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*航空攻撃回避方法
爆撃機・雷撃機による攻撃からの回避方法を述べる。
**爆撃回避方法
船の舵力により回避のしやすさが変わるので注意。
急降下の前に旋回する。
その後、急降下が始まる少し前にFキーを押しながら、
いままでの旋回と反対方向に旋回する。
(例:自艦が上に進んでいるとき右に旋回したあと左に旋回する)
余りにも舵が良い船やアタリ判定が細い船ならば、
ジグザグ航行をするだけで避けられる。(DD級やYTなど)
**雷撃回避方法
船の舵力により回避のしやすさが変わるので注意。
雷撃機がそこそこ近づいてきたら、雷撃機から離れるように旋回する。
雷撃の必中距離の少し手前で、反対方向(雷撃機に向かうよう)に旋回する。
一応魚雷であるので、艦載魚雷発射管から発射された魚雷(以下艦載魚雷)と同じく、
投下直後から暫くはセーフティロックが働いて爆発しない。
ただし↑の回避法は魚雷のロック解除までの距離がかなり短いので、
速力の速いDD以下や一部のCL、珍速BBなど以外はタイミングが難しい。
敵雷撃機が投下高度に達する前に相手の進路に潜り込めると判断したならば、
雷撃機に突っ込んでもいい。
*航空攻撃回避方法
爆撃機・雷撃機による攻撃からの回避方法を述べる。
**爆撃回避方法
船の舵力により回避のしやすさが変わるので注意。
急降下の前に旋回する。
(飛行機の進行方向に対して垂直になるようにする)
その後、急降下が始まる少し前にFキーを押しながら、
いままでの旋回と反対方向に旋回する。
(例:自艦が上に進んでいるとき右に旋回したあと左に旋回する)
余りにも舵が良い船やアタリ判定が細い船ならば、
ジグザグ航行をするだけで避けられる。(DD級やYTなど)
また、舵が弱すぎる船は、急降下が始まる直前にほんの少しだけ
旋回することが有用な場合が多い。
ただし、PSや敵CVの腕にかかっているので、なかなか難しい。
【自動爆の回避行動】
まず、自動爆は艦の中心に向かって最短距離で侵入してきます。自艦は通常は常に航行しており、
その為、自動爆は艦の中心よりやや後ろを目指す事になります。
伴って爆撃ポイントも艦の中心よりやや後ろになります。(急降下開始時は自動爆は前にちょっとしか進まないので余計に)
自動爆の侵入は艦の進行方向より垂直から後方の間で侵入させます。(この時を遠距離)
仮に自艦が右向きとし、自動爆を左上から侵入させたとすると、近距離から急降下開始をする少し前の間にかけて、艦を左に振ります。
そして、急降下開始する少し前に今度は右に急速回頭すると、爆撃ポイントを自艦の右舷にずらせます。
艦を左に振る→右に振るタイミングは練習・実戦で掴んで下さい。
後方からの侵入だと艦の振りでは間に合いません。
垂直からの侵入ではタイミングが合えば回避できなくはないですが(BBの速力・舵力ではほぼ無理)
爆撃ポイントは中心に近い為、艦を振っても動かない中心が爆撃ポイントになります。
侵入を斜めにする事は、艦の進行方向速度によって振りの大きい艦尾に爆撃ポイントへ持っていき、
侵入に角度をつける事により艦の舷側に爆撃ポイント持って行くと云う両方を合わせています。
また斜め前の方から侵入させた方が爆撃ポイントをずらす目的としてはより効果的なのですが(大型艦では特に斜め後方側と大差ない)
実際は斜め前から侵入してくれるCV乗りはいません。
またBBだと斜め前から侵入させる行動を取ろうとすると、敵BBの射程内に向かってしまう為
やめた方がいいでしょう。
例図
■遠距離 ■近距離 ■直前
爆
爆 ↗
●→ ● ●
爆↘
**雷撃回避方法
船の舵力により回避のしやすさが変わるので注意。
大前提として、雷撃機に横っ腹を見せないこと、
必ず船尾か船首を向けるように旋回するとよい。
雷撃機がそこそこ近づいてきたら、雷撃機から離れるように旋回する。
雷撃の必中距離の少し手前で、反対方向(雷撃機に向かうよう)に旋回する。
一応魚雷であるので、艦載魚雷発射管から発射された魚雷(以下艦載魚雷)と同じく、投下直後から暫くはセーフティロックが働いて爆発しない。
ただし↑の回避法は魚雷のロック解除までの距離がかなり短いので、
速力の速いDD以下や一部のCL、珍速BBなど以外はタイミングが難しい。
また、敵雷撃機が投下高度に達する前に相手の進路に潜り込めると判断したならば、
雷撃機に突っ込んでもいい。
あるいは、雷撃機から逃げる方向に旋回し続け、
ぐるっっと一周するようにすると回避しやすい。
(とてつもなく進路を妨げられることになるが確実なよけ方)