シューティングスター2(S5草案)

IDress setting Shooting star 2
シューティングスター2
第一草案:2024/02/03 第一版:2024/02/16
制作者:Wyrd=紘也

第一版

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宰相府発の軌道・空挺降下作戦用甲殻型ウォードレスの実戦と研究に基づいて開発された、満天星国流の後継機。
原型機の完成度が高い為、基本構造とコンセプトはほぼ変わっておらず、歩兵用I=Dの操縦系が引き継がれた結果、歩兵も運用できる。
流用品だったジャンプロケットは新規製造品になり、使用回数も推力も増加しているが、その衝撃に耐える為に脚部はより強化され見た目さらに太くなった(特に太腿部)
宇宙基地での重力影響の入れ替わる状況に即応できる様に、システム面ではプリセットの変更適応速度や、内容自体の改良。
ハード面ではワイヤー射出装置の腕部と腰部への内臓や、脚部に吸着マグネットの内臓等の改良が幾つも細かく施されている。
こうした改良に加え、空間戦用のスラスターパックをバリュート装備位置に取り付ける事で、空間機動戦闘にも対応できる重ウォードレスとなった。
また、戦闘腕の人より太い指を補う様に、腋下に折り畳みの精密作業用アームを内臓し、訓練したウォードレスダンサーなら、戦闘腕のロックなしに扱えた。
満天星国の開発したWD・歩兵用の兵器資産を生かせる様に、肩側部に装甲カバーを外して設置できるハードポイントは取り換え式で数種類用意され、原型機以上の多様な武装をハード・ソフト両面で想定された。
総じて、基本コンセプトを昇華させるように、I=Dより精密かつ多様な戦いが求められる戦場を想定した改良となっている。

名前:甲殻型ウォードレス・シューティングスター2
スケール:1
能力:C
種別:甲殻型ウォードレス
仕様:(選択式)

仕様案

・ 降下作戦仕様
・ 空間戦闘仕様
主兵装:(選択式)

兵装案

・ 12.7mm機関銃
・ 20mm機関砲
・ 連装擲弾筒
・ 対空ミサイル
・ 対装甲連装ロケット
・ 対車両ミサイル
・ 要外部電源100mmレーザーランス
・ 要外部電源ウォードレス用レーザー砲
・ 対装甲仕様ライフル
・ 水中仕様銃
・ ハープーンガン
・ マガジン式散弾銃
・ 非殺傷指向性音響攻撃ユニット
・ 拘束用粘着榴弾筒
・ 非殺傷連装テイザーガン
・ 対装甲ブレード
・ 対装甲アックス
・ 対装甲ダガー
アイテム:(選択式)

アイテム案

・ 装甲エプロン
・ 兵器用外部電源
・ ジャンプ用増槽
装備:なし
HP:0
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594文字
#外見イメージ、パワードールのパワーローダーや、ナデシコ劇場版のブラックサレナA2に近い物を想像して構築。
#地上戦闘と大雑把な事と、横の従軍はアクベンスに任せて、空間戦闘(スケール1)や精密作業・攻撃、縦の従軍を意識する様にした。
#エアバイクが装備枠だった場合、さらに改定して空中戦闘仕様も考えている。
#しかし、そもそもシューティングスター2がどういう連想とコンセプトで計画されたのか分からないので、派生した経緯を相談したいところ。

第一草案
中~大型相当の甲殻型ウォードレスで、超高所からの空挺降下作戦を行える能力を標準装備している。
高い気密性を持ち、宇宙空間から大気圏突破用の誘導翼付き装甲ブランケットを装備する事で、単身軌道下からの降下突入が可能。
原型機は人型から幾らか外れていたが、脚部構造とロケット機構の強化により、寸胴な人型程度にはシェイプアップされ、扱い易くなった。

最終更新:2024年09月03日 14:28