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関電トンネル電気バス - (2018/12/04 (火) 00:11:57) の1つ前との変更点
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2019年4月から運行予定です。
[[扇沢駅]]と[[黒部ダム駅]]を[[関電トンネルトロリーバス|トロリーバス]]に替わって運行するバス。[[関西電力]]が運営。
==説明==
運行本数は30分間隔運転と予測。運賃は変化ないと予測。
[[関西電力]]の[[北陸支社(関電)|北陸支社]]が運営している。
2018年シーズンもち廃止、2019年シーズンから電気バスになるよ。
[[立山黒部アルペンルート]]を構成する。
ダイヤは季節変動
4月15日~11月4日は朝早く夕遅くまで運転。一部期間最始が早まることがある。
一方11月5日~11月30日は5日昨日より最始が遅く最終が早く、
2019年シーズンから充電式電気バスに切り替わっていく。
このバスは扇沢で充電を済ませると黒部ダムとを往復し、
扇沢に到着すると10分間で万電可能な急速充電を行い、再び黒部ダムへと走る。
このように扇沢と黒部ダムを一往復たびに充電する予定だ。
しかし、充電回数が多いとバッテリーに負担がかかる何故だろう?
また扇沢駅と黒部ダム駅の駅という文字部分は残る可能性がある。
==利用には?==
扇沢駅から乗るなら駅舎、
駅前近く駅舎に窓口がある。
黒部ダム駅に往復すると3000円くらいだが、
往復券は2580円と割安になっておる。
券買を済ませたら近くにある階段で2階へ
目の前にゃ熊の剥製。
付近は広場。
バスがない時間帯、改札は開いておらず。
発車まで10分に案内がなされ発車まで概ね5分になると改札を開放。
その場の駅員に券を渡すと駅員が券面記載のバーコードを翳し読み取らせる。
JRでいうスタンプやパンチみたいなものですがな。
この点は黒部ダム駅でも同じ動きとなる。
読取を済ませ近くの階段登って3階へ。
登り切とトロバス乗場があるのです。
空いている車両に案内され閑散していれば先頭車に乗れます。
出発まで5分というところだ。
発車メロディが流れます。
黒部ダム駅に到着する。
降り場と乗り場が分かれている。
扇沢駅でも同じだ。
黒部ダム駅降専用口から右が展望台、
左が乗り口や黒部ダムへ。
==バリアフリー==
黒部ダムは階段ばかりで身体障害者に苦労する障害物がありエレベーターはない。
これは立地からバリアフリー化することが極めて困難であり、難しい課題となっている。
ダムが建設された当時バリアフリーという概念はなかったため、完工50年以上となる現在に至るもバリアフリーに対応していないみたい。
だがご安心を、係員に伝えると介助や坂で緩やかな特別ルートでの通行が可能となる。
==停車場==
この二箇所しかないんだ。
*扇沢
*黒部ダム
==沿線環境==
扇沢を出発すると、すぐカーブをする。
車庫を傍らに、すぐ上り坂とカーブを走り、
登り急こう配を登っていく。
関電トンネルは複数ルートがある。
ここで、その1つ貨物専用トンネルと別れる。
そしてトンネルに入ると、終点まで完全にトンネルとなる。
途中で先ほどの貨物専用トンネルからのルートと合流。
貨物トンネルは地図上蛇行している。荷物を運搬する車であることから勾配緩和仕様となっているんや。
一方、バスは途中、青いランプのところ、ここが大破砕帯を通る。
ここには常に大量の地下水が流れ込んでくる。
これが難所であった。
ここを過ぎると黄色いランプが見え、ここが赤沢岳の真下であることを示す。
この赤沢岳が県境で通過すると富山県に入る。
次に貫通点を過ぎ、少し広くなる。
関電トンネルは車1台がやっとのくらい狭い。そのため待避所があって対向車を待つのだ。
ここを過ぎ、あっという間に黒部ダム駅に到着する。
黒部ダム駅は乗降場所は同じホームだけど
扇沢駅では乗と降が分離している。
[https://img.atwikiimg.com/www25.atwiki.jp/wiki-journey/attach/578/450/%E9%96%A2%E9%9B%BB%E9%9B%BB%E6%B0%97%E3%83%90%E3%82%B9-%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BA.png]
2019年4月から運行予定です。
[[扇沢駅]]と[[黒部ダム駅]]を[[関電トンネルトロリーバス|トロリーバス]]に替わって運行するバス。[[関西電力]]が運営。
==説明==
運行本数は30分間隔運転と予測。運賃は変化ないと予測。
[[関西電力]]の[[北陸支社(関電)|北陸支社]]が運営している。
2018年シーズンもち廃止、2019年シーズンから電気バスになるよ。
[[立山黒部アルペンルート]]を構成する。
ダイヤは季節変動
4月15日~11月4日は朝早く夕遅くまで運転。一部期間最始が早まることがある。
一方11月5日~11月30日は5日昨日より最始が遅く最終が早く、
2019年シーズンから充電式電気バスに切り替わっていく。
このバスは扇沢で充電を済ませると黒部ダムとを往復し、
扇沢に到着すると10分間で万電可能な急速充電を行い、再び黒部ダムへと走る。
このように扇沢と黒部ダムを一往復たびに充電する予定だ。
しかし、充電回数が多いとバッテリーに負担がかかる何故だろう?
また扇沢駅と黒部ダム駅の駅という文字部分は残る可能性がある。
またトロリーバスは大型免許の他、電車であるため電気動力車免許が必須であるのに対して電気バスは普通の路線バスと変わらないので大型免許だけでよく電車免許は不要。さらにナンバープレートを掲げていることから公道上を走るのだろう。
トロリーバスは毎年、麓にある整備工場へトレーラーで運ばれていたが電気バスは自走が可能であるためトレーラーに載せる手間がなくなるなど、こんな感じにメリットは大きいのだ。
==利用には?==
扇沢駅から乗るなら駅舎、
駅前近く駅舎に窓口がある。
黒部ダム駅に往復すると3000円くらいだが、
往復券は2580円と割安になっておる。
券買を済ませたら近くにある階段で2階へ
目の前にゃ熊の剥製。
付近は広場。
バスがない時間帯、改札は開いておらず。
発車まで10分に案内がなされ発車まで概ね5分になると改札を開放。
その場の駅員に券を渡すと駅員が券面記載のバーコードを翳し読み取らせる。
JRでいうスタンプやパンチみたいなものですがな。
この点は黒部ダム駅でも同じ動きとなる。
読取を済ませ近くの階段登って3階へ。
登り切とトロバス乗場があるのです。
空いている車両に案内され閑散していれば先頭車に乗れます。
出発まで5分というところだ。
発車メロディが流れます。
黒部ダム駅に到着する。
降り場と乗り場が分かれている。
扇沢駅でも同じだ。
黒部ダム駅降専用口から右が展望台、
左が乗り口や黒部ダムへ。
==バリアフリー==
黒部ダムは階段ばかりで身体障害者に苦労する障害物がありエレベーターはない。
これは立地からバリアフリー化することが極めて困難であり、難しい課題となっている。
ダムが建設された当時バリアフリーという概念はなかったため、完工50年以上となる現在に至るもバリアフリーに対応していないみたい。
だがご安心を、係員に伝えると介助や坂で緩やかな特別ルートでの通行が可能となる。
==停車場==
この二箇所しかないんだ。
*扇沢
*黒部ダム
==沿線環境==
扇沢を出発すると、すぐカーブをする。
車庫を傍らに、すぐ上り坂とカーブを走り、
登り急こう配を登っていく。
関電トンネルは複数ルートがある。
ここで、その1つ貨物専用トンネルと別れる。
そしてトンネルに入ると、終点まで完全にトンネルとなる。
途中で先ほどの貨物専用トンネルからのルートと合流。
貨物トンネルは地図上蛇行している。荷物を運搬する車であることから勾配緩和仕様となっているんや。
一方、バスは途中、青いランプのところ、ここが大破砕帯を通る。
ここには常に大量の地下水が流れ込んでくる。
これが難所であった。
ここを過ぎると黄色いランプが見え、ここが赤沢岳の真下であることを示す。
この赤沢岳が県境で通過すると富山県に入る。
次に貫通点を過ぎ、少し広くなる。
関電トンネルは車1台がやっとのくらい狭い。そのため待避所があって対向車を待つのだ。
ここを過ぎ、あっという間に黒部ダム駅に到着する。
黒部ダム駅は乗降場所は同じホームだけど
扇沢駅では乗と降が分離している。