令和2年11月24日より冬季ダイヤになりました。 当日からチロルの森は経由しません。
塩尻駅から勝弦、北小野を経て善知鳥峠経て塩尻駅戻る。
1日4本運転していて、うち半分2本づつが勝弦先回りと古町先回りがあります。 冬季はチロルの森が休園するためチロルの森バス停が休止し立ち寄らなくなる。 これに伴い冬季ダイヤとなり、地球の宝石箱または勝弦三叉路から塩尻駅に向かう時間が10分ほど早まる。 まだチロルの森を経由していない塩尻駅→勝弦三叉路と塩尻駅→地球の宝石箱は変更ありません。
北小野地区へ向かう路線。塩尻駅を出ると塩尻東地区にて分岐、勝弦か古町を先に経由して塩尻東地区で合流したのち、行きと同じルートを逆に走り塩尻駅に戻るラケット型環状線。 唯一辰野町へ行く路線でもあり、同町内に両小野駅と憑生鮮食品館のバス停。
憑は『たのめ』と読む。
もともと勝弦線として開設さ、今で言うと勝弦~北小野近辺がない状態で、勝弦詰所で折り返していた。 それが延伸する形で今に至る。 ところがだ、この路線が開設さたとき塩尻市で何故か勝弦線は廃止、北小野線が扱いだった。
古町先回りと勝弦先回りの2方あって古町経由であると善知鳥峠を先に回る各2本づつあって、全1日4本運行
チロルの森という遊園地を経由するけど、この遊園地は冬季休園のため当線もチロルの森バス停を休止し、そっちへ運行しないんです。 このためチロルの森を経由した便は冬季になるとなチロルの森の次に停るバス停の時刻が寄らない分10分早まる。
地域振興バスの多く路線は日曜・祝日を運休とすけど、北小野線はチロルの森という娯楽需要から基本毎日運行。
だからチロルの森が休園する冬季になると他線同に日曜・祝日は運休です。
チロルの森を経由したあとのバス停は冬季と冬季以外で通過時刻が異なります。
冬季はチロルの森を経由しなくなるから、チロルの森のあとに通うバス停通過時刻が10分早まります。