エロパロ板 ひぐらしのなく頃に 保管庫内検索 / 「梨花祭り(新婚編)」で検索した結果

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  • 梨花祭り(新婚編)
    顔を洗った後もまだ眠気の残る眼を擦りながら、梨花は朝食の用意を始めていた。 彼女が寝不足気味なのには理由があった。 やかんをコンロに載せようと手を伸ばした時、突然背後から、ガバッと抱きかかえられる。 これこそが寝不足の元凶であった。 「…圭一。いきなりは危ないわよ。今朝ごはんの準備してるんだから、邪魔しちゃだめ」 つい一ヶ月前に苗字を変えたばかりの夫の名を困ったような声で呼ぶ。 「朝ごはんならもうここにあるじゃねぇか」 ニヤニヤと笑いながら圭一は梨花の腰を軽くポンポンと叩く。 「もう…ふざけないで。昨夜さんざん食べたでしょ?」 「梨花は昨夜自分の好きなようにたっぷり楽しんだから満腹かもしれないがなぁ…俺はもう腹が減ったぜ」 二人には少し変った習慣がある。夜の営みの前に簡単なゲームをして、どちらが主導権を握って、どんな内容...
  • 梨花祭りシリーズ
    梨花祭りシリーズ この「梨花祭りシリーズ」は、「アニメ最萌トーナメント 2007」において古手梨花が優勝したことを記念して作られたものです。 ようこそ、二次創作「梨花祭り」の世界へ。 この世界では、昭和58年6月より先のIF。その可能性の一つを少しだけ見ることが出来ます。 最大の目的は、梨花が圭一と結ばれる理想世界を構築すること。ただ、その一点のみです。 その理想を実現するには、幾つかのカケラを集めていくことが必要です。 ただし、異なる理想を願う意志もまた強固です。 梨花にも、そして圭一にも、想い人となり得る人物は他に居るのですから―― 予め警告しますが、この作業は非常に苦痛と違和感を伴います。 他者の、中でも原作の強固な運命に抗うのは、容易なことではありません。 あなたが無理と嫌悪を感じた場合、あなたはいつでもこのIFを閉じることが出来ます。 ...
  • 梨花祭り「調教編」
    平成四年、夏――― 「くすくす。圭一、今夜は私が『ご主人様』。そして語尾に必ず『ワン』とつけるのよ。じゃないと、このロウソクのロウを垂らしてお仕置きよ」 私は勝ち誇ったように嗜虐的な笑みを浮かべ、手首を縛られて布団に横たわった夫を見下ろした。 「わかりました…ワン」 圭一の頭には犬耳のカチューシャ、首には首輪。そして顔には犬の鼻をデフォルメに模したパーツを付けてある。 更に、その身に纏うはフリフリのメイド服にガーダーベルト。 足はだらしなく開かれ、スカートは捲れて、股間に突き立つ男根が丸見えだ。それはびくんびくんと私の中に入りたくてうずうずしているようだ。 食後のゲームの結果、今晩の閨は勝者たる私の思うがまま。 それが、私達夫婦のルールだ。 そして今はもう無き雛見沢分校の四次元ロッカーから持ち出したパーツを付けて、より刺激的に弄びあう。 因みに...
  • 梨花祭り番外「前夜編」
    夕刻。興宮の公立高校から帰宅した圭一がドアを開けると、思いがけない人物に出迎えられた。 「お帰りなさい、圭一」 「うわっ…!ビックリしたぁ。来てたのか、梨花ちゃん」 もう外では日が暮れようとしている。この時間に梨花が居ると言う事は、つまり。 「圭一、ハイこれ」 圭一が察するよりも早く、梨花はさっと一枚の紙を差し出す。そこには、『お父さんの仕事で泊りがけになるから、帰りは明日の昼になる』という趣旨の、母からの連絡が書かれていた。 圭一が、雛見沢分校を卒業するのを機に梨花と交際を始めて約二年。既に両親にも紹介済みである。仕事で遠出をすることもしばしばな圭一の両親は、自分達が留守中の息子を梨花に託す事が今ではすっかり定番となっていた。 「なるほど、そういうことか」 「ちょっと圭一?随分そっけない反応ね」 状況を把握するや、もう慣れたのか、意外に無感動な圭一に梨花は少し不満げな様...
  • 梨花祭り「遠距離恋愛編」
    トイレのドアを閉め、鍵をかけた梨花は、目の前の便座を見やって、ふぅと深い溜息をつく。 用を足すでもなく、しばし躊躇うように立ち尽くしていたが、おもむろにぺたんと便座に座り込むと、勢いよくスカートの下のショーツを下ろす。 そして両足の間に右手をかざす。掌は微かに震えていた。これからする行為を嫌悪しているかのようだ。 そこでもしばし躊躇って硬直するが、やがて両目を固く閉じるや、その掌を自らの秘所へと誘う。 閉じられた秘唇を軽く愛撫し、刺激を与える。 「んっ、んあっ、んんっ」 割れ目へと指先を挿し込み、己が花園の入口を静かにこじ開け、三ヶ月前に咲かせたばかりの花を自ら弄び始める。 三ヶ月前と三週間前にそこへと挿し込まれた、彼の指と男根の感覚を思い出しながら。 「んはっ、あん、はぁっ……け……い…いちぃ…んっ」 外に漏れないよう必死に息を押し殺そうとつつも、しかしその口から零れる...
  • 梨花祭り「初めての夜編」
    東京のとある大学に合格した圭一の転居の前日、帰省した魅音と詩音の呼びかけで壮行会が神社集会所で開かれることになった。 同じく大学進学を決めて、雛見沢を離れることになったレナのそれを兼ねてもいるのは言うまでもない。 誰も口には出さないものの、かつての部活メンバーが一同に集うのは、これから先一段と難しくなるであろうことは誰もが感じ取っていた。 高校の時とは異なり、これからは進学した四人ともそれぞれバラバラの地域に散らばってしまうのだ。気軽に皆で会うことはこの先そうそうできないだろう。 だからこそ、貸しきった集会所に集った六人は、とにかくひたすらはしゃいだ。昔話に花を咲かせ、思いっきり笑いあった。 魅音が「今夜は細かい事言いっこなし!」と持ち込んだ乾杯用のビールも、あえて飲んでしまってまで。 そんな中、この日は何を思ったか巫女装束で臨んだ梨花は、終始圭一の傍らを離れようと...
  • 梨花祭り「コンプレックス」編
    夏休みも終盤のある日の事。 その日は、梨花の様子がどこかおかしかった。 圭一の家を訪れた時は至って上機嫌だったのだが、彼がお茶とお菓子を用意しようと階下に行って戻ってきてからというもの、そのご機嫌はどこへやら。 頭を撫でられても頬をぷくっと膨らませて、終始ムスッとしたままだったのだ。 折角親が留守なのにかこつけて彼女を家に招き、二人っきりの時間を満喫しようと目論んでいた圭一は困惑しきりであった。 膝の上に座らせれば、梨花はほぼ例外なく上機嫌になる筈なのに。 「…今日はどうかしたのか?」 圭一は恐る恐る尋ねる。 「……」 しかし梨花は不貞腐れたようにそっぽを向いてしまうばかりだった。 「あ、あの…梨花ちゃん?」 「………圭一。訊きたいことがあるのです」 顔を逸らしたまま、梨花はぼそりと呟く。それは、心底震え上がるような冷たい、ドスのきいた声音だ...
  • SSリスト (ジャンル別)
    ○ほのぼの レナキス 裏 (圭一×レナ) 無題 作者:エビル 氏 圭一×レナ 圭x魅 圭x魅2 夜犯し編~圭一×魅音 圭魅で子作り 一日目(其の一~其の十五) 作者:2スレ目293 氏 梨花×圭一 二日目(その①~その⑳) 作者:2スレ目293 氏 梨花×圭一 圭X梨 圭x梨花 2 光輝くかけら 無題 梨花×圭一 赤坂X梨花 赤坂X梨花② ひぐらしのなく頃に ~憑降し編~ 無題(茜×悟史) 夢月祭夜 レナルート 夢月祭夜 魅音ルート 夢月祭夜 沙都子ルート 夢月祭夜 梨花ルート 夢月祭夜 羽入ルート 飴渡し編 鉄×リ 呼吸を止めて待っていて 幸せのシチュー 愚者たちの相対速度 ホームワーク クローゼットの中の戯れ かぁいいオットセイ☆ 幸せな時間(悟史×詩音) 圭×魅スク水 圭一×詩音 ついカッとなってやった。今では反省している。 レナにヨーグルト 異質な脚本 祭りの始末(富竹×鷹野)...
  • SSリスト (カプ別)
    ○圭一・レナ Reversible clothes play 醒めない悪夢に泣いた夜(前編) 醒めない悪夢に泣いた夜(後編) 幸せのシチュー ONE STEP×STEP TWO(圭×レ)  作者:◆T2gba4XHVE アナザー鬼隠し そして俺はレナを泣かせた(圭一×レナ) レナキス 裏 (圭一×レナ) 夢月祭夜 レナルート 傷の浅い娯楽 圭一×レナ 無題 作者:エビル 氏 圭一×レナ レナ、初めてだから…… ゴミ山の救済(レ×圭) すてきななまえ(レナ×圭一) 夕昏(レナ×圭一) 前編 夕昏(レナ×圭一) 後編 無題 2スレ目201 氏 レナ×圭一 クローゼットの中の戯れ かぁいいオットセイ☆ L5圭一×L5レナ レナの大好物 書き置き レナにヨーグルト オトナレナの憂鬱 20年前の真実 異質な脚本 一年後のある日の事 ひぐらしのなく頃に ~色罰し編~ ひぐらしのなく頃に ~足攻し編...
  • SSリスト (作者別)
    ◆CRIUZyjmw6氏 :優勝者に天国を :優勝者に天国を 2 :優勝者に天国を 3(シリーズ完結) ゴミ山の女王 ゴミ山の救済(レ×圭) 夢月祭夜 レナルート 夢月祭夜 魅音ルート 夢月祭夜 沙都子ルート 夢月祭夜 梨花ルート 夢月祭夜 羽入ルート そして俺はレナを泣かせた(圭一×レナ) 悟史の涙 祭具殿の秘め事 腐月災夜(クララ☆ルート) 甘いメイド達との宴 際の夢 表編 際の夢 裏編 かぁいいオットセイ☆ そんな彼女らの絆 酔神色鬼 月下に啼いて 醒めない悪夢に泣いた夜(前編) 醒めない悪夢に泣いた夜(後編) ある二人の終わりと始まり 大逆転!!―皆殺し編― 大逆転!!―皆殺し編―(後編) 初心者お断りの罠 忘れてはいけないこと:alter それでも彼女が好きだから それでも彼女が好きだから(2) ケジメ ケジメ 【対】 ケジメ 【双】 鬼ごっこでお仕置き 少年は特殊な風俗店を...
  • SSリスト (総合)
    ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワ行 英数字 顔文字 無題 ア行 愛欲 罪滅し編 アナザー鬼隠し あはははははは、なんだろ、これ。(詩音×沙都子) 注)鬼畜警報 甘いメイド達との宴 甘くて丸くて濡れたキス(梨×沙) 雨曝し編 飴渡し編 ありがとう。シリーズ(圭一×詩音) ある二人の終わりと始まり 暗黒のかけら 一日目(其の一~其の十五) 作者:2スレ目293 氏 梨花×圭一 二日目(その①~その⑳) 作者:2スレ目293 氏 梨花×圭一 一年後のある日の事 異質な脚本 入江×羽入の陵辱物っぽい…何か 入江×知恵 陰獣の世界 淫辱 皆殺し編 淫魔との夜(前篇) 淫魔との夜(中篇) 淫魔との夜(後篇) 馬竹だよ竹馬だよフゥハハハーハァー (鷹×富) 永遠の、恋人 おいた (おもら詩音) おおいし☆X圭一(女体化モノ) 輿宮エ*本事情 おさわり会 ~はーれむ?~ お...
  • n 変態レナ 梨花編
    レナのリコーダーが必要です。 n 「あれ、レナ。リコーダーどうしたの?」 「うん、前使ってたやつ汚れて壊れちゃったから、新しく買い換えたの」 音楽の授業のときだった。魅ぃちゃんが話をかけてきた。新調された私の笛に気がついたのだろう。みんなの笛とは違って私の笛はぴかぴかとした光沢を引き放っていた。 「なんだか高そうな感じですわね。音も私たちのリコーダーとは違いますもの」 「もちろん! だって……」 私は圭一くんのほうを見た。音楽の時間、特にリコーダーの授業になると最近の圭一くんはいつも口数が少なくなっている。いわずもがなあの事件が起因しているのだろう。 「圭一くんに選んでもらったんだもん! ねっ圭一くん?」 「お……おう、そうだな……そうだったな……」 私の問いかけにぎくりと体を振るわせた圭一くんはぎこちない顔で返答してきた。 「なになに? プレゼント? も...
  • 赤坂X梨花
     バスを降りるとぶわっとした熱気が、その次に心地の良い風が爽やかに吹いた。バスは排気をあげて走り抜け、自分だけがその場に取り残される。  ・・・大昔の話じゃあるまいし、緊張なんてないさ。  むしろ清々しい気分である。 「雛見沢・・・5年ぶりだな・・・」  後ろで手を組み、伸ばして体をほぐす。  さて、此処には計画性ゼロでやって来た。無鉄砲に歩いても仕方がないと思い、宇喜田水道前停留所のベンチにでも腰掛けてルートを練ろうかと足を一歩踏み入れた。  ・・・出逢いがあった。それはまるで神様が悪戯でもしたのではないかというほどに。  ボロボロの小屋の中、涼やかな風に身を委ねて、・・・・・・少女は眠っていた。  勿論その全身がベンチに乗るわけでもなく、座った姿勢から崩したように横になっていた。すうすうと天使のような寝息を立てて、閉じられた瞼の輪郭とい...
  • 圭x梨花 2
    前のお話 圭X梨 204 :圭×梨 雛後 :2006/09/15(金) 13 38 07 ID WLuywjNB 154 が補完を気にしてくれたようなので追加投下。 べっ、別に赤梨があまりにもGJで火が再燃したとか、 梨花熱をもっと過熱させてやろうなって考えはないんだからねっ! 選択肢 このまま、抱く やっぱり抱けない 「……できるかよ…」 「え…、圭一…?」 身体を引き裂かれる痛みに耐えようと身構えていたところで圭一のぬくもりが離れていく 「そんなに痛がってる梨花ちゃんをそのままにしてできるかって言ってるんだよ。  なんでそんなに焦ってるんだ…?梨花…」 圭一が離れるのが嫌で必死でしがみつく。 「圭一、離さないで……捨てないで…!! …お願い…」 入れるのは止めた圭一が私の身体を抱きしめ...
  • 皆殺し編で三四×梨花
    グロい描写が苦手なあなた。この作品を閲覧しない権利があります 「……ぅぐ、――か、はぁ……っ!」 月明かりの下、夜の神社という神聖な場所で、祭が始まろうとしていた。 素裸に剥かれ衆人に白い肌を晒されている少女の身体に鋭い刃物があてがわれ動くたび、 肌は赤く染まり、澄んだ空気に澱んだ臭いが混じり出す。 猿ぐつわによるものか、それとも少女の強靭な意志の力によるものなのか、 加えられる行為の惨さに反して苦痛の声は少なく、 その瞳は苦痛を与えてくる相手を――この私を睨み続けている。 「さすがね梨花ちゃん。自分から麻酔を拒んだだけのことはあるわ」 「…………っ」 『当たり前よ、私は何としてでもこの記憶を持っていかなきゃいけないのだからね』 少女の――梨花の目的はわからないが、私に楽しみを与えてくれたことは確かだ。 今夜起こる最初で最後の祭の始ま...
  • 圭x梨花 雛後
    204 :圭×梨 雛後 :2006/09/15(金) 13 38 07 ID WLuywjNB 154 が補完を気にしてくれたようなので追加投下。 べっ、別に赤梨があまりにもGJで火が再燃したとか、 梨花熱をもっと過熱させてやろうなって考えはないんだからねっ! 選択肢 このまま、抱く やっぱり抱けない 「……できるかよ…」 「え…、圭一…?」 身体を引き裂かれる痛みに耐えようと身構えていたところで圭一のぬくもりが離れていく 「そんなに痛がってる梨花ちゃんをそのままにしてできるかって言ってるんだよ。  なんでそんなに焦ってるんだ…?梨花…」 圭一が離れるのが嫌で必死でしがみつく。 「圭一、離さないで……捨てないで…!! …お願い…」 入れるのは止めた圭一が私の身体を抱きしめてくれる。 私の身体は...
  • 無題 梨花×圭一
    …なんでこんなことになってる… そんなことを思いながら、前原圭一は階段をのぼる。 時刻は九時を若干回ったところ。 階段の先は、多少行き慣れた感のある古手神社だ。 …昼に行くならまだしも、夜なんて初めてだが。 先ほどの圭一の自問に答えるなら、 それはいつもどおり部活で負けたからだ。 罰ゲームの内容は、夏も近いということで「肝試し」に決定した。 部長の魅音曰く 「古手神社の賽銭箱に封筒をくくりつけておくから、  明日の朝にその内容を実行するってどう?」 とのこと。 本編どおり結構臆病な圭一はこれを激しく拒否したが、部活ルールは絶対だ。 かくして、圭一はこの状況に置かれているのである。 「…回想終了…と  いやしかしまいったな、こりゃ…」 苦笑するが、ぶっちゃけびびっているのが丸分かりである。 階段を昇り終える頃にはかなり精神力を削られていた。 「...
  • 鷹野×梨花(?)※グロあり
    「……ぅぐ、――か、はぁ……っ!」 月明かりの下、夜の神社という神聖な場所で、祭が始まろうとしていた。 素裸に剥かれ衆人に白い肌を晒されている少女の身体に鋭い刃物があてがわれ動くたび、肌は赤く染まり、澄んだ空気に澱んだ臭いが混じり出す。 猿ぐつわによるものか、それとも少女の強靭な意志の力によるものなのか、 加えられる行為の惨さに反して苦痛の声は少なく、 その瞳は苦痛を与えてくる相手を――この私を睨み続けている。 「さすがね梨花ちゃん。自分から麻酔を拒んだだけのことはあるわ」 「…………っ」 『当たり前よ、私は何としてでもこの記憶を持っていかなきゃいけないのだからね』 少女の――梨花の目的はわからないが、私に楽しみを与えてくれたことは確かだ。 今夜起こる最初で最後の祭の始まりに相応しい…。 「くすくす。……それじゃあ、あなたの綿流しを始めるわよ」 「……がっ!――ふ、...
  • 赤坂X梨花②
    165 :赤坂×梨花 ◆qjWeqFmPg. :2006/09/11(月) 16 39 15 ID MaZ6G6S0  恥ずかしい言葉が飛び交っている間、俺は胸への愛撫を続けていた。  色白くてキメの細かい肌に息を吹きかけ、ふくらみに舌を這わせては、先端を刺激して行く。ツンと存在を主張する乳首は俺の唾液で艶めかしく濡れている。 「・・・んぁぁ、赤坂、いいの・・・。ふあああ・・・」 「あぁ。・・・ん、ちゅ・・・」 「はぁぁ・・・あ、あ、赤坂・・・、ん・・・・・・ぁっ!!」  乳首を吸い、唾液を絡めて玩ぶ。彼女は夢心地になってその甘い感覚に身を委ね、声の質もろとも悩ましく、吐息が淫らなものへと変わっていた。  歯で先端を甘噛みする。 「は、ひゃあぁぁあんっ!」  梨花は軽く嬌声をあげ、背中に奔ったゾクゾク感を堪能しているようだ。息を更に荒くし、俺の頭を抱きしめ...
  • 梨花vs雪絵
    梨「そう、あなたが赤坂の元から少し離れるだけでいい… 入院患者との面会時間は限られている。あなたが入院すれば、 私が赤坂と二人きりで過ごす時間は必然的に長くなるってわけ その間に…ふふっ…」 雪「私と衛さんを引き裂くなんて、とんだ笑い話ね。 それに、たかだか小学生に病院送りにされては人妻の名折れよ。」 梨「じゃあ…こんなのはどうかしら」 雪「醤油の瓶…あなた正気!?」 梨「しばらく眠っていなさい!」 ヒュッ がしっ 梨「ちっ…手首を…あうっ!」 雪「これは物騒だから、少し預からせてもらうわよ」 梨「ちっ…!だけど…! みぃぃぃぃぃぃ!赤坂ぁぁぁぁぁぁ!」 ドタドタ ロ「どうしたんだい、梨花ちゃん!」 梨「雪絵が!雪絵がボクを…」 ロ「…雪絵…やっていいことと悪いことがあるぞ」 雪「(そんな…衛さん!先に仕掛けて来たのは...
  • 岡村×梨花+α
    もうこの世界はオシマイだ。どうしようもない。 梨花は陽の当たる教室の中で、周りの生徒達とは明らかに異質の空気を放っていた。 明るい未来が詰まっているはずの小さな体……器とは裏腹に魂は深く絶望し、疲弊しきっていた。 この世界での梨花の死に方が決まったのだ……レナの学校爆破によって木っ端微塵……… 苦しまずに一瞬で死ねるかしら…?そう思って口を皮肉に歪める。 …ふと視線を感じて顔を上げると、近くの席の岡村と目が合った。 にぱっ☆と、いつもの笑顔を向けると、岡村は真っ赤になって慌てた様に黒板に視線を戻した。 ふんっ…梨花は小さく鼻で笑う。 彼が自分に好意を持っているのは知っていた。百年間まったく進展のない少年の淡い恋。 ……滅びに向かっているこの世界では、それはただ疎ましいだけだ。その恋には未来が無い。意味が無い。 梨花の頭はもう次の世界を事で一杯だった。...
  • 三四×梨花
    L5発症したせいか唐突に思いついたので投下しておく。 綿流しそのものはないですが、その直前までくらいのエロつーより胸糞悪いです それは、月の綺麗な夜だった。 ひぐらし達も鳴くのをやめた荘厳な静寂を埋める神社の境内に、無粋な足音が響いてくる。 「三佐、Rを確保しました」 昏睡した梨花を神妙な面持ちで運び込んできた山狗達を一瞥すると、 自慢の髪をなびかせて、三四は柔らかく微笑みねぎらった。 「くすくす、お疲れ様。早かったわね」 梨花の頬は透き通るように青白く、穏やかな眠りの世界に居る事をうかがわせる 無垢な笑みが唇にたたえられているように見える。 「同居一名は抵抗が激しかったため、射殺しました。申し訳ありません、 あの娘には懸賞もかかっていましたが…やむなく。」 そんな報告には何の興味も無い。あの子にかか...
  • 夢月祭夜 梨花ルート
    rァ 梨花ちゃんかもしれない 俺以外にまだ眠れない奴がいるのかと思い。そっと布団から抜け出し、障子へと移動する。 「梨花ちゃん? ……どうしたんだよ? こんな時間に」 戸を開けると、そこには梨花ちゃんが立っていた。 「圭一。魅ぃと沙都子のいびきがうるさいのですよ。……しばらく圭一と一緒にいていいですか?」 俺はなんとなくその様子が容易に想像出来て、苦笑した。 「そうなのか? まったくしょうのない奴らだなぁ。……いいぜ、入りな」 「ありがとうなのですよ。にぱ~☆」 すたすたと梨花ちゃんは俺の寝室に入り込んで……。 「ちょっ……ちょっと梨花ちゃん。俺の布団に……」 「みー。あったかいのです☆ 圭一も早く入るといいのです。いつまでも夜風に当たっていると、風邪をひいてしまうのですよ?」 屈託のない笑顔を浮かべて、梨花ちゃんはそう言ってきて……俺も苦...
  • 誕生日裸祭り事件・後編
    誕生日裸祭り事件・前編 誕生日裸祭り事件・後編 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ついに俺の一人勝ち。 最初のターゲットは・・・パンツ一枚の沙都子! 「わかるなぁ、沙都子ぉ~?そのスジをさらすんだー!!!!!」 「ふ・・・ふ・・・・・・ふわあああああああああああん!!!!!!!!」 沙都子は号泣しつつ、俺にパンツを投げつけた。 一緒にバレーボールやバスケットボールまで飛んできたが、スジを垣間見ることに成功した俺は満足だった。 「最下位は沙都子に決まりだね!」 「わたくしの誕生日ですのにー!!!」 「沙都子ー、全部終わるまで着ちゃ駄目ですよー?」 「はぅー。涙目の沙都子ちゃんかぁいいよ~」 「かわいそかわいそなのです♪」 主賓といえども容赦はしない。 それがわが部活の恐ろしさだ。 次のターゲットは、沙都子と同じくパン...
  • d'(梨花×レナ)
    2007/11/09(金)投稿 睡眠薬入りシュークリームが必要です。 d オレンジ色の黄昏を過ぎ、夜の暗闇に包まれたゴミ廃棄所。 ゴミ山と呼ばれたこの地にぼんやりと浮かぶ一つの光源。 「みぃー・・・。レナ、ボクはもうおうちに帰らなくてはならないのですよ。」 「ダメダメ、ダメーっ!今日は、梨花ちゃんをずーっとお持ち帰り続けるって決めたんだから!」 「・・・みぃー・・・。」 まるで駄々をこねる子供のようなレナの態度に梨花は辟易していた。 そう、ここはゴミ山にある一台の廃車の中。レナの秘密の隠れ家として使われていたこの車に、梨花は連れて行かれたのである。 「それにね梨花ちゃん、今日の部活はレナがトップで梨花ちゃんがビリだったんだよ?勝者の言うことは絶対服従、じゃなかったのかな?」 この日の部活は、レナの1人勝ちであり、梨花はレナに持ち帰られるとい...
  • 誕生日裸祭り事件・前編
    誕生日裸祭り事件・前編 「をーっほっほっほ!をーっほっほっほ!最高の気分ですわぁーーーーーー!!!」 「あははははははは!レナとっても楽しいよ?あははははははは!」 「おじさんは脱いでもすごいんだよー?あひゃひゃひゃ!!!」 「みぃ♪・・・でもちょっと寒いのです」 「皆さんやりますねぇ。私もそろそろ本気を出しましょうか~?」 毛糸の帽子を被り、コートにマフラーまで巻いて高笑いをする沙都子。 体操着に制服のスカートといういでたちで ぴょんぴょん飛び跳ねてはシャドーボクシングをするレナ。 セーラー服にベスト、スカートの下からジャージを覗かせてボーズを取る魅音。 シュミーズにジャージのズボンを履いてちぢこまっている梨花ちゃん。 スクール水着の上にカーディガンとパンストを着けて不敵に笑う詩音。 トランクスに靴下片方だけの俺。 なぜこんなことになったの...
  • e(L4悟史×梨花)
    2007/11/12(月)投稿 「お二人とも、沙都子ちゃんの容態は安定しました。もう大丈夫ですよ・・・」 沙都子の治療を終えた入江が心配そうに治療を待っていた悟史と梨花に報告する。 「本当ですか?監督。・・・はぁ・・・良かった・・・」 肩の荷が下り安心したかのように悟史は体を脱力させた。 土曜日、学校が昼で終わったその日の帰りに沙都子が急に発症した。 その場にいた悟史と梨花は大急ぎで診療所に運んだのだった。 「しかしながら、また悪化する可能性も否めません。ですので、この週末は沙都子ちゃんの 経過を計るために入院が必要です。」 「入江・・・そんなに沙都子は悪いのですか?」 心配そうに入江を見返す。 入江はちらりと悟史を一瞥した。 「・・・・・・いえ、もしもということがありますから。大丈夫です。特に何もなければ、来週の始めには退院できますよ...
  • 梨花ちゃま集中合宿
        「………………はぁ」   空に綺麗な満月が見える真夜中。 時刻はこんなにも遅くなっているというのに、私は今たった一人で街頭もない暗い夜道を歩いていた。 いくらのどかで平和な雛見沢といっても、こんな真夜中に女の子一人で出歩くなどとても物騒だ。 こんなにも可愛い私を狙い、そこらの茂みからどこぞの変質者が襲いかかってくるかもしれない……。 だがそんなこともお構いなしに、私はどうしてもこの夜道を一人で歩かなければいけない理由に、おもわずため息をついていた。 すると隣でそれを聞いていた彼女が、スっと口を開く。   「どうしても行くのですか?……梨花」   「………………」   舌ったらずな感じに喋る彼女の問いに、夜道をトコトコと歩いている私は何も答えなかった。 今この道を歩いているのは一人だけなのに、あたかもそこには彼女との『対話』が成立しているようだった。 私は今この手に、小さなバ...
  • 圭×梨(梨花への求婚)
    梨花ちゃんを押し倒したのは無意識だった。 「えーと、圭一?」  「いや、これはだな……」 梨花ちゃんの長い黒髪が畳に触れる面積を増やしている。胸の前を両腕で隠すようにして俺を見上げて いる様子は、無意識のままこの体勢にさせてしまった俺にこの先を躊躇させる。 いや、何を考えてるんだ俺は。 そもそもなんでこんなことになったんだ。 思い返してみる。 久々に会えて嬉しかった。梨花ちゃんの作ってくれた夕食は絶品だった。寄り添い、梨花ちゃんは 高校生活、俺は大学生活をお互いに話しながら時間を過ごした。そして、ふと会話が途切れたとき、 キスをした。 唇の感触は未だ残っている。梨花ちゃんの柔らかさと、熱さ。 俺は一瞬何も考えられなくなった。 気がつくと、この体勢。 「……圭一。何か言いたいことはあるかしら?」 睨みつけられていた。声色も一段と低くなって...
  • ~e~(L4悟史×梨花)
    「お二人とも、沙都子ちゃんの容態は安定しました。もう大丈夫ですよ・・・ 沙都子の治療を終えた入江が心配そうに治療を待っていた悟史と梨花に報告する。 「本当ですか?監督。・・・はぁ・・・良かった・・・」 肩の荷が下り安心したかのように悟史は体を脱力させた。 土曜日、学校が昼で終わったその日の帰りに沙都子が急に発症した。 その場にいた悟史と梨花は大急ぎで診療所に運んだのだった。 「しかしながら、また悪化する可能性も否めません。ですので、この週末は沙都子ちゃんの 経過を計るために入院が必要です。」 「入江・・・そんなに沙都子は悪いのですか?」 心配そうに入江を見返す。 入江はちらりと悟史を一瞥した。 「・・・・・・いえ、もしもということがありますから。大丈夫です。特に何もなければ、来週の始めには退院できますよ。」 しばしの沈黙の後、入江は答えた。 ...
  • フルデ梨花の大嫉妬!? 2
    「…うう。詩ぃ、詩ぃ~」 「はいはい。泣かない、めげないの。恋に恋する乙女たるもの、これしきのことでへこたれてたら、やっていけませんよ」 「詩ぃ~っ!」  本日、学校が終わっては梨花ちゃまが私のマンションに駆け出してきて以来、ずっとこの調子で泣き止んでくれないのです。  止め処と無く梨花ちゃまの瞳から溢れる涙の供給源は、本当どこからやってきているのでしょうかね。  私も私で駆け出したいほど重要な用事があるのですが、このまま梨花ちゃまを見捨てておくと内側から干からびて、干物になってしまいそうですし…。  厚さ2ミリもない体つきで『詩ぃ、私もう希望もクソも無いから干物になってやり直すわ』だなんて馴れ馴れしく話し掛けてくる梨花ちゃま、嫌です。  頭部も例外なくぺったんこになり、当然脳みそ部分もスカスカになってしまうでしょうから、今まで以上に風狂な振る舞いを起こすよ...
  • フルデ梨花の大嫉妬!? 1
    「け、圭ちゃんっ! おおおおじさんとその、きょ、…今日一緒に帰らない!?」 「…ん。どうした魅音、変に慌てふためいて。我等が部長らしくないぜ! 一緒に下校なんていつもの事だろ、俺も一人で寂しかったんだ。行こうぜ!」 「そうじゃないよっ! …その、二人きりで帰るって意味、だよ…」 「…。…魅音」  教室の窓越しからは朱色に染まった夕焼けの日が差し込んで、ひっそりとたたずむ室内中の備品を照らしている。  水平線に沈みゆく太陽は今にも無くなってしまいそうで、…茜色の海と交っていた夕日がジュッと音を立てて消えた時、机上を照らしていた日差しもまた、遮られた。  魅音が立ち尽くす圭一を教室の後列にあるロッカーまで押し込み、焦り戸惑う圭一の手に、そっと自らの掌を乗せる。  のけぞった体勢で魅音と体の接触を回避していた圭一だが、やがて受け入れ始め、…互いの胸が重なり合...
  • 二日目(その①~その⑳) 作者:2スレ目293 氏 梨花×圭一
    。 326 :293 その①:2006/05/13(土) 07 54 34 ID yu+JzbRK 次の日。 梨花ちゃんの献身的な介護のお陰か、俺は完全回復していた。 「さあて、学校行くかな」 空になったカップラーメンを捨てて、勢いよく立ち上がった。 ぴんぽーん。 「……レナか」 ドアを開けると、一日ぶりに見る俺の友達兼キープの一人、竜宮レナがいた。 「おはよう。圭一君。風邪治ったのかな? かな?」 「おう。見ての通り、全快だぜ。なんなら見てみるか?」 「え? ナニを見せてくれるのかな? かな!?」 興奮して俺の股間に見入るレナ。 あれ?…レナってこんなだったっけ? どちらかというと、これは魅音の反応じゃないか? 「はう~!」 少し危険を察知した俺は強引にレナの頭を撫でて言った。 「ごめん、冗談だ。ちょっと待ってろ。鞄取っ...
  • 無題(梨花×魅音)
    ピンポーン― 呼び鈴が鳴った。尋ねに来たのはきっと魅音だろう。 私は、はーいです。といつもみたいに返事をして玄関に向かった。 「あ、梨花ちゃん。遅くなってごめんね。」 魅音の照れ笑いがなんだか可愛くてこっちまで照れてしまう。 「大丈夫なのです。上がってくださいです。」 私がスリッパを差し出すと魅音は、ありがと!といいながらまた照れ臭そうに笑った。 しばらくの間、魅音と私はお茶をしながら、いろいろな話をした。部活のこととか、罰ゲームのこととか。 「ねぇ梨花ちゃん、どうしておじさんなんか誘ったの?」 ふと、魅音が聞いてきた。 「沙都子が詩ぃとデートなので、お暇だったのです。」 意地悪な回答だっただろうか。魅音は見ていて分かるくらいにしょんぼりした。 「魅ぃ、詩ぃがいなくて寂しいですか?」 私が質...
  • 賽殺し編 梨花×沙都子
    古手さんのことは、はっきり言って好きじゃなかった。それどころか、嫌いの部類に入るぐらい、私は古手さんとは仲良くなかった。 いつもお姫様みたいにちやほやされて、憎たらしくなるほど愛らしい笑顔を浮かべながら、富田さんや岡村さんをまるで家来のように扱って。 ずるい子。いやな子。私はそう思っていた。 だから彼女をちやほやもてはやしていた男子どもが雛見沢の学校から転校していったときは、胸がすっとした。ざまあみろと思った。 だから私は、彼女に意地悪をするようになった。 お昼ご飯を一緒に食べる相手がいなくなってしまった彼女を、私とにーにー、それから他の友だちがいるグループに誘うようなことはもちろんしなかったし、今まで古手さんのことを良く思っていなかった子たちと一緒になって、友だちがいなくなった古手さんをからかってはやしたてた。 体育でのペアでやる準備体操は古手さんだけが余るように。ドッジボールのときは...
  • 梨花ちゃんのターン
    圭×梨(梨花への求婚) 前回のあらすじ 「求婚! 求婚!」 「断婚! 断婚!」 「えぇっ!? そんなぁ梨花ちゃんっ!」 「あ、男根の間違いだったわ」 「愛してるっ!」 「ああんっ」 「くぅっ……」  ペニスを左手で撫で回す。濡れた私の性器で何度か擦っていたので、すべりはいい。早すぎず遅すぎず。 緩急、強弱を入れ替えながら、圭一がそのたびに全く違う快感に支配されるように。  じれったいのか気持ちいいのかよく分からない声を上げる圭一。改めて、その裸を見つめた。  当たり前といえば当たり前だけど、私より広い肩幅に無駄のない肉の付き方。どんな運動でも軽々とこな せるのではないだろうか。色も健康的。そして……。 「……っ」  こうやって触ってはいるけれど、実はまだ、ペニスを直に見ることができないでいた。大きさを触覚で 確認しなが...
  • 無題(羽入から梨花へのお願い)
    「あうあうあうあうあう・・・梨花!お酒を飲むのはやめてくださいです!」  月夜にどたどたと抗議している羽入を梨花はワイングラス片手にうっとうしそうに眺めている 「はいはい!分かったわ!今の私はワインなしでも十分幸せだから今回はしまっとくわ」  そう言った私は二階の窓から赤ワインを捨てる。ぎょっとした顔で羽入は私を見ている 「聞き分けの良い梨花なんて見てて気持ち悪いのです・・・あうあうあう・・・」  張り倒したい衝動に駆られるが我慢しておく。幽体だしね。私は代わりに冷蔵庫から出したオレンジジュースをなみなみグラスに注ぐ 「あの・・梨花・・機嫌の良いついでと言ってはなんなのですが・・・もう一つお願いがあるのですよ・・・」 「ふぅ・・いいわよ・・今回切り抜けられたのはあんたのおかげでもあるしね・・・っで?何?」  オレンジ入りのグラスを口へと運ぶ 「お酒の次に...
  • 無題 作者:2スレ目64 氏 梨花(羽入)×圭一
    梨花ちゃんの舌が上下するたびに、熱いものがこみ上げてくる。 俺の我慢は、もう限界だった。 「梨、梨花ちゃん、でる!でるから!」 俺の言葉も聞こえないのか、梨花ちゃんは顔を遠ざけようとはしない。 むしろ、熱病に浮かされたかのような顔を近づけてくる。 「いいのですよ圭一。そのまま、白いものをいっぱいだすのです」 そして・・・梨花ちゃんはそう言い終わるないなや、敏感な先端部分をぱくりと咥えこんだのだ。 「ぅくっ!」 俺は大量の白濁液を、梨花ちゃんの口内に弾けさせた。 私は月明かりの差し込む窓辺に腰掛け、疲れ果て眠る圭一を眺めていた。「あぅあぅ・・・口の中が、まだ凄い味なのです・・・」 突如、暗闇から三人目の声がする。私はその声の主に向けて、冷たく言い返す。 「飲んでみたいと言い出したのはあんたじゃない、羽入」 「そ、それは言葉の綾なのです。梨花が毎日惚気るから、困らせよう...
  • 無題 作者:2スレ目587 氏 梨花×レナ(+圭一)
    パンパンパンパンパン!!! 「あ、あ、あ、あん! は、はぅ~、き、きもちいいよぉ♪……あ!ん!あ、あ、あはぁぁん!」 体育倉庫内に肉と肉がぶつかりあう音がリズミカルに響き、それに合わせるようにレナの口からは快感の声が漏れている。 両手を敷いたマットに付き、まるで犬のような格好になっている彼女はブルマを足首まで降ろし、体操着もたくし上げられた格好で激しく後ろから突かれている。 パンパンといういやらしい音が俺の耳に届くたび、形のよい二つの乳房がプルンプルンと揺れている。 「あ、あ、あはぁ♪ は、激しいよぉ♪ も、もっと……もっとレナのお○んこ突いてぇ♪ は、はうぅぅ~♪」 俺には見せたことのないようなスケベな顔をして、レナは膣をもっと突いてとエッチなおねだりをする。 それを聞いた『相手』は、ちっちゃな手のひらで彼女のお尻をムッチリとわしづかみにすると、更に...
  • 二重罠 作者:腹黒屋丼兵衛 氏 圭一×沙都子(×梨花)
    初夏を迎えた雛見沢は、今日も暑かった。 「こう暑いと、お供え物はカルピスかアイスが良いのです」 「・・・暑い時には熱いものが良いって言うじゃない? 今夜はキムチ鍋かしらね?」 「あぅあぅ、辛いのは苦手なのです、あぅあぅあぅ・・・」 「冗談よ。今夜は沙都子がアイスを買ってきてくれたから、それにするわ」 「・・・いぢめないで下さいなのです」 雛見沢分校もHRが終わり、下校時間を迎えた頃。 今日は「部活」もお休みという事もあり、圭一は帰り支度を整えていた。 「圭一、今日も頼むのですよ」 梨花が圭一の傍に寄り、シャツの裾を掴んでぐいぐいと引っ張った。 「あぁ・・・」 圭一はそのまま、梨花と沙都子に連れられる様にして教室を出た。 魅音とレナがその様子を見ていた。 「あれ?、この頃圭ちゃんって、梨花や沙都子と一緒に帰ってない?」 「ほら、梨花ちゃんはまだしも、沙...
  • 一日目(其の一~其の十五) 作者:2スレ目293 氏 梨花×圭一
    300 :293 其の一 :2006/05/12(金) 10 44 11 ID Y3Id56r1 その日、俺は風邪で寝込んでいた。 学校を休んで、ひたすら家で横になっていたのだ。 だから――今日これから起こることなんて、俺に想像できるわけがなかった。 「はー。なんでこういう時に東京に行っちゃうんだよー…」 両親は仕事の都合で昨日から家にいない。帰ってくるのは三日後とか言ってたっけ。 俺は体温計を取り出した。 「むむっ!」 八度二分。 ちょっと下がってきたか。けど、まだ身体が重い。 明日も学校休もっかな。みんなに風邪移したくないし。 時計を見ると、まだ夕方六時を回ったところだった。 「…腹少し減ってきたな。夕飯どうしよう」 と。 そのとき。 ぴんぽーん。ぴんぽーん。 「ん?」 訪問者――。誰だろう? まあ誰であれ、家...
  • 黄昏のトライアングラー1
       病に至る恋 「はう~。魅ぃちゃん詩ぃちゃーん。やっぱりレナの着付けを手伝って~」 「お姉はレナさんを頼みます。私は沙都子を着せ替えますから」 「私はひとりでだってちゃんと……浴衣くらい着られますわ!」 「ほいほい、頼まれたよー。んじゃレナ、おじさんがばっちりキメてあげるからね」 「う、うん。このリボンがどうしても、レナひとりだと上手に結べなくて。はう~」  毎年八月の一日、二日と、興宮の町が祭りの舞台となる『興宮祭り』。  人々の活気と活力の坩堝。夜空に咲く幾つもの大輪の花。お神輿わっしょい……。  祭りの日になると決まって死人が出て、終いには村人二千人が一夜にして全滅するどこかの寒村とは大違い。で、その後の世界ではさぞマスコミどもの飯の種になっているのでしょうね……。 「……梨花。女の子が椅子の上であぐらを、それも貧乏揺すりまでして。……まだ昨日の...
  • 大逆転!!―皆殺し編―(後編)
    大逆転!!―皆殺し編―からの続き 背中で腕を縛られた状態で地面に転がされた沙都子に、俺は近付く。 「……な、……何をするんですの? やだ……お願いですから、やめて下さいまし。やっ……あああぁっ」 俺は沙都子の服をビリビリと破き、そしてその切れ端で沙都子を目隠しした。 「いやっ……ああっ? 何? 何をなさるおつもりなんですの?」 しかし俺は沙都子の問いかけには答えず、無言で沙都子の服を脱がしていく。……沙都子の膨らみかけの双丘に息を吹きかけると、沙都子はぴくんと身をよじらせた。 くっくっくっ……どうやら感度はいいみたいだな。 続いて下の方も脱がしていく。 「やあっ!? やめっ!! やめて下さいませ圭一さん。そんな……ああっ」 瑞々しくむっちりと締まりのある太股……日頃からの山を駆けめぐっているせいか? それがまたそそるなぁ。 「くっくっくっ……何だ沙都...
  • TIPS ひとりぼっちの夜
    『こ……。……こんばんは……沙都子』  ……電話の向こうから聞こえてきたのは、梨花の声だった。  どこか探る様な、怯える猫を思わせる声……。彼女らしくない、私の嫌いな梨花……。 『あの……さ、沙都子……?』 「……今日も、帰ってこないつもりですかしら?」 『あっ……ぅ……』  口調も同じなら困らせたときの態度も同じ。ああ、本当におふたりは仲がいい……。 『梨花~。梨花の番なのですよ~。早くこないと飛ばしますですよ~』  こちらはいつも通り、ふわふわと間延びした羽入さんの声。 「……ほら。羽入さんが梨花を呼んでらしてよ?」 『あっ……。あのね、沙都子。良ければあなたも……』 「今日は梨花が掛けてきましたのね……。それで、どうですの? 夏祭りの塩梅は? いつ頃にやるのか、もう日時は決まりまして?」 『う、うん。八月の下旬頃にやる目処がついたの。だから会合で家を空けること...
  • ひぐらしのなく頃に 外典・花散し編 作者:ガチャ玉 氏 沙都子×梨花
    「はぁぁぁぁぁ…ん…っ!」 細く小さな指先が、繰り返し、繰り返し執拗に淫裂をなぞりあげる。 ともすれば暴力的な激しさ。 でも、それは切ない程に絶妙な力加減で私を絶頂の高みへと押し上げていく。 時は夜。 月が狂ったように綺麗な夜の事。 夏の暑さに浮かされたムシ達の姦しい声は、まさにこの夜に相応しいのだろう。 この小さな部屋に何時もならばある電灯の灯りはなく、ただ淡い月光と古い畳の香り、そして凶声が薄暗い部屋を満たしている。 否、微かに/幽かに嗅ぐ事ができる匂いは。 血。 さっき、彼女がその指で散らした私の純潔の鉄錆めいた赤い臭いだろうか。 そんな事をボンヤリと思う間も、彼女の責めは続いていた。 弱く/焦らし/激しく淫核を擦り/ギリギリの距離を背中で舌が行き来し/…/内股を優しく撫で上げ// る 「……あ…っ…くぅん…っ…は…はああっ!!!!」 段々と高く...
  • 「TIPS 梨花のある日」 作者:柊 氏
    「・・でね、圭一さんたら・・・って聞いていますの梨花?」 「聞いていますですよ。沙都子は圭一のお話の時だけは嬉しそうに話しているのです。」 「べ、別に嬉しそうになんてしてませんですわー!ちょ・・・頭を撫でないで下さいまし。」 「にぱ~☆」 沙都子は真っ赤になって否定している。 こんな反応をするから沙都子をいじるのがおもしろくて仕方ない。 圭一の話ばっか・・・と言うのが少し悔しい気もするが沙都子が幸せそうなのでいいとしよう 「圭一・・・・か」 この閉ざされた世界を唯一破ってしまう少年 人を惹きつける力がある やって来て間もないのにみんなの中心的な存在になった みんな圭一に惹かれている 私だって惹かれている・・・・と、思う 彼の行動一つ一つにドキリとさせられる 何かを期待している どんな人よりも安...
  • 大逆転!!―皆殺し編―別ED
    大逆転!!―皆殺し編― 大逆転!!―皆殺し編―(後編) ひとしきり圭一が部活メンバーの陵辱を語り尽すと山狗K!K!K!の洗脳状態 「ならおまえら!陵辱のなんたるかを学んだおまえらなら  あの女を相手にするとしたら…どうする?どうやって陵辱する?  おさらいだ…犯ってみろおぉぉぉぉ!!!!!」 圭一に指さされぐりんっと一斉に山狗の興奮した眼差しに見つめられ、びくんと身を震わす鷹野 いや、いや、いやぁぁぁぁぁっっ! びかぁ!閃光。レナパン炸裂。倒れ伏す山狗 「…圭一君…?ちょっと…やり過ぎじゃあないかな?…かな?」 「圭ちゃ~ん?」 「け・い・い・ち・さ・ん~?」 「…鷹野こわかったのです…かわいそかわいそなのです」 梨花の胸の中で泣きじゃくるたかのん 「じゃあさ男の陵辱…つまり逆レイプで一番映えるってのはどんな奴な...
  • 料理殺し編
    料理殺し編 前編 沙都子「この位の塩加減でいかがでございます?」 羽入「あぅあぅ、美味しいですよ。やっぱり沙都子は梨花よりもスジがいいのですよ」 確かに、沙都子はいいスジね、と思わず突っ込みそうになる 梨花「ボクに言わせれば沙都子もまだまだなのですよ☆」 ここの所、沙都子は毎日のように羽入に料理を習いにきている。 一時期、悟史に鳥のから揚げを振舞うのだと随分頑張っていたが それも叶い、しばらくは料理を習いにくることはなかったのだが ここ最近またやってくるようになった。 梨花「悟史にまた何か作ってあげるのですか?」 沙都子「あ、いえ…これはにーにーではなく、その…」 沙都子はもじもじとおたまを持って身をくねらせる 何時もならその愛らしい仕草に和むのだが、今回はそうも言ってられない 梨花「圭一に、ですか…?」 沙都子「え、ええ。今夜...
  • 酔神色鬼
    「あぅあぅあぅあぅうううぅぅ~~~~梨ぃ~~花ぁ~~~、もお、やめへ……くらはいなのれすううぅぅっ! ひっく」 「うっさいわねええぇっ! ぜぇんぶぅ……あにゃたが……わるいんだからねぇっ!? まったくもう……死ぬかと思ったわよっ!!」 そう、ことの始まりは私が祭具殿を漁っていたら、ちょっと面白げな文献を見付けたことにある。 だって「一口飲ませたら相手はもう自分しか見えない」みたいなことが書いてあったのよ? どう考えても惚れ薬でしょ? 試してみたくなるのが人の性ってもんじゃない。 そんなわけで、羽入に内緒で作ってみることにしたのだ。 材料集めにはなかなか苦労したけど、幸いお金の掛かるようなものはそう無かった。 ここで少し時間は遡る――。 その日の夕方。 私は古出神社裏の、雛見沢を一望出来る場所へと圭一を呼び出した。何故なら、そこは私にとってお気に入りの...
  • 百万回やった(何を?)猫
    梨花ちゃんが囁いた答えは、あまりにも理不尽なものだった。 「圭一、猫語でおねだりするのですよ」 「猫……語?」 そう囁いている間にも、 梨花ちゃんは絶えず手を動かし続け、俺の陰茎は跳ね続けた。 一度跳ねるたびに体を右に左に動かし、身を強張らせる。 その動きは、俺の脳が下した命令ではなくて、脊髄がこうしなくてはならないと下した法律だった。 「圭一、早くしないと大変なことになるのですよ?  圭一が一生射精できないようになるのです……くすくす、それはそれで面白いかもしれないけれど」 もはや、梨花ちゃんの口調の変化など、 俺には些細なことだった。あらゆる神経組織が正しく機能していない。 ただ俺は、男を完全に否定されたような嬌声を上げ、体をくねらせるだけだった。 「あっ、あっ、あっ……あぅ……はんっ」 「圭一、泣いてる場合じゃないのですよ。早く猫語...
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