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英爆撃機 - (2007/08/25 (土) 12:08:08) の1つ前との変更点
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*英爆撃機
**ドーントレス RN
Lv:55 速度:565
価格:210Cr 攻撃:40
容積:100 視野:590
DP:140 準備:12sec
防御:15 航続:168sec
爆弾火力:2330(通常)/770(徹甲)
長所
爆撃機最速の565Km/hと爆撃機最長飛行時間168秒のあわせ技で爆撃機最長航続距離を誇る。
防御力も他国二次爆撃機と同等の防御15とDP140を有し、視野590も爆撃機の中では一番広い。
一見すると爆撃機の中でこれほど秀でた機体は無いように錯覚してしまいそうだ。
|No.|名称|飛行時間| |No.|名称|速度|
|1|ドーントレス RN|168| |1|ドーントレス RN|565|
|2|[[愛知 D1A2 九六式>日爆撃機]]|168| |2|[[SBD ドーントレス>米爆撃機]]|560|
|3|[[SBD ドーントレス>米爆撃機]]|163| |3|[[愛知 D1A2 九六式>日爆撃機]]|555|
|4|[[愛知 D3A1 九九式 11型>日爆撃機]]|158| |4|ブラックバーン スクア Mk II|555|
|5|[[シュツーカーC型>独爆撃機]]|158| |5|[[シュツーカーC型>独爆撃機]]|550|
|6|ブラックバーン スクア Mk II|158| |6|[[SB2C ヘルダイバー>米爆撃機]]|550|
|7|[[SB2C ヘルダイバー>米爆撃機]]|152| |7|[[愛知 D3A1 九九式 11型>日爆撃機]]|545|
|8|[[シュツーカーE型>独爆撃機]]|146| |8|[[シュツーカーE型>独爆撃機]]|540|
短所
ドーントレス RNは大きな弱点を2つ抱えている。
1つは爆撃機最弱の爆弾威力2330でありもう1つは[[シュツーカーE型>独爆撃機]]や[[愛知 D3A1 九九式>日爆撃機]]ほどではないものの、目立つカラーリングだ。
特に前者は致命的でCVの重要な役割である対BB攻撃に関しては貧弱さが露呈している。
DPが大きく重装甲超回復力を持ったBB4以上に対しては力不足を痛感することとなるだろう。
|No.|名称|爆弾火力|
|1|[[シュツーカーE型>独爆撃機]]|2947|
|2|[[愛知 D3A1 九九式 11型>日爆撃機]]|2819|
|3|[[SB2C ヘルダイバー>米爆撃機]]|2691|
|4|[[シュツーカーC型>独爆撃機]]|2680|
|5|[[愛知 D1A2 九六式>日爆撃機]]|2563|
|6|ブラックバーン スクア Mk II|2563|
|7|[[SBD ドーントレス>米爆撃機]]|2447|
|8|ドーントレス RN|2330|
考察
長所・短所から導き出されるお薦めの戦法は次の通り。
1つはDPが小さく重装甲超回復力を持ちにくいBB3以下、PBB、PCAなどをメインターゲットに狙う事だ。
また味方が潜在を振り切らせて後方に下がろうとする敵BBに速度と航続距離をもってトドメを刺しに行くのも良いであろう。
ドーントレス RNの特徴である速度と航続距離を考えると後方奥深くに停船している敵CVに対して迂回長距離爆撃を行うことも十分考慮すべき攻撃方法かと思われる、これは他の爆撃機には少々難しい任務だ。
ただし、十分な対爆装備を施した大型CV(基本防御900+装甲)を1編隊で葬る事は難しいので一回での撃沈を狙うのであればCV3以下を爆撃するか、大型艦には複数回の攻撃隊を送り込む必要がある。
また最深部は他の味方の視界は当てに出来ないため視界確保のためにの機体を1機随伴させる事をお薦めする。
------
**ブラックバーン スクア Mk.II
Lv:75 速度:555
価格:240Cr 攻撃:40
容積:120 視野:550
DP:150 準備:13sec
防御:20 航続:158sec
爆弾火力:2563(通常)/847(徹甲)
英国二次爆撃機の特性については極端な利点と欠点があり、
特長を生かし短所を目立たせないような戦いができない者にとっては大きな不安が残る。
爆弾火力はドイツの一次爆撃機[[Ju 87c シュツーカ>独爆撃機]]に劣り
日本の一次爆撃機96式艦爆に同じであり、二次爆撃機としては最低威力である。
昨今の強大なDPや回復力を持つBBをCVで粉砕するには多大な火力を求められることもあり、
この点は使用者にとって常に気にかかるものとなる。
英国二次爆撃機の利点は、速度・耐久力に優れより激しい高度変更に耐えるギリギリの操作を可能とし、
極めて優秀な被発見性の低さを持つことが最大の特徴となっている。
日独二次爆である[[99式艦爆>日爆撃機]]や[[Ju 87E シュツーカ>独爆撃機]]は、そのカラーリングが
非常に目立ちやすく、また速度や耐久・防御力で劣るため対空砲火の餌食となりやすいことに対し、
スクアMkⅡは目立ちにくい上に速度も速く頑丈で、高い生存性を与えられている。
対空砲火や戦闘機の少ない戦場では日独爆に軍配が上がるが、より高度な対空や戦闘機の
多い戦場においては、火力不足よりも生存率の高い英爆が有利となると言われている。
生存性からくる攻撃成功率の高さが火力不足をカバーするため、実際の攻撃力では
英だけが大きく劣ることはないとの見方が一般的。
しかしユーザ個人技量による格差との見分けを付ける事は難しい状況で、英爆の強弱見解には
否定的な意見も残る。
機体性能を十分生かせない者にとっては、ただ火力が低いだけと感じるだろう。
多数の攻撃機を同時展開できる様になると、一発あたりの必中よりも多数のパイロット管理手腕、
すなわち手数が重要視される。
一撃で撃破することが困難な昨今のBBに対しては、必中を期して攻撃機操作に集中するよりも、
多数の搭載機による数の暴力や波状攻撃で押し切り、連続した攻撃でプレッシャーを与えることで、
自由な動きをさせないことが味方の援護にもなり、結果的に勝利に繋がりやすい。
発見・対空砲火に強い英爆の最適かつ最も得意とするところである。
まさに攻撃は最大の防御である。
また溜め爆撃なども、スクアの高速機動力を活かして一気に距離を詰められるので、
20機前後で畳み掛ければ如何なBBでも問答無用で沈めることが可能。
お勧め爆撃手順は5+5機の爆2編隊を上空待機、3+3+3の爆3編隊に戦1機を並べての20機編隊。
仰天の破壊力、CV使いのロマンである。
しかし溜め爆撃となると自然と甲板が空になることが多く博打要素も強いため、
使いどころをよく見極める必要がある。
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*英爆撃機
**ドーントレス RN
Lv:55 速度:565
価格:210Cr 攻撃:40
容積:100 視野:590
DP:140 準備:12sec
防御:15 航続:168sec
爆弾火力:2330(通常)/770(徹甲)
長所
爆撃機最速の565Km/hと爆撃機最長飛行時間168秒のあわせ技で爆撃機最長航続距離を誇る。
防御力も他国二次爆撃機と同等の防御15とDP140を有し、視野590も爆撃機の中では一番広い。
一見すると爆撃機の中でこれほど秀でた機体は無いように錯覚してしまいそうだ。
|No.|名称|飛行時間| |No.|名称|速度|
|1|ドーントレス RN|168| |1|ドーントレス RN|565|
|2|[[愛知 D1A2 九六式>日爆撃機]]|168| |2|[[SBD ドーントレス>米爆撃機]]|560|
|3|[[SBD ドーントレス>米爆撃機]]|163| |3|[[愛知 D1A2 九六式>日爆撃機]]|555|
|4|[[愛知 D3A1 九九式 11型>日爆撃機]]|158| |4|ブラックバーン スクア Mk II|555|
|5|[[シュツーカーC型>独爆撃機]]|158| |5|[[シュツーカーC型>独爆撃機]]|550|
|6|ブラックバーン スクア Mk II|158| |6|[[SB2C ヘルダイバー>米爆撃機]]|550|
|7|[[SB2C ヘルダイバー>米爆撃機]]|152| |7|[[愛知 D3A1 九九式 11型>日爆撃機]]|545|
|8|[[シュツーカーE型>独爆撃機]]|146| |8|[[シュツーカーE型>独爆撃機]]|540|
短所
ドーントレス RNは大きな弱点を2つ抱えている。
1つは爆撃機最弱の爆弾威力2330でありもう1つは[[シュツーカーE型>独爆撃機]]や[[愛知 D3A1 九九式>日爆撃機]]ほどではないものの、目立つカラーリングだ。
特に前者は致命的でCVの重要な役割である対BB攻撃に関しては貧弱さが露呈している。
DPが大きく重装甲超回復力を持ったBB4以上に対しては力不足を痛感することとなるだろう。
|No.|名称|爆弾火力|
|1|[[シュツーカーE型>独爆撃機]]|2947|
|2|[[愛知 D3A1 九九式 11型>日爆撃機]]|2819|
|3|[[SB2C ヘルダイバー>米爆撃機]]|2691|
|4|[[シュツーカーC型>独爆撃機]]|2680|
|5|[[愛知 D1A2 九六式>日爆撃機]]|2563|
|6|ブラックバーン スクア Mk II|2563|
|7|[[SBD ドーントレス>米爆撃機]]|2447|
|8|ドーントレス RN|2330|
考察
長所・短所から導き出されるお薦めの戦法は次の通り。
1つはDPが小さく重装甲超回復力を持ちにくいBB3以下、PBB、PCAなどをメインターゲットに狙う事だ。
また潜在が跳んで回復のために後方に下がろうとする敵BBに速度と航続距離をもってトドメを刺しに行くのも良いであろう。
ドーントレス RNの特徴である速度と航続距離を考えると後方奥深くに停船している敵CVに対して迂回長距離爆撃を行うことも十分考慮すべき攻撃方法かと思われる、これは他の爆撃機には少々難しい任務だ。
ただし、十分な対爆装備を施した大型CV(基本防御900+装甲)を1編隊で葬る事は難しいので一回での撃沈を狙うのであればCV3以下を爆撃するか、大型艦には複数回の攻撃隊を送り込む必要がある
最長飛行時間を考慮すると後方奥深くの対大型艦CVに対しては急速準備型のミニ溜め爆(第二編隊の数を減らして急速準備)で爆弾火力の不足を補う方法もあるが溜め爆はある種の高等テクニックであり万人には向かない問題がある。
最深部は他の味方の視界は当てに出来ないため視界確保のためにの機体を1機随伴させる事をお薦めする。
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**ブラックバーン スクア Mk.II
Lv:75 速度:555
価格:240Cr 攻撃:40
容積:120 視野:550
DP:150 準備:13sec
防御:20 航続:158sec
爆弾火力:2563(通常)/847(徹甲)
英国二次爆撃機の特性については極端な利点と欠点があり、
特長を生かし短所を目立たせないような戦いができない者にとっては大きな不安が残る。
爆弾火力はドイツの一次爆撃機[[Ju 87c シュツーカ>独爆撃機]]の2680に劣り
日本の一次爆撃機[[愛知 D1A2 九六式>日爆撃機]]に同じであり、二次爆撃機としては最低威力の2563である。
昨今の強大なDPや回復力を持つBBをCVで粉砕するには多大な火力を求められることもあり、
この点は使用者にとって常に気にかかるものとなる。
英国二次爆撃機の利点は、速度・耐久力に優れより激しい高度変更に耐えるギリギリの操作を可能とし、
極めて優秀な被発見性の低さを持つことが最大の特徴となっている。
日独二次爆である[[愛知 D3A1 九九式11型>日爆撃機]]や[[Ju 87E シュツーカ>独爆撃機]]は、そのカラーリングが
非常に目立ちやすく、また速度や耐久・防御力で劣るため対空砲火の餌食となりやすいことに対し、
スクアMkⅡは目立ちにくい上に速度も速く頑丈で、高い生存性を与えられている。
対空砲火や戦闘機の少ない戦場では日独爆に軍配が上がるが、より高度な対空や戦闘機の
多い戦場においては、火力不足よりも生存率の高い英爆が有利となると言われている。
生存性からくる攻撃成功率の高さが火力不足をカバーするため、実際の攻撃力では
英だけが大きく劣ることはないとの見方が一般的。
しかしユーザ個人技量による格差との見分けを付ける事は難しい状況で、英爆の強弱見解には
否定的な意見も残る。
機体性能を十分生かせない者にとっては、ただ火力が低いだけと感じるだろう。
多数の攻撃機を同時展開できる様になると、一発あたりの必中よりも多数のパイロット管理手腕、
すなわち手数が重要視される。
一撃で撃破することが困難な昨今のBBに対しては、必中を期して攻撃機操作に集中するよりも、
多数の搭載機による数の暴力や波状攻撃で押し切り、連続した攻撃でプレッシャーを与えることで、
自由な動きをさせないことが味方の援護にもなり、結果的に勝利に繋がりやすい。
発見・対空砲火に強い英爆の最適かつ最も得意とするところである。
まさに攻撃は最大の防御である。
また溜め爆撃なども、スクアの高速機動力を活かして一気に距離を詰められるので、
20機前後で畳み掛ければ如何なBBでも問答無用で沈めることが可能。
お勧め爆撃手順は5+5機の爆2編隊を上空待機、3+3+3の爆3編隊に戦1機を並べての20機編隊。
仰天の破壊力、CV使いのロマンである。
しかし溜め爆撃となると自然と甲板が空になることが多く博打要素も強いため、
使いどころをよく見極める必要がある。
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