爆発しないかと考える。(S6事前案)

(WH)(240803)Process Explosion Thinking 爆発しないかと考える。
第一版:2024/08/03
制作者:Wyrd=紘也@満天星国

処理名:爆発しないかと考える。
爆発しないかと考える。とは今やっている行動・クラフト等がいわゆる爆発をして大惨事を引き起こさないだろうか?と一度考えて対策するプロセスである。
故に冷静さや思考力・知識に経験と、何より相談相手に恵まれていなければならない。
爆発するかどうか判断できる能力を決定するのは主に知識、冷静さ、思考力、経験則、コミュニケーション、チーム。従として幅広い相談コネクション、知識を調達できる環境、状況把握能力、心身の健康、判断力を発揮できる環境である。
処理の結果成功すれば行っている行動やクラフト等を中断してより上位の判断者に報告・連絡・相談をして、問題が解決できないならば行動・クラフト等を差し止める事ができる、失敗すれば危険性の分からないまま行動やクラフト等を続けてしまう。
判定の厳密さは普通である。

修正表:
修正を与える処理名:
:爆発することが前提の行動だった場合難易度+10
:爆発させる事が前提でも、安全性が自分で考えたり他者に指摘された範囲で確保できていない場合難易度-10
:結果が予測できないような未知の分野に挑んでいる場合、難易度+3
:時間制限が迫っている場合、難易度+2
:上司からの完遂圧力があると、難易度+2
:自分がやったことがない事に挑んでいる場合、難易度+1
:行動やクラフト等を完遂させる必要性が高い事が分かっている場合、難易度+1
:行動とクラフトにかかる時間が一月以上あれば、難易度-2
:所属組織以外にも相談できる相手が居る場合、難易度-1
:相談して有用な意見の貰える相手が一人に居るごとに難易度-1
:行っている行動やクラフトで失敗した経験があれば、難易度-1
:行動の合間に休日を挟んで思考をリフレッシュできる場合、難易度-1

###開示しようとして阻止されたり、書き換えられる例を見て考え付いた発想
###クラフトや行動自体を危険だと思って差し止めたり、相談するアクションをプロセス化できるんじゃないかと考えた結果のフォーマット
###修正表が判定項目と被る部分があるので、それが良いかどうかの判断が付かないので、要相談

最終更新:2024年09月03日 15:34