名前:再出発級宇宙空母
スケール:6
能力:C
種別:宇宙艦船
仕様:宇宙空母
主兵装:(選択式)
アイテム:(選択式)
装備:(選択式)
HP:0
解説:(508字)
かつて設計された初心級宇宙空母を、満天星国で再構築するに当たって、より低い技術レベルで作れる様に再設計した船。
装甲厚を増やし、不格好になっても推進剤を詰め込んで位置防御を行い、内部構造のダメージコントロールを突き詰めて、絶対物理防壁の防御力の代替とした。
対空砲は艦載機に代替して貰える様、甲板には機体の固定器具が備わっている。
全長40m未満なら対応できる、並列二基、片舷最大同時射出4機の巨大な装甲化電磁カタパルトと、そこに繋がる大型格納庫という、原型機の象徴的なフォルムは健在。
小型分散していた情報収集センサー類は、2基の大型レドームと幾つかのセンサー端末となって実現し、管制機として働ける能力を確保。
艦橋は小型化し、カタパルトに近い位置に置き換わった。回収艇は艦後方に四隻、船体から分離する大型艇へと変わり、非出動時は独立する推進器を空母の推進力として役立てる。
I=Dの集団運用方針に従い、低技術ながらも高密度なオペレーティングと情報連結ができる様に、戦闘情報管制室は大型化して、多数のオペレーターが働ける様になっている。
その運用は満天星国の手に余るのを念頭において、信用できる他国への売却を予定して建造された。
設定・データあり、スケール6
成長点:10*1.5^6/4=28.4765625=29点
生産日数:10*1.5^5=759.375=759日
ニーズ:10万*1.5^5=759,375人
執筆作業時間:約1時間50分
最終更新:2024年09月03日 14:36