龍驤

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*龍驤【りゅうじょう】 #ref(龍驤.JPG ) 必要レベル:53 / DP:12,400 / Cost:2,361,800 前部Rマウント 47*4 後部Rマウント 47*2   Tマウント ---- 航空機搭載容積 3,760(同時発進機数6機) 乗員 3+6名 旧空母ルート2番目の艦。CV2に分類。[[鳳翔]]の次に乗れる。次艦は[[飛龍]]。 旧軍での位置づけは正規空母を補助する軽空母。 新空母ルートの[[隼鷹]]と同クラス。 CV2としては同時発進機数でこそ米英に劣るが、艦載機量においては十分な数を搭載できる。 特に[[鳳翔]]に乗ってコツコツと資金を貯めてきたプレーヤーにとって、 航空機搭載容量が一気に3倍近く増えた事は大きな魅力だろう。 航空機を大事に使えれば、戦闘終盤まで艦載機切れを起こさずに活躍することも出来るようになる。 少ない発進数は攻撃の回転を早める事でカバーが効くが、 敵との距離を縮める為に前線付近に陣取る必要があるのと、操作量が増える為に難易度は高くなる。 Rマウントが片舷3基指向の6基装備され、自衛が可能になった点も大きい。 特に龍驤はマウントが中央付近に集中配置されているので、火力を纏めやすい。 容積は日CV3以下標準の47。 自衛砲としては15.2cm以下の単装か7.62cm連装。 魚雷なら全ての発射管が選択できる。 補助兵席にして耐久性を高めるのも手だろう。S技術兵を使えば砲も扱える。 史実砲は12.7cm八九式連装高角砲だったので、装填砲の10式や八九式を積み防空に充てても良いが、 艦首艦尾方向に死角があるのと弾数が少なめになってしまうので少々扱い難い。 防空は戦闘機や回避に頼った方がよいかもしれない。 機関は空母二型重。満載・機関兵無しで26/37。若干足は遅め。 FCSは駆逐艦型二型。砲装備なら精密、それ以外は遠距離を積むと良いだろう。 航空機の運用が比較的楽になり、できる事が大きくなる。 「どのようにして艦載機を無事に帰すか」という点も大事だが、 「どのようにして相手に多大なダメージをあたえるか」「どの敵を先に攻撃すべきか」など、 上級CVには必ず求められる運用を学ぶようにすると上達も早まるだろう。 多めの搭載量で持久力があり、Rマウントを利用して防衛力も強化可能とCV2として高性能。 特にCV2以下でマウントがあるのは枢軸(日独)だけの特権である。 余談 史実の第2次ソロモン海戦にて、サラトガ(レキシントン級正規空母)の攻撃隊により 爆弾4発・魚雷1発の直撃を受け海底へ没した。 -----
*龍驤【りゅうじょう】 #ref(ryuj.jpg) #ref(ryu.png) 赤=船体幅(飛行甲板基準) 黄=上部構造物幅(艦橋・兵装デッキなど) 必要レベル:53 / DP:12,400 / Cost:2,125,620 Rマウント 47*6(F4R2) Tマウント ---- 航空機積載 3,760(同時発進機数7) 乗員座席数 3+6 (2011/05/19仕様対応) 旧空母ルート2番目の艦。CV2に分類。[[鳳翔]]の次に乗れる。次艦は[[飛龍]](Lv66)。 旧軍での位置づけは正規空母を補助する軽空母。 新空母ルートの[[隼鷹]]と同クラス。 -航空機運用 航空機積載3,760・同時発進航空機数7・補助6 CV2として標準的な運用能力を持つ。 [[鳳翔]]に乗ってコツコツと資金を貯めてきたプレーヤーにとって、 航空機搭載容量が一気に2倍以上増えた事は大きな魅力だろう。 航空機を大事に使えれば、戦闘終盤まで艦載機切れを起こさずに活躍することも出来るようになる。 同時発進7はちょっと扱い難い数字。 2人で準備すると4:3と最低4機分の準備時間が必要、CV3なら同じ時間で8機準備してくる。 クラスが上なのだから当たり前とはいえ若干不利なので、 常に最大機数を準備するのではなく、3:3に抑えて準備時間を短くし、回転を上げる事で対抗するのも手。 編隊を小分けにし、準備出来次第発艦させて波状に運用する事が最も時間効率が良くなるが、 別々に扱う編隊数が増える事で管理する情報量や操作量が激増する為、並大抵の技量では扱いきれず難易度は非常に高い。 爆4+偵1などで準備して偵を先に発艦させ、続いて爆を3準備することで、無駄なく8機発艦させる工夫もあるが、 補助席が6なのに一度に3名もパイロットを投入すると、準備・行動・帰還のローテーションが歪になって余計効率が落ちる事も。 艦載機を使い捨て帰還を省く事で回転を上げる手もあるが、そんな贅沢ができる余裕はそれほど無いので、 状況に応じていろんな手を使い分けられるようにするのが良いだろう。 -船体 DP12,400・構造45・対空185 DPはCV2の中では最低だが、Rマウントに補助兵を余分に乗せられるので、耐久性を高めやすくなっている。 長198幅32(38)とCVとしては小型の船体で、被弾面積はCL並み。 機銃は日艦としては若干強くなっている。 -排水量  基本7,000・基準8,000・満載13,500・積載6,500 満載は他国CV1と比べても軽い。積載も良好で装備を積む余裕は十分ある。 -装甲 甲板841・舷側298・バルジ209・隔壁539 装甲化するほど余裕は無いし利点もない。定番どおり舷側2枚にバルジを好みで追加。 バルジを張る余裕は多いが、龍驤は足が遅めなので軽量化で速度を稼ぐ方が良いかもしれない。 -Rマウント 容積47と日CV3以下標準のものが、前4後2の合計6基ある。 射界は片舷160で左右3基ずつ指向。そのため前後20ずつに死角がある。 史実装備は12.7cm八九式。 マウントは中央付近に集中配置されているので火力を纏めやすい。 自衛用の装備が積め、補助兵の席としても使える。 特にS技術を使用すると両方の機能を同時に発揮できるので大変便利。 搭載候補 「50口径 12.7cm 三年式A 単装砲」(L10N10D11A11セット) 両用砲として防空から小型艦の張り付き防止と幅広く使える。 ただし片舷3門しか使えないので、火力不足なのは否めない。 「50口径 14cm 三年式 単装砲」(L8N9D10セット) 射程と火力のバランスが良く、遠間から撃ってくる小型艦に対応し易い。 やはり3門しか使えないので火力は不足ぎみ。 「50口径 15.2cm 四一式 単装砲」(L2N3D4セット)  火力重視の張り付き防止用。 重榴弾を使用すれば3門でもそこそこの火力が出せる。 「60口径 7.62cm 九八式 連装砲」(N14A16セット) 防空から小型艦の張り付き防止と幅広く使えるが、射程は短い。 威力も低いが、連装で連射も効くので投射量は悪くない。 「45口径 12cm 10式 連装砲」(A6セット) 「40口径 12.7cm 八九式 連装砲」(A4セット) 「65口径 10cm 九八式 連装砲」(A10セット) 対空重視の装填砲でその性能は折り紙付きだが、対空兵が必要。 マウントに死角もあって少々扱い難いので、 防空は戦闘機や回避に頼った方が良いかもしれない。 「爆雷投射機」(無料5セット) SS対処用だが、小型艦の張り付き防止にも効果がある。 「魚雷」 全ての発射管が使えるが使い切り。自衛用に高速魚雷を積むのが基本。 上手く当てれば大型艦を撃退する事も可能。 -機動性 機関108・OH39%・旋回34 適性機関は空母二型重。満載速度は26/37(44)。 旋回は優秀で船体も小柄なので、若干足が遅めながらもそこそこの回避能力を持つ。 -FCS 駆逐艦型二型まで搭載可能。砲装備なら精密、それ以外は遠距離を積むと良いだろう。 -総合 修理1,243 航空機の運用が比較的楽になり、できる事が大きくなる。 「どのようにして艦載機を無事に帰すか」という点も大事だが、 「どのようにして相手に多大なダメージをあたえるか」「どの敵を先に攻撃すべきか」など、 上級CVには必ず求められる運用を学ぶようにすると上達も早まるだろう。 多めの搭載量で持久力があり、Rマウントを利用して防衛力も強化可能とCV2として高性能。 余談 史実の第2次ソロモン海戦にて、サラトガ(レキシントン級正規空母)の攻撃隊により 爆弾4発・魚雷1発の直撃を受け海底へ没した。 ちなみにNFに於ける龍驤は竣工当時の姿である。 小さな船体に巨大な箱を乗せた、杯の様な姿の龍驤は安定性に問題が多く 竣工後、友鶴事件、第四艦隊事件などを経て高角砲を4基8門に減じたり バルジを装着したり飛行甲板前方の角を取って丸くしてみたりと問題は多かったが 太平洋戦争緒戦を支え奮闘した空母でもあった。 その高角砲で敵艦を砲撃したり艦砲射撃をしたりとやんちゃなエピソードの所有者。 ----

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