部品構造
- 大部品: ピケ・ハンダー初期ハイエンド型試作機 RD:12 評価値:6
- 大部品: ピケ・ハンダー本体21型 RD:7 評価値:4
- 大部品: ピケ・ハンダー構造要点 RD:7 評価値:4
- 部品: バイクタイプフレームの継続
- 部品: 全体的な大型化
- 部品: 風防の装甲化
- 部品: アームユニット接続部の搭載
- 部品: 操縦桿の搭載
- 部品: 姿勢制御コンピュータの改良
- 部品: 網膜投影型モニタ接続部
- 大部品: ハイエンド背部大型マシンアームユニット RD:5 評価値:3
- 部品: ハイエンド大型マシンアーム
- 部品: ハイエンドマシンアーム接続中継処理ユニット
- 部品: 指部精密動作用ユニット
- 部品: WDコネクター中継器
- 部品: 軍用機密指定
部品定義
部品: バイクタイプフレームの継続
ピケの親しまれた操縦性を維持する為に、これまでの基本的なバイク形状を逸脱しない形で整形された。推進ロケットや各部部品の配置も変更されず、機体後部が新機軸に合わせてこれまでより拡張されている程度に収まっている。
部品: 全体的な大型化
大型の装備を機体事態に扱わせる事を鑑みた結果、ピケ・チャリオット以上のエンジンの大型化が必要であると考えられ、それに合わせてフレームも再び組み直され、反重力ユニットも大型化…と、機体全体がより大型となったが、出力がピケより劣る事はなくなった。 元よりピケ・パンツァーの後継を意識して開発され、パンツァーよりは大分小型に収まった為、特に問題視はされなかった。
部品: 風防の装甲化
前面に配置された特徴的な傾斜の風防は、完全に装甲化され、エンジンやフレームに合わせてより大型となった。対象は敵通常歩兵のライフル弾であり、防弾車程度の耐弾性能となっている他、搭乗者の上半身及び頭部が保護できる様に防弾ガラスを接続できる様になっている。
部品: アームユニット接続部の搭載
ピケ・ハンダーは大型のマシンアーム一対を搭乗者座席の後部に搭載する事を前提に設計されている。この接続部自体は様々なアームユニットが搭載できる様に、構造状のゆとりが与えられており、また搭載ユニットを左右に振らせる程度の旋回機構が基部に備わっている。ユニットの接続自体は大掛かりな整備が必要であり、その場での差し替え等は想定されていない。
部品: 操縦桿の搭載
ピケ・ハンダーはこれまでのピケと違い、操縦者自身が機体上で銃を持ったり工作したりする事を想定していない。ハンダーの操縦者はマシンアームに武器や工具・資材を持たせ、身体自体はバイクの操作に専念する事を想定されている。その為に二本の固定式グリップと、マシンアーム操作用の方向キーとトリガー、サイドスイッチが内臓されている。
部品: 姿勢制御コンピュータの改良
様々なアームに様々な物を運搬させる事を前提に、学習能力の強化と調整用ソフトによる変更可能パラメータの拡大が行われた他、事前の参考データや学習内容を記憶する為の記憶装置が拡張されており、無地ピケを基とする比率から見た場合、もっとも大型化したのはこの部品である。
部品: 網膜投影型モニタ接続部
視界に追従する情報表示装置はピケ型の操縦にはもはや欠かせない装置となっている。ピケ・ハンダーは本体部の民間製造を念頭に設計されていた為、様々な形状の投影装置を利用可能にする為の接続端子が設けられた。勿論今までのピケと同様のコンタクト型への表示機能も搭載されている。
部品: ハイエンド大型マシンアーム
甲殻型WDドンファンの機械腕をほぼそのまま流用した一対の戦闘用のマシンアーム。大型の火器を腕一本で扱い、頑丈なフレームと、何より動作可能な指を持つ。
部品: ハイエンドマシンアーム接続中継処理ユニット
ピケ・ハンダーの背部に直接接する、機械腕の動作処理と配線や駆動モーターが一緒になった中枢ユニットである。ハイエンドモデルのこれはウォードレスコネクタ中継器の配線口が存在する。
部品: 指部精密動作用ユニット
ウォードレスコネクタがない操縦者向けに、操縦桿の傍に指を操作できるユニットが取り付けられる。歩兵用WDを装着したまま操作できる様に大型の円筒状で、手首まで差し込み、その中で実際に手を動かしてマシンアームに模倣させる。
部品: WDコネクター中継器
ウォードレスダンサー向けに、コネクターを介して直接機械腕を操作できる様に無機物による機械的な処理装置が組み込まれている。すでにコネクターを必要とするWDや歩兵用WDの首部分から伸ばす為の中継機もあり、訓練を積めば最も自由に腕を操作できる。ドンファンの腕を流用したのはこの動作方に不安を齎さない為の部分が大きい。
部品: 軍用機密指定
甲殻型WDドンファンの機械腕やWDコネクターの技術を流用しており、これら機密性から民間工廠での生産は許可されておらず、民間人に内部構造が知られる様な事も原則禁じられている。
提出書式
大部品: ピケ・ハンダー初期ハイエンド型試作機 RD:12 評価値:6
-大部品: ピケ・ハンダー本体21型 RD:7 評価値:4
--大部品: ピケ・ハンダー構造要点 RD:7 評価値:4
---部品: バイクタイプフレームの継続
---部品: 全体的な大型化
---部品: 風防の装甲化
---部品: アームユニット接続部の搭載
---部品: 操縦桿の搭載
---部品: 姿勢制御コンピュータの改良
---部品: 網膜投影型モニタ接続部
-大部品: ハイエンド背部大型マシンアームユニット RD:5 評価値:3
--部品: ハイエンド大型マシンアーム
--部品: ハイエンドマシンアーム接続中継処理ユニット
--部品: 指部精密動作用ユニット
--部品: WDコネクター中継器
--部品: 軍用機密指定
部品: バイクタイプフレームの継続
ピケの親しまれた操縦性を維持する為に、これまでの基本的なバイク形状を逸脱しない形で整形された。推進ロケットや各部部品の配置も変更されず、機体後部が新機軸に合わせてこれまでより拡張されている程度に収まっている。
部品: 全体的な大型化
大型の装備を機体事態に扱わせる事を鑑みた結果、ピケ・チャリオット以上のエンジンの大型化が必要であると考えられ、それに合わせてフレームも再び組み直され、反重力ユニットも大型化…と、機体全体がより大型となったが、出力がピケより劣る事はなくなった。 元よりピケ・パンツァーの後継を意識して開発され、パンツァーよりは大分小型に収まった為、特に問題視はされなかった。
部品: 風防の装甲化
前面に配置された特徴的な傾斜の風防は、完全に装甲化され、エンジンやフレームに合わせてより大型となった。対象は敵通常歩兵のライフル弾であり、防弾車程度の耐弾性能となっている他、搭乗者の上半身及び頭部が保護できる様に防弾ガラスを接続できる様になっている。
部品: アームユニット接続部の搭載
ピケ・ハンダーは大型のマシンアーム一対を搭乗者座席の後部に搭載する事を前提に設計されている。この接続部自体は様々なアームユニットが搭載できる様に、構造状のゆとりが与えられており、また搭載ユニットを左右に振らせる程度の旋回機構が基部に備わっている。ユニットの接続自体は大掛かりな整備が必要であり、その場での差し替え等は想定されていない。
部品: 操縦桿の搭載
ピケ・ハンダーはこれまでのピケと違い、操縦者自身が機体上で銃を持ったり工作したりする事を想定していない。ハンダーの操縦者はマシンアームに武器や工具・資材を持たせ、身体自体はバイクの操作に専念する事を想定されている。その為に二本の固定式グリップと、マシンアーム操作用の方向キーとトリガー、サイドスイッチが内臓されている。
部品: 姿勢制御コンピュータの改良
様々なアームに様々な物を運搬させる事を前提に、学習能力の強化と調整用ソフトによる変更可能パラメータの拡大が行われた他、事前の参考データや学習内容を記憶する為の記憶装置が拡張されており、無地ピケを基とする比率から見た場合、もっとも大型化したのはこの部品である。
部品: 網膜投影型モニタ接続部
視界に追従する情報表示装置はピケ型の操縦にはもはや欠かせない装置となっている。ピケ・ハンダーは本体部の民間製造を念頭に設計されていた為、様々な形状の投影装置を利用可能にする為の接続端子が設けられた。勿論今までのピケと同様のコンタクト型への表示機能も搭載されている。
部品: ハイエンド大型マシンアーム
甲殻型WDドンファンの機械腕をほぼそのまま流用した一対の戦闘用のマシンアーム。大型の火器を腕一本で扱い、頑丈なフレームと、何より動作可能な指を持つ。
部品: ハイエンドマシンアーム接続中継処理ユニット
ピケ・ハンダーの背部に直接接する、機械腕の動作処理と配線や駆動モーターが一緒になった中枢ユニットである。ハイエンドモデルのこれはウォードレスコネクタ中継器の配線口が存在する。
部品: 指部精密動作用ユニット
ウォードレスコネクタがない操縦者向けに、操縦桿の傍に指を操作できるユニットが取り付けられる。歩兵用WDを装着したまま操作できる様に大型の円筒状で、手首まで差し込み、その中で実際に手を動かしてマシンアームに模倣させる。
部品: WDコネクター中継器
ウォードレスダンサー向けに、コネクターを介して直接機械腕を操作できる様に無機物による機械的な処理装置が組み込まれている。すでにコネクターを必要とするWDや歩兵用WDの首部分から伸ばす為の中継機もあり、訓練を積めば最も自由に腕を操作できる。ドンファンの腕を流用したのはこの動作方に不安を齎さない為の部分が大きい。
部品: 軍用機密指定
甲殻型WDドンファンの機械腕やWDコネクターの技術を流用しており、これら機密性から民間工廠での生産は許可されておらず、民間人に内部構造が知られる様な事も原則禁じられている。
インポート用定義データ
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最終更新:2017年10月10日 00:54