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前回
-[[れなぱん!(5)]]

「ふあぁ…あう…」 
私は圭一くんの上で腰をゆっくり前後させる。こうやってオットセイ☆を子宮口にグリグリと押し付けて、キスしてあげると気持ち良いのだ。 
「はっ…あぁ…」 
私が気持ち良ければ、圭一くんも当然気持ち良い訳だ。うっとりとした顔で吐息を洩らしている。 
「クスクス…。んっ…帽子さん…着けてても気持ち良いんだ?」 
口内に溜まった唾液を飲み込んで、圭一くんのシャツの下から両手を滑り込ませていく。 
そのままシャツを半端に脱がせて、ピンク色の美味しそうなサクランボに指を滑らせる。 
「気持ち良い…ぞっ!くうぅっっ!プリップリでコリコリしてて…はぁ…お…おおっ!」 
「もう…んうっ…圭一くん。あっ…」 
また私の中でオットセイ☆…大きくなった。 
「ふふっ♪ふぅ…っ…っあ!」 
湿度が高くて蒸し暑い部屋の中が私達の熱気で、更に蒸し暑くなる。 
腰を前後にゆっくり動かして、オットセイ☆に膣肉を絡ませる。それは避妊具越しでも火傷しそうな位熱くて、私を狂わせていく。
「っは!…っは!はぅ…ぅううん!」 
そう。それは身体がほてって、甘い疼きを伴わせて狂っていくのだ。 
私は髪を肌に張り付かせて、もっとオットセイ☆が硬くならないかなっ?…って思いながら、圭一くんのかぁぃぃサクランボを愛撫する。 
「んうっ!んはあぁっ!はあはあっ……はあ」 
けど、これ以上張り詰める余地なんて無い位パンパンになったオットセイ☆を更に硬くするのは無理だろう。 
しかし『欲張りなレナ』は満足していない。私は圭一くんの身体からシャツを首元までずり上げさせて身体を倒す。 
男の子らしい立派な胸板に、自分の胸に密着させて乳首同士を擦り合わせた。 
「んあっっ!!あっんんっ!!ふあぁ!け、けぇいちくぅん!!っあうっ!!オットセイ☆がぁ…オットセイ☆が熱くて…んうぅ!!火傷しちゃいそうだよ!だよう!!!」 
この体位で腰を前後させるのは難しい。やって出来ないという事では無いけど、どうせならもっと気持ち良くなりたい。 
だから最初から遠慮を無くす。両膝を布団について、バチンと大きな音が鳴る位に激しく腰を上下させて子宮に打ち付けた。 
「んあうっ!!ひうっ!!ど、どうかなっ!?気持ち良いかなっ!?レ、レナ!壊れちゃうっ!おまんこの奥が壊れちゃうっ!!あはぁっ♪」 
強烈な快感に身体を震わせながら私が鳴く。 
以前の私が嫌悪していた『媚びて甘えた…女の鳴き声』で。 
「くはぁっ!!レナァ!飛ばし…過ぎっ…だ!!あぁっ!!はあっ!!!」 
私の首に腕を回して、身体を捩らせながら圭一くんが悶えている。 
普段とは立場が逆の新鮮な感覚。 
ああ…圭一くんからだと私ってこんな感じに見えるのかな? 
と熱に浮かされて蕩けきった頭で考える。 
「あっ!!あっ!!っんうっっっ!!!!ら、らめぇっっ!!」 
でも、そんな思考なんて、すぐに消し飛んでしまう。 
圭一くんが私の動きに合わせて突き上げ始めたから…。 
「っああ!!!!あっっ!!あっ!!!」 
若さだけに頼った激しい動きに未熟な身体が悲鳴をあげる。しかし、それは苦しいとか辛いって意味じゃない。 
そう。意識が飛びそうな位の気持ち良さという意味。 
「っっふうぅぅん!!んむっ…んっっ!!んうぅ~~っ!!」 
私は圭一くんの頭を抱き抱えて唇に吸い付く。 
唾液と舌を絡め合わせて卑猥な音を出しながら、圭一くんの口内を貪る。 
酸欠気味になっても唇は離さない。そうでもしないと絶頂をすぐに迎えてしまいそうで怖いのだ。 
「んっ!!んっ!!んっ!!!んあっ!!」 
だって今イッちゃったら死んでしまう。圭一くんは、まだまだイキそうに無いから、このペースを落とさないだろう。 
それは、つまり圭一くんが射精するまで何度も激しくイカされるという事なのだ。 
以前、シャワーで自慰した時みたいに短時間で何回も絶頂を迎えるかもしれない。 
正直凄く魅力的…でも怖い。快感が強過ぎて気がどうかしてしまうかもしれないではないか。 
「っ…ぷはっ!!っはあ!!あっっ!!あんっ!!あんっ!!け、けぇいちくん!!レナ…レナっ!!イッちゃいそうだよう!!ふあああぁぁっっっっ!!イッても良いっ??い、良いかな??あぅっ!!!ああっっ!!」 
でも魅力的な状況を目の前にしたら、そんな考えなんて頭の片隅に追いやられてしまう。 
私に残っていた、ちっぽけな理性は自制心より欲望を取ってしまったのである。 
「っふう…!!イッちまえよ!!我慢するなって!」 
「んあっっ!!ああっっっ!!!!」 
私は力一杯圭一くんの身体を抱き締めて、腰を荒々しく振る。一心不乱に圭一くんの首筋や肩に吸い付きながら・・・。 
身体が震える。腰なんて、もうガクガクして足に力が入らない。 
でも勝手に動くのだ。発情していてリミッターが外れ掛けていた私にとって、圭一くんが言ってくれた事は、そのリミッターを外すのに充分だった。 
「はあっああぁっ!!!あんっ!あんっ!!お、おまんこが喜んでるぅ!!ひあぁっっ!!っは!!ビクビクッ…ってして…ジンジンしてるぅ!!!!ああっっ!!」 
雌豹のポーズとでも言うのか、お尻を持ち上げてオットセイ☆が抜けるギリギリまで引き抜いた後、根本まで一気に降り下ろす。 
『柔らかくてキュウキュウに締まった入口から、キツキツでプリプリなおまんこの中に一気に入れたら腰が抜けそうになる』 
って圭一くんが言っていた。 
「んはぁっっ!!いいよぉ!!!レナのおまんこ…ふあぁっっ!!バカになっちゃうよう!!!でも勝手に動いちゃうんだよ!!だよ!!!!」 
唇の端から涎を垂らして蕩けきった顔で快楽に溺れる淫乱。 
それが今の私にピッタリな言葉だろう。 
自分が『嫌悪していた』醜い女の一面。 
でも圭一くんになら見せてあげる。理由なんて要らない。 
だって…圭一くんが望んでいるのだから。 
「レ、レナ!!っあ!そんなに締めるなって!!うあっ!!」 
ほら…圭一くんも悦んでいる。 
私は腰の動きにスナップも効かせて膣で締め上げる。最近覚えた性技を織り交ぜながら二人で溶け合う。 
例えば、お尻の穴に力を入れて膣を締めた後緩める。これを何度も繰り返しながら腰をくねらせる。 
他にも舌を全身に這わせて吸い付いたり………学校では教えてくれない、男女の愛し方を二人で覚えていっているのだ。 
「あっっ…!!も、もうらめぇ!!イッちゃう!!んはっ!!はあっ!!っ…あっっっ!!!!」 
ビクッと全身の筋肉が硬直して上体をのけ反らせる。足の指をシーツを絡ませて圭一くんの身体に抱き付いて、甘く痺れる絶頂の感覚に酔い痴れる。 
それでも腰がバカになっていて…止まらない。 
ペースは落ちたけど、絶頂を迎えて敏感になった身体には酷というものだ。 
「っあ!!!あっ!!あっ!!…あんっ!!!」 
筋肉が弛緩する間も無く、すぐに二度目の絶頂を迎える。 
目の前がチカチカして息が詰まって子宮がキュンと切なくて…。 
「っはあ…!!お、俺も…もう少ししたら……。レナ。ゴメンっ!」 
「ら、らめぇ☆今動いたら…!!レナ…レナは…ああっ!!」 
ようやく大人しくなった身体に伝わる、ズンとした感覚。 
私の膣を下からオットセイ☆でガンガン突き上げる圭一くん。 
私が頑張るって言ったのに…結局最後は圭一くん任せか……。 
でも良いや。圭一くんが満足してくれたら、私も嬉しいし。 
『ねぇ…圭一くん。もっといっぱいしよう?魅ぃちゃんが来るまで、まだ時間は有るよ』 
これが終わって少し休憩して…そう言ってみよう。 
今は圭一くんが射精出来る様に頑張るのが先決だから…。 
「んああっ!!ひうっ!!ま、またイッちゃうよう!! 
けぇいちくぅん!!ギュッてして!レナの事離しちゃ嫌ぁ!!あっ!!」 
と言っても手を縛られている圭一くんには出来ない。それでも頑張って私の背中に手を回して、抱き締めてくれる。 
そんな圭一くんが愛しくて、子供に言い聞かせるみたいに優しい声で言葉を紡ぐ。 
「んうっ!圭一くん!!ピュッピュッしちゃおう!はあはあ!!レナが…レナがいっぱいオットセイ☆を揉み揉みしてあげるから…!!あっ!!一緒にスッキリしちゃおっ!!」 
再び私は腰を激しく前後させる。動き難いけど、二人で頑張ったら苦にならない。 
圭一くんが上下に、私が前後に動いてオットセイ☆を揉みほぐせば、もっと気持ち良くなれる筈だから。 
「くうぅぅ!!堪らねぇ!」 
「っはあ…!!レ、レナも!!だよ!だよ!!」 
二人して悶えながら、限界まで徐々に登り詰めていく。 
「くぁ…!っはあ~!」 
オットセイ☆がビクリと跳ねて射精するのを避妊具越しに感じる。 
私は圭一くんの腕の中から抜け出し、上体を起こして再び圭一くんの上で足を開く。 
「っはあ…はあ」 
腰を浮かせて、ゆっくり沈めていく。 
まだ射精を続けているオットセイ☆が、一滴残らず出し切れる様に手助けしてあげているのだ。 
「ふう…うぅ…レ、レナァ」 
「クスクス☆…っふう。なぁに?圭一くん」 
私の名を呼ばれたので呼吸を整えながら、圭一くんに聞き返す。 
「ん…そのさ、そのまま足をガバッと広げてさ…そうそう。それで後ろ手をついて…」 
こう?と私は言いながら圭一くんの指示通りに動く。 
「あ!分かった♪圭一くん。レナのおまんこがオットセイ☆を食べちゃってる所…見たいんだ?」 
「ま、まあ。うん」 
「うんうん。見せたげる。ほらぁ…モグモグ☆」 
腰をクイックイッと捻って私の『お食事』を見せつける。 
オットセイ☆がヒクヒクと痙攣して…また硬くなってきた。元気いっぱいで甘えん坊でかぁぃぃよう。 
「は、はうぅ~!オットセイ☆かぁぃぃようぅ!」 

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甘酸っぱい二人の汗と私の女の匂いがプンプンする部屋の中で、2ラウンド目の準備に入る。 
「ねぇ?圭一くん。もう一回しよっ?まだ魅ぃちゃん来ないし…次は圭一くんがしたい様にして良いから」 
ずぶ濡れになった下着を床に放り投げて、私は服を着直す。圭一くんは服を着たままHするのが好きだから、わざわざそうしたのだ。 
先程の後片付けをして、圭一くんの手からタオルを外して抱き付く。 
「ねっ…まだレナ物足りないよう…女の子の日になったら、出来なくなるよ、H。だから今の内にしときたいな…」 
圭一くんが壁時計をチラッと見て口を開く。 
「あ~…。でも後少ししたら来るんじゃねぇか?ちょっと時間が詰まってる感も…」 
それを聞いた私は頬を膨ませておねだりした。 
「え~?大丈夫だよ~。魅ぃちゃんが来たら、すぐに止めちゃえば良いんだから。それに…」 
圭一くんの下着の中に手を入れて優しく擦る。まだ大きいままのオットセイ☆を弄び 
「ほらオットセイ☆さんもまだ、遊びたいよ~って言ってるんだよ。だよ」 
とか挑発してみる。 
「う~ん…じゃあ魅音が来るまで…」 
腕組みして考えていた圭一くんが導き出した答えは、こんな感じだった。 
ちょっと消極的だ。やっぱりスッキリしちゃって満足したのか? 
私は何度も言うが全然満足していない。 
秘部が疼いて疼いてソワソワしてしまうのだ。 
「…したくないかな。かな?」 
ちょっと目をウルウルさせて聞いてみる。 
「い、いや!そんな事は無いぞ!」 
と、両手を大袈裟に振って否定する圭一くんを見て私は口を開く。 
「なら…ねっ?レナ。おまんこウズウズしちゃって我慢出来ないの…」 
圭一くんの手をワンピースのスリットから中へ導く。 
「凄い濡れてるな…」 
私の秘部を優しく指で擦りながら、圭一くんが呟く。 
やっぱり自分でするより圭一くんにして貰った方が『気持ち良い』…。 
「ふぁ…あ…」 
「よし、レナ。ほら俺の上に来いよ」 
そう言われた私は、胡座をかいている圭一くんの上に跨がろうとして、良い事を思い付いた。 
「圭一くん。レナのわがまま聞いてくれるかな。かな?」 
「?」 
「あのね…あのね。圭一くんのお膝の上に御姫様抱っこして貰いたいな…」 
「ああ。御安い御用だぜ」 
私は圭一くんの膝の上に横を向いて乗った後、首の後ろに手を回す。圭一くんが背中を支えてくれたので身体の力を抜いて身を委ねる。 
「う~ん…。御姫様抱っこってより揺籠だな」 
「違うよう!レナが御姫様抱っこって言ったら御姫様抱っこなんだよ!だよ!」 
そこは私も譲れない。確かに揺籠の様だが、私にとっては御姫様抱っこなのだ。 
「ぷっ…分かった分かった。そんな力一杯に否定しなくても良いじゃねぇか」 
「はうぅ~…。圭一くんは意地悪なんだよ…だよ」 
二人でクスクスと笑って私は『幸せってこういう事なんだな』と思う。 
圭一くんと一緒に居れる事が幸せ。 
助け合える仲間が居て幸せ。 
お父さんも再就職して楽しそうで、家の中が明るくなった。 
これ以上の幸せがあるだろうか? 
「ねぇ…圭一くん」 
「どうした?」 
「大好き」 
とびっきりの笑顔でそう言って、腕に力を入れて圭一くんを引き寄せて口付けをする。 
啄む様な口付けを堪能した後、圭一くんの舌が口内に侵入してきた。 
「ん…ん」 
熱い…発情しきった身体が熱い。そして圭一くんの舌も、密着している身体も…全部熱い。 
「ん…ふぅ…はぁ…はぁ…」 
私は舌を絡め圭一くんを受け入れる、手を引いて家の中に招き入れる様に。 
まずは私から。圭一くんの柔らかい舌をちょっぴり吸い、舌の裏を舐めてみる。 
「ちゅっ…ちゅ…ぴちゃ…っちゅ」 
焦らす様に不規則に舌を這わせて、たまに力強くピンと弾く。続いてお互いの唾液を絡めながら舌で戯れ合う。 
「ふぅ…っふう!…っはあ…あむ…ん」 
ピクリピクリと私の身体が小さく震える。薄目で圭一くんを見たら目の前がトロンとしてきた。 
身体が溶けてしまいそうな甘い甘い気持ち良さ。 
片手を首から圭一くんの手に重ねる。 
そしてゆっくりワンピースのスリットの中に誘導して、少し足を開く。 
『レナのここを可愛がって』 
と、重ねた手を動かして、圭一くんの手を秘部になぞらせる。 
「んうっ…ん。ふぁ…あ…ぴちゃ」 
控え目な動きで指が秘部を上下に擦る。手を再び圭一くんの身体に戻して、両手でしがみつく。 
口内を犯され、秘部を愛撫される。 
凄く幸せ…。 
私は圭一くんのTシャツを握り締めて、自分の唾液を送り込む。 
「んっく…ちゅる…」 
私も気持ち良くしてあげなきゃ…名残惜しいけど。 
唇を離してTシャツを捲りあげる、舌先でかぁぃぃサクランボを転がして愛撫し始めた。 
「ぴちゃぴちゃ…あふ…ん…ん…!」 
指が一本、膣に挿入される。緩慢な動きで抽出され徐々に速くなっていく。 
「はは…。もう準備完了!…って感じだな」 
「んっ…ちゅっ!ちゅ…っはあ…あっ…ま、まだ…準備出来て無いっ…んうっ!」 
指を3本に増やされ激しく掻き回される。 
くちゅっ!くちゅっ! 
そんないやらしい音を出しながら、愛しい圭一くんの指を美味しそうに咥え込む。
「んあっ!あっ!けぇ…いちくぅんっ!らめぇ!らめえぇっ!」 
膣壁から膀胱をグニグニと揉む様に愛撫される。 
身体中をゾクゾクとした電撃が走る。何度も何度も…。 
「あんっ!んうぅ!あっ…んっ!!あんっ!!」 
強い刺激に身体をのけ反らせる。私の首筋に圭一くんが舌を這わせてきた。 
ザラザラした舌の感触と膣が壊れそうな位の激しい愛撫。 
私は酔っていく。情熱的で愛情のこもったテクニックに……。 
「レナ…色っぽいぞ……。そんなに気持ち良いか?」 
と、耳元で圭一くんが呟く。 
「んうぅっっ!!んあっ!!あっ!!い、良いよう!!も、もっと!!してぇっ!!っはあぁ!!」 
「なら、もう一つオマケで…いっただきま~す!」 
ふざけた口調で圭一くんが服の上から胸に…乳首に甘噛みして…だ、駄目。今、それをされたら…! 
「んうっっ!!らめぇ…!!溶けちゃう!っはあ…!!レナ…どうかなっちゃうよう!!」 
痛いくらい自己主張している乳首を溶かす優しい刺激。味わう様にネットリと舌で転がされるのだ。 
圭一くんの頭を掻き抱きながら、私はイヤイヤと首を激しく左右に振る。 
息があがる。自分が喘ぐ鳴き声を遠くで聞いている様な感じ。 
目の前がぼやけて、身体がフワフワする。 
「っああ!!ふあぁあっ…!」 
圭一くんが激しく手で膣を掻き回す。そして親指をクリトリスに添えて強弱を付け弾く。
「あうぅ!そんなに吸ってもっ!…はあ…んっ!おっぱいなんか出ないんだよ。だよう!……んあぁっ!」 
先程と同じくネットリと舌で愛撫され、それに加えて乳首に吸い付かれる。 
「うんうん!そうだよな!やっぱり服の上からより、直接しないとおっぱいは出ないよな!くっくっく!」 
楽しそうに笑いながら圭一くんが服を脱がさにかかる。それを私は制して、乱れ気味の呼吸を整えつつ口を開く。 
「っはあ…はあ……。ん……圭一くん。レナもう我慢出来ないよ……入れて?」 
このまま愛撫されて絶頂を迎えるのも悪くない。でもやっぱりオットセイ☆で気持ち良くなりたい。だから・・・。 
「俺もそろそろ入れたいなあ~って思ってたところだからさ…。あとレナ。ちょっとお願いがあるんだけど」 
「…はう?何だろ。だろ?」 
「……目隠し…して良いか?」
「はうぅ…め、目隠し…」 
「いや、嫌なら諦めるけど…その…してみたいな」 
「け、圭一くんがしたいなら…良いよ」 
私は圭一くんの願いを了承して、ポケットから避妊具を取り出す。 
圭一くんは私を膝から降ろして、避妊具をオットセイに被せる。そして先程も使っていたタオルが、今度は私の目隠しに使用される。 
「目隠しするぞ」 
「うん…」 
目を閉じて目隠しされるのを待つ。そして痛くない程度の力で縛られる。 
胸がドキドキする…。何と言うか…H。 
「よし。レナ。次は四つん這いになってくれ。もうちょっと足を開いて…良いぞ」 
視界を遮られた私は、言われるがままに四つん這いになる。ちなみに圭一くんは後ろからするのが好き。私も・・・・・・好きかな。 
犬みたいと言うか、うん。やらしい言い方をするなら 
『交尾』 
みたいで。 
それに奥までオットセイが入って『良い』のだ。 
「んうっ…んっ…んっ…」 
圭一くんがお尻を両手で持ってグニグニと揉みながら、オットセイ☆を秘部に擦り付ける。 
「俺さ…レナの事好きだぜ」 
圭一くんが急にそんな事を言い始める。 
何度言われても、凄く嬉しい。 
「レナも圭一くんが大好きだよ…っはあぁ」 
オットセイがゆっくりと私の膣内に入ってくる。そう。…ゆっくりゆっくり…焦らしながら、掻き分けて入ってくる。 
「ありがとうな。っふう…レナの事、大事にするから……ん」 
「はあ…あ…圭一くん……ありがとう」 
やっぱり私は幸せ者だ。こんなにも大切にして貰えて愛してくれる。 
「あ…はあ…んんっ!」 
だから私も圭一くんを大事にしたい。 
そう想えるのだ。 
「あっ!あんっ!」 
まだお子様な私に出来る事なんて、そう多く無い。 
私が今してあげれる事は何でもしてあげたい。 
だから私は乱れる。圭一くんに愛されて悦ぶ姿を見せたい。見て欲しい。 
大好きな人に…圭一くんに愛されて私は幸せです。 
ずっと私を圭一くんの『一番』にしていてください。 
「ふあぁ…っ!はあっ!あっ!あっ!っっ!!」 
オットセイ☆に膣内を擦りあげられる。激しくは無い、でもテンポ良く私の奥をノックして優しく溶かしていく。 
「ふぅ…んっ…ん」 
微かに聞こえてくる圭一くんの息遣いが私を興奮させる。 
『私が圭一くんを気持ち良くさせてあげているんだ』って。 
「っんあ!あっ!!わんちゃんのっ!はあ…はあ…格好!あっ!気持ち良いよう!!あんっ!」 
上体を布団に付けて、お尻を高く上げて圭一くんの腰に押し付ける。 
そしてお尻を私も捻ってオットセイ☆を包み込む。力一杯膣肉で締め付けて『いやらしい下のお口』でしゃぶりつく。 
「はうぅ~!!それ…凄くっ!あんんっ!!!良いよっ!!んんっ!!も、もっとぉ…っはあ!」 
圭一くんが私のお腹をグッと押さえて圧迫する。するとオットセイ私の膣を更に抉ってきて…腰が抜けそう。 
凄く気持ち良くて、お尻をフリフリしながら身体が悦ぶ。まだ私達は子供なのに、こんな気持ち良い事を知ってしまったのだ。 
先程の愛撫で登り詰める一歩手前だった私は早くイキたくて仕方無い。 
「あっ!!けぇいちくぅん!!レ、レナはっ!ひうっ!!スケベなわんちゃんなんだよ!っだよ!レナのHなおまんこを躾て欲しいなっ!!あうぅ!!」 
視界が塞がれているからだろう、いつもより圭一くんを感じる。視覚以外の感覚が冴えているのだ。 
圭一くんの息遣いや、打ち付けられる腰の動き、オットセイ☆が私を貫いている感覚も凄い分かる…。
「う…はあっ…。躾…か」 
「ひゃうっ!!んあぁっ!!!あっ!!あっ!!」 
圭一くんが私の腰を力強く握って、ガツガツと叩きつける様に腰を打ち付ける、一突きごとに膣内が抉られていく。 
「あっっ!!あっ!!!!んうっ!!あっ…ああっっっ!!!!!!」 
不意に迎えた限界に私は布団を握り締めて、身体を震わせる。 
下半身が痺れて力が入らない、頬にあてがっている枕は私の汗や涎で濡れてしまっている。 
「っはあ…はあ…はあ」 
私が達したのが分かったのか圭一くんが動かなくなる。 
そして私の身体を抱き締め耳元で囁く。 
「イッたんだ?駄目じゃねぇか…躾の途中なのにさ。これはお仕置しないとなぁ…」 
意地悪…でも優しい口調で語りかけてくれた後、フワリとした浮遊感を感じて一瞬身体が強張る。 
私は今どんな格好をしているのだろう。分かっている事は 
どうも圭一くんの膝の上で無理矢理足を広げさせられている 
という事だけ。 
「っは…。け、圭一くん…」 
「今レナが、どんな格好しているか?って聞きたいんだろ?」 
「う、うん」 
言わんとしていた事を圭一くんに先に言われてしまう。 
「すげぇ格好してるんだよ…俺の上で足をおっ広げて、オットセイ☆を全部咥え込んでるんだぜ?スケベなレナが大好きな格好だろ。なあ…」 
「はうぅ…」 
羞恥で身体が熱くなる。オットセイ☆で膣奥をコツコツとつつきながら圭一くんが続ける。 
「おぉ…今、きゅう~って締まったぜ。そうか。これ程度じゃあお仕置にならないよ…なっ!!」 
「っあう!!?」 
敏感になった膣内にズシリと伝わるオットセイ☆の感覚に、私は悲鳴をあげる。 
倒れそうになったところを、圭一くんが腰に手を回して支えてくれた様だ。 
「あんっっ!!ひあぁっ!!あっ!!くぅっ…んん!!」 
下から突き上げられ、私の身体の中を快感が駆け巡る。 
「っくう…!はあぁ…レナ…レナッ!」 
「あっ!!うぅんっ!!け、けぇいちくん…またイッ…ふあ!!」 
胸を鷲掴みにされ、乳首を軽く摘まれる…。 
まだイッたら駄目だ!って事だろうか? 
そうだ。これはお仕置なのだから、我慢しないと圭一くんに怒られてしまう。 
「ちゅ…!ちゅぱ…!んっ!んっ!!」 
私は手探りして圭一くんの手を取り、口に含む。我慢すると答える代わりに愛情を込めて奉仕する。 
「んうっ!!んっ!!ちゅぽっっ!!…あむ……」 
痺れる身体に鞭打って腰をカクカクと前後に小刻みに振りながら、華奢な指に唾液を絡めて舌を這わせた。 
「ふぅ…んん!!はあぁ…はうぅっ!」 
親指で乳首を転がされ、オットセイ☆で膣内を掻き回される…。 
それに加えて、首筋を強く吸われて私は身を捩らせ快楽を享受する。 
「レナ…そろそろ俺限界だからさ…。くぅっ!ちょっと激しくするぞ」 
そう言って圭一くんが私の身体を仰向けにしてのしかかる。 
本当は圭一くんの顔を見ながら、私も絶頂を迎えたい。 
何も見えないから寂しい…。不安。 
全てを委ねる他無い。だから私は両手、両足で圭一くんの身体に抱き締めて安心感を得る。 
「あっ!あっ!!あっ!!はぁん!!」 
圭一くん!圭一くん! 
私は愛しい『彼』の名を呼び、もっと強く愛してとねだる。 
全身を支配する『女の本能』が燻る。 
射精を促す様に自分からも腰を振って刺激してあげる。
「んあぁっっ!!ああっ!!やぁ…!!ま、また…来ちゃうよう!!」 
目隠しされて抱かれるのって凄く興奮するんだな。 
本当の意味で圭一くんに身を委ねて、されるがままになるからだろうか? 
多分そう。 
短時間で何度も絶頂を迎えさせられるし、何よりいつもより圭一くんも興奮している…。 
私との行為を楽しんでくれている。 
それだけでも充分。 
胸の中が暖くて嬉しい気持ちになる。 
「レナッ!くうぅぅ!!っ!何が来るんだ!?言ってみろよ!」 
荒々しく私を貫きながら聞いてくる。 
「っんう!イッちゃうよう!!おまんこがキュウッ~!ってなっちゃう!!っふあ!!け、圭一くんオットセイ☆にイカされちゃうよぉっ!!!」 
「っは!はあ!なら一緒にイッちまおうぜ!!」 
「う、うん!!はあんっ!!あんっ!!あんっ!!!ら、らめぇっっ~~!!」 
ラストスパートに入った圭一くんが私の膣内をオットセイ☆で荒らして回る。 
子宮が壊れそうな位突き上げ、力一杯叩きつけられる。 
そして円を描く様に腰を動かして膣壁を擦る。 
お礼にオットセイ☆の頭を膣肉で締め上げる。 
「っく!!ふ…はああぁぁぁぁ」 
「んあっ!!あうっ!んうぅ!!!」 
オットセイ☆がビクッと震えて、膣内で暴れて射精する。 
その刺激で私も絶頂を迎えた。 
圭一くんが子宮口にオットセイ☆を擦り付けて、長い長い射精をする。 
避妊具が無かったら射精されるむず痒さで、もっと気持ち良いのに…。 
私はそんな事を考えながら、呼吸を整える。 
「っはあぁ~。レナは…相変わらず凄いよな…。ふう……日に何回しても、絞り取られる感じだな」 
オットセイ☆を膣内から抜いて、目隠しを外してくれながら圭一くんが満足そうに口を開く。 
「クスクス…。圭一くんもオットセイ☆も凄いからだよ。だよ」 
避妊具を外してオットセイ☆に舌を這わせながら続ける。 
「魅ぃちゃんが来るまで、オットセイ☆をしゃぶしゃぶしてあげるね」 
「マ、マジかよ…。嬉しいけどさ…その…もう出ない…うあっ!」 
オットセイ☆を口内に含み、舌で小刻みに舐め回しながら上目使いで、圭一くんに目配せをした。 
『まだ大丈夫!私達若いから』ってね。

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「いやぁ~…。二人共ありがとね~。おじさんだけだと宿題終わんなくてさ」 
魅ぃちゃんが私達のテキストを手早く書き写しながら、そんな事を言う。 
一学年上の魅ぃちゃんが私達と同じテキストを課題として出されている事実に、心の中でツッコミを入れつつ私は口を開く。 
「でも魅ぃちゃん。そのテキストだけだよ?後は自分でやらなきゃ駄目なんだよ。だよ」 
左手をヒラヒラと振りながら、魅ぃちゃんが笑う。 
「分かってるってぇ~!おじさん位になると残りの課題なんて楽勝だよ!最終日までに終わらせるからさ!」 
「あ~…。ちなみに、あとどれくらい残ってるんだよ?」 
疲れた顔で麦茶を飲みながら、圭一くんが魅ぃちゃんに質問する。 
ちなみに、あの後二回ミルクを口で絞り取った。 
ちょっと張り切り過ぎた。圭一くんがゲッソリしている。 
けど私がお月様が来る前に満足して貰わないと、後々可哀相だから…。ねっ? 
とか自分を正当化してみる。 
「え~っと。読書感想文に日記に…自由研究だけだよ」 
「全部じゃねぇかよ!!」 

部屋の中に私達の笑い声が木霊する。 

私は幸せな気持ちで、三人で午後を過ごしたのだった。 


<続く>
-[[れなぱん!(7)]]

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