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日向 - (2011/05/23 (月) 15:28:58) の1つ前との変更点
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* 日向【日向】
#ref(ebb2_ja.jpg)
必要レベル:76 / DP:23,250 / Cost:イベント配布(売却額1,487,400)
Rマウント 344*6(F2R4)
Tマウント 66*4(F2R2)
航空機積載 260(同時発進機数1)
乗員座席数 5+7
(2011/05/19仕様対応)
BB2.[[伊勢>伊勢(1937)]]の同型艦。
EBBの第二シリーズなのでEBB2に分類されるが、能力的にはBB3を上回りBB4に迫る。
-船体
DP23,250・構造85・対空163
DPは[[長門]]を若干上回る。
船体は長231幅36と伊勢と変わらないので、被弾面積では長門より有利。
構造・対空も変わらない。
-排水量
基本11,587・基準39,380・満載44,186・積載32,599
基本1,053・基準3,580・満載4,017・積載2964と、やはり一割増。
[[榛名]]と違い積載余裕が大きい為、重い長門砲をフル装備しても速度低下が少なくて済む。
-装甲
甲板1,609・舷側588・バルジ256・隔壁1,741
伊勢と変わらないため、積載が増えた分装甲を張れるようになる。
とはいえ十分な量を張るには装備の大幅な軽量化が必要。あまり効果は見込めない。
-Rマウント
容積344と長門より大きいものが、前2後4の合計6基。
射界は前310後290。前Rが広めになっており、配置と共に引き撃ち向けになっている。
後4基の配列が長くなるため、弾は若干纏め難くなっている。
砲を削減して軽量化しても8門と標準的な火力を発揮可能。
砲を1~4番の4基のみ積んだ場合は、マウントの前後の幅が短いので弾を纏め易く出来る他、
延長射のために3・4番砲を外すのも手。いろいろ工夫できる。
搭載候補。
「45口径 41cm 三年式 連装砲」L型(5セット88射)
長門砲。長門に比べ2基4門増加で火力は実に1.5倍、良好な射程と強力な破壊力を持つ。
弾も十分以上に積めるので目標を選ばずガンガン撃てる。
「45口径 41cm 九〇式 連装砲」L型(5セット88射)
改長門砲。砲弾威力は三年式の0.8倍だが装填時間が早い為、少ないチャンスをモノにしたい人向け。
又、徹甲弾の威力は変わらないので、対装甲艦相手には有利に働く。
但し砲弾が重いため、三年式と比べてバルジ換算で80枚ほど差が出る。
両砲とも射程・威力・弾数と申し分ないので他の装備を積む意義は薄い。
高速化を狙って下位砲を積むくらいなら1~2基ほど外した方が効果は高いだろう。
-Tマウント
容積66のものが、前2後2の合計4基ある。
射界は片舷175で左右前向きが1基ずつ、後向きが1基ずつ。
死角はなく、左右170ずつに2基指向できるので範囲は非常に広い。
武装搭載容積は0なので、魚雷などの再装填はできない。
史実砲は12.7cm八九式で、対空用のマウント。
基本は対空兵を乗せて10式や10cm連装といった優秀な装填砲を使用するか、
補助兵を乗せて艦の耐久力を強化するかといった使い方になる。
しかし容積増で12.7cm三年式C連装砲も搭載できるので、
対空兵候補の兵器兵など、育成途中の水兵でもある程度の対空が可能になっている。
マウントが集中して火線も纏めやすく、わりと使い勝手は良い。
-機動性
機関133・OH54%・旋回17
機関は戦艦二型重。満載・機関兵無しで23/37。
高能力の機関兵が居なくてもOH上限は達成しやすい。
旋回は低いので回避などには注意がいる。
-FCS
戦艦型精密FCS一型を搭載。
-航空機運用
航空機積載260・同時発進航空機数1
1-2次で8機、3-4次で7機、SDで4機の偵察機を搭載可能。高い偵察力を持つ。
さりげなく[[大和]]・[[紀伊]]に次ぐ容積量。
-総合
補助7・修理3,003
完全に長門を凌駕する性能を与えられており、長門以下のBBを戦力として不要にした。
対空に不安はあるものの、その攻撃力は大和をも脅かしている。
日乗りならなるべく手に入れておきたい逸品。
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* 日向【日向】
#ref(ebb2_ja.jpg)
必要レベル:76 / DP:23,250 / Cost:イベント配布(売却額1,487,400)
Rマウント 344*6(F2R4)
Tマウント 66*4(F2R2)
航空機積載 260(同時発進機数1)
乗員座席数 5+7
(2011/05/19仕様対応)
BB2.[[伊勢>伊勢(1937)]]の同型艦。
EBBの第二シリーズなのでEBB2に分類されるが、能力的にはBB3を上回りBB4に迫る。
-船体
DP23,250・構造85・対空163
DPは[[長門]]を若干上回る。
船体は長231幅36と伊勢と変わらないので、被弾面積では長門より有利。
構造・対空は伊勢と変わらない。
-排水量
基本11,587・基準39,380・満載44,186・積載32,599
基本1,053・基準3,580・満載4,017・積載2964と、やはり一割増。
[[榛名]]と違い積載余裕が大きい為、重い長門砲をフル装備しても速度低下が少なくて済む。
-装甲
甲板1,609・舷側588・バルジ256・隔壁1,741
伊勢と変わらないため、積載が増えた分装甲を張れるようになる。
とはいえ十分な量を張るには装備の大幅な軽量化が必要。あまり効果は見込めない。
-Rマウント
容積344と長門より大きいものが、前2後4の合計6基。
射界は前310後290。前Rが広めになっており、配置と共に引き撃ち向けになっている。
後4基の配列が長くなるため、弾は若干纏め難くなっている。
砲を削減して軽量化しても8門と標準的な火力を発揮可能。
砲を1~4番の4基のみ積んだ場合は、マウントの前後の幅が短いので弾を纏め易く出来る他、
延長射のために3・4番砲を外すのも手。いろいろ工夫できる。
搭載候補。
「45口径 41cm 三年式 連装砲」L型(5セット88射)
長門砲。長門に比べ2基4門増加で火力は実に1.5倍、良好な射程と強力な破壊力を持つ。
弾も十分以上に積めるので目標を選ばずガンガン撃てる。
「45口径 41cm 九〇式 連装砲」L型(5セット88射)
改長門砲。砲弾威力は三年式の0.8倍だが装填時間が早い為、少ないチャンスをモノにしたい人向け。
又、徹甲弾の威力は変わらないので、対装甲艦相手には有利に働く。
但し砲弾が重いため、三年式と比べてバルジ換算で80枚ほど差が出る。
両砲とも射程・威力・弾数と申し分ないので他の装備を積む意義は薄い。
高速化を狙って下位砲を積むくらいなら1~2基ほど外した方が効果は高いだろう。
-Tマウント
容積66のものが、前2後2の合計4基ある。
射界は片舷175で左右前向きが1基ずつ、後向きが1基ずつ。
死角はなく、左右170ずつに2基指向できるので範囲は非常に広い。
武装搭載容積は0なので、魚雷などの再装填はできない。
史実砲は12.7cm八九式で、対空用のマウント。
基本は対空兵を乗せて10式や10cm連装といった優秀な装填砲を使用するか、
補助兵を乗せて艦の耐久力を強化するかといった使い方になる。
しかし容積増で12.7cm三年式C連装砲も搭載できるので、
対空兵候補の兵器兵など、育成途中の水兵でもある程度の対空が可能になっている。
マウントが集中して火線も纏めやすく、わりと使い勝手は良い。
-機動性
機関133・OH54%・旋回17
機関は戦艦二型重。満載・機関兵無しで23/37。
高能力の機関兵が居なくてもOH上限は達成しやすい。
旋回は低いので回避などには注意がいる。
-FCS
戦艦型精密FCS一型を搭載。
-航空機運用
航空機積載260・同時発進航空機数1
1-2次で8機、3-4次で7機、SDで4機の偵察機を搭載可能。高い偵察力を持つ。
さりげなく[[大和]]・[[紀伊]]に次ぐ容積量。
-総合
補助7・修理3,003
完全に長門を凌駕する性能を与えられており、長門以下のBBを戦力として不要にした。
対空に不安はあるものの、その攻撃力は大和をも脅かしている。
日乗りならなるべく手に入れておきたい逸品。
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