呂六〇型

「呂六〇型」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

呂六〇型 - (2009/09/25 (金) 10:41:19) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*呂六〇型【ろ-ろくじゅう-がた】 #ref(ro60.jpg) 必要レベル:38 / DP:8,950 / Cost:336,000 前部Tマウント 15*6 後部Tマウント ----   Rマウント 16*1 航空機/同時   搭載不可 積載       431 乗員(T+R+補)   1+1+3 魚雷ルート[[島風]]から分岐のSS1。次艦は[[伊一型]] -船体 DP8,950はSS中最も低い数値。積載431はSS1としては良好だが十分とは言えない。 船体はSS1中最も大きく、被弾面積も広くなっている。 機銃16は無いよりマシ程度。最低高度を飛ぶ低能力ルーキー操縦の偵察機を落とすのがやっと。 なお、搭載する武装は全て固定で変更はできない。 -Tマウント 魚雷は「53.3cm 十五式 単装発射管」前6基に威力20174の八九式魚雷が搭載でき、 前だけの火力ならばSS1どころかSS3まででも最大の火力を発揮できる。 予備魚雷は15本有り、最大21本搭載可能と量も多く、接近さえできればBBを葬る事も十分に可能。 また、広くあるいは密にと散布できることで、敵SSや対潜艦との戦闘でも 命中弾を得られやすく、戦闘能力は高い。 ただし、約1/3の確率で艦底通過を起こし当たらない事があるので注意。 扱う水兵には「軽魚雷」技能が必要なので、38Lv以上の魚雷兵が要る。 -Rマウント 砲は「40口径 7.62cm 八八式 単装砲」S型(1セット40射) 7.62cmでありながら威力261と20cm砲並みの火力と射程を持ち、単砲といえど侮れない性能となっている。 ただし集弾・連射も20cm並みなうえ、FCSの命中補正が致命的に低いので、 それなりの能力の砲兵でも散弾して非常に当て難い。(おまけ参照) 赤DPになり身動きとれなくなった敵艦に、魚雷節約の為に至近距離からトドメの一撃を加えたり、 群がってくる小型艦を牽制するくらいの役にしか立たないと思われる。 使用を諦め、SS2以降で装備される後部T用の魚雷兵や補助兵の席とするか、 砲を使う場合でも幽霊兵で扱って、その分の重量を他の兵に回した方が良いだろう。 威力87の対空弾も使えるが、1セットしか積めないSS砲に対空弾を積む価値は無い。 連射が遅く狙った所にまともに飛ばない単装対空砲など、役立たずも良いところである。 扱う水兵には「軽砲」技能が必要なので、38Lv以上の砲兵が要る。 -機動性 機関は潜水艦一型重の満載・機関兵無しで19/20(水中16/17)ノット。 ただし、軽機関でも18/19(水中15/16)ノットと大して変わらない為、 排水量を40t稼ぐ為に選択の一つに入る。 (水兵数に換算すると666人分で80Lv代の水兵を1名追加できる) 舵力は20と低く、速度も遅めなので動きが鈍い。 接近戦は苦手なので敵とはあまり近づきすぎないようにしよう。 -FCS 潜水艦型一型。選択の余地はない。 -潜行性能 空気量は約120秒。(潜航スイッチを入れてから、自動で浮上に切り替わるまで) 充填時間は[[操舵兵]]参照。 深度変更時間は約4秒。(深度計の針が動いている時間) 対潜兵器の発射から爆発までは実質5秒ほどかかるので、 すぐに深度を変更すれば被害を最小限に抑えられる。 大型艦も対潜兵器を持っている事があるので、敵艦の動向には細心の注意を払おう。 特に離れた位置から飛んでくるヘッジホッグ系の対潜兵器は、 着水してから深度を変えても遅いので、発射の瞬間を逃してはならない。 (なお、空気量以外は全ての潜水艦で共通なので、以後は空気量のみ記す。) -総合 船体が大きいからか、速度はSS1の中ではやや遅いものの、 潜航時間は最も長いという側面も持つ。 補助席がSS1で唯一3席あるので、水測兵と操舵兵を機能させつつ機関兵も乗せる事が出来、 前出の火力も相まってSS1では破格の性能を誇る。 ただ、余剰排水量は側面2枚フル装備で83t。側面・砲弾無しで105tと非常に少ない。 それぞれ1398・1751人分と廃兵満載という訳にはいかず、 2~3名くらいならなんとか乗せられるといったところ。 1.魚雷兵で装填時間を短くする 2.機関兵で速度を稼ぐ 3.整備兵で撃たれ強くする 4.操舵兵で空気充填時間を短縮する 等が選択の中に入るか。 操舵兵の軽量化はできないため、どの兵を優先するかは悩みどころとなっている。 なお、艦長・水測兵・砲兵・魚雷兵は幽霊でも機能するので、 艦の軽量化に役立てる事ができる。 DPも機動性も低いので防御に難があるところが、攻撃特化の日らしいSSである。 余談 艦長の欄にはVickers L4と表示されるが、 これは英ヴィッカース社製のL型潜水艦を日本がライセンス生産した際、 独自の改良を行った4番目の艦種という意味。 その為か、英の[[H級]]とは大きさは違うが艦型が似ている。 おまけ R砲射程&散布界。115Lv砲兵でも、無国籍の幽霊兵のような散布界を作る。 いかにFCSの補正が大事かが解る一例。 &blankimg(s08ss.jpg) 魚雷通過率検証 ・有人艦長 率変わらず。幽霊でよい模様。 ・有人水測 水測1474士官100熟練284の水兵で57/210がハズレ。約1/4。       最小3/21 2回 最大8/21 2回 効果有りか? ----
*呂六〇型【ろ-ろくじゅう-がた】 #ref(ro60.jpg) 必要レベル:38 / DP:8,950 / Cost:336,000 前部Tマウント 15*6 後部Tマウント ----   Rマウント 16*1 航空機/同時   搭載不可 積載       431 乗員(T+R+補)   1+1+3 魚雷ルート[[島風]]から分岐のSS1。次艦は[[伊一型]] -船体 DP8,950はSS中最も低い数値。積載431はSS1としては良好だが十分とは言えない。 船体はSS1中最も大きく、被弾面積も広くなっている。 機銃16は無いよりマシ程度。最低高度を飛ぶ低能力ルーキー操縦の偵察機を落とすのがやっと。 なお、搭載する武装は全て固定で変更はできない。 -Tマウント 魚雷は「53.3cm 十五式 単装発射管」前6基に威力20174の八九式魚雷が搭載でき、 前だけの火力ならばSS1どころかSS3まででも最大の火力を発揮できる。 予備魚雷は15本有り、最大21本搭載可能と量も多く、接近さえできればBBを葬る事も十分に可能。 また、広くあるいは密にと散布できることで、敵SSや対潜艦との戦闘でも 命中弾を得られやすく、戦闘能力は高い。 ただし、約1/3の確率で艦底通過を起こし当たらない事があるので注意。 扱う水兵には「軽魚雷」技能が必要なので、38Lv以上の魚雷兵が要る。 -Rマウント 砲は「40口径 7.62cm 八八式 単装砲」S型(1セット40射) 7.62cmでありながら威力261と20cm砲並みの火力と射程を持ち、単砲といえど侮れない性能となっている。 ただし集弾・連射も20cm並みなうえ、FCSの命中補正が致命的に低いので、 それなりの能力の砲兵でも散弾して非常に当て難い。(おまけ参照) 赤DPになり身動きとれなくなった敵艦に、魚雷節約の為に至近距離からトドメの一撃を加えたり、 群がってくる小型艦を牽制するくらいの役にしか立たないと思われる。 使用を諦め、SS2以降で装備される後部T用の魚雷兵や補助兵の席とするか、 砲を使う場合でも幽霊兵で扱って、その分の重量を他の兵に回した方が良いだろう。 威力87の対空弾も使えるが、1セットしか積めないSS砲に対空弾を積む価値は無い。 連射が遅く狙った所にまともに飛ばない単装対空砲など、役立たずも良いところである。 扱う水兵には「軽砲」技能が必要なので、38Lv以上の砲兵が要る。 -機動性 機関は潜水艦一型重の満載・機関兵無しで19/20(水中16/17)ノット。 ただし、軽機関でも18/19(水中15/16)ノットと大して変わらない為、 排水量を40t稼ぐ為に選択の一つに入る。 (水兵数に換算すると666人分で80Lv代の水兵を1名追加できる) 舵力は20と低く、速度も遅めなので動きが鈍い。 接近戦は苦手なので敵とはあまり近づきすぎないようにしよう。 -FCS 潜水艦型一型。選択の余地はない。 -潜航性能 空気量は約120秒。(潜航スイッチを入れてから、自動で浮上に切り替わるまで) 充填時間は[[操舵兵]]参照。 深度変更時間は約4秒。(深度計の針が動いている時間) 対潜兵器の発射から爆発までは実質5秒ほどかかるので、 すぐに深度を変更すれば被害を最小限に抑えられる。 大型艦も対潜兵器を持っている事があるので、敵艦の動向には細心の注意を払おう。 特に離れた位置から飛んでくるヘッジホッグ系の対潜兵器は、 着水してから深度を変えても遅いので、発射の瞬間を逃してはならない。 (なお、空気量以外は全ての潜水艦で共通なので、以後は空気量のみ記す。) -総合 船体が大きいからか、速度はSS1の中ではやや遅いものの、 潜航時間は最も長いという側面も持つ。 補助席がSS1で唯一3席あるので、水測兵と操舵兵を機能させつつ機関兵も乗せる事が出来、 前出の火力も相まってSS1では破格の性能を誇る。 ただ、余剰排水量は側面2枚フル装備で83t。側面・砲弾無しで105tと非常に少ない。 それぞれ1398・1751人分と廃兵満載という訳にはいかず、 2~3名くらいならなんとか乗せられるといったところ。 1.魚雷兵で装填時間を短くする 2.機関兵で速度を稼ぐ 3.整備兵で撃たれ強くする 4.操舵兵で空気充填時間を短縮する 等が選択の中に入るか。 操舵兵の軽量化はできないため、どの兵を優先するかは悩みどころとなっている。 なお、艦長・水測兵・砲兵・魚雷兵は幽霊でも機能するので、 艦の軽量化に役立てる事ができる。 DPも機動性も低いので防御に難があるところが、攻撃特化の日らしいSSである。 余談 艦長の欄にはVickers L4と表示されるが、 これは英ヴィッカース社製のL型潜水艦を日本がライセンス生産した際、 独自の改良を行った4番目の艦種という意味。 その為か、英の[[H級]]とは大きさは違うが艦型が似ている。 おまけ R砲射程&散布界。115Lv砲兵でも、無国籍の幽霊兵のような散布界を作る。 いかにFCSの補正が大事かが解る一例。 &blankimg(s08ss.jpg) 魚雷通過率検証 ・有人艦長 率変わらず。幽霊でよい模様。 ・有人水測 水測1474士官100熟練284の水兵で57/210がハズレ。約1/4。       最小3/21 2回 最大8/21 2回 効果有りか? ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。