Ｗｙｒｄ＝紘也の自宅（Ｓ５草案） - Ｗｙｒｄ＝紘也 設計局

(WH)IDress setting My house(WH) (240208) 自宅

名前：Ｗｙｒｄ＝紘也の自宅アトリエ
スケール：３
能力：C
種別：自宅
用途：自宅兼アトリエ
HP：０
解説：
家主が求めた物は静寂と機能性と安定性。安心も渇望したが、家主は災禍は乗り越えるまで何でも飲み込んでいくと学び、自らの物にそれを期待できなかった。
3LDKA(アトリエ)かつ地下室ありで、玄関から出迎えるのは客間兼リビングDK、そこから階段を昇り寝室が家主と来客用に備わる。
家の大半は、家主の発明設計図や習作品を作る為に用意された作業台や、ゲームや書籍を含んだ様々な資料類が置かれるアトリエに使われ、
そこを過ぎる様に、吏族や騎士団用の持ち込み事務仕事用の小ぶりな書斎がある。
整備性に重点が置かれており、地下では水道パイプ類が天井を這うのが見れ、埋め込み電線の壁や天井にもハッチが設けられている。
家財は基本的にはメンテナンスフリーを念頭に置いたもので揃えられており、地下には防災用品・貯水生活水タンク・家庭用補助発電機等が据え置かれ、備蓄倉庫としても使われた。
家主の憧れか、家中にBALLS用の移動経路が張り巡らせられており、使う予定もなく、しっかりと封鎖されている。
防音は全体でしっかりしており、窓は寝室・客間とアトリエ以外になく、人によっては息苦しさを感じる。エアコンは換気栓代わりに各部屋に取り付けられていた。
見た目からして、人を歓迎しない家であり、玄関からリビング・寝室までこそ取り繕われているが、そこから先は無機質なスタイルで取り揃えられている。
これは、家主が人や動植物との交流を苦手とする事から構築された、静寂の形である。
また、家主が嫌う為か、絨毯は何処にも使われていない。設計図やモデルの類は厳重に地下床倉庫に収められ、物によっては現物は完成後に破棄されていた。

名前：Ｗｙｒｄ＝紘也のエアビークルガレージ
スケール：２
能力：C
種別：付属建築（自宅用）
用途：エアビークル主体の小型機用ガレージ
HP：０
解説：
標準的な家宅用のエアビークル用のガレージ、一般用サイズのエアカーも駐機できる。エアバイクなら２～３台は置ける広さ。
家主の趣味で、自家用のパワードスーツも数着置かれている関係で、地面に面している。