大淀

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*大淀【おおよど】 #ref(o-yodo.jpg) 必要レベル:33 / DP:8,500 / Cost:252,000(阿賀野+94,500) Rマウント 120*2 Tマウント 71*4 航空機積載 800(同時発進機数4) 乗員座席数 4+4 [[阿賀野]]からの改装艦。雨鯖ではLv38、航空機搭載1250なので注意。 艦の後部に大型の航空機運用設備を設けた航空巡洋艦で、同様の船に[[最上(1944)]]・[[伊勢(1943)]]がある。 CV0に分類。(CL部分の打撃力を加味しても、CV0として扱われる事が多い) 全ての国籍の中で最も低Lv&低コストで乗れるCVであるが、CVとしての実力もそれ相応と言わざるを得ない。 -航空機運用 航空機積載800・同時発進航空機数4・補助席4 航空戦に関しては、艦載機が8-10機程度しか積めない上に低Lvで運用する為、非常に全滅し易い。 初級雷撃機である晴嵐や九七式は貧弱な機銃でも簡単に落ちてしまうし、 爆撃機の九六式も機銃の強い艦の上空では爆弾を投下する前に落とされてしまう事がある。 そのため、撃墜されやすい爆雷撃に固執せず、 偵察機・戦闘機などを巧みに扱って、味方の援護を意識して戦う方が貢献できるだろう。 局地戦の実装で防空艦として活躍しやすくなっており、 2名以上の戦闘機パイロットを乗せて1名2機ぐらいの編隊を準備、1編隊ずつ順番に発艦させ続ければ、 範囲は狭いならがらも絶え間ない防空ができる。 味方主力艦に張り付いて援護に徹すると、厄介な存在になれるだろう。 ただし、最大で6機しか積めないので、損失を抑えるような操作を心掛けないといけない。 偵察機を早期警戒機として使えば、戦闘機を敵機に誘導しやすくなって無駄を少なくできるので、 なるべく偵察機も一緒に積んだ方が良いだろう。 偵察機だけなら20機まで搭載可能なので、夜戦において照明係として活躍するのも選択肢のひとつ。 -船体 DP8,500・基本防御力30・対空戦闘力129 DPは[[阿賀野]]と同じ。しかし、補助席がパイロット優先で埋まる事から基本防御を高くする事は難しく、 船体が大型化して被弾面積も増すので、耐久力に不安を残す。 -排水量  基本7,049・基準8,168・満載11,433・積載4,384 船体の大型化に伴って満載も阿賀野より増えているが、 積載は84しか増えていないので積載余裕は非常に少ない。 武装を切り詰めれば、高Lv兵を乗せて耐久性を強化できるのだが、 武装こそが大淀の数少ない戦力面での利点なので、それを殺してしまうのもどうかと思われる。 -装甲 甲板765・舷側346・バルジ140・隔壁396 装甲に積載を割く余裕など無い。定番どおり舷側2枚だけにするのが妥当。 -Rマウント 容積120と[[阿賀野]]と同じものが前方向に2基ある。射界も300と同じ。 搭載候補も阿賀野と同じ。史実砲は15.5cm三連。 低LvCVにしては高い砲撃力を得る事もできるが、それほど強力ではない。 -Tマウント 容積71と[[秋月]]のRマウントと同じものが、前2後2の合計4基ある。 射界は片舷120で左右に2基ずつ指向。そのため前後60ずつに死角ができる。 史実砲は10cm連装で、本来は対空用のマウント。 しかし、片舷2基4門しか指向しないので、対空用としては使いにくい。 航空機の弾薬用に兵装積載容量50が有る為、魚雷などの再装填が可能。予備魚雷換算だと41本。 九三式M3五連まで全ての発射管が搭載でき、その運用能力は[[球磨]]を上回る。 ただし、航空機用弾薬と共用なので、爆撃機や雷撃機を運用するときは積載配分に注意が要る。 -機動性 機関183・OH許容73%・舵力25 機関は軽巡三型重。満載・機関兵無しで31/45。 CL並みの機動性を発揮するので、CVとしては足が速いが舵力は弱い。 -FCS 軽巡洋艦型一型まで搭載可能。 -総合 修理費855 日戦闘空母三姉妹の末っ子。全面的に能力が中途半端で力不足感が漂う為、マスコット扱いされる。 その低コスト・低必要LvからCV運用の「お試し艦」として適している反面、 参加枠が限られる事の多いCVにしては、あまりにも低性能である為、 その存在価値や戦力的な価値について様々な議論を度々巻き起こした。 搭載機の少なさからCVとしての能力を失いやすい為、 戦力としてはもちろんCV練習艦としても役に立て難い艦と評価される。 日戦闘空母の器用さは持っているので活躍させる事もできなくはないが、 ある程度能力のある水兵と適時に扱う技量が必要なので、初心者には難しいだろう。 余談 史実では潜水艦隊の旗艦となるよう建造され、偵察機の搭載予定数が6機と多かった。 そのため、なぜかCVにされてしまったらしい。 偵察機の大量に積める巡洋艦だったらよかったのに…とは、 大淀&最上CVに対して大半の人が思っている事である。 (この懸念は運営によりPCVとして実装をほのめかされた「利根級重巡洋艦」にもあてはまる) このCVとしてはあまりにも性能の低い大淀に強烈な魅力を感じてしまい、 淀職人となってしまった人も一部には存在する。 NFでは不遇の艦だが、史実ではその搭載スペースや通信能力が司令部設備として流用できた事から、 連合艦隊旗艦に抜擢される栄誉が与えられていたりする。 ----
*大淀【おおよど】 #ref(o-yodo.jpg) 必要レベル:33 / DP:8,500 / Cost:252,000(阿賀野+94,500) Rマウント 120*2 Tマウント 71*4 航空機積載 800(同時発進機数4) 乗員座席数 4+4 [[阿賀野]]からの改装艦。 艦の後部に大型の航空機運用設備を設けた航空巡洋艦で、同様の船に[[最上(1944)]]・[[伊勢(1943)]]がある。 CV0に分類。(CL部分の打撃力を加味しても、CV0として扱われる事が多い) 全ての国籍の中で最も低Lv&低コストで乗れるCVであるが、CVとしての実力もそれ相応と言わざるを得ない。 -航空機運用 航空機積載800・同時発進航空機数4・補助席4 航空戦に関しては、艦載機が8-10機程度しか積めない上に低Lvで運用する為、非常に全滅し易い。 初級雷撃機である晴嵐や九七式は貧弱な機銃でも簡単に落ちてしまうし、 爆撃機の九六式も機銃の強い艦の上空では爆弾を投下する前に落とされてしまう事がある。 そのため、撃墜されやすい爆雷撃に固執せず、 偵察機・戦闘機などを巧みに扱って、味方の援護を意識して戦う方が貢献できるだろう。 局地戦の実装で防空艦として活躍しやすくなっており、 2名以上の戦闘機パイロットを乗せて1名2機ぐらいの編隊を準備、1編隊ずつ順番に発艦させ続ければ、 範囲は狭いならがらも絶え間ない防空ができる。 味方主力艦に張り付いて援護に徹すると、厄介な存在になれるだろう。 ただし、最大で6機しか積めないので、損失を抑えるような操作を心掛けないといけない。 偵察機を早期警戒機として使えば、戦闘機を敵機に誘導しやすくなって無駄を少なくできるので、 なるべく偵察機も一緒に積んだ方が良いだろう。 偵察機だけなら20機まで搭載可能なので、夜戦において照明係として活躍するのも選択肢のひとつ。 -船体 DP8,500・基本防御力30・対空戦闘力129 DPは[[阿賀野]]と同じ。しかし、補助席がパイロット優先で埋まる事から基本防御を高くする事は難しく、 船体が大型化して被弾面積も増すので、耐久力に不安を残す。 -排水量  基本7,049・基準8,168・満載11,433・積載4,384 船体の大型化に伴って満載も阿賀野より増えているが、 積載は84しか増えていないので積載余裕は非常に少ない。 武装を切り詰めれば、高Lv兵を乗せて耐久性を強化できるのだが、 武装こそが大淀の数少ない戦力面での利点なので、それを殺してしまうのもどうかと思われる。 -装甲 甲板765・舷側346・バルジ140・隔壁396 装甲に積載を割く余裕など無い。定番どおり舷側2枚だけにするのが妥当。 -Rマウント 容積120と[[阿賀野]]と同じものが前方向に2基ある。射界も300と同じ。 搭載候補も阿賀野と同じ。史実砲は15.5cm三連。 低LvCVにしては高い砲撃力を得る事もできるが、それほど強力ではない。 -Tマウント 容積71と[[秋月]]のRマウントと同じものが、前2後2の合計4基ある。 射界は片舷120で左右に2基ずつ指向。そのため前後60ずつに死角ができる。 史実砲は10cm連装で、本来は対空用のマウント。 しかし、片舷2基4門しか指向しないので、対空用としては使いにくい。 航空機の弾薬用に兵装積載容量50が有る為、魚雷などの再装填が可能。予備魚雷換算だと41本。 九三式M3五連まで全ての発射管が搭載でき、その運用能力は[[球磨]]を上回る。 ただし、航空機用弾薬と共用なので、爆撃機や雷撃機を運用するときは積載配分に注意が要る。 -機動性 機関183・OH許容73%・舵力25 機関は軽巡三型重。満載・機関兵無しで31/45。 CL並みの機動性を発揮するので、CVとしては足が速いが舵力は弱い。 -FCS 軽巡洋艦型一型まで搭載可能。 -総合 修理費855 日戦闘空母三姉妹の末っ子。全面的に能力が中途半端で力不足感が漂う為、マスコット扱いされる。 その低コスト・低必要LvからCV運用の「お試し艦」として適している反面、 参加枠が限られる事の多いCVにしては、あまりにも低性能である為、 その存在価値や戦力的な価値について様々な議論を度々巻き起こした。 搭載機の少なさからCVとしての能力を失いやすい為、 戦力としてはもちろんCV練習艦としても役に立て難い艦と評価される。 日戦闘空母の器用さは持っているので活躍させる事もできなくはないが、 ある程度能力のある水兵と適時に扱う技量が必要なので、初心者には難しいだろう。 余談 史実では潜水艦隊の旗艦となるよう建造され、偵察機の搭載予定数が6機と多かった。 そのため、なぜかCVにされてしまったらしい。 偵察機の大量に積める巡洋艦だったらよかったのに…とは、 大淀&最上CVに対して大半の人が思っている事である。 (この懸念は運営によりPCVとして実装をほのめかされた「利根級重巡洋艦」にもあてはまる) このCVとしてはあまりにも性能の低い大淀に強烈な魅力を感じてしまい、 淀職人となってしまった人も一部には存在する。 NFでは不遇の艦だが、史実ではその搭載スペースや通信能力が司令部設備として流用できた事から、 連合艦隊旗艦に抜擢される栄誉が与えられていたりする。 ----

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