榛名

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*榛名【はるな】 #ref(haruna.JPG) 必要Lv:61 / DP:19,320 / Cost:非売品(イベント配布) Rマウント 318*4 Tマウント 66*10 航空機積載 150(同時発進機数2) 乗員座席数 5+6 NAVYFIELDのイベントにおいて配布されるイベント戦艦。EBBと略される事が多い。 同イベント配布戦艦として、[[ミシシッピ]]、[[リゾリューション]]、[[グナイゼナウ(1943)]]、[[ル・アーブル]]がある。 これらの艦は各国BB1の同型艦となっており、榛名においては[[金剛]]が同型艦となっている。 意味合いとしては[[駆逐艦MP]]に近いものがあり、特にBB購入費用を捻出できない者にとってはありがたい艦である。 能力的にもBB2~3クラスの力を持っているので、長く使い続ける事が出来る。 -船体 DP19,320・構造45・対空215 DPは金剛に比べ2,520増えBB2とBB3の中間に。 船体の形状や特色は金剛とまったく同じだが、EBBの特徴である迷彩が施されている。 構造・対空は変わらない。 -排水量 基本12,164・基準35,420・満載40,323・積載28,159 基本1,106、基準3,220、満載3,665、積載2,559と、どれも金剛の1割増しとなっている。 積載は増えるが長門砲などの装備も重くなってくるので、 金剛同様に速度を出したい場合はあまり余裕はない。 -装甲 甲板1,712・舷側662・バルジ270・隔壁1,887 金剛と変わらない。舷側2枚にバルジを速度と相談して張る。 -Rマウント 容積318と装備選択の幅の大きいものが、前2後2の合計4基。 射界は前300後300と標準。(分度器当てて実測。横向き約310、縦向き約290。) 後Rが間隔が開くのも変わらず。なお、プレミアム艦ではないのでPBB砲は使えない。 搭載候補。 「45口径 35.6cm 四三式A 連装砲」L型(8セット) 史実砲。金剛ではN型までしか積めなかった砲だが、 L型まで搭載可能となってBB3とも殴り合える射程と火力を手に入れる。 弾も十分以上に積めるので継戦能力にも不安はない。 射程と継戦能力を重視した場合の砲。 「45口径 41cm 連装砲」(L2N4D7セット) 威力に勝る三年式、連射に勝る九〇式の二種類ある。 L型は長い射程と高い威力、比較的早い連射でBB3とでも優位に戦える装備。 弾が少ないのと、砲が重くて足が遅くなりがちな点が不安材料。 N型は十分な弾と射程を両立したバランス型。 D型は火力と継戦能力を重視した場合の砲となる。 「50口径 31cm 九八式 連装砲」L型(19セット) 射程は35.6cm連装と変わらないが威力が低い。 砲が軽い事を活かし、少しでも高速化したい時に使う事になるだろう。 -Tマウント 容積66と少し大きめのものが、前4後2の合計6基ある。 射界は140で左右に3基ずつ指向。そのため前後40ずつに死角ができる。 武装搭載容積は0なので、魚雷などの再装填はできない。 史実砲は12.7cm八九式で、対空用のマウント。 基本は対空兵を乗せて10式や10cm連装といった優秀な装填砲を使用するか、 補助兵を乗せて艦の耐久力を強化するかといった使い方になる。 しかし容積増で12.7cm三年式C連装砲も搭載できるので、 対空兵候補の兵器兵など、育成途中の水兵でもある程度の対空が可能になっている。 わりと使い勝手の良いマウントである。 -機動性 機関227・OH59%・旋回20 機関は容積の大きい方の戦艦三型重。満載・機関兵なしで21/35。 足回りに変化はない。 機関兵要らずで速度上限を達成する優秀な速度と高めの旋回能力で、 あまり補助水兵が育っていなくても良好な機動性を発揮する。 また船体は金剛と同じ為長門より爆撃回避がしやすい。 ただし、巡航速度25ノット以上を発揮させる事は、やはり難しい。 -FCS 戦艦型精密FCS一型。集弾がなにより大事になるBBにおいて他の選択肢はない。 自動FCSについては[[三笠]]の同項目を参照の事。 -航空機運用 航空機積載150・同時発進航空機数2 金剛と変わらず、最大3機搭載可能 気をつけて使わないと、あっという間に偵察機切れを起こしてしまう。 -総合 補助6・修理2556 [[伊勢>伊勢(1937)]]・[[扶桑]]といったBB2よりは高めだが、BB3[[長門]]にはちょっと及ばないといった艦になっている。 系譜には無いBBなので艦長でなくても扱え、補助席も金剛より1席増えるので、水兵の育成の面でも有利になる。 正直言ってこの艦があれば金剛は必要ないし、伊勢・扶桑の代わりに乗り続けても良い。 とはいえBB3より強力とは言えず、絶対必要というわけでも無いので、無理に手に入れる必要はない。 中盤の育成をちょっと楽にするという具合の艦。 余談 最も旧式なのに足が速くて使い勝手が良かった事から、 空母の護衛などに積極的に使い回された金剛級四姉妹の一隻。 矢面に立ち続け次々と戦場に散る姉妹達のなか最後まで生き残るが、 呉港にて空襲を受け大破着底、海底に膝をついたまま終戦を迎えた。 ----
*榛名【はるな】 #ref(haruna.JPG) 必要Lv:61 / DP:19,320 / Cost:非売品(イベント配布) Rマウント 318*4 Tマウント 66*10 航空機積載 150(同時発進機数2) 乗員座席数 5+6 NAVYFIELDのイベントにおいて配布されるイベント戦艦。EBBと略される事が多い。 同イベント配布戦艦として、[[ミシシッピ]]、[[リゾリューション]]、[[グナイゼナウ(1943)]]、[[ル・アーブル]]がある。 これらの艦は各国BB1の同型艦となっており、榛名においては[[金剛]]が同型艦となっている。 意味合いとしては[[駆逐艦MP]]に近いものがあり、特にBB購入費用を捻出できない者にとってはありがたい艦である。 能力的にもBB2~3クラスの力を持っているので、長く使い続ける事が出来る。 -船体 DP19,320・構造45・対空215 DPは金剛に比べ2,520増えBB2とBB3の中間に。 船体の形状や特色は金剛とまったく同じだが、EBBの特徴である迷彩が施されている。 構造・対空は変わらない。 -排水量 基本12,164・基準35,420・満載40,323・積載28,159 基本1,106、基準3,220、満載3,665、積載2,559と、どれも金剛の1割増しとなっている。 積載は増えるが長門砲などの装備も重くなってくるので、 金剛同様に速度を出したい場合はあまり余裕はない。 -装甲 甲板1,712・舷側662・バルジ270・隔壁1,887 金剛と変わらない。舷側2枚にバルジを速度と相談して張る。 -Rマウント 容積318と装備選択の幅の大きいものが、前2後2の合計4基。 射界は前300後300と標準。(分度器当てて実測。横向き約310、縦向き約290。) 後Rが間隔が開くのも変わらず。なお、プレミアム艦ではないのでPBB砲は使えない。 搭載候補。 「45口径 35.6cm 四三式A 連装砲」L型(8セット) 史実砲。金剛ではN型までしか積めなかった砲だが、 L型まで搭載可能となってBB3とも殴り合える射程と火力を手に入れる。 弾も十分以上に積めるので継戦能力にも不安はない。 射程と継戦能力を重視した場合の砲。 「45口径 41cm 連装砲」(L2N4D7セット) 威力に勝る三年式、連射に勝る九〇式の二種類ある。 L型は長い射程と高い威力、比較的早い連射でBB3とでも優位に戦える装備。 弾が少ないのと、砲が重くて足が遅くなりがちな点が不安材料。 N型は十分な弾と射程を両立したバランス型。 D型は火力と継戦能力を重視した場合の砲となる。 「50口径 31cm 九八式 連装砲」L型(19セット) 射程は35.6cm連装と変わらないが威力が低い。 砲が軽い事を活かし、少しでも高速化したい時に使う事になるだろう。 -Tマウント 容積66と少し大きめのものが、前4後2の合計6基ある。 射界は140で左右に3基ずつ指向。そのため前後40ずつに死角ができる。 武装搭載容積は0なので、魚雷などの再装填はできない。 史実砲は12.7cm八九式で、対空用のマウント。 基本は対空兵を乗せて10式や10cm連装といった優秀な装填砲を使用するか、 補助兵を乗せて艦の耐久力を強化するかといった使い方になる。 しかし容積増で12.7cm三年式C連装砲も搭載できるので、 対空兵候補の兵器兵など、育成途中の水兵でもある程度の対空が可能になっている。 わりと使い勝手の良いマウントである。 -機動性 機関227・OH59%・旋回20 機関は容積の大きい方の戦艦三型重。満載・機関兵なしで21/35。 足回りに変化はない。 機関兵要らずで速度上限を達成する優秀な速度と高めの旋回能力で、 あまり補助水兵が育っていなくても良好な機動性を発揮する。 ただし、巡航速度25ノット以上を発揮させる事は、やはり難しい。 -FCS 戦艦型精密FCS一型。集弾がなにより大事になるBBにおいて他の選択肢はない。 自動FCSについては[[三笠]]の同項目を参照の事。 -航空機運用 航空機積載150・同時発進航空機数2 金剛と変わらず、最大3機搭載可能 気をつけて使わないと、あっという間に偵察機切れを起こしてしまう。 -総合 補助6・修理2556 [[伊勢>伊勢(1937)]]・[[扶桑]]といったBB2よりは高めだが、BB3[[長門]]にはちょっと及ばないといった艦になっている。 ただし船体に関しては金剛と同じ大きさの為対航空機においては長門よりも力を発揮する。 系譜には無いBBなので艦長でなくても扱え、補助席も金剛より1席増えるので、水兵の育成の面でも有利になる。 正直言ってこの艦があれば金剛は必要ないし、伊勢・扶桑の代わりに乗り続けても良い。 とはいえBB3より強力とは言えず、絶対必要というわけでも無いので、無理に手に入れる必要はない。 中盤の育成をちょっと楽にするという具合の艦。 余談 最も旧式なのに足が速くて使い勝手が良かった事から、 空母の護衛などに積極的に使い回された金剛級四姉妹の一隻。 矢面に立ち続け次々と戦場に散る姉妹達のなか最後まで生き残るが、 呉港にて空襲を受け大破着底、海底に膝をついたまま終戦を迎えた。 ----

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