エロパロ板 ひぐらしのなく頃に 保管庫内検索 / 「クローゼットの中の戯れ」で検索した結果

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  • クローゼットの中の戯れ
    「…っは、ふ… 圭一くん、大丈夫…?キツくない…?」 「……う、あ、……キ、キツくないぜ、レナ…」 はぁはぁと荒い息づかい、互いにぴっとりとくっついた身体。 …俺は今、レナと2人でクローゼットの中にいた。 なぜクローゼットかって?そいつは野暮な質問だぜ。 正しくは、「閉じ込められている」……と言った方が正しいのかもしれない。 なんでこんな事になったのか。 それは、数分前の出来事――――― +++++ 「はぅ、かぁいいよー!おっもちかえりぃ~☆」 「…おいおいレナ、はしゃぎすぎるなよ。転ぶぞ。」 その日は、いつものように皆で遊んだ帰り道だった。 沙都子と別れ梨花ちゃんと別れ、そして今さっき魅音と別れ。 レナと別れようとした時、レナが家とは逆方向に行こうとしたので聞いてみた。 レナ曰く、「すっごくかぁいい...
  • ゴロウさんの固有結界
    ...(圭一×レナ) クローゼットの中の戯れ かぁいいオットセイ☆ ちょっとしたハプニングからほのぼの微エロへと発展する定番もの。 十代特有の甘酸っぱい感情や性への好奇心が描かれているのが特徴。 これなくして萌えは成立しない。 「はぅ・・・・・・、これ以上は恥ずかしいよぅ~。でも、圭一くんとならいいかな、かな」 自慰系 月下に啼いて 無題(魅音オナニー) 魅音と圭一の入れ替わり 背徳感や羞恥心の描写がすばらしい三作品。 自慰系は、ただ単にオナニーさせれば成立するような底の浅い分野ではない。 人前で平気でオナニーできる女に萌えられるか?断じて否である! 「みぃ~、恥ずかしげもなくお股をくちゅくちゅできるなんて、とんだ淫乱メスワンワンなのですよ。 もう少し恥じらいってものを持ってほしいのです」 陵辱系 綿流し後日 ...
  • SSリスト (作者別)
    ...詩音 葛西×詩音2 クローゼットの中の戯れ 幸せな時間(悟史×詩音) 山狗×部活メンバー 山狗×部活メンバー 魅音編 山狗×部活メンバー 詩音編 山狗×部活メンバー レナ編 山狗×部活メンバー 沙都子編 山狗×部活メンバー 圭一編 L5圭一×L5レナ 圭一×詩音 7スレ目125氏 無題(悟×…) ちんぴら日記 ( `ワ´) ◆9CkEa/nBA2氏 無題(羽入から梨花へのお願い) ◆selJPZyjjY氏 空っぽの部屋 キャッツファイト! ◆esuawjVZ.2氏(鬼畜王氏) 鬼畜王K1シリーズ 羽入と圭一の一番長い日(前篇) 羽入と圭一の一番長い日(後篇) ◆FBzEQW9kzY氏 神惑し編 蟲遷し編 女明し編 Thanks 9スレ目556氏 幸せのカケラ 魅音と圭一の入れ替わり 10スレ目182氏(ついカッとなる...
  • SSリスト (ジャンル別)
    ...速度 ホームワーク クローゼットの中の戯れ かぁいいオットセイ☆ 幸せな時間(悟史×詩音) 圭×魅スク水 圭一×詩音 ついカッとなってやった。今では反省している。 レナにヨーグルト 異質な脚本 祭りの始末(富竹×鷹野) 一年後のある日の事 鬼の刺青 女明し編 或る街の群青 トラップバスター (前篇) トラップバスター (中篇) トラップバスター (後篇) 圭×梨(梨花への求婚) 梨花ちゃんのターン 風呂沸し編 梨花祭りシリーズ それぞれの愛し方シリーズ(圭一×魅音) ありがとう。シリーズ(圭一×詩音) さよならは冗長に(前篇) さよならは冗長に(後篇) 圭レナ 100年の想い ドジ鬼神羽入 めおと (悟×詩) れなぱん!シリーズ 羽入のポニテが見てみたい 冬の籠もり歌 圭梨 クリスマス編① Thanks 忘れてはいけないこと:alter それでも彼女が好きだから それでも彼女が好きだ...
  • SSリスト (カプ別)
    ...1 氏 レナ×圭一 クローゼットの中の戯れ かぁいいオットセイ☆ L5圭一×L5レナ レナの大好物 書き置き レナにヨーグルト オトナレナの憂鬱 20年前の真実 異質な脚本 一年後のある日の事 ひぐらしのなく頃に ~色罰し編~ ひぐらしのなく頃に ~足攻し編~ ひぐらしのなく頃に ~言訳し編~ 圭レナ れなぱん!シリーズ ヤンデレレナ ヤンデレレナ 続 私の家畜 ~チジョレナ~ m 変態レナ 外伝 圭一編 それでも彼女が好きだから それでも彼女が好きだから(2) レイプ魔K レイプ魔K~Aエンド~ レイプ魔K~Bエンド~ 圭一の苦難 天使の脚本(圭一×レナ) 口移し編(圭一×レナ) 口移し編 解(圭一×レナ) 口接し編 服脱し編(圭一×レナ) 肌合し編(圭一×レナ) 夜這い ○圭一・魅音 圭x魅 圭x魅2 夜犯し編~圭一×魅音 鬼映し編 夢月祭夜 魅音ルート 無題 圭一×...
  • SSリスト (総合)
    ...×レナ) 口接し編 クローゼットの中の戯れ 圭一の苦難 圭ちゃんと*音 圭魅で子作り 圭梨 クリスマス編① ケジメ ケジメ 【対】 ケジメ 【双】 月下に啼いて 呼吸を止めて待っていて コドク箱 裏 コドク箱 裏2 ゴミ山の救済(レ×圭) ゴミ山の女王 サ行 祭具殿の秘め事 最後の惨劇(礼ネタバレ注意?) 賽殺し編 梨花×沙都子 竿回し編 酒のつまみは沙都子 沙都子っぱいに挿まれて 1TRAP 沙都子っぱいに挿まれて 2TRAP 沙都子っぱいに挿まれて 3TRAP サトシオンin女の園 悟史の涙 醒めない悪夢に泣いた夜(前編) 醒めない悪夢に泣いた夜(後編) さよならは冗長に(前篇) さよならは冗長に(後篇) 幸せな時間(悟史×詩音) 幸せのカケラ 幸せのシチュー 詩音アナザー 作者 1スレ目236 氏 詩音×悟史 詩音の看病大作戦 シザーハート 死者の時間【前編】(黒入×沙) ...
  • 無知な幼女の戯れ
    黒沙都子×白梨花(賽殺し編)からの続き そして、取り押さえている子達は古手さんの着ている体操着を脱がせた。 「ひゃぁぁ!! な、何なのですかー!!?」 そして、全部脱がせて裸にしてやった。 古手さんは、やっぱり泣きそうだった。あはは、いい気味ね。 やだ! やだやだやだ!! なんで、私は裸にされてるの!? 私は押さえる手を精一杯振りほどこうとするけど、そんなことできっこなかった。 そういえば、朝に女子たちが集まって、例のごとく私はその中に入れなくて。 なんだか、お話が盛り上がってたみたいだけど。 もしかして、このための……? そんなことを考えているうちに、北条さんが私の前に来た。 「古手さんってばちびで胸もぺったんこで、かっこ悪いわねー」 そう言って、私は古手さんの胸を撫でてやった。 「……んっ」 あれ……? ...
  • ありがとう。~言葉よりも…~
    前回 ありがとう。~日常の中の幸せ~ ありがとう。 第五部 言葉よりも… 「圭ちゃんはスク水って好きですか?」 「は?…まあ好きか嫌いかで言うなら、好きだな」 と、唐突な質問をしてきた私に、圭ちゃんは不思議そうな顔で答えた。 「そうですか。じゃあ、もし私がスク水を着たら似合うと思いますか?」 「そりゃあ、似合うに違いないさ。詩音の白い肌に紺のスク水のコントラストの組み合わせるは凄い破壊力を秘めている筈だからな」 そうなんだろうか?よく分らないけど、食い付きは悪くないみたいだ。そこで聞いてみた 「…スク水姿見てみたいですか?」 「見たい!」 「正直でよろしい☆じゃあ着替えて来ますね。覗いたら駄目ですよ」 私はクローゼットの中から件のブツを取り出して、脱衣所に向かった。ちなみにこんな事を言い出したのには理由がある。 ...
  • ありがとう。~日常の中の幸せ~
    前回 ありがとう。~転校~ ありがとう。 第四部『日常の中の幸せ』 「はろろ~ん♪お待たせしました」 私はそう言って、圭ちゃんとテーブルを挟んだ向かいに座った。 「お疲れさん。そんなに待って無いから気にすんな」 「圭ちゃん。すいません。せっかくの記念日なのに…」 私は軽く頭を下げた、これには理由がある。 今日で私達が付き合い始めて三ヵ月目。二人でゆっくり過ごす予定だったのだが、急にバイトが入ったのだ。 色々と御世話になっている義郎叔父さんに 『どうしても出て欲しい!頼むよ!』 と頭を下げられたら断れない。 土曜日の夜という事もあり、客が多いから人手が足らなかったのだろう。そして今は午後八時過ぎ、あと二時間もすればバイトが終わる。 その前に、私はRに入り今に到る訳だ。ちなみに圭ちゃんは一時間程前に来店した。私のバイ...
  • 「三日月の後悔」
    私は出かけなければならない。 この世界の惨劇を打ち破るために。 すでに圭一はバットの素振りを始め、部活にも出なくなっている。 このままでは・・・・・・・・またあの惨劇が繰り返される。 「梨花ぁ?どこへ出かけるんですの?」 沙都子の声が聞こえてくる。 「みぃ、ちょっと夜の散歩なのです。」 私はできる限り心臓の鼓動を抑え、快活に答える 沙都子が不審そうな顔をする。 「気をつけてくださいましよ。最近物騒ですから。」 「大丈夫なのです。沙都子は心配性なのです。」 そう言うと私は家を後にする。外の空気が肌寒い。 気が付くと隣には露出大の巫女服の少女がいた。 頭には二本の角があり、どちらも直角に真下を向いている。一目見ただけで気弱だとわかる。 「梨花・・どこへ行くんですか?」 まったく苛立たしい。どこでも良いだろうに。 「...
  • 覗き見 ~レナ~
    外の景色がオレンジ色に染まっている時刻。 もう校庭で遊ぶ子達もいなくなった学校で、レナは一人ブツブツと呟きながら下駄箱の中の上履きを取り出したの。 「はぅ~、忘れ物忘れ物っと……」 私の名は竜宮レナ。 ほんとは礼奈って名前があるんだけど、みんなはレナって呼ぶんだよ。 はぅ~。 鉈を持って村の中を徘徊するのが大好きな、いたって普通の女の子なの。 そんなわけで、放課後の学校に忘れ物を取りに来たんだよ。 「よりにもよって、大事な大事な宿題を忘れちゃうなんて……レナったらドジっ子さん♪」 そうやって一人でキャピキャピしながら、レナはだぁ~れもいない廊下をトコトコと歩いたの。 もう先生達も帰っちゃったのかな? 職員室の中からは何の話し声も物音も聞こえてこなかった。 一人で廊下を歩いている私に聞こえてくる音は、自分の足音と遠くで鳴くひぐらしの声だけだった。 ...
  • 雛見沢の日常
    短編 雛見沢に転がっている日常、書き連ねよう。 その1 ある週末 土曜日 圭一 「明日は魅音とレナと沙都子と梨花ちゃんの四人とそれぞれデートか…。」 圭一 「一人三時間として…」 圭一 「よしレナを最後にして沙都子、梨花ちゃん、魅音、レナの順で決定だな。」 圭一 「それぞれに内緒にしてくれって言っといたし、明日はウハウハだなww く~、ワクワクしてきたぜw」 日曜日 圭一 「お~い、沙都子!待たせt…!?」 魅音 「おはよう、圭ちゃん。待ってたよ~。」 レナ 「これはどういうことなのかな、かなぁ!?」 梨花 「四股はいけないのですー。」 羽入 「何で僕を誘ってくれないのですか、あうあうあう~!」 沙都子 「圭一さん!これはどういうことなんですの!?」 圭一 「こ、これはその…、俺はただ…」 レナ 「ただ…、何かな...
  • ありがとう。~ワン・ショット・ライター~
    旧日本海軍の爆撃機に一式陸攻という機体があったそうだ。主翼内に燃料タンクが有り、攻撃を受けるとすぐに火達磨になって墜ちていったらしい。だから『ワン・ショット・ライター』と敵から呼ばれていたんだそうだ。 いつだったか軍隊で整備兵をしていたという大叔父から、そんな話を聞かされた。 ありがとう。 第一部 『ワン・ショット・ライター』 「むぅ・・・。ゴメン。・・・僕、詩音とは付き合えないよ・・・」 嘘・・・だよね?悟史君・・・。 「一年間も沙都子の事を放ったらかしにしてたし。・・・今は恋愛をしている心の余裕は無いよ。ゴメン。・・・沙都子が待ってるから。行くよ?」 じゃあね。と言って悟史君は申し訳なさそうに帰ってしまった。 私は悟史君に告白をして・・・断られた。 昭和58年8月。悟史君が入江診療所から退院し半月程した今日。私は悟史君に告白したのだ...
  • 退屈しのぎ 壱
    梨花レイプものです。 挿入は無し。 「…………ふん。 ここらでいいかしら、ね」 そうつまんなそうに呟くと、梨花は放置され倒れているドラム缶に腰をかけていく。 場所がら雨に晒され続けてきたであろうそれは赤くサビついていていたが、彼女は制服のスカートが汚れてしまうかもしれないのもかまわず、そこに小さなお尻をちょこんと乗せていった。 そうしてとりあえず一息つくと、梨花はこの人気の無い校舎裏に連れてきた一人の男に声をかけていく。 「……何してるの? あんたもこっち来て一緒に座ればいいじゃない。 クスクス……♪」 梨花は口元に不敵な笑みを浮かべながら、そうつぶやく。 彼が絶対にそうできないと知っていてだ。 その男はどこか様子がおかしかった。 何やら挙動不審にキョロキョロと辺りを見回しており、この場にはまちがいなく梨花と彼の二人きりだというのにひどく周り...
  • 鬼畜王K1 〜鬼誑し編・其ノ漆〜<反転>
    前回 鬼畜王K1 〜鬼誑し編・其ノ陸〜<聖職者> 鬼畜王K1 〜鬼誑し編・其ノ漆〜<反転> その31からその35まで収録   嫉妬は疑いを糧にしている。   それで人が疑いから確信に転じるや否や、   嫉妬は狂気と化すか、もしくは死んでしまうのである。    ラ・ロシュフコー『ラ・ロシュフコー箴言集』より   愛か憎しみが共演していないときは、女は平凡な役者である。    フリードリッヒ・ニーチェ『善悪の彼岸』「第四章 箴言と間奏曲」より 「…ごめんね、魅ぃちゃん。レナの用事で、部活が中止になっちゃって」 「あはは、そんなことないよ。部活は明日だって出来るけど、レナの急ぎの用事なら済ませてしまわないとね。圭ちゃんも言ってたけど、今日の分を明日の部活で思いっきりやればいいだけでしょ」 「…うん、そうだね」 私...
  • ありがとう。シリーズ(圭一×詩音)
    ありがとう。 第一部 ワン・ショット・ライター 第二部 予想外 第三部 転校 第四部 日常の中の幸せ 第五部 言葉よりも… -
  • 死者の時間【前編】(黒入×沙)
    入江×沙都子。 入江黒幕設定(皆・祭とはいろいろ矛盾します。特に経済状態)の陵辱物。 軟禁状態でメイド服を着せてエロります。 途中で入江に気弱スイッチが入って、エロなし純愛+バッドエンドにシフト。 あなたには後半を拒絶する権利があります。 目を覚ますと、沙都子は知らない場所にいた。 フローリングに木製の家具、淡い色をした壁紙の…外国の映画に出てくる子供部屋の ような可愛らしい部屋だった。 およそ視界に入るもの全てに見覚えがなく、唯一自分の物だと分かるのは身につけている チェックのパジャマだけだ。 「…梨花?」 隣で眠っていたはずの親友の名前を呼ぶが、当然のように返事はない。 沙都子はそろそろとベッドから下り、ドアを開けてみた。 (ここ、どこですの?) 廊下にも見覚えがない。 彼女はひとまず部屋に戻り、少しでも情報を収集するために...
  • 無題 悟史×レナ
    「ねぇ、悟史くんは聞いたことあるかな?――かな?」 悟史の後ろに、ピタリと張り付くようにして少女が立っていた。 カナカナというもの悲しげなひぐらしの声音で彩られた通学路から、少しそれた脇道に二人はいた。 「な、なんのことかい?レナ。」 悟史が喉をヒクリと動かして答えた。 直前まで少女―レナは悟史と向き合っていたはずだった。 それが、瞬き一つの合間に悟史の背後に回っていたのだった。 「足音。」 レナがぼそりとくぐもった声で答えた。 その吐息が首筋に触れただけで、悟史はヒヤリとしたものを感じた。 まるでメスを使ってステーキを切り分ける無神経な医者に手術を任せるような、 薄氷の上でコサックダンスを踊り狂うような、判然とした恐怖だ。 「足音だって?足音が聞こえるのかい?」 しかし、悟史にはレナの言葉に心あたりがあった。 レナに背後を取られた瞬...
  • タイトロープ
    ……暗闇の中で唐突に意識が覚醒した。 とっさに後頭部を触り、異変がないことを確認する。 血まみれでもないし、割れていることもない。 ……夢を見ていただけなのだから何もなくて当然だ。 今までに何度も見た、とても恐ろしい夢。 この夢を見ると、決まって震えが止まらなくなり、酷いときには朝まで寝ずに過ごしたこともあった。 ……呼吸の乱れを整えつつ、手探りで隣で眠っている人物……圭ちゃんの手を探り当てる。 その手を強く握り、祈るように圭ちゃんの腕を抱きしめる。 ……大丈夫だよね……? 私は圭ちゃんやみんなに、あんな酷いことはしないよね……? しばらくそうしていると、呼吸の乱れや動悸が収まってきた。 (……うん、もう大丈夫。もう怖くない) ……やっぱり圭ちゃんがそばに居ると落ち着く。 好きだからとか、そういうことじゃなくて……護られているような安心感がある。 私...
  • イチロー(園崎姉妹交換プレイ)
    あの宴から数日がたった圭一は合同の上での交換プレイを考えていた 圭一「取り敢えず魅音に話してみるか」 圭一「なぁ魅音来週の日曜日詩音と悟史を誘って家で又遊ばないか?」 魅音「なぁに圭ちゃんまた、変な事考えているでしょう?」 圭一「流石魅音分かっているなら話は早いな」 圭一「早い話が今度は交換プレイして楽しもうって事だ」 魅音「はぁ~~何言ってんのよ?詩音とヤりたい訳なの?私じゃあ不満なの?」 圭一「魅音お前の体は極上品満足しているぞ。しかしこの前の4Pの時思い出せ!あの時の魅音は今までにないぐらい濡れていたし、感じたはずだ!他の人に見られた時の興奮は計り知れない。詩音と悟史 俺と魅音この四人ではないとダメだ!全てをさらけ出し、全てを見せてきた間柄これ以上の相手は居ない。相手を交換してSEXする。他の人とヤっている姿を見る。何とも言えない感情が湧き...
  • 鬼畜悟史~にーにー~
    前回 鬼畜悟史~ソノザキシマイ~ 沙都子のにーにーを確認するだけなら学校でも済ませることができる。 しかし僕自身が聞いてもうまくはぐらかされる気もしたので、ここは詩音にいかせることにした。 詩音は沙都子に『ねーねー』として慕われているようだし、実際とても仲が良い。 もちろん終わったあとの詩音には『ご褒美』がある。 詩音は僕の話を聞くとすぐさま話を聞き入れ、沙都子に話しかけていた。 容易い。容易すぎる。このまま一日に一人のペースで落としていけば沙都子を含めてもあと3日で終わる。 あと3日が部活メンバー全員のタイムリミットなのだ。僕を傷付け、裏切った女たちを絶対に逃がしはしない。 たとえどんな事が起きても絶対に全員を喰らいつくし、僕の性奴隷にしてやる。 井の中の蛙は幸せでした 井戸の外に何も興味がなかったから 井...
  • 真夜中の抱擁
    沙都子は、必死に舐め取っていた。 「じゅ……んむ、にーにー、これ、舐めても舐めても先っちょからあふれ出てきまふわぁ」 悟史は苦悶の顔を浮かべながら、息を切らしている。 「はぁ、はぁ、おいしいかい……はぁ、沙都子……」 「おいひいでふわ……にーにー」 沙都子はいままで咥えていたものを、 急に握り締める。 「あふっ!」 沙都子が舐めていた先から、白濁した液が飛び出た。 「沙都子……勿体無いから……こぼさず飲むんだよ?」 息を切らしていた悟史は、 やっと落ち着いたのか、前かがみの姿勢をやめた。 「まだ残ってますわ」 ちゅるちゅると沙都子は、先端の穴から口をすぼめて中身を全て吸い取った。 「にーにー、これ、なんていいますの?」 「棒アイス……だって」 本当は、駄菓子屋でも表示がなかったから、 なんていうのかは、悟史は分...
  • れなぱん!(9)
    前回 れなぱん!(8) SIDE レナ 「おはようございます!」 「あら。レナちゃん、おはよう。ごめんなさいね?圭一ったらまだ寝てるのよ」 夏休みも終わって、もう九月の中旬に差掛かった今日。 私はいつもと同じ様に圭一くんを迎えに来ている。 以前は待ち合わせをして登校していたけど、今はこんな感じで毎朝、圭一くんの家から一緒に行くようになったのだ。 「じゃあレナちゃん、今日もよろしく頼むわ。圭一を起こしてやって頂戴な」 「はい!分かりました」 私は早速、圭一くんのお部屋に御邪魔する。 今や日課となった『お寝坊さん』な圭一くんを起こしに…。 ちなみに時間は朝の七時、そして学校は九時から始まる。 何で、そんな早くから圭一くんを迎えに来ているのかって? それはすぐに分かるから……ねっ? 襖をゆっくりと開けて、真っ暗な部屋の中にコソコソと...
  • れなぱん!(5)
    前回 れなぱん!(4) SIDE レナ 夏。 私達学生にとっては楽しい夏休みの季節。 私は皆と遊んだり、圭一くんと一緒に過ごしたりして毎日が楽しくて、とても充実している。 既に夏休みの課題もやり終えてしまい、私と圭一くんは時間を持て余している訳で…。 覚えたての『気持ち良い事』に精を出してばかりになるのは仕方の無い事だった。 何事も覚えたてが楽しいのだから。 「凄い雨降ってるな…こりゃ今日の部活は中止かな?」 「うん…中止かも。これじゃお外に出れないんだよ。だよ」 窓から外を二人で見ながら私は返事を返す、今日は皆で沢に泳ぎに行く予定だった。 だが早朝から降り始めた雨が九時前から土砂降りに変わり、泳ぐどころでは無くなったのだ。 「魅音に電話で聞いてみるよ。ちょっと待っててくれ」 そう言って圭一くんが電話を掛けに階...
  • n 変態レナ 梨花編
    レナのリコーダーが必要です。 n 「あれ、レナ。リコーダーどうしたの?」 「うん、前使ってたやつ汚れて壊れちゃったから、新しく買い換えたの」 音楽の授業のときだった。魅ぃちゃんが話をかけてきた。新調された私の笛に気がついたのだろう。みんなの笛とは違って私の笛はぴかぴかとした光沢を引き放っていた。 「なんだか高そうな感じですわね。音も私たちのリコーダーとは違いますもの」 「もちろん! だって……」 私は圭一くんのほうを見た。音楽の時間、特にリコーダーの授業になると最近の圭一くんはいつも口数が少なくなっている。いわずもがなあの事件が起因しているのだろう。 「圭一くんに選んでもらったんだもん! ねっ圭一くん?」 「お……おう、そうだな……そうだったな……」 私の問いかけにぎくりと体を振るわせた圭一くんはぎこちない顔で返答してきた。 「なになに? プレゼント? も...
  • h 肛虐の姉妹(圭一×園崎姉妹)
    2008/01/05(土)投稿 あの日、心の内に秘めていた俺の肉欲が現実になった。きっかけは何気ない日常の一コマからだった。 「……なあ魅音、俺の履き古しのパンツなんか盗んで……一体何をしようとしてたんだよ……」 俺の目の前で顔を紅潮させている魅音に迫った。洗濯かごに入れて置いた俺のパンツを片手に握り締めている姿を見て俺は若干の失望を覚える。 「あ、あの……そのこれは……違うの……」 その大きい瞳を左右に大きく泳がせながら魅音はつぶやくように答えた。 「トイレ借りたときにさ、洗濯かごの中見たらさ……」 「……それで」 「け、圭ちゃんのがあって……その、いいにおいだったからさ……あの、つい……」 しどろもどろの魅音の告白に衝撃が走らずにはいられなかった。こっそり俺のパンツを盗んで、慰み物にしようとしてた訳なのか…… 「ごめんなさい!!圭ちゃ...
  • 鬼畜悟史~異端者~
    前回 鬼畜悟史~ペット~ 俺は、なんてモノを目撃してしまったのだろう。 その日、俺はとても退屈だった。 休みの日だから家でゆっくりと寝ていても、身体が物足りなくて寝付けない。 このまま家に居ても何もすることもないのなら外に遊びに行こうかと、思ったんだ。 太陽から降り注ぐ日差しに身を焦がされながら、俺はどこに行こうかと悩んだ。 最近、悟史は魅音と詩音を連れて家の片付けをしているらしく、部活も無かった。 部活の無い学校など暇で仕方が無い。でも「あと数日で終わるから」と悟史に頼まれたのでは断れない。 レナは家の家事で忙しいらしく、彼女もすぐに家に帰った。 ぽつん……と、俺と沙都子、梨花ちゃんが取り残され、そのまま部活は自然解散の流れとなったのだった。 悟史……か……。 俺の第一印象では穏やかで争いごとを嫌うタイプなように見えた。 ...
  • あるナースの襲来8
    「でも、なかなか硬くならないわねぇ……。じゃあ、こうすればどうかしら?」  そう言って、鷹野さんは自身の乳房の中で溺れている俺のモノを握り、そのまま横へ動かしてゆく。そして、俺のモノが最終的に収まったのは、……黒いブラと乳頭の間だった。ブラのカップの中にすっぽり隠れる亀頭の姿が、少し滑稽に見える。  そのブラは、鷹野さんの大きな胸に対して少し小さいようで、俺のモノは自然とその柔肉に強く押し付けられる形になった。  それにより、その柔らかい乳房は少し凹み、更に先ほどよりも確かに硬くなっている鷹野さんの乳首が、肉棒の裏筋を優しく刺激する。その刺激だけで、肉棒はだんだんさっきまでの堅さと大きさを取り戻していった。 「……うっ」  だが、肉棒に伝わる快感はそれだけでは終わらない。  鷹野さんが自らの胸に手を伸ばし、ブラのカップの上から俺の亀頭ごと乳房を揉みしだく。  そ...
  • 鬼畜王K1 〜鬼誑し編・其ノ伍〜<家畜>
    前回 鬼畜王K1 〜鬼誑し編・其ノ肆〜<怪異> 鬼畜王K1 〜鬼誑し編・其ノ伍〜<家畜> その21からその26まで収録   恋するとき人間の心は不思議に純になるのだ。   人生のかなしみがわかるのだ。   地上の運命に触れるのだ。    倉田百三『出家とその弟子』第二幕より   心の中の自我を抑えることのできぬ者ほど、自身の驕慢な心のままに、   隣人の意志を支配したがるのです。    ゲーテ『ファウスト』第二部第二幕より ——そして、時は今に至るわけだ。 なおもレナは、俺のオットセイ☆を夢中でしゃぶり続けている。 最初はゆっくりと前後に頭を振るのが精一杯だったが、一度喉の奥までオットセイ☆を飲み込んだ後は、感覚を掴んでストロークを開始した。 途中、顎が疲れたのかオットセイ☆から口を離すが、それもしょうがな...
  • TIPS『オヤシロさまの選択』
    人混みの隅で、梨花の演舞を終始虚ろな目で見届けた後、圭一は観客の拍手と歓声に背を向けて歩き出した。何処へ行くともなくふらふらと彷徨っていた彼は、文字通り天から振ってきた言葉にハッと我にかえる。 「どうしたのですか、圭一?」 「――――羽入か」 気が付けば、夜の闇に沈んだ祭具殿の前に立っていた。たまたま辿り着いたのか、それとも無意識の内に足を向けていたのか、自分でもよくわからなかった。 「すごく、苦しそうな、切なそうな顔をしているのです。何かあったのですか?」 祭具殿の扉の前に、すうっと微かに光が灯り、闇の中で人の姿を形作る。頭の左右から下向きに一本ずつツノが生えているのを除けば、それは確かに人の姿であった。光は弱々しく、透き通ったその姿は今にも掻き消えそうだ。 声の主であるそれと、圭一は視線を合わせることなく、不貞腐れたように言葉を吐く。 「なんでもねぇよ」 「嘘だ」 羽...
  • 20年前の真実
     バラバラと、破裂するような爆発音を響かせる真っ赤なバイクが、高速道路の広い道を、矢の如き勢いで加速する。  先端に丸いヘッドライトが張り出し、車体中央に鎮座するガソリンタンクが両脇から優雅な網目状になったフレームに支えられ、その手前にシートが置かれ、それが流れるように後尾へと続くようなバイクだった。  上に跨るライダーは、まるでレーサーのようにバイクのガソリンタンクの上に腹を乗せるような形で伏せ、前方から襲い来る猛烈な突風をしのぐ。  だいぶ運転に慣れているのであろうか、マナーはともかく、そのバイクは周囲の車が歩いているかの様に感じられる速度で、間を縫って駆け抜ける。  稲妻のごとき勢いで進んでいき、やがて進路を最左車線に寄せると、ぽかりと口を開けた出口へ吸い込まれて消えていくのだった。  バイクは街に出ると、いくつかの交差点を曲がると細い路地へと...
  • オヤシロ様の罪
    「……はぁ……」 空に満点の星空が浮かぶ真夜中。 梨花は窓のふちに腰をかけながら、そう深くため息をついた。 その手には愛用のグラスが握り締められており、中には彼女の大好きな紫色の液体がなみなみと注がれている。 そのグラスの中の氷をカランと鳴らしながら、梨花は憂鬱そうな表情でふたたび美しい夜空を見上げていく。 「…………ふぅ……」 一口、そして二口……手元のグラスを口に運ぶと、梨花は今夜もう何度目かというため息をついた。 どこか色っぽい雰囲気を漂わせながら、ワインを片手にため息をつく少女……。 はたから見たらまるでどこぞの熟女がするような仕草にも見えるだろうが、そこに腰をかけている梨花の身体はまだとても小さく、幼い。 だがだからこそ余計に、それを見てるものにとってはとても物悲しく感じられた。 「あぅ……あの、り、梨花……?」 ついに我慢できず、...
  • ネタ
    「あれ? そうえいば圭一くん、エプロンどうしたのかな、かな」 「えっ?」 レナに言われて、間抜けな俺は今更気づく。 今日は学校で調理実習の日だった。 学校には生徒全員分のエプロンなどあるはずも無いので 調理実習には各自エプロンを用意してくるように言われていたのだ。 当然、俺も前の日からしっかり用意していた…… と言いたいところだが 朝俺を迎えに来たレナに指摘されるまですっかり忘れてしまっていた。 時間も危ういと言うのに、あわててお袋に用意してもらったのを覚えている。 調理実習なんてものはもちろん毎日あるわけじゃない。 当日使用すればそれを持って帰らなくてはいけないのだが 「あれ……? 置いて来ちまったかな」 置いて来ちまったかな、も何も、答えは分かりきっていた。 エプロンや三角巾なんかは、学校の鞄とは別の...
  • 雨曝し編
    魅音が学校に来なくなった。 正確には魅音でない詩音が学校に来ている。 本人に聞いたわけでもないが、確かにあれは詩音だ。 それに気づいたのは魅音と付き合っていた俺だけのようだった。 レナも沙都子も梨花ちゃんも、先生もみんな気づいていない。 詩音にもそれを言い出す気にもならなくて、悶々としたまま2週間が過ぎた。 放課後の部活も「おじさんちょっとバイトがあるから~」とやらないまま。 沙都子も「最近魅音さん付き合い悪いですわよねー」と不満げに漏らすが 特に気にしているようでもなく、毎日梨花ちゃんと手をつないで帰っている。 放課後の部活がなく、少し魅音がよそよそしいだけ。 …それだけだ。他は何も魅音と変わりない 自分に何度も言い聞かせるが 魅音の席で頬杖をつきぼーっとしている詩音を見ていると なんで魅音が来ない?と少し苛立つ。 すごく、切ない ...
  • ゴミ山の救済(レ×圭)
    暗がりのゴミ山の上。 鷹野さんのスクラップによって寄生虫……いや、宇宙人による侵略なんてことをレナは本気で信じていて……、でもきっと……レナはもう一度俺の手を取って、そして俺の家で少し休んで……、きっとそうしたら元のレナに戻ってくれるはず。 「…………触るな。汚らわしい」 しかしレナは冷えた声でそう言って、俺が差し伸べていた手を払いのけた。 「さっきから聞いていれば、仲間仲間とやかましい……。仲間だから信じろ? 仲間だから世界中すべてより正しい? それこそ妄言と呼ぶに相応しい」 「なんと言われたって。俺はお前の仲間だ。だから、絶対にお前のためになることを言っている! 疑うな! 絶対に俺が正しい!」 頼むレナ……俺の言葉を聞いてくれ。俺の言葉がお前に届いてくれ……。 「……ぷっ。………くっくっくっ。へぇ? 圭一君。隠し通せてるつもりなんだぁ?」 「隠し事なんか...
  • 鬼畜悟史~オンナノコ~
    前回 鬼畜悟史~ハジマリ~ さて……後は4人だが問題はここからだと思って良いだろう。 学校の授業中。やはり授業に集中できず、今後の作戦を考えることにした。 詩音はもともと僕に好意があったから楽に墜とせたが、次からはこうはいかないだろう。 今後は次に墜とす人物によって大きく方針が変わってくる。 レナは、おそらく圭一が好きなので簡単には攻略できないだろう。 魅音も圭一が好きらしい。ちらっと圭一を見て、ぼそっと言った。 (あんな変態男のどこがいいんだ?理解に苦しむ) するとどこからか「お前が言うな、なのです。あぅあぅ」とか聞こえた気がしたがきっと気のせいだろう。 梨花に関しては誰が好きかさえもわかったものじゃない。狸だ。 すると自然に次の人物が限られてくる。実の妹、沙都子。 しかし、沙都子を墜として何かメリットになるだろうか? 今の状態と変わら...
  • ありがとう。~転校~
    前回 ありがとう。~予想外~ ありがとう。 第三部 『転校』 ミーン!ミーン! 「ん・・・」 うるさい・・・。蝉の鳴声で私は目が覚めた。 ・・・。腰が痛い。いや全身だ。私は倦怠感の残る身体を、ゆっくり起き上がらせる。 「・・・」 そして部屋の中を見ると、凄い惨状だった。ベッドの上も周りも、使用済みのコンドームやティッシュが散らばっていて、自分の部屋とは思えない。それと、性交後特有の生臭い匂いが蒸暑い部屋の中に漂っている。 寝起きのあまり働かない頭で昨夜と言うか、今日の明け方までの記憶を引っ張り出す。確か・・・あの後、七回くらいしたのは覚えている。 「ふあぁ~」 私は大きい欠伸をする。倦怠感は有るが何故か清々しい感じがする。 ふと顔を横に向けると、私の横で圭ちゃんが俯せに寝ている。どこかミイラ風というか、グッタリしている。一応、呼吸...
  • 或る街の群青
    「…………いてぇ」 ギシギシとベッドのスプリングが軋む。 あー、こんな事になるならプロレスの話題なんて振らなきゃよかった。 ……そもそも詩音の家に遊びに来たこと自体が間違いだったのかもしれない。 「で、これがバックドロップです。さっきとの違い、分かります?」 知るか、そんなの。 分かるのは俺が痛い思いをしているという事だけだ。 「……俺が悪かった。もうプロレスの投げ技なんてどれも似たようなもんだ、なんて言わないからやめてくれ」 「まぁまぁ、そう言わずに。次です。これがフロントスープレック……きゃっ!?」 詩音は両腕で俺を抱きかかえ、投げようと持ち上げた瞬間に足を滑らせた。 バランスを崩した俺の肘が、詩音の顔面に……入れさせてたまるかッ! とっさに身体を捻り、ギリギリで最悪の事態を回避する。 「……あ……あっぶねぇなぁ!! あんまり...
  • トラップ、その顛末 作者:腹黒屋丼兵衛 氏 圭レ魅詩梨×沙都子
    「流石にお金があるお家は違いますわねぇ~、仕掛け易くて大助かりですわ♪」 前原家の台所では、北条沙都子が陽気に鼻歌を歌いながら、浄水器に透明な液体を 流し込んでは濾過し、水差しに入れていた。 今日は部活の「お泊まり会」であった。 出張で両親が不在(千葉で定期的に開催される展示会との事である)という前原屋敷に 部活の“札付き共”が集まって色々と騒ぐ予定であり、勿論、大掛かりな罠を仕掛ける にはこの絶好の機会を見逃す沙都子では無かった。 結局、料理当番に決定した(と言うより自ら名乗り出た)沙都子が用意していたのは 特製の“水”・・・あの浄水器で濾過していた、臭気を飛ばした日本酒がその正体であった。 この他にも、特製の酒蒸し・粕汁等に通常の倍以上もの日本酒を投入していた。 沙都子の予定プランでは、特製料理を食べた仲間達はベロベロに酔っ払って寝入...
  • れなぱん!(3)
    前回 れなぱん!(2) SIDE レナ 「は…んっ…隼…一くぅん…んんっ!」 真夏の西日の差し込む、自室のベッドの上で私は身を捩らせている。 「だ、駄目…外に聞こえちゃうよ…はぁんっ!」 私の甘い艶声と微かに聞こえて来る水音に、ベッドが軋む音…。嫌でも自分が何をされているのか分かる。 「あっ!あっ!あくっ!!」 私のアソコを悪戯しているソレを両手で引き剥がそうとすると、それに気付いたのか手を布団の上に押さえ込まれてしまう。 「あうっ!…ふぁっ!やぁ…」 最後の抵抗とばかりに私は太股でソレを挟んで、それ以上悪さをさせない様にしてみる。 だが予想に反して、結果的にはソレを太股で抱き寄せて、アソコに押し付けてしまう形になってしまう。 「あんっ!!イ、イッちゃい…そう…だよ。だよ…」 私の身...
  • ケジメ 【双】
     笑顔の仮面をかぶって、私は魅音を部屋に招いた。  魅音は脳天気に、私のことをまるで疑いもせずに部屋にあがってくる。 「落ち着いた雰囲気の部屋だね」  そう言って微笑む魅音の表情が、私の手によってこれからどんな風に崩れていくのか今から楽しみで仕方ない。  魅音をテーブルに着くように促す。 「学校はどう?」 「新しいガッコはやっぱりつまらないです。一応通ってはいますけど、気分が乗らないときはサボらせてもらっています。全寮制だとなかなかそうはいかないですからね」 「あはははは。やっぱり聖ルチは辛かったか」 「ちぇー、お姉も一度閉じこめられてみろってんです」 「あはは、ごめんごめん。ケーキ買ってきたからさ。一緒に食べよ?」  魅音が持ってきた箱を開けると、チーズケーキが2つ入っていた。  私達はそれを食べながら、しばしの間たわいもない話を交わした。学校のこととか、そんなこと...
  • かぁいいオットセイ☆
    綿流しのお祭り。 レナにとってのかぁいいものを競っていると、圭一はレナを連れてどこかに消えていったきり、戻ってこなかった。 「圭一さんとレナさん。遅いですわね……」 「まさか圭ちゃん、ねんねのレナに…………」 沙都子と魅音に黒いオーラが吹き出してくる。 あーあ、この分じゃ修羅場ね☆ 圭一も大変だわ。くすくす。 「あ、帰ってきたのですよ……」 圭一とレナが仲良く手を繋いで帰ってくる。いくら祭りの人混みで離れ離れにならないようにっていったって……。 あー何だかムカムカしてきた。 レナは案の定、上の空ではぅはぅしてるし……。 それを見て沙都子と魅音が青ざめる。 「ちょっとレナ!? あんたいったい圭ちゃんに何見せられたの?」 「はぅううぅぅ~☆ かぁいかったんだよ。圭一君のオットセイ☆ 一生懸命頑張ったっていう感じが……はぅはぅ☆」 ギッ ともの凄まじい顔――あ、そうね。...
  • 幸せのカケラ
    「いやー魅音に来てもらえて助かったぜ。今夜はカップラーメンで済まそうと思っていたが、こんな豪勢な食事にありつけるとは。くぅ~幸せだぜ」 そんな俺の言葉が恥ずかしかったのか、照れを誤魔化すように魅音は盛大に笑いながら俺を茶化す。 「圭ちゃんは大袈裟だなぁ。でも圭ちゃんが一人で夕飯作りしてボヤでも起こすよりは おじさんが作ってあげた方が前原家の安全に繋がるしね!」 「いやいや。俺が褒めてるのは何も飯の上手さだけじゃねーぞ。 そんな短い破廉恥なメイド服で料理を作る魅音の姿といったらこれまたたまりませんなぁ~」 「う…罰ゲームだから仕方なくだよ!本当はこれ圭ちゃんに着せる予定だったのに… 明日は圭ちゃんを猫耳メイドにしてあげるから覚悟しておく事だね!」 まるで学校にいる時と変わらない会話とテンション。でも魅音と過ごすこうゆう時間は本当に楽しい。 何故俺が自宅で魅音と二人で食...
  • れなぱん!(13)
    前回 れなぱん!(12) SIDE レナ 雛見沢の長い長い冬が終わって、春になった。 魅ぃちゃんと詩ぃちゃん、悟史くんが卒業して、私と圭一くんが分校の最高学年になり、毎日が忙しい。 下級生の面倒に知恵先生の手伝い。他にも沢山あるけど、圭一くんと一緒に頑張って少しづつ覚えていっているのだ。 だから…圭一くんと遊ぶ時間も減った。仕方無い事だけど、やっぱり寂しい…。 「はうぅう~~っ☆かぁぃぃよぅ!ねっ?圭一くんもそう思わないかな。かな?」 今日は久々に圭一くんとデート。興宮の町を二人でブラブラしてるの。 「う~ん…この子の方がかぁぃぃと思うぞ。いや、どっちもかぁぃぃ」 ちなみに私達は今、ペットショップに居る。一緒に子犬や子猫を見て、かぁぃぃかぁぃぃ…って言いながら。 「うん!あは♪見て見て、この子達仲良しだよ。だよ」 戯れ合う子猫を...
  • レイプ魔K~Aエンド~
    レイプ魔Kの続き 自身の性器が竜宮レナの秘所に侵入した瞬間、前原圭一は何か細いトンネルを 自分の性器が無理やりこじ開けるかのような感触を味わった。 それが処女膜を突破した感触だと気づくと、圭一は笑みを浮かべてレナの顔を覗き込む。 「感じたかレナ?俺のちんぽがお前の処女膜をぶち抜いたんだぜ。 どうした喜んでくれよ、レナの大好きな圭一君に処女を捧げられたんだぞ!」 だがレナは涙を流しながら、ただ痛みに耐えているのが精一杯らしい。 レナの秘所からは処女膜を突破された証拠に、鮮血が流れ出していた。 圭一はそんなレナの様子にはお構いなしに、まるで猿の交尾のように激しく腰を振り始めた。 腰が打ち付けられるたびに、レナの秘所から血が流れ、圭一の性器に絡みつく。 (最高だ、最高だぜ竜宮レナ。お前の処女をいただくのが俺の筆おろしだなんてな。) レナが痛みに耐え...
  • L5圭一×L5レナ
    ガシャン! …俺の手が廃車の扉を荒々しく閉めた。 その内装は廃車にしては可愛らしく飾られており、タオルケットや懐中電灯、非常食が置いてある。 ここらへんに用意周到なレナの性格が滲み出ていて、俺は思わず苦笑した。 「…な、何…?ここはレナの秘密基地なんだよ…。いきなり連れ込んでどうするつもり? また昔みたいな事をするのかな?私をモデルガンで撃つ?あはっあははははは!」 去勢を張るようにレナが大口を開けて笑うが、その声にはイマイチ凄みが無い。そりゃそうだ、今のレナは丸腰だからな。 …隙をついて襲いかかれば、腕力のある俺が圧倒的有利。レナから鉈を奪うのなんて簡単だった。 あとはこの廃車に引っ張り込んで、今に至る。…ああ、俺は今までレナのどこを怖がってたんだ?こんな細腕、ねじ伏せてしまえば良かったんじゃないか。 「な、に………ち、近寄らないで!圭一くん、ま...
  • 勘違い男の末路
    「……失礼しました」 心底疲れきった顔で、俺は職員室のドアを閉めた。 ようやく終わった知恵先生のお小言……。 それがまだ耳の中に残っているように聞こえている。 カレーを馬鹿にする人は~。 カレーはこの世でもっとも尊い~。 前原君もカレーの素晴らしさを~。 などといった、はっきりいって俺にはどうでもいい言葉ばかりが頭の中で繰り返し響いていた。 「ったく。 いくらなんでも、こんな時間まで説教しなくてもいいのになぁ……」 そのまま教室に戻りがてら、廊下の窓から外の景色を見つめる。 すでに空は夕焼け色に染まっていて、遠くからひぐらしがカナカナと鳴く声が聞こえている。 職員室に入ったのは、たしかまだ三時ごろだったはず……。 ということは俺は、二時間近くも知恵先生の説教(カレー談義)につき合わされていたわけだ。 「カレーカレーカレー……。 あれさえなければ、ただ美人でいい先生...
  • 罵倒 ~レナシオ~ 弐
    罵倒 ~レナシオ~の続き まず圭一は、自分の一番気にしているコンプレックスをどうにかしなければいけなかった。 オナニーをして見せるということは、この皮を被ったペニスをシゴいていくわけで……。 普段自分がしているようなやり方は、今の羞恥にいる彼にはとてもできなかった。 すぐ目の前に詩音とレナの目があるというのに、この粗末なモノにどうしてそんな情けないマネができようかと……。 しかたなく圭一は皮の上から手をかぶせ、そのままシコシコと前後に動かし始めた。 「う…………はぁ、はぁ……ん……」 「……ねぇ圭ちゃん。 あんた、ほんとにいつもそんな生ぬるいやり方でしてんですか?」 だからこそ、詩音のこの言葉にビクッと肩をすくませた。 圭一はすぐにウソがバレた子供のように震え、さきほどの脅しもあいまって早くもペニスをシゴく動きが鈍ってしまう。 しかし、そんなこ...
  • れなぱん!(6)
    前回 れなぱん!(5) SIDE レナ 「ふあぁ…あう…」 私は圭一くんの上で腰をゆっくり前後させる。こうやってオットセイ☆を子宮口にグリグリと押し付けて、キスしてあげると気持ち良いのだ。 「はっ…あぁ…」 私が気持ち良ければ、圭一くんも当然気持ち良い訳だ。うっとりとした顔で吐息を洩らしている。 「クスクス…。んっ…帽子さん…着けてても気持ち良いんだ?」 口内に溜まった唾液を飲み込んで、圭一くんのシャツの下から両手を滑り込ませていく。 そのままシャツを半端に脱がせて、ピンク色の美味しそうなサクランボに指を滑らせる。 「気持ち良い…ぞっ!くうぅっっ!プリップリでコリコリしてて…はぁ…お…おおっ!」 「もう…んうっ…圭一くん。あっ…」 また私の中でオットセイ☆…大きくなった。 「ふふっ♪ふぅ...
  • 鬼映し編
    6月の特に暑い日の午後、授業が終わり誰も居なくなった学校。 涼しい風の吹き込む校舎裏で、その影は動いていた。 「…あっ、はぁんっ……圭ちゃん、そんなとこ…なめちゃだめだって……」 魅音の湿った吐息が聞こえる。わずかに開けた苦しげな瞳には怯えが混じっている。 俺はその体を後ろから抱き、斜めに顔を寄せ胸を愛撫していた。 ふにゅふにゅと柔らかく形を変える二つの豊かな乳房は驚くほど弾力があり、それでいて手の平に吸い付くようだった。 ポニーテールから覗くうなじ、次いで魅音の恥ずかしさと苦悶に満ちた表情に視線を移す。 それだけでイキそうだった。 「はっ、あぅ、嫌ぁ……」 力なく抵抗する魅音の乳首を甘噛みすると、驚くほど艶っぽいいやらしい声が出た。 やべぇって、そんな声出されたら…… 衝動的に腰に手をあてがいスカートを下から捲り上げる。 魅音は...
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