サウスダコタ

「サウスダコタ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

サウスダコタ - (2006/10/04 (水) 16:53:45) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*サウスダコタ #ref(SD.JPG ) Lv:75 / cost:2,100,000 / DP:19000 前部Rマウント:458×2 後部Rマウント:458×1 Tマウント:71×8 航空機積載:120(同時発進数2機) 乗員:5+6 基本排水量:15284 基準排水量:37970 満載排水量:46218 舵力:17 基本防御力:96 対徹甲弾:1642 対榴弾:665 対空機銃:331 OH許容:13% FCS:105 機関:255 米BB3クラス。新造艦ルートの最後に来るのがこのサウスダコタ。通称SD、ダコタ。 [[ニューメキシコ>ニューメキシコ(1945)]]、[[コロラド]]の次に乗れる艦。 火力はアイオワ砲Nを搭載する事でBB3最高クラス。機銃能力はNF最高。Tマウントの数も多く、対空能力も上々。 とすばらしい点も多く見えるが、非常に大きなマイナス要素がいくつかある。 まず、船体の太さによる爆撃回避能力の欠如。 しかしこれは対空能力の高さでカバーできるので大きな問題ではない。 問題は後述の2点。 第一に、追撃・後退に非常に不利なその低速力。 機関兵なし満載にすると、OH時でも25ノットしか出ないため、可能な限りの軽量化と優秀な機関兵複数名が必須となる。 それらを揃えてもなお、速度の低さは否めない。 そして艦レベル付近で扱えるSD砲の射程の短さである。 SD砲Lは米改装BB2の標準装備である16inch連装Mk2Lとほぼ同等。これは一応独シャルン砲L以外のBB2クラスの砲に対して 射程で劣ることはほぼ無いものの、BB3クラス以上の相手にはどうしても足らない。 BB3の中では短めと言われる独BBビス砲・OⅡ砲にもアウトレンジされる始末。 上記2点が互いに足を引っ張り合い、速力によって射程不足をカバーすることができず、 砲撃戦では非常に苦しい戦いを求められることになる。 火力は非常に高いものがあるが、搭載するFCSの性能が良くないため、 集弾もいま一歩。中距離まで詰めれば瞬殺も不可能ではないが、超低速力をカバー し自慢の火力を叩き込むためには、敵が視界を失い本艦を見失った時や、 爆撃機の対応に追われている時などを狙って、一気に距離を詰めることが重要である。 チャンスを物にする洞察力が必要になるだろう。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。