満天星の名整備兵

宇宙船関連未実装とか、部品のクオリティとか低いですが、急ぎ構築した物です
制作日:17/08/20/22:38

部品構造


  • 大部品: 満天星の名整備兵 RD:24 評価値:7
    • 大部品: 名整備兵の条件 RD:3 評価値:2
      • 部品: 名整備士と呼ばれるには
      • 部品: 満天星における整備兵
      • 部品: 整備兵としての訓練
    • 大部品: 整備士的名点検術 RD:3 評価値:2
      • 部品: 名部品磨き
      • 部品: 名部品固定
      • 部品: 名ケーブル判別術
    • 大部品: 整備士的名修理技術 RD:3 評価値:2
      • 部品: 名はんだ使い
      • 部品: 名溶接術
      • 部品: 名ソケット交換
    • 大部品: 整備兵的名応急修理術 RD:3 評価値:2
      • 部品: 名破片摘出術
      • 部品: 名装甲手当て
      • 部品: 名野外調整
    • 大部品: 整備士的名人芸 RD:4 評価値:3
      • 部品: 目隠し工具当て
      • 部品: 生きる仕様書
      • 部品: エンジン音で言い当てる
      • 部品: 目隠し整備
    • 大部品: 名WD整備術 RD:3 評価値:2
      • 部品: 名歩兵WD整備
      • 部品: 名機械式WD整備
      • 部品: 名重歩兵装備整備
    • 大部品: 名エアビークル整備術 RD:2 評価値:1
      • 部品: 名エアバイク整備
      • 部品: 名搭載機器整備
    • 大部品: 名I=D・航空機整備術 RD:3 評価値:2
      • 部品: 名駆動機構整備
      • 部品: 名大型ロケット整備
      • 部品: 名制御機器整備術



部品定義


部品: 名整備士と呼ばれるには

名整備士とは、他の整備士やパイロットから見ても格別と思わせるベテラン整備士がそう呼ばれる名誉称号であり、技術の体現者である。資格等で認定される訳ではないが、数年整備士を務めた位で登りあがれる程度のものではない。真摯に機械とパイロット、そして己の技術に向き合った結果として、そう呼ばれる。

部品: 満天星における整備兵

満天星において整備兵は一般の整備士とはまったく違う。I=D、WD、エアバイク車両、航空機、宇宙船…満天星国が保有するあらゆる兵器に一括対処する、ただ町工場で一分野だけを弄る整備士とは雲泥の差がある実力派エリートである。これだけの分野が違う兵器全てに対応する技術を身に着けるのは、並大抵の事ではない。そして彼らは、兵士と共に戦場にすら出向く…戦場で傷付く機体を応急修理し、銃座に座って弾を撃つ事もやってのけるのだ。

部品: 整備兵としての訓練

整備兵は歩兵としての訓練を常務として行っている訳ではなく、通常は軍属整備士として兵器や同僚と向き合っているだけである。が、演習においては防具を着込み、サイドカーに積み込まれ、機関銃手を担当させられたりしている。その上、破損した機材の応急修理を行う実地訓練まで組み込まれる結果、彼らの精神と肉体は鍛え上げられていく。これらの訓練はビギナーズ王国のバトルメードと整備士達が実際の戦訓から執り行う様になったものである。

部品: 名部品磨き

名整備士の部品磨きはピカピカにする事が本領ではない。凄まじいのは速さである、どっちが機械か分からない程に、あっという間に磨き上げ、その上で曇りなど見当たらない。

部品: 名部品固定

整備士達はきっちりと部品を一つ一つ確かめて、しっかり繋ぎとめる。名整備士は見ただけで、何処がどの程度緩んで摩耗しているかが分かった上で繋ぎ止める。

部品: 名ケーブル判別術

名整備士と呼ばれる者達は、兵器の電子機器を繋ぐケーブルを軽く振れば、断線しているか、被膜が無事であるどうか分かるという。兆候があるならば、傍目無事に見えても丸ごと取り換えたがる。

部品: 名はんだ使い

整備士は電子基板パーツが摩耗した時、できるだけ予備パーツと取り換える。名整備士もそうするが、いざとなると配線を繋ぎなおし、時には予備回路を自分で作り上げる。

部品: 名溶接術

名整備士の溶接跡は非常にあざやかで均一である。彼らは損傷した装甲板や機体のメインフレームですら、実用性がある状態へと見事に繋ぎ直してみせる。

部品: 名ソケット交換

電子機器の接続ソケットを基盤を痛める事なく、簡単に取り換えてしまえる。地味だが鮮やかな手つき。決して名整備士が資材を贅沢に使いたがる人を指すのではない事を示す技。

部品: 名破片摘出術

被弾によって機体に入り込み、駆動を阻害する鉄片を、カバーを空けるだけで迷わず取り出して見せる名人技。ただの整備士はこんな技を身に着ける必要すらない。

部品: 名装甲手当て

パネル式の装甲ならば、物陰で素早くと取り換えてみせる。溶接器具に鉄材があるならば、空いた穴だって埋めてみせる。

部品: 名野外調整

名整備士としての聴覚と知識、経験は戦場でも機械の不調を聞き取れる。パイロットに的確に指摘し、少ない携帯工具でもやれるだけの事を鮮やかにやってみせる。

部品: 目隠し工具当て

柄を持っただけで、何の工具を言い当てられる程に使い込んでいる。道具を使い合う、仲の良い整備士同士なら、誰の道具であるかも分かると言う。

部品: 生きる仕様書

機体に触れあい過ぎて、もう機体の仕様を暗記しており、何処に何製のパーツを使っているかも言い当ててしまう。

部品: エンジン音で言い当てる

エンジン音を聞くだけで、何の何番機かを言い当ててしまえる。ついでに悪い箇所を言い当てるので、聞き比べなんてやったその日には行程表と勤務時間の許す限り大整備祭りが開催されるという。

部品: 目隠し整備

整備練習用の機材を、目隠してしていても完璧にこなし、蓋まで閉じてしまう。ついでにワザと用意した余剰部品も整頓したした上で。

部品: 名歩兵WD整備

人口筋肉を使用した、機械とは反対の有機物の構造すら掌握している。まるで名医の様に少ない傷で破片を取り除き、筋を整える上、着用者の身体の歪みまで軽く指摘しまえるという。

部品: 名機械式WD整備

甲殻型WDに使用される機械式のパワーアシスト機構にも詳しい。駆動音を聞いただけでモーターや接続の損耗具合を把握し、圧倒間に分解しては整備し終えてしまう。

部品: 名重歩兵装備整備

WDが使用する重火器の整備調整にも長けている。甲殻型WDの様な機械的バランスを必要とするWDに至っては、武装配置バランスを名整備士の指摘通りにすれば、身体とアシストにかかる負担が数字に表れる程に下がるというし、ヘルメット側照準と射撃位置がズレた時に頼めば、試射もなしに位置を合わせてみせる。

部品: 名エアバイク整備

満天星なら誰もが使うエアバイクの整備でも引けは取らない。駆動音だけでパーツの状態を言い当て、単身でオーバーホールを完遂し、多くが悩んだシステムエラーすら、名整備士が組み直すと自然と治まる。

部品: 名搭載機器整備

軍用エアバイク・ビークルに搭載される武器や偵察機器も理解している。名整備士が備え付けた偵察ドローンは衝突しても外れる事はないし、サイドカー搭載の重機関銃は、銃口を向ける時に重みやひっかかりを感じないという。

部品: 名駆動機構整備

I=Dの人型機構や栄光の可変機構等、大型の駆動動作部分の整備に熟達しており、彼ら、彼女らを錆びつかせる事なく、その時を待ち続けさせている。

部品: 名大型ロケット整備

大型ロケットエンジンの構成を熟知しており、大気圏内・外どちらでも出力を衰えさせる事なく、安定した飛行を実現させる。

部品: 名制御機器整備術

I=Dや航空機の仕様を隈なく読み込み、実際の動作挙動から読み解き、重ねた整備回数が編み出した、電子制御された駆動系の万全を、維持し続ける技



提出書式


 大部品: 満天星の名整備兵 RD:24 評価値:7
 -大部品: 名整備兵の条件 RD:3 評価値:2
 --部品: 名整備士と呼ばれるには
 --部品: 満天星における整備兵
 --部品: 整備兵としての訓練
 -大部品: 整備士的名点検術 RD:3 評価値:2
 --部品: 名部品磨き
 --部品: 名部品固定
 --部品: 名ケーブル判別術
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 --部品: 名はんだ使い
 --部品: 名溶接術
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 --部品: 名駆動機構整備
 --部品: 名大型ロケット整備
 --部品: 名制御機器整備術
 
 
 部品: 名整備士と呼ばれるには
 名整備士とは、他の整備士やパイロットから見ても格別と思わせるベテラン整備士がそう呼ばれる名誉称号であり、技術の体現者である。資格等で認定される訳ではないが、数年整備士を務めた位で登りあがれる程度のものではない。真摯に機械とパイロット、そして己の技術に向き合った結果として、そう呼ばれる。
 
 部品: 満天星における整備兵
 満天星において整備兵は一般の整備士とはまったく違う。I=D、WD、エアバイク車両、航空機、宇宙船…満天星国が保有するあらゆる兵器に一括対処する、ただ町工場で一分野だけを弄る整備士とは雲泥の差がある実力派エリートである。これだけの分野が違う兵器全てに対応する技術を身に着けるのは、並大抵の事ではない。そして彼らは、兵士と共に戦場にすら出向く…戦場で傷付く機体を応急修理し、銃座に座って弾を撃つ事もやってのけるのだ。
 
 部品: 整備兵としての訓練
 整備兵は歩兵としての訓練を常務として行っている訳ではなく、通常は軍属整備士として兵器や同僚と向き合っているだけである。が、演習においては防具を着込み、サイドカーに積み込まれ、機関銃手を担当させられたりしている。その上、破損した機材の応急修理を行う実地訓練まで組み込まれる結果、彼らの精神と肉体は鍛え上げられていく。これらの訓練はビギナーズ王国のバトルメードと整備士達が実際の戦訓から執り行う様になったものである。
 
 部品: 名部品磨き
 名整備士の部品磨きはピカピカにする事が本領ではない。凄まじいのは速さである、どっちが機械か分からない程に、あっという間に磨き上げ、その上で曇りなど見当たらない。
 
 部品: 名部品固定
 整備士達はきっちりと部品を一つ一つ確かめて、しっかり繋ぎとめる。名整備士は見ただけで、何処がどの程度緩んで摩耗しているかが分かった上で繋ぎ止める。
 
 部品: 名ケーブル判別術
 名整備士と呼ばれる者達は、兵器の電子機器を繋ぐケーブルを軽く振れば、断線しているか、被膜が無事であるどうか分かるという。兆候があるならば、傍目無事に見えても丸ごと取り換えたがる。
 
 部品: 名はんだ使い
 整備士は電子基板パーツが摩耗した時、できるだけ予備パーツと取り換える。名整備士もそうするが、いざとなると配線を繋ぎなおし、時には予備回路を自分で作り上げる。
 
 部品: 名溶接術
 名整備士の溶接跡は非常にあざやかで均一である。彼らは損傷した装甲板や機体のメインフレームですら、実用性がある状態へと見事に繋ぎ直してみせる。
 
 部品: 名ソケット交換
 電子機器の接続ソケットを基盤を痛める事なく、簡単に取り換えてしまえる。地味だが鮮やかな手つき。決して名整備士が資材を贅沢に使いたがる人を指すのではない事を示す技。
 
 部品: 名破片摘出術
 被弾によって機体に入り込み、駆動を阻害する鉄片を、カバーを空けるだけで迷わず取り出して見せる名人技。ただの整備士はこんな技を身に着ける必要すらない。
 
 部品: 名装甲手当て
 パネル式の装甲ならば、物陰で素早くと取り換えてみせる。溶接器具に鉄材があるならば、空いた穴だって埋めてみせる。
 
 部品: 名野外調整
 名整備士としての聴覚と知識、経験は戦場でも機械の不調を聞き取れる。パイロットに的確に指摘し、少ない携帯工具でもやれるだけの事を鮮やかにやってみせる。
 
 部品: 目隠し工具当て
 柄を持っただけで、何の工具を言い当てられる程に使い込んでいる。道具を使い合う、仲の良い整備士同士なら、誰の道具であるかも分かると言う。
 
 部品: 生きる仕様書
 機体に触れあい過ぎて、もう機体の仕様を暗記しており、何処に何製のパーツを使っているかも言い当ててしまう。
 
 部品: エンジン音で言い当てる
 エンジン音を聞くだけで、何の何番機かを言い当ててしまえる。ついでに悪い箇所を言い当てるので、聞き比べなんてやったその日には行程表と勤務時間の許す限り大整備祭りが開催されるという。
 
 部品: 目隠し整備
 整備練習用の機材を、目隠してしていても完璧にこなし、蓋まで閉じてしまう。ついでにワザと用意した余剰部品も整頓したした上で。
 
 部品: 名歩兵WD整備
 人口筋肉を使用した、機械とは反対の有機物の構造すら掌握している。まるで名医の様に少ない傷で破片を取り除き、筋を整える上、着用者の身体の歪みまで軽く指摘しまえるという。
 
 部品: 名機械式WD整備
 甲殻型WDに使用される機械式のパワーアシスト機構にも詳しい。駆動音を聞いただけでモーターや接続の損耗具合を把握し、圧倒間に分解しては整備し終えてしまう。
 
 部品: 名重歩兵装備整備
 WDが使用する重火器の整備調整にも長けている。甲殻型WDの様な機械的バランスを必要とするWDに至っては、武装配置バランスを名整備士の指摘通りにすれば、身体とアシストにかかる負担が数字に表れる程に下がるというし、ヘルメット側照準と射撃位置がズレた時に頼めば、試射もなしに位置を合わせてみせる。
 
 部品: 名エアバイク整備
 満天星なら誰もが使うエアバイクの整備でも引けは取らない。駆動音だけでパーツの状態を言い当て、単身でオーバーホールを完遂し、多くが悩んだシステムエラーすら、名整備士が組み直すと自然と治まる。
 
 部品: 名搭載機器整備
 軍用エアバイク・ビークルに搭載される武器や偵察機器も理解している。名整備士が備え付けた偵察ドローンは衝突しても外れる事はないし、サイドカー搭載の重機関銃は、銃口を向ける時に重みやひっかかりを感じないという。
 
 部品: 名駆動機構整備
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 部品: 名大型ロケット整備
 大型ロケットエンジンの構成を熟知しており、大気圏内・外どちらでも出力を衰えさせる事なく、安定した飛行を実現させる。
 
 部品: 名制御機器整備術
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インポート用定義データ


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             "description": "I=Dの人型機構や栄光の可変機構等、大型の駆動動作部分の整備に熟達しており、彼ら、彼女らを錆びつかせる事なく、その時を待ち続けさせている。",
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             "title": "名大型ロケット整備",
             "description": "大型ロケットエンジンの構成を熟知しており、大気圏内・外どちらでも出力を衰えさせる事なく、安定した飛行を実現させる。",
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             "title": "名制御機器整備術",
             "description": "I=Dや航空機の仕様を隈なく読み込み、実際の動作挙動から読み解き、重ねた整備回数が編み出した、電子制御された駆動系の万全を、維持し続ける技",
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最終更新:2017年08月20日 22:39