美女平駅から室堂駅を50分で結ぶ。全区間 立山有料道路を走る。
主な停留所は美女平駅前と弥陀ヶ原、室堂ターミナルなんや。
アルペンルート開通当初は大観峰まで行っていたものの、立山トンネル内に排気ガスが溜りやすくなっており排気装置を設置したが殆ど効果がなかったため、 トンネル内は排気ガスを出さないトロリーバスに転換することで運用が室堂で分断されてしまう。 トロリーバスは開設が関電トロリーバスより遅いため2018年シーズンをもち引退する関電トロバスより当面大丈夫。
片行、所要時間50分、概ね毎時1本間隔で運転している。 通年であれば室堂発15:40が最終となる。
美女平および室堂ではきっぷうりばで乗車券を購入し、バスに乗車する形となる。 弥陀ヶ原では「弥陀ヶ原ホテル」、天狗平では「天狗平山荘」で乗車予約を行い、バス停で乗車券を購入する。 弘法から乗車する場合は事前に電話予約をするか、バス到着時に確認を行う形となる。後者の場合、空席があればそのまま乗車、満席の場合は後続のバスに乗車する形となる。 なお、弘法、弥陀ヶ原、天狗平で途中下車し、再び乗車する場合は、途中下車時に係員に予約する形となる