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*ヒールオール回復量実験
**結論
-&big(){&color(blue){ヒールオールの回復量は、X=11, Y=11である}}
具体的な計算は[[Lineage 魔法ダメージ計算器>>http://lineagewhitememory.web.fc2.com/magicdamage.html]]をご利用下さい。
**実験準備
[[お相撲さんの相撲部屋>>http://sumobeya.com/]]、[[おおきくなりません>>http://blog.livedoor.jp/precognition/]]などでの実験により、ヒールの回復量は以下の式で求められる事が判明している。
>ヒール回復量 = A (X+MB)dY
>A = 1+MAX(aliment / 32678)
そして、各種ヒールについてXとYの値は以下である事が知られている。
||X|Y|
|ヒール|2|4|
|エクストラヒール|4|8|
|グレイターヒール|10|8|
|フルヒール|12|12|
|ネイチャーズブレッシング|12|12|
今回、ヒールオールに関するデータが発見できなかったため、自分でX,Yを求める事とした。
***ヒールオール(MB=3, AL=MAX)
-回復役:WIZ, INT18(MB3), AL=MAX
-被回復:DrK (HP-50のモータルボディが便利)
|169|143|191|177|167|221|197|179|225|189|
|207|145|171|147|165|169|145|209|129|187|
|161|179|143|157|193|177|199|173|163|179|
|187|171|145|179|181|185|179|161|159|177|
|193|143|179|137|203|111|155|161|137|199|
|167|205|145|151|169|165|113|191|137|199|
|185|181|179|171|153|149|203|137|171|191|
|197|165|169|161|169|169|171|173|179|193|
|163|211|173|177|193|175|129|173|155|191|
|157|151|163|141|123|161|157|125|197|127|
***ヒールオール(MB=8, AL=MAX)
-回復役:WIZ, INT23(MB8), AL=MAX
-被回復:DrK (HP-50のモータルボディが便利)
|223|245|231|243|255|263|217|157|251|275|
|223|275|191|291|245|187|235|255|245|239|
|241|229|267|239|273|213|307|203|199|269|
|253|215|203|213|243|225|261|251|157|173|
|235|231|225|263|231|225|201|237|221|245|
|209|251|231|219|229|199|217|249|237|243|
|217|183|211|205|175|221|201|233|255|225|
|217|219|229|261|179|221|223|167|209|233|
|223|227|257|237|229|281|245|257|221|231|
|243|245|263|209|255|167|247|159|263|261|
**ダイスの推定
ヒールオールの威力についてMB3とMB8の双方について、アライメントの項を処理してダイス項を求め、その統計を取ったところ、以下のようになった。
||試行数|平均値|標準偏差|最小値|最大値|h
|MB3|100|85.24|11.67|56|113|
|Mb8|100|115.41|14.58|79|154|
MB3の平均値とMB8の平均値の差30.17は 5dY の平均値と等しいと考えられるので、ヒールオールでは Y=11 と推定できる。平均値の差はY=1につき2.5刻みで変化するため、Y=11以外である可能性は低い。
また、Y=11としてXの値を推定すると、MB3,MB8の双方ともX=11が求められる。MB3,MB8の平均値はX=1につき6刻みで変化するため、X=11以外である可能性は低い。
従って、ヒールオールのダイスは X=11, Y=11 であると考えられる。
*ヒールオール回復量実験
**結論
-&big(){&color(blue){ヒールオールの回復量は、X=11, Y=11である}}
具体的な計算は[[Lineage 魔法ダメージ計算器>>http://lineagewhitememory.web.fc2.com/magicdamage.html]]をご利用下さい。
**実験準備
[[お相撲さんの相撲部屋>>http://sumobeya.com/]]、[[おおきくなりません>>http://blog.livedoor.jp/precognition/]]などでの実験により、ヒールの回復量は以下の式で求められる事が判明している。
>ヒール回復量 = A (X+MB)dY
>A = 1+MAX(aliment / 32678)
そして、各種ヒールについてXとYの値は以下である事が知られている。
||X|Y|
|ヒール|2|4|
|エクストラヒール|4|8|
|グレイターヒール|10|8|
|フルヒール|10|12|
|ネイチャーズブレッシング|12|12|
今回、ヒールオールに関するデータが発見できなかったため、自分でX,Yを求める事とした。
***ヒールオール(MB=3, AL=MAX)
-回復役:WIZ, INT18(MB3), AL=MAX
-被回復:DrK (HP-50のモータルボディが便利)
|169|143|191|177|167|221|197|179|225|189|
|207|145|171|147|165|169|145|209|129|187|
|161|179|143|157|193|177|199|173|163|179|
|187|171|145|179|181|185|179|161|159|177|
|193|143|179|137|203|111|155|161|137|199|
|167|205|145|151|169|165|113|191|137|199|
|185|181|179|171|153|149|203|137|171|191|
|197|165|169|161|169|169|171|173|179|193|
|163|211|173|177|193|175|129|173|155|191|
|157|151|163|141|123|161|157|125|197|127|
***ヒールオール(MB=8, AL=MAX)
-回復役:WIZ, INT23(MB8), AL=MAX
-被回復:DrK (HP-50のモータルボディが便利)
|223|245|231|243|255|263|217|157|251|275|
|223|275|191|291|245|187|235|255|245|239|
|241|229|267|239|273|213|307|203|199|269|
|253|215|203|213|243|225|261|251|157|173|
|235|231|225|263|231|225|201|237|221|245|
|209|251|231|219|229|199|217|249|237|243|
|217|183|211|205|175|221|201|233|255|225|
|217|219|229|261|179|221|223|167|209|233|
|223|227|257|237|229|281|245|257|221|231|
|243|245|263|209|255|167|247|159|263|261|
**ダイスの推定
ヒールオールの威力についてMB3とMB8の双方について、アライメントの項を処理してダイス項を求め、その統計を取ったところ、以下のようになった。
||試行数|平均値|標準偏差|最小値|最大値|h
|MB3|100|85.24|11.67|56|113|
|Mb8|100|115.41|14.58|79|154|
MB3の平均値とMB8の平均値の差30.17は 5dY の平均値と等しいと考えられるので、ヒールオールでは Y=11 と推定できる。平均値の差はY=1につき2.5刻みで変化するため、Y=11以外である可能性は低い。
また、Y=11としてXの値を推定すると、MB3,MB8の双方ともX=11が求められる。MB3,MB8の平均値はX=1につき6刻みで変化するため、X=11以外である可能性は低い。
従って、ヒールオールのダイスは X=11, Y=11 であると考えられる。
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