リップメイク

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リップメイク - (2006/04/29 (土) 16:44:44) のソース

*MMUメーカーのリップについて
MMUは敏感肌のユーザーが多いからか、リップにもタール色素、シリコンを 
使わないことをポリシーにしているメーカーが多いです。 
となると限られた材料(オイル、ワックス、ピグメントなど)しか使えないので、 
市販のものと比べると付け心地、発色、持ちに限界は出てきます。 

MMUメーカーのリップ(口紅)の中で好評なのは
 ・Monave(Lipstickは一般の市販リップに近い硬さ、質感)
 ・bFM(落ちにくい)
 ・MB(塗りやすい、保湿力高い)
 ・Jリンのリップグロス(持ちがよくて味もPLより気にならない)
 ・Aromaleigh(発色がかなり市販品に近い)

★Monaveのグロス
サンプルのないMonaveのリップグロスについてですが、以下のコメントをDebからもらってます。ご参考までに。 
Try the samples of the liquid gloss. 
The colors are the same, and the formula is quite similar, just a little bit ‘thicker”

*リップのTips
★色が濃すぎて使いこなせなかったチークなどをリップに。
MMUのカラーパウダーを、手持ちのリップクリームやグロスに混ぜて
オリジナルのリップを作ることができます。

ピグメントの量と配合比率によって、発色や質感はかなり変わってきます。 
ベースに対してピグメントの量が多いほど口紅っぽくなって、 
ピグメント中にマイカが多いとシアーに、酸化鉄が多いとマットな質感になります。 
例えば、一般的に酸化鉄の配合量がアイライナー>チークなので、 
アイライナーを混ぜると、チークよりマットにはっきり発色することが多いです。 

ただし、成分の中で
Ultramarine と Ferric ferrocyanideはリップには使えません。
チークやアイシャドウをリップに使用するときは、まず成分をチェックするのを忘れないでください。
参考リンク
http://www.e-conception.org/faq/cosmfaq2.html#13
http://www.epa.gov/fedrgstr/EPA-PEST/2004/May/Day-26/p11672.htm
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