フューリアス

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*フューリアス【Furious】 #ref(furious_800.jpg) 必要Lv:48 / DP:12,300 / cost:1,000ジス 前部Rマウント 319*1 後部Rマウント 319*1 Tマウント 66*6 航空機搭載容積 160(同時発進機数2機) 乗員 5+6名 アイテムドックにて購入できるプレミアムシップ。 艦長のルートに関わらず、Lvさえ満たせば使用できる。 同プレミアムシップとして、[[エメラルド]]、[[タイガー]]、[[ドレッドノート]]、[[ダンケルク]]がある PBB[[ダンケルク]]の主砲、「50口径 33cm 1931式」を搭載することができる。 単発火力は若干低いが、射程はBB4クラスで連射も早く門数も8門と多い。 弾薬は各4セット搭載できるが、1射で4発ずつ消費するため、見かけの割に少ない40射分となる。 砲撃力だけならBBに匹敵するだけの力を得ることができる。 しかし砲塔が極めて重いために、バルジが殆ど貼れなくなってしまう。 水兵のレベルが高ければ対空砲すら満足に搭載できなくなるため、 重量節約には大変苦労することになる。 PBB[[ドレッドノート]]の主砲、「45口径30.5cm Mark X」も搭載できる。 ダンケルク砲と比べると射程は短くなり火力は下がるが、連射が少し上がる。 最大仰角が15度と低く慣れないと扱いにくいが、弾着までの時間が短く命中弾を得られやすい。 砲塔重量が非常に軽く、対空砲を装備しても充分なバルジを貼ることが可能となる。 BBと撃ち合うには火力・射程がやや不足するが、BB護衛としては扱うには充分といえる。 「42口径38.1cm Mk.I」(通称QE砲)も搭載可能。 長らく当艦の標準的な装備であった。L型で2セット35射分を積むことができる。 CAとしては単発火力は極めて高いものの、8門となるダンケルク砲には総合火力で劣ることになる。 火力・射程・重量等の面で、前述のダンケルク砲とドレッドノート砲の間のような存在であり、 ダンケルク砲では重過ぎるが、ドレッドノート砲では火力や射程が決定的に不足する、という際に最適である。 使用率はPBB実装後下がっているが、射程もドレッドノート砲より長いなど、安定した性能を持っている。 史実装備は18インチ単装砲2基。 しかしNFでは射程がやや短く、それより圧倒的に強力な各種砲が載るため、あまり出番はない。 副砲は6基であるが、砲配置が良好で片舷8門指向することができ、対空能力もBB並に高い。 射界も広く扱い易い。 「50口径 5.25Inch Mk.Ⅰ」や同Mk.ⅡのD型、あるいはプレミアシップ専用の「45口径 13cm 1932式」等を装備し、 連射の遅い英対空砲としては十分な弾数を確保できる。 偵察機は4機搭載可。搭載可能艦艇のほとんどが2,3機という中での4機は大きい。 船体が戦艦並かそれ以上に大きく、被弾面積が広いのが最大の欠点。 その堂々たる風貌や見る者の心を震わせるが、それゆえ目立ち狙われる事も多く、 悲しい事に、その巨大な船体から回避面での問題が深刻で、 砲撃に晒されると大きな被害を被る事が多々ある。 なお、ある程度の機関兵が揃っていれば、船体が太い訳ではないので爆撃の回避は可能。 しかし船体が非常に長いため、雷撃の回避は難しくなっている。 バルジ面積は大きい方なので、枚数さえ確保できればそれなりに防ぐことができる。 位置取りや味方戦艦・護衛艦の配置などに、常に気を配って戦う必要がある。 CAとしては射程が極めて長く、ダンケルク砲を搭載すれば全てのCAに射程負けしないだけでなく、BB4クラスに匹敵する。 しかしいずれの砲を使うにしても、重巡洋艦FCSでは集弾に限界があり、 それなりの高レベル兵を用いないと使いづらいことは間違いない。 敵BBとの戦闘は、味方BBの砲撃援護という形に持っていくのがいいだろう。 良くも悪くも、完全にBBとしてのポテンシャルを持っている為、 艦長、砲兵、補助兵が全て金2~3程度で無いと性能に見合った戦果を出すことは難しいが、 相応の兵で扱えば、CAでありながらBBと撃ち合える、英特有の大器晩成型な艦と言える。 余談:史実のフューリアスは世界初の航空母艦であり、巡洋艦ではない。1917年7月に建造、建造されたときは、前部に航空甲板があり、後部に18インチ単装砲があった。1917年11月から1918年2月第1次改装のときに着艦用の甲板も設置するために後部の単装砲がはずされ、全て航空甲板になった。1928年第2次改装で中央部にある煙突から出る排煙による熱が気流を乱しうまく着艦できなかったためそれを取り外しやっと空母らしい形になった(実はカレイジャスに似た形になった、実はカレイジャスとフューリアスは同型艦である)しかし、世界初だけにあって離発艦は失敗の連続。1917年の着艦テストでは飛行体長ダニング中佐が機体ごと海に転落、死亡する事故が起きた。まだ欠点の多いフューリアスだが第2次世界大戦前のイギリス海軍主力空母だった。1944年に本国艦隊に編入されドイツ戦艦ティルピッツ(ビスマルク型戦艦)に対して断続的に行われた攻撃に毎回参加した。しかし、7月の攻撃から帰還後老朽化の進んだフューリアスは予備艦に編入され、そのまま終戦を迎えた。戦後の1948年び除籍、解体されたが、その生涯はイギリス空母の発達に大きく貢献した。 ----
*フューリアス【Furious】 #ref(furious_800.jpg) 必要Lv:48 / DP:12,300 / cost:600円 前部Rマウント 295*1 後部Rマウント 295*1 Tマウント 66*6 航空機搭載容積 160(同時発進機数2機) 乗員 5+6名 (2010/07/29仕様対応 PBB砲変更) アイテムドックにて購入できるプレミアムシップ。 艦長のルートに関わらず、Lvさえ満たせば使用できる。 同プレミアムシップとして、[[エメラルド]]、[[タイガー]]、[[ドレッドノート]]、[[RNダンケルク>ダンケルク]]、[[インプラカブル]]がある それぞれ特色ある砲となっているので、水兵能力と自分の好みに合わせて最適なものを選べる。 「40口径 45.7cm Mk I 単装砲」 フューリアスの史実装備。ただ、フューリアス砲とはあまり呼ばれず、18インチ単装砲の略「18単」で呼ばれる。 L型で15セット450射分の弾が積めるが、そんなに必要はない。 1755(+246)の18インチ軽榴弾で、実ダメージはBB1相手に4000程と高い火力を示すが、命中補正は並みなので砲弾は少し散る。 精密射撃が難しいのに門数はたった2門、連射は18.92秒と遅く、左向き28~28.5ポイント程の短射程とあっては、 いくら火力が高くても相手を射程内に捉え命中させる事自体が難しい。そのためネタ装備とされている。 「45口径 38.1cm Mk II 三連砲」 プレミアム艦専用砲。フューリアスと同じ48Lvから使える。ただ史実装備ではないので偽フューリアス砲とよぶべきか。 4セット46射分の弾が積め、継戦力は十分。仕様変更前は通常砲だったので榴弾の種類が選べる。 1215(+241)の15インチ軽榴弾で、単発の実ダメージはBB1相手に3300程と火力は高め。 6門撃てるうえに連射は15.20と早めで攻撃力は非常に高い。しかし射程は左向き30.5ポイント程とやはり短い。 射程内に収めつつ、フューリアスの巨大な船体で被弾しないよう戦わないといけないので難易度は高い。 「42口径 38.1cm Mk I~III 連装砲」 英国定番の15インチ連装砲シリーズ。QE砲ことMkIIIのD型まで積める。比較的低仰角で当てやすいうえ火力も高いと良性能な砲だがMkIIIのN型が積めないのでBBと撃ち合うには射程が不足する。 着弾の観測具合や砲兵の連射に合わせて最適と思うものを載せよう。 「45口径 30.5cm Mark X 連装砲」 プレミアム艦専用砲。PBB[[ドレッドノート]]の最大仰角30°の砲。 13セット260射分の弾が積める。集弾は良く連射も13.92秒と早い。 710(+0)の12インチ榴弾で、単発の実ダメージはBB1相手に2000程とほかの砲に比べ少し低め。 だが砲塔重量が1500tと非常に軽く、対空砲を装備しても充分なバルジを貼ったり、軽量化して機動性の強化を図ることが可能。 BBと撃ち合うには火力・射程が不足するが、BB護衛としては扱うには充分といえる。 副砲は6基であるが、[[レパルス]]と同じく砲配置が良好で片舷4基指向することができ、 射界も広く扱い易い。対空能力もBBと比べ遜色ない出来になっている。 「50口径 13.4cm Mk.Ⅰ 連装砲」や同Mk.ⅡのD型、 あるいはプレミアシップ専用の「45口径 13cm 1932式 連装砲」等を装備しても、 他国に比べ連射が遅く消費率が低いので十分な弾数を確保できる。 速力は重巡洋三型の場合満載で26/38knt、ある程度機関兵が育ってくれば空母三型を積むことで巡航が1knt下がるもののOH率、時間が伸び軽量化することで28/47knt出すことも可能。 偵察機は4機搭載可。搭載可能艦艇のほとんどが2,3機という中での4機は大きい。 船体が戦艦並かそれ以上に大きく、被弾面積が広いのが最大の欠点。 その堂々たる風貌や見る者の心を震わせるが、それゆえ目立ち狙われる事も多く、 悲しい事に、その巨大な船体から回避面での問題が深刻で、 砲撃に晒されると大きな被害を被る事が多々ある。 なお、ある程度の機関兵が揃っていれば、船体が太い訳ではないので爆撃の回避は可能。 しかし船体が非常に長いため、雷撃の回避は難しくなっている。 バルジ面積は大きい方なので、枚数さえ確保できればそれなりに防ぐことができる。 位置取りや味方戦艦・護衛艦の配置などに、常に気を配って戦う必要がある。 射程はほかのPCAと比べても普通で砲撃威力はBBと比較しても遜色ない出来になっている。 戦艦FCSが使えるためCAにしては精密度はかなり高いが、それなりの高レベル兵を用いないと使いづらい。 敵BBとの戦闘は、味方BBの砲撃援護という形に持っていくのがいいだろう。 良くも悪くも、完全にBBとしてのポテンシャルを持っている為、 艦長、砲兵、補助兵が全て金2~3程度で無いと性能に見合った戦果を出すことは難しいが、 相応の兵で扱えば、CAでありながらBBと撃ち合える、英特有の大器晩成型な艦と言える。 [[史実のフューリアス]] ----

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