ナッソー

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*ナッソー【Nassau】 #ref(20090529184426.jpg) 必要レベル:Lv60 / DP:19,000 / Cost:1200GS 前部Rマウント 235*3 (片舷2基) 後部Rマウント 235*3 (片舷2基) Tマウント 30*8 (片舷4基) 航空機搭載容積 120 (同時発進1機) 乗員 4+6 名 :概要| プレミアムシップとして実装された、ドイツの弩級戦艦。 英国の[[ドレッドノート]]に遅れること3年、ドイツ海軍初の弩級戦艦として竣工した。 値段は1200円で、使用回数制限はなし。 :主武装| 主砲は専用の「45口径 28センチ SK L/45」を6基搭載。片舷4基指向可能で、実質1斉射8門となる。 射程はドイッチェ砲L型やモルトケ砲L型と同じで、弩級戦艦の中では最も短い。 火力も低く門数も平凡となるため、他国と比べると見劣りする感は否めない。 が、最大仰角が20度と低いので慣れると照準しやすいことと、 CL並みの小さな船体に密な砲配置と戦艦一型FCSのおかげで集弾も良好なため、 他国との差を気にしなければ、そこそこ扱いやすい船ではある。 &br() 主砲代案としてシャルン砲D型やドイッチェ砲L型を2セット、またはドイッチェ砲N型を4セット搭載可能。 門数は片舷12門と増加するものの、射程(シャルンD・ドイチェN時)や単発での火力は低下する。 重量が極めて重くなるためかなりの切り詰めた軽量化が必要。 小さな船体と門数・連射を生かした投射量にてインファイトでの戦いを挑む。 ナッソー標準砲に比べて仰角が40度と高く命中率が落ちがちなので、踏み込んでしっかり当てられることが重要。 玄人向けの装備。 &br() 運営移行後のアップデートで、「44口径 32センチ 1936式(アンドレアドリア砲)」の容積が下がり三連装、連装砲共に搭載可能となった。 標準砲と比べると、およそ3ポイント長い射程と弾の威力が684から940へアップする。 しかし、同三連装砲は非常に重く、かなり大胆な軽量化を施さない限り4基搭載が限界。 また、弾薬も砲塔一基につき2セット26射(+2発)分しか搭載出来ず、継戦能力は低いが、 小型な船体から繰り出される最大12門の一撃で、ドイツ艦らしからぬ大火力を発揮出来る。 全弾直撃させれば、上級BBすら数射で仕留める事が出来るためとても魅力的。 連装砲も標準砲の1.6倍もの重量があるため、全てのRマウントに搭載するのはかなり難しいが、 砲弾の威力も上がっているため、3基で標準砲4基の威力を上回り、重量もそれなりに抑えられる。 連装砲の場合、弾薬は7セット140射分搭載可能で、弾切れに陥ることはまずありえないだろう。 また、三連装、連装の組み合わせで、各プレイヤーの好みに合ったセッティングにすることも可能。 &br() 副砲は定番の08砲または「65口径 10.5cm SkC/33 A型」を8基、片舷4基指向で360度射撃可能。 他国の弩級戦艦が全くと言っていいほど対空できないことを考えると優秀だが、 容積が小さくどちらも100発程度しか積むことができないので無駄遣いは禁物である。 :その他| Tマウントは全て後部に集中しており、なんと正面を向いた副砲は1基もない。 よって対空兵を搭載するマウントは後部Tの1席のみであり、 他国の弩級戦艦と比べて兵員席も1つ少ないというのは手痛い欠点である。 また基本的に一通りの装備と兵を搭載すると重量オーバーギリギリになるため、十分なバルジを貼るような余裕は全くない。 中央の主砲を片舷降ろしてしまい、残る片舷のみで戦うという猛者もいる。 &br() 偵察機はドイツ艦としては標準的な3機搭載可能。 巡航速度は満載で22ノット。機関兵搭載でOHは最大37ノットまで伸びる。 &br() 総じて射程、兵員席数などで他国弩級戦艦には及ばないが、初級BBとしては決して悪くない性能である。 余談ではあるがナッソーは日本語読みで本来のドイツ語ではNassau、ナッサウと読む。 ------
*ナッソー【Nassau】 #ref(20090529184426.jpg) 必要レベル:Lv60 / DP:19,000 / Cost:1200GS 前部Rマウント 235*3 (片舷2基) 後部Rマウント 235*3 (片舷2基) Tマウント 30*8 (片舷4基) 航空機搭載容積 120 (同時発進1機) 乗員 4+6 名 :概要| プレミアムシップとして実装された、ドイツの弩級戦艦。 英国の[[ドレッドノート]]に遅れること3年、ドイツ海軍初の弩級戦艦として竣工した。 値段は1200円で、使用回数制限はなし。 :主武装| 主砲は専用の「45口径 28センチ SK L/45」を6基搭載。片舷4基指向可能で、実質1斉射8門となる。 射程はドイッチェ砲L型やモルトケ砲L型と同じで、弩級戦艦の中では最も短い。 火力も低く門数も平凡となるため、他国と比べると見劣りする感は否めない。 が、最大仰角が20度と低いので慣れると照準しやすいことと、 CL並みの小さな船体に密な砲配置と戦艦一型FCSのおかげで集弾も良好なため、 他国との差を気にしなければ、そこそこ扱いやすい船ではある。 &br() 主砲代案としてシャルン砲D型やドイッチェ砲L型を2セット、またはドイッチェ砲N型を4セット搭載可能。 門数は片舷12門と増加するものの、射程(シャルンD・ドイチェN時)や単発での火力は低下する。 重量が極めて重くなるためかなりの切り詰めた軽量化が必要。 小さな船体と門数・連射を生かした投射量にてインファイトでの戦いを挑む。 ナッソー標準砲に比べて仰角が40度と高く命中率が落ちがちなので、踏み込んでしっかり当てられることが重要。 玄人向けの装備。 &br() 運営移行後のアップデートで、「44口径 32センチ 1936式(アンドレアドリア砲)」の容積が下がり三連装、連装砲共に搭載可能となった。 標準砲と比べると、およそ3ポイント長い射程と弾の威力が684から940へアップする。 ただ、同三連装砲は非常に重く、かなり大胆な軽量化を施さない限り4基搭載が限界。 また、弾薬も砲塔一基につき2セット26射(+2発)分しか搭載出来ず、継戦能力も低い。 しかし、砲を全て片舷に集中させれば、最大12門の一撃で、ドイツ艦らしからぬ大火力を発揮出来る。 全弾直撃させれば、上級BBすら数射で仕留める事が出来るためとても魅力的。 連装砲も標準砲の1.6倍もの重量があるため、全てのRマウントに搭載するのはかなり難しいが、 砲弾の威力も上がっているため、3基で標準砲4基の威力を上回り、重量もそれなりに抑えられる。 連装砲の場合、弾薬は7セット140射分搭載可能で、弾切れに陥ることはまずありえないだろう。 また、三連装、連装の組み合わせで、各プレイヤーの好みに合ったセッティングにすることも可能。 &br() 副砲は定番の08砲または「65口径 10.5cm SkC/33 A型」を8基、片舷4基指向で360度射撃可能。 他国の弩級戦艦が全くと言っていいほど対空できないことを考えると優秀だが、 容積が小さくどちらも100発程度しか積むことができないので無駄遣いは禁物である。 :その他| Tマウントは全て後部に集中しており、なんと正面を向いた副砲は1基もない。 よって対空兵を搭載するマウントは後部Tの1席のみであり、 他国の弩級戦艦と比べて兵員席も1つ少ないというのは手痛い欠点である。 また基本的に一通りの装備と兵を搭載すると重量オーバーギリギリになるため、十分なバルジを貼るような余裕は全くない。 中央の主砲を片舷降ろしてしまい、残る片舷のみで戦うという猛者もいる。 &br() 偵察機はドイツ艦としては標準的な3機搭載可能。 巡航速度は満載で22ノット。機関兵搭載でOHは最大37ノットまで伸びる。 &br() 総じて射程、兵員席数などで他国弩級戦艦には及ばないが、初級BBとしては決して悪くない性能である。 余談ではあるがナッソーは日本語読みで本来のドイツ語ではNassau、ナッサウと読む。 ------

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