最上(1938)

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*最上(1938)【もがみ-1938】 #ref(mogal.jpg ) 必要Lv:39 / DP:9,000 / Cost:550,000 前部Rマウント 124*3 後部Rマウント 124*2   Tマウント 55*4 航空機搭載容積 165(同時発進機数2機) 乗員 5+3名 日砲撃ルートの終わり。通称「最上CL」。[[阿賀野]]の次に乗れる。 ここから、戦艦ルートの[[妙高]]、旧空母ルートの[[鳳翔]]、新空母ルートの[[隼鷹]]へと分岐。 改装艦にCA[[最上(1941)]]とCV[[最上(1944)]]がある。 系譜外ではあるが、6Lv下にプレミアムCLの[[トンブリ]]がある。 Rマウントは[[阿賀野]]より少し大きい物が5基もある為、CLとしては破格の火力を発揮できる。 以下の2種が比較的多く使われる。 「60口径 15.5cm 三年式 三連装砲」(L3N5D8A11セット) 最上CLの史実砲。L型を使えば連射・射程で20cm連装砲を若干上回ることが出来る。 ただし、最大射程は仰角55度の曲射になる為に引き撃ちに優位で追い撃ちに不利になる他、当てるのに慣れと技術が少々必要になる。 又、集弾補正が低く、どんなに【命中】の高い砲兵を使っても珍集にはならないので、全弾を着弾させるのは難しい。 20cm連装に比べ手数を多くできるものの、三連装なので弾の消費が早いうえ、 貫通ダメージの補正が低いので、瞬間火力はおろか時間辺りの投射火力でも劣ってしまうのが欠点。 対空弾が積める両用砲な為、汎用性は良い。 ただ、両用砲として対空弾も搭載するとL型の3セットでは弾が不足する。 両用砲として使うなら対艦主体でN型、対空主体ならD型の搭載を薦める。 装填砲であるA型は11セットと弾数が多くなる上、連射や射程もD型を若干上回る性能を持たせる事が出来るので結構優秀な装備となる。 ただし、その能力を十分に発揮させるには高Lvの対空兵が必要。 「50口径 20cm 三年式C 連装砲」(N2D4セット) 対艦専用砲だけあって対艦火力は良好。射程・連射・威力のバランスが高いレベルでまとまっている。 他国CLと比べ射程に若干の不安があるものの、CLの機動力なら少しの差は埋められるのでその火力で押し切れる。 砲の重量も15.5cm砲に比べ軽いので、水兵のLvがあがって重くなってきても載せ易い。 これらの砲は着弾の視認や集弾・連射を得るのに、銀4Lv(56~)位の能力が必要になるものの、 最上にCA並みの攻撃力を与えるので、CL以下との対艦戦では非常に優位に立つ事ができる。 ※但し、三連装砲に関しては上記の通り補正が無いため、かなりの高lvにならないとつらいだろう(それでも集弾はいまいち)。 また、重量もかなり重いのでその頃になると今度は兵の重量が重くなりやはり積みづらい。 対艦射程は、概ね 15D<15N・20D<20N<15L となっている。用途に合わせて最適なのを選ぼう。 砲兵Lvが低くこれらの砲が扱い難くても、14cm連装や15.2cm連装を5基載せた火力は馬鹿に出来ないので 扱えるようになるまでの繋ぎとして装備しても良いだろう。 Tマウントは対空用で、魚雷等の再装填はできない。 しかし、性能で劣る日対空砲で最大2基4門しか撃てないのでは、効果的な対空は期待できない。 これは最上に始まり[[長門]]に至るまで延々と続く日砲撃艦の弱点である。 ([[金剛]]だけ、3基6門と若干マシになる) そのため使い捨てと割り切って魚雷や爆雷を搭載したり、なにも載せず補助兵のポジションとされる事が多い。 あえて対空用として使うのであれば「45口径 12cm 10式 連装砲」を搭載し 偵察機を駆逐する使い方が良いだろう。対爆・雷は回避の腕を磨いた方がよい。 最上で対空をする場合は、Rマウントを使った方が効果的。 15.5cm砲で狙撃対空しつつ、対艦もこなすのが一般的だが、 対空重視で「65口径 10cm 九八式 連装砲」や「50口径 12.7cm 三年式C 連装砲」 対空特化で「45口径 12cm 10式 連装砲」や「40口径 12.7cm 八九式 連装砲」 等を搭載しても最大10門指向する事が出来るので効果が期待できる。 [[秋月改]]と違い排水量に余裕もあるので、高lv兵も問題なく乗せる事ができる。 機関は重巡二型重。満載・機関兵無しで31/45。 速度・舵ともに優秀で、爆雷撃の回避には高い性能を持つ。 コツを掴みさえすれば、空襲による被害をある程度抑えられる。 FCSは軽巡洋艦型一型。 運用にある程度高いLvが必要な事と、DPが他国上級CLに比べて低く防御力に劣る等の欠点も持っているものの、 攻撃特化といった日本国籍の特徴を良く表す優秀な艦。偵察機も最大4機搭載可能で使い易い。 コストが高く資金集めが大変ではあるが、その苦労に見合った強力な艦である。 余談 軍備制限条約の穴をつく形で軽巡洋艦として建造された後、主砲を換装して重巡洋艦へ改装、 後部損傷を機に飛行甲板を延長し航空巡洋艦に改装、と数奇な運命を経た艦。 改装艦にCAとCVがあるのはその為。書類上は最後まで軽巡洋艦のままであった。 -----
*最上(1938)【もがみ-1938】 #ref(mogal.jpg ) 必要Lv:39 / DP:9,000 / Cost:550,000 前部Rマウント 124*3 後部Rマウント 124*2   Tマウント 55*4 航空機搭載容積 165(同時発進機数2機) 乗員 5+3名 日砲撃ルートの終わり。通称「最上CL」。[[阿賀野]]の次に乗れる。 ここから、戦艦ルートの[[妙高]]、旧空母ルートの[[鳳翔]]、新空母ルートの[[隼鷹]]へと分岐。 改装艦にCA[[最上(1941)]]とCV[[最上(1944)]]がある。 系譜外ではあるが、6Lv下にプレミアムCLの[[トンブリ]]がある。 Rマウントは[[阿賀野]]より少し大きい物が5基もある為、CLとしては破格の火力を発揮できる。 以下の2種が比較的多く使われる。 「60口径 15.5cm 三年式 三連装砲」(L3N5D8A11セット) 最上CLの史実砲。L型を使えば連射・射程で20cm連装砲を若干上回ることが出来る。 ただし、最大射程は仰角55度の曲射になる為に引き撃ちに優位で追い撃ちに不利になる他、当てるのに慣れと技術が少々必要になる。 又、集弾補正が低く、どんなに【命中】の高い砲兵を使っても珍集にはならないので、全弾を着弾させるのは難しい。 20cm連装に比べ手数を多くできるものの、三連装なので弾の消費が早いうえ、 貫通ダメージの補正が低いので、瞬間火力はおろか時間辺りの投射火力でも劣ってしまうのが欠点。 対空弾が積める両用砲な為、汎用性は良い。 ただ、両用砲として対空弾も搭載するとL型の3セットでは弾が不足する。 両用砲として使うなら対艦主体でN型、対空主体ならD型の搭載を薦める。 装填砲であるA型は11セットと弾数が多くなる上、連射や射程もD型を若干上回る性能を持たせる事が出来るので結構優秀な装備となる。 ただし、その能力を十分に発揮させるには高Lvの対空兵が必要。 「50口径 20cm 三年式C 連装砲」(N2D4セット) 対艦専用砲だけあって対艦火力は良好。射程・連射・威力のバランスが高いレベルでまとまっている。 他国CLと比べ射程に若干の不安があるものの、CLの機動力なら少しの差は埋められるのでその火力で押し切れる。 砲の重量も15.5cm砲に比べ軽いので、水兵のLvがあがって重くなってきても載せ易い。 これらの砲は着弾の視認や集弾・連射を得るのに、銀4Lv(56~)位の能力が必要になるものの、 最上にCA並みの攻撃力を与えるので、CL以下との対艦戦では非常に優位に立つ事ができる。 ※但し、三連装砲に関しては上記の通り補正が無いため、かなりの高lvにならないとつらいだろう(それでも集弾はいまいち)。 また、重量もかなり重いのでその頃になると今度は兵の重量が重くなりやはり積みづらい。 対艦射程は、概ね 15D<15N・20D<20N<15L となっている。用途に合わせて最適なのを選ぼう。 砲兵Lvが低くこれらの砲が扱い難くても、14cm連装や15.2cm連装を5基載せた火力は馬鹿に出来ないので 扱えるようになるまでの繋ぎとして装備しても良いだろう。 Tマウントは対空用で、魚雷等の再装填はできない。 しかし、性能で劣る日対空砲で最大2基4門しか撃てないのでは、効果的な対空は期待できない。 これは最上に始まり[[長門]]に至るまで延々と続く日砲撃艦の弱点である。 ([[金剛]]だけ、3基6門と若干マシになる) そのため使い捨てと割り切って魚雷や爆雷を搭載したり、なにも載せず補助兵のポジションとされる事が多い。 再装填可能な爆雷投射機が実装されたので、これを搭載すれば対SS艦として活躍しやすくなる。 育成中の技術兵や対空兵候補のロス兵器兵でも扱えるので、マウントを有効活用できるだろう。 ただ、無料版はcrの消費が激しく赤字になり易く、有料版は実費が必要で地味に財布にダメージを与えるので注意。 あえて対空用として使うのであれば「45口径 12cm 10式 連装砲」を搭載し 偵察機を駆逐する使い方が良いだろう。対爆・雷は回避の腕を磨いた方がよい。 最上で対空をする場合は、Rマウントを使った方が効果的。 15.5cm砲で狙撃対空しつつ、対艦もこなすのが一般的だが、 対空重視で「65口径 10cm 九八式 連装砲」や「50口径 12.7cm 三年式C 連装砲」 対空特化で「45口径 12cm 10式 連装砲」や「40口径 12.7cm 八九式 連装砲」 等を搭載しても最大10門指向する事が出来るので効果が期待できる。 [[秋月改]]と違い排水量に余裕もあるので、高lv兵も問題なく乗せる事ができる。 機関は重巡二型重。満載・機関兵無しで31/45。 速度・舵ともに優秀で、爆雷撃の回避には高い性能を持つ。 コツを掴みさえすれば、空襲による被害をある程度抑えられる。 FCSは軽巡洋艦型一型。 運用にある程度高いLvが必要な事と、DPが他国上級CLに比べて低く防御力に劣る等の欠点も持っているものの、 攻撃特化といった日本国籍の特徴を良く表す優秀な艦。偵察機も最大4機搭載可能で使い易い。 コストが高く資金集めが大変ではあるが、その苦労に見合った強力な艦である。 余談 軍備制限条約の穴をつく形で軽巡洋艦として建造された後、主砲を換装して重巡洋艦へ改装、 後部損傷を機に飛行甲板を延長し航空巡洋艦に改装、と数奇な運命を経た艦。 改装艦にCAとCVがあるのはその為。書類上は最後まで軽巡洋艦のままであった。 -----

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