っていた様子。壊れて直された後で「この境遇を憎んだり恨んだりすれば楽だったのかなあ」とぼんやり考えたがそんな事をする心が無くなっていたので元通り、全てを愛する博愛主義になった。心が欠けている事については自覚していない。
欠けた心である、ヤミクラ、さよなら、ナキムシには何故か会わない。Harmoniaへは足を向けず、NPC Worldへ行ってもさよならを避け、ナキムシとはお互い避けるようにすれ違う。
(裏話):神器、神の器。つまりそれに収まる魂を探している。ので、フリーダムはその内覚醒する(神化)。一年に次ぐ辺り。