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トップページ - (2006/12/19 (火) 16:04:55) の編集履歴(バックアップ)


任天堂の次世代ゲーム機Wiiのストラップが切れやすい問題について

絶好調任天堂にトラブル 「おごり」はないのか

絶好調任天堂にトラブル 「おごり」はないのか
任天堂広報はこれまで、「ストラップに問題は無く、特殊な使い方などをした結果」と、あくまでユーザー側の責任としてきたが、実は、06年12月4 日の出荷分から、それまで0.6mmの太さだった「ひも」を1.0mmに替え出荷していた。やはり、「欠陥」を意識しての事だったのか。ストラップの交換は、全世界で320万個、国内で約37万個を対象にしている。任天堂広報はJ-CASTニュースの取材に答え、
欠陥などでは全くありません。前にも話したように、
余程の事がなければ切れるなどということは起こりえ
ないし、また、リモコンを手から離さないようにとい
う注意を呼びかけてきました。ただし、より安心して
遊んでいただけるように改良にも取り組んできたわけ
で、今回の無償交換を行うことになったわけです
と話した。一部の報道にある「リコール」も完全否定。

Wiiリモコンのストラップ問題、米国で集団訴訟に発展か

Wiiリモコンのストラップ問題、米国で集団訴訟に発展か
任天堂は次世代ゲーム機であるWii用リモコンのリストストラップが切れるとの苦情を受け、無償交換プログラムを発表したが、それに先立つ12月6日、ワシントン州シアトルのワシントン西部地区連邦地方裁判所で集団訴訟を求める訴えが起こされていた。この訴訟は、不具合の部分の交換を要求するもの。


米国消費者製品安全委員会(CPSC)はWiiストラップの交換対応後も注視を継続

連邦政府下の米国消費者製品安全委員会(CPSC)はWiiストラップの交換対応後も注視を続けていくと述べた。
U.S. Safety Commission Keeping an Eye On Wii
(翻訳)任天堂の対応が(ストラップによる事故の)報告を減らすことにつながるかどうか今後も注視していく。もし問題が続く様であれば介入するつもりだ。これが安全性の問題かどうかも検討しなければならない。


Wiiは「軽く振って」 任天堂社長が不具合を謝罪

Wiiは「軽く振って」 任天堂社長が不具合を謝罪
任天堂の岩田聡社長は同日、産経新聞の取材に対し、「利用者に迷惑をかけおわびしたい」と謝罪。さらに、「利用者に正しい遊び方を知ってもらうことが必要」とし、現行のテレビコマーシャルを中止して、「軽く振るだけで遊べる」ことなどを説明するものに切り替える意向を明らかにした。海外でも順次、CMを変える。別売りリモコンの出荷も最長1カ月停止する。


任天堂 「Wii」で事故、注意喚起 CM全面差し替え

任天堂 「Wii」で事故、注意喚起 CM全面差し替え
岩田社長は、「致命的な欠陥ではないが、これからもWiiが受け入れられるよう、最大限の対応に踏み切った」と説明した。


任天堂がストラップの0.6mmの「ひも」から1mmの「ひも」と交換の発表

「Wiiリモコン」のストラップについてのお願い
お客様に安心してご使用いただくためにも、より強度のある1mmの「ひも」でのプレイをしていただきたく、お手数をお掛けしますが、お持ちのストラップをご確認いただき、0.6mmの「ひも」の場合は、下記のとおり交換(無償)の手続きをお取りいただきますようお願い申しあげます。

Wiiのリモコンコントローラが飛んだ件

Wiiのリモコンが飛んで行くなんて都市伝説だと思っていたの
ですが、ヤラセでもネガキャンでもない事が分かりました。

Wiiスポーツのボーリングで楽しんでいたら、
凄い音がしたんですよ。
気づくとリモコンがなくなってる。。。
これは直感で分かりましたね。


任天堂、Wiiリモコンの小事故で調査=必要なら改良も

岩田聡社長は8日、「相談窓口にも少数だがそうした事例が寄せられているようだ。実態調査し、抑えるポイントが何かを把握する必要がある」と述べ、問題点があった場合は、「改良を加える余地があるか考える」との姿勢を示した。
任天堂、Wiiリモコンの小事故で調査=必要なら改良も

Wii:リモコン“手離れ”問題 任天堂が調査開始

任天堂の新型ゲーム機「Wii」で、リモコンが手から離れてテレビ画面を割るなど問題が米国で指摘されていることに対し、同社の岩田聡社長は7日、実態調査に乗り出したことを明らかにした。
Wii:リモコン“手離れ”問題 任天堂が調査開始
また、日本では、リモコンの手離れによる被害報告はないという。
しかし、日本での被害報告は以下のものが挙げられている。

日本の任天堂広報は以前
そういう画像があるのは事実だが、米国で
ストラップがとれるなどのトラブルの情報は入ってきていない。
品質管理についてはどこよりも徹底しており、
通常の遊び方でとれたりすることはない。
おもしろおかしく投稿されたものでは
と発言。任天堂側としては被害報告は出されていないとの主張をしている。

任天堂、Wiiリモコンについて注意喚起

Wiiのリモコンが手から離れて物を壊したとの報告を受け、任天堂はメールなどで注意事項を伝えている。(ロイター)
任天堂、Wiiリモコンについて注意喚起

Wiiリモコン テレビに突き刺さる

破壊力抜群のニュースが掲載されました。
Wii リモコン、今度はテレビに突き刺さる
米国West Virginiaの"Tyler"さんの手から発射された
Wiiリモコンは27型ブラウン管>テレビの枠部分に大穴
を穿って突き刺さったとのこと。


ストラップ事故対策?

ストラップは2種類ある模様
まず、ストラップを繋げるための細いヒモ。
本体付属版が0.7mmに対して、「はじめてのWii」付属版は
1.0mmと太め。で、手首に通すヒモも「はじめてのWii」
付属版のほうが1cmほど長めに一応切れにくくするために
改良しているようでちょっと安心したのでした。

日本国内での事故報告

ついに日本でも発生

争点

問題点は二つ
  • すっぽ抜けた時に飛んでいかないようにしてるストラップが切れた。
  • 大人が思いっきりやって切れたならしかたないが、子供が遊んでて切れた例が2例(その1その2)ある。

それに対して任天堂広報からは


任天堂広報から問題(?)発言1

ソースはこちら
そういう画像があるのは事実だが、米国で
ストラップがとれるなどのトラブルの情報は入ってきていない。
品質管理についてはどこよりも徹底しており、
通常の遊び方でとれたりすることはない。
おもしろおかしく投稿されたものでは
まるでS●NYのような対応。
連絡はストラップ切断その1ですでに電話が入ってる。
一方NOA(任天堂米国法人)社長Reggieは問題を認めている
また、Nintendo of Canadaのバイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのRon Bertramもオタワ.サンで問題を認めいてる

任天堂広報から問題(?)発言2

ソースはこちら
リモコンすっぽ抜け問題に対して、
リモコンを手から離して遊ぶゲームは存在しませんし、
そもそも、手から離してもらっては困るんです。そのため
ストラップを必ず装着してもらうようにしているわけです。
リモコンの扱い方については、ゲーム機を立ち上げたときに、
注意を喚起させる説明が、TV画面に必ず流れるようになっています。
ストラップ問題に対して、
ストラップの耐久試験は十分に行い、安全を確認しています。
仮に切れたとするなら(異常なほど)グルグル振り回したとか、
特殊な使い方をした以外に考えられません。
まるでS●NYのようn(略
「ストラップの強度に問題はない」、というのが任天堂側の主張のようです。つまり、ここで取り上げられているような事例は、全てユーザー側に責任があると。

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