えちごトキめき鉄道の駅。妙高はねうまラインが通う。豪雪地帯!
巨大な工場専用線を共用しているうえ坂の途中にあるため長らくスイッチバック駅でいます。 二本木駅を通らない線路は本線、本線と駅を結ぶ線路は支線だ。 つまり二本木支線!
開業当時は機関車が主流で、機関車は坂に弱く、一度止まると再び前進できないことからスイッチバックが開設されるんや。
しかし電化され電車に変わると坂に強くなりましたけど貨物駅の兼ね合いから、しばらくスイッチバックは残る。
全国でスイッチバックが次々廃止されるなか残った構造で今や貴重な観光資源となった!
しかも旧中郷村唯一の駅だったや! 当駅は上越市なのに、次の関山駅と新井駅が妙高市という直江津または長野から来たとき、2回同じ街を通る奇妙な光景! これは平成市町村大合併運動により、旧中郷村が妙高市に入ればいいものを、わざわざ上越市に編入という奇妙なことになり、妙高市の地図はシオマネキのようになってしまう。 旧中郷村と上越市旧市は山奥で繋がっているものの、別の街を通らず容易に行き来することは困難だ!