パンダスーツ

元はビギナーズ王国時代に、藩国会議でのボケツッコミ大戦の際に持ちだしたジョークグッズ。
別にパンダに思い入れはないし、白より黒染めのが好きだが、以後気に入って使い込んでいる。
気密性を意識する様になったのは、初心難民が発生した後の事である。という設定。

普段は飛び跳ねるマスコットにも対抗できる着ぐるみというだけであるが
いざと言う時は国民に着させて避難させられる防災機能を付随させた。
ただし運動後の熱量による脱水症状・熱中症には素材側で対策されていない。着ぐるみってそういうもんだろ?
この性能付与の結果、爆発したらどうしようかと言う不安は残る。
また、円筒型碗部は長く、先端に腕が入りきらない設定だが、記述するべきかは悩む。

タルクさんの意見を頂き、着用者の熱量を逃がさない言を部品詳細を延長する形で記載した。
制作日 17/08/17
最終更新 17/08/19/22:46

部品構造


  • 大部品: パンダスーツ RD:4 評価値:3
    • 部品: パンダの着ぐるみ
    • 部品: 妙に追及された着心地
    • 部品: 奇怪なまでの走破性
    • 部品: 謎の気密性能



部品定義


部品: パンダの着ぐるみ

外見は白黒のコントラストがはっきりしており、デフォルメされた手足が円筒状の仏頂面なパンダの着ぐるみである。けっこう大きさがあり、近づくと威圧感がある。首がなく、頭部は被せてネジるとハマる形式。腕の先端は怪我をさせない様に厚く緩衝材が詰まっており、装着者自身の腕は先までは届かない様になっている。

部品: 妙に追及された着心地

着込んだ後に口元の紐を引くと身体に密着する機構が備わっている。歩兵用ウォードレスを参考にして身体へのフィット感と追従性を高めており、大きさと毛量によらずグイグイ動くし、トランポリン位飛べれば空中回転もいける。


部品: 奇怪なまでの走破性

足裏の素材にこだわり、柔らかい着ぐるみの内部でしっかりと踏ん張れる肉厚靴底が備わっている。結果的に円筒状の癖して、砂地や雪の上でもぐんぐん走れる。重量で埋もれなければの話だが。

部品: 謎の気密性能

布地と頭部のハメ込み装着部に異常な程こだわっており、ある程度の防塵・防毒性を所持している。また元々北国の環境下であった上、鉄火場で着る事もあった原作者によって、防火・遮熱性まで備わっている。ただしその結果、着用者の熱量を逃がす事もなくなり、激しい動きを続けると慣れていない人にとっては非常に苦しい。



提出書式


 大部品: パンダスーツ RD:4 評価値:3
 -部品: パンダの着ぐるみ
 -部品: 妙に追及された着心地
 -部品: 奇怪なまでの走破性
 -部品: 謎の気密性能
 
 
 部品: パンダの着ぐるみ
 外見は白黒のコントラストがはっきりしており、デフォルメされた手足が円筒状の仏頂面なパンダの着ぐるみである。けっこう大きさがあり、近づくと威圧感がある。首がなく、頭部は被せてネジるとハマる形式。腕の先端は怪我をさせない様に厚く緩衝材が詰まっており、装着者自身の腕は先までは届かない様になっている。
 
 部品: 妙に追及された着心地
 着込んだ後に口元の紐を引くと身体に密着する機構が備わっている。歩兵用ウォードレスを参考にして身体へのフィット感と追従性を高めており、大きさと毛量によらずグイグイ動くし、トランポリン位飛べれば空中回転もいける。
 
 
 部品: 奇怪なまでの走破性
 足裏の素材にこだわり、柔らかい着ぐるみの内部でしっかりと踏ん張れる肉厚靴底が備わっている。結果的に円筒状の癖して、砂地や雪の上でもぐんぐん走れる。重量で埋もれなければの話だが。
 
 部品: 謎の気密性能
 布地と頭部のハメ込み装着部に異常な程こだわっており、ある程度の防塵・防毒性を所持している。また元々北国の環境下であった上、鉄火場で着る事もあった原作者によって、防火・遮熱性まで備わっている。ただしその結果、着用者の熱量を逃がす事もなくなり、激しい動きを続けると慣れていない人にとっては非常に苦しい。
 
 


インポート用定義データ


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最終更新:2017年08月19日 22:48