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サウスダコタ - (2010/09/29 (水) 09:42:51) の1つ前との変更点
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*サウスダコタ【South Dakota】
#ref(SD2.JPG )
Lv:75 / cost:2,100,000 / DP:21,000
前部Rマウント:458×2
後部Rマウント:458×1
Tマウント:71×8
航空機積載:120(同時発進数2機) 乗員:5+6
基本排水量:15284 基準排水量:37970 満載排水量:46218 舵力:17
基本防御力:96 対徹甲弾:1642 対榴弾:665 対空機銃:381 OH許容:40% FCS:105 機関:255
米BB3クラス。新造艦ルートの最後に来るのがこのサウスダコタ。通称SD、ダコタ。
[[ニューメキシコ>ニューメキシコ(1945)]]、[[コロラド]]の次に乗れる艦。
次艦は[[アイオワ]]
BB3の中では評価が低く、特に適正Lvでは非常に厳しい性能である。
第一に、標準装備である16inch三連装Mark3L(以下SD砲)の能力が低いこと。
射程が短く、BB3砲でありながら独シャルン砲、日14inch連装砲や英QEL砲等の下位BB砲にアウトレンジされてしまう程。
BB3中、独BBビス砲・OⅡ砲と並んで最低クラス。
操艦次第では覆すことも可能ではあるが、適正Lvでは速力不足が祟ることが多い。
また、BB砲としては集弾性能が悪い。
最も大型の[[H44]]にさえ完全併走で半分当たるかどうか微妙なところで、スペック程の攻撃力は無い。
弾薬は5セットと余裕をもって搭載できるので、継戦能力には申し分ないのだが…。
仕様変更により、アイオワ砲を搭載することはできなくなった。
第二に、被弾のしやすさ。
BB2の時と比べて大きく被弾面積が増え、砲撃に対してダメージコントロールしにくくなっている。
もちろん36ノット程度以上の速力を発揮できれば、回避性能は皆無ではなくなり、
40ノット前後ではむしろ良好な回避性能となるが
それには[[アイオワ]]や[[モンタナ]]に乗ることができるLvの機関兵が複数名必要になる。
対空砲は片舷4基8門とBB3としては多い部類に入り、容積にも十分な余裕があり良好。
自慢の機銃能力はNF最高。低Lv雷撃機は当然ながら、熟成しきってなければ二次雷撃機ですら投下前に撃墜しうる。
また激しい高度変更を行う爆撃機に対しても抑止力となり、目立たない能力ではあるが役に立っている機会は多い。
しかし、高LvCVが増えた現状では本艦の頭上を最低高度で平然と飛び回る機も少なくない為、過信は禁物。
排水量には余裕がある為、巡航速度を維持しながら十分なバルジを施すことができる。
また、OHが30%まで引き上げられた為、標準装備であるであれば42ノット程度まで速力を上げることが可能。
但し、40knt以上の速力を発揮できる兵を持つには、[[アイオワ]]や[[モンタナ]]に乗れるレベルが必須となるため
それならば上位艦に乗ったほうがいいという結論に至るのが、何とも悲しい所である。
総じて、対空などの良い点もいくつかあるにも関わらず、それ以上に致命的な短所が足を引っ張ってしまい、
砲撃戦では非常に苦しい戦いを求められることになる。
特に、上位艦相手の戦闘は、速力のある[[長門]]や、装甲でもカバーできる[[キングジョージⅤ世]]、[[ネルソン]]等と比べて厳しいものがある。
敵が視界を失い本艦を見失った時や、爆・雷撃機の対応に追われている時などを狙って一気に距離を詰める等、
チャンスを物にする洞察力が必要であり、BB4・5クラスが多い現状では難易度は高い。
一種の縛りプレイや、[[モンタナ]]に飽きた人の気分転換用としてはちょうどいい艦かもしれない。
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*サウスダコタ【South Dakota】
#ref(SD2.JPG )
Lv:75 / cost:2,100,000 / DP:21,000
前部Rマウント:458×2
後部Rマウント:458×1
Tマウント:71×8
航空機積載:120(同時発進数2機) 乗員:5+6
基本排水量:15284 基準排水量:37970 満載排水量:46218 舵力:17
基本防御力:96 対徹甲弾:1642 対榴弾:665 対空機銃:381 OH許容:40% FCS:105 機関:255
米BB3クラス。新造艦ルートの最後に来るのがこのサウスダコタ。通称SD、ダコタ。
[[ニューメキシコ>ニューメキシコ(1945)]]、[[コロラド]]の次に乗れる艦。
次艦は[[アイオワ]]
BB3の中では評価が低く、特に適正Lvでは非常に厳しい性能であった。
仕様変更後は見違えるように速力が上がったために扱いやすくなっている。
標準装備は16inch三連装Mark3L(以下SD砲)。
射程が短く、BB3砲でありながら独シャルン砲、日14inch連装砲や英QEL砲等の下位BB砲にアウトレンジされてしまう程。
BB3中、独OⅡ砲と並んで若干短い。弾薬は5セットと余裕をもって搭載できるので、継戦能力には申し分ない。
仕様変更により、アイオワ砲を搭載することはできなくなったが、SD砲自体の集弾が若干改善されたため扱いやすくなった。
第二に、被弾のしやすさ。
BB2の時と比べて大きく被弾面積が増え、砲撃に対してダメージコントロールしにくくなっている。
仕様変更により高い速力を得たが、それでも判定の広さは健在なので、爆撃に対しては注意が必要になってくる。
対空砲は片舷4基8門とBB3としては多い部類に入り、容積にも十分な余裕があり良好。
ただし、後ろに指向できる砲が2基しか無いために後ろから接近された場合には苦労する事になる。
自慢の機銃能力はNF最高。低Lv雷撃機は当然ながら、熟成しきってなければ二次雷撃機ですら投下前に撃墜しうる。
また激しい高度変更を行う爆撃機に対しても抑止力となり、目立たない能力ではあるが役に立っている機会は多い。
しかし、高LvCVが増えた現状では本艦の頭上を最低高度で平然と飛び回る機も少なくない為、過信は禁物。
排水量には余裕がある為、巡航速度を維持しながら十分なバルジを施すことができる。
また、OHが40%まで引き上げられた為、標準装備で少しバルジ薄めであれば45ノット程度まで速力を上げることが可能。
空母機関を積む事で容易に上限を達成できる。但し、高い速力を長時間発揮できる兵を持つには、
[[アイオワ]]や[[モンタナ]]に乗れるレベルが必須となる。
総じて、砲撃戦では相手次第で観察力を求められることになる。
敵が視界を失い本艦を見失った時や、爆・雷撃機の対応に追われている時や視界が切れた時などを狙い、
高速で一気に距離を詰める等、チャンスを物にする洞察力が必要であり、BB4・5クラスが多い現状では難易度は少し高い。
[[モンタナ]]に飽きた人の気分転換用としてはちょうどいい艦かもしれない。
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