各国籍のCVの特徴

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**&bold(){各国CVの特徴} 米英日独の4カ国CVはどの国も一長一短があります。 一般的な見解として以下にまとめます。 戦闘機なら独 爆撃なら米 雷撃なら英 バランスなら日 仏はこの4カ国より後に実装された新しい国籍の為、 開発が先行するアメリカサーバーの仕様の影響を大きく受けています。 その為、上記の4カ国より幾分強力な国籍となっています。 爆撃機・雷撃機は他国の攻撃力を大きく上回るうえに、 航続時間は非常に長く、発進準備時間まで他国より短いのでかなり有利です。 戦闘機の航続時間が短かった弱点も克服された為、現行の能力ではかなりの力を発揮します。 *&bold(){国籍別比較} 同級で比較した場合の艦載量 仏>日米>英≧独 CVの航空機運用性能(補助席数) 日英仏(8)>米独(7) 船体の数 日(15)>英(6)>米(5)>独仏(4) 日はバランスが良いので、どんな編成でもそれなりの戦果が出ます。 爆撃機は大火力を持ちますが、機体が脆く、遅く、見つかりやすいことには注意が必要です。 雷撃機は機体性能が高く、速いし硬いし視野も広いし見つかりくい上、魚雷威力も中程度で非常に高い総合性能を持ちます。 日はどの航空機も国籍ボーナスの攻撃+2により、機銃耐性が高いです。 戦闘機、爆撃機ともに防御力が低めですが、この国籍ボーナスのおかげで相殺されており、機銃耐性に関してはそれほど問題ありません。 とくに雷撃機は機体性能とパイロット性能により凶悪な機銃耐性を持ち、半端な戦闘機では落ちないばかりか返り討ちにしてしまいます。 CV船体が豊富で戦闘空母があるのも日国籍だけです。 船体の航空機搭載容量が多いため、やられやすい日爆撃機ですが全滅はほぼありません。 そのため波状攻撃のチャンスも多く、やられやすさを補ってくれています。 米は爆撃機の性能が非常に優れており、簡単な高度変更やフェイント、軸あわせができれば安定して戦果を出せます。 米の爆撃機は機体性能が高く、速い・硬い・見つかりにくいの3拍子がそろっている上、火力も中程度で非常に高い総合性能を持ちます。 雷撃機は魚雷威力は高めで機体性能は低めです。 容積が少なく、大量に積めますが、航続距離が短く帰還が難しいため、扱いにくい感じは否めません。 戦闘機には攻撃力と速度が高く、国籍ボーナスの戦闘+2のおかげで高い撃墜力を持ちます。 ただ挙動に若干クセがあり、慣れるまでやや扱いづらいかもしれません。 CV船体は航空機搭載容量が非常に多く、同時発進数も多いです。全滅はまずありません。 CV最大のダメージソースである爆撃機が最も扱いやすく、船体も優秀なため、CVがとても扱いやすい国籍です。 独は戦闘機の性能が高く、爆撃機・雷撃機ともに非常にクセが強いのが特徴です。 戦闘機は攻撃力が最も高く、防御力も高いです。国籍ボーナスの戦闘+2も相まって、極めて高い戦闘力を持ちます。 雷撃機は機体性能が最高で、速いし硬いし視野も広く、非常に優秀です。 しかし魚雷威力が低く、火力にかなりの不安があるため、大型艦には苦戦します。 爆撃機はハイリスクハイリターンです。圧倒的な大火力爆弾は脅威そのものですが、機体性能が非常に低いです。 脆い上に速度が最も遅く、非常に見つかりやすい上、しかも機体が大きく当たり判定がでかいため、非常に落とされやすいです。 速度の遅さが致命的で、あからさまに機動が鈍いです。とてももっさりしています。 ちなみに、ドイツ空母は高価なものが多く、初心者には金銭的に苦しいものがあります。 CV船体は航空機搭載容量が少ないのが最大の弱点で、独爆撃機ではあっさり全滅なんてこともザラ。 かといって雷撃機では火力に不安が残ります。 総じて船体、爆撃機、雷撃機ともに非常にクセが強く、使いこなすには相応のスキルが要求されます。 英は船体の耐久が高く、国籍ボーナスも相まって頑丈なので多少の攻撃でも耐えられます。 戦闘機は攻撃力がやや低めですが、防御力が最も高く、非常に粘り強く反撃できます。機銃にも強いです。 雷撃機が非常に強力で、圧倒的な魚雷威力を持ちます。機体性能は低いですが、視認性が極めて低く、注意して見ないとまず気づかれません。 爆撃機は機体性能が極めて高く、最速・極めて頑丈・目立ちにくい・視野は広い、と文句なしの性能ですが、 爆弾威力がかなり低いため、火力不足を感じることがあるでしょう。 仏は爆撃機・雷撃機の攻撃力が高く燃料も多いので使い勝手が良いです。 ただし、米英のように視認性はそこまで低くはなく、速度も標準的です。 戦闘機は国籍ボーナスの戦闘+2があり、現行で最も速い3次戦を持ちます。 航続が若干短いものの以前ほどの差はないのでかなり優秀です。 ただ、耐久性が低くなっているので過信はできません。 CV船体は総じて小型で被弾率が低いのが特徴で、航空機搭載容量も多めです。 爆弾・魚雷の高い攻撃力を利用した攻撃主体の人は満足できるでしょう。 このように、どの国籍も一長一短ですが、今のところ攻撃面で仏が一歩秀でています。 しかし、どのように戦うかはあなた次第、戦術もあなた次第ですので、 どの国籍のCVが最適かは何とも言えないところです。 この後も新しい国籍が実装される予定があったりするので、 性能の調整が行なわれ現在のバランスが変わる事も考えられます。
**&bold(){各国CVの特徴} 米英日独の4カ国CVはどの国も一長一短があります。 一般的な見解として以下にまとめます。 戦闘機なら独 爆撃なら米 雷撃なら英 バランスなら日 仏蘇はこの4カ国より後に実装された新しい国籍のうえ、 最近の運営はバランス感覚があまりよろしくないので、 極端な特徴を出しすぎてバランスを崩し、過去何度か大きく特徴を変更されています。 現状では仏=バランス型(偵察機の航続有利) 蘇=重爆撃型(機体は遅いが威力は高い) といった感じです。 *&bold(){国籍別比較} -同級で比較した場合の艦載量 艦のクラスによっても変わりますが、バランス調整の結果どこの国も大差は無くなっています。 傾向としては米日仏は多め、英独蘇は少なめといったところです。  -CVの航空機運用性能(補助席数) CV1:同6補5 CV2:同7補6 CV3:同8補6 CV4:同9補7 CV5:同10補8 上記が基本的な運用能力に調整され大きな違いは無くなりました。 蘇CV2のみ補助席5、日にのみCV6:同10補9が有るのが大きな違いです。 -船体の数(NCV) 日(12+3)>英(6)>米(5)>独仏蘇(4) 日本のみ系譜が2系統あり、かつCL・CA・BBに運用能力のある艦(+3)まであるので種類はやたらあります。 CV4は4種類もあるうえ、唯一CV6を持ちます。 英はCV3が2種あり、独・蘇はCV1、仏はCV3が欠けています。 -国籍別寸評 米は爆撃機の性能が非常に優れており、簡単な高度変更やフェイント、軸あわせができれば安定して戦果を出せます。 米の爆撃機は機体性能が高く、速い・硬い・見つかりにくいの3拍子がそろっている上、火力も中程度で非常に高い総合性能を持ちます。 雷撃機は魚雷威力は高めで機体性能は低めです。 容積が少なく、大量に積めますが、航続距離が短く帰還が難しいため、扱いにくい感じは否めません。 戦闘機には攻撃力と速度が高く、国籍ボーナスの戦闘+2のおかげで高い撃墜力を持ちます。 英から防御力最高をもぎ取ったうえ、航続時間も日に並び最長になったので、かなり優秀な戦闘機となっています。 ただ挙動に若干クセがあり、慣れるまでやや扱いづらいかもしれません。 CV船体は航空機搭載容量が非常に多く、同時発進数も多いです。全滅はまずありません。 CV最大のダメージソースである爆撃機が最も扱いやすく、船体も優秀なため、CVがとても扱いやすい国籍です。 英は船体の耐久が高く、国籍ボーナスも相まって頑丈なので多少の攻撃でも耐えられます。 戦闘機は攻撃力がやや低めなうえ、防御力も平凡。速度も遅く航続も短いとあまりパッとしません。 雷撃機が非常に強力で、圧倒的な魚雷威力を持ちます。機体性能は低いですが、視認性が極めて低く、注意して見ないとまず気づかれません。 爆撃機は機体性能が極めて高く、最速・極めて頑丈・目立ちにくい・視野は広い、と文句なしの性能ですが、 爆弾威力がかなり低いため、火力不足を感じることがあるでしょう。 日はバランスが良いので、どんな編成でもそれなりの戦果が出ます。 爆撃機は大火力を持ちますが、機体が脆く、遅く、見つかりやすいことには注意が必要です。 雷撃機は機体性能が高く、速いし硬いし視野も広いし見つかりくい上、魚雷威力も中程度で非常に高い総合性能を持ちます。 日はどの航空機も国籍ボーナスの攻撃+2により、機銃耐性が高いです。 戦闘機、爆撃機ともに防御力が低めですが、この国籍ボーナスのおかげで相殺されており、機銃耐性に関してはそれほど問題ありません。 とくに雷撃機は機体性能とパイロット性能により凶悪な機銃耐性を持ち、半端な戦闘機では落ちないばかりか返り討ちにしてしまいます。 CV船体が豊富で戦闘空母があるのも日国籍だけです。 船体の航空機搭載容量が多いため、やられやすい日爆撃機ですが全滅はほぼありません。 そのため波状攻撃のチャンスも多く、やられやすさを補ってくれています。 独は戦闘機の性能が高く、爆撃機・雷撃機ともに非常にクセが強いのが特徴です。 戦闘機は攻撃力が最も高く、防御力も高いです。国籍ボーナスの戦闘+2も相まって、極めて高い戦闘力を持ちます。 雷撃機は機体性能が最高で、速いし硬いし視野も広く、非常に優秀です。 しかし魚雷威力が低く、火力にかなりの不安があるため、大型艦には苦戦します。 爆撃機はハイリスクハイリターンです。圧倒的な大火力爆弾は脅威そのものですが、機体性能が非常に低いです。 脆い上に速度が最も遅く、非常に見つかりやすい上、しかも機体が大きく当たり判定がでかいため、非常に落とされやすいです。 速度の遅さが致命的で、あからさまに機動が鈍いです。とてももっさりしています。 ちなみに、ドイツ空母は高価なものが多く、初心者には金銭的に苦しいものがあります。 CV船体は航空機搭載容量が少ないのが最大の弱点で、独爆撃機ではあっさり全滅なんてこともザラ。 かといって雷撃機では火力に不安が残ります。 総じて船体、爆撃機、雷撃機ともに非常にクセが強く、使いこなすには相応のスキルが要求されます。 仏は戦も爆も雷も、全て平均的な能力を持っています。 特徴がないのが特徴といった感じですが、癖がない分使い勝手は悪くありません。 戦闘機は国籍ボーナスの戦闘+2があるので、比較的優秀です。 他国に比べ明らかに有利なのが偵察機です。通常の偵察機でもSD偵並みの航続時間を持つので、 上手く扱えば長い間視界を維持してくれるので、攻撃隊に先行させる事で敵の位置確認や侵入ルートの確認を取りやすいです。 CV船体は総じて小型で被弾率が低いのが特徴で、航空機搭載容量も多めです。 蘇は爆撃機が優秀です。最も高い威力を持つ反面速度が遅いのですが、独や日の高火力機があまり操作性がよくないのに対し、 蘇爆はわりと素直に操作に反応してくれるため、ある程度技量のある人には使いやすく感じるはずです。 代わりに雷撃機は最も威力が低く機体性能も高くないので能力は今一つといった感じです。 戦は攻撃力も防御力も高めですが、やっぱり速度が遅めになっています。 現在、4次戦やSD偵が実装されていないのが欠点ですが、いずれ実装される予定はあるようです。 蘇を最も特徴づけるのは、実は航空機じゃなく母艦です。 マウント数が他国の倍近くあるため、かなりの重武装が可能となっています。 どの国籍も一長一短です。どのように戦うかはあなた次第、戦術もあなた次第ですので、 どの国籍のCVが最適かは何とも言えないところです。 この後も新しい国籍が実装される予定があったりするので、 性能の調整が行なわれ現在のバランスが変わる事も考えられます。

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