機関兵

「機関兵」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

機関兵 - (2011/04/23 (土) 04:23:10) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*機関兵 艦のOH速度とOH持続時間を向上させる、補助兵クラスの1つ。 必要能力は【機関】。修理と保守は全兵種で機能するので、【修理】と【保守】も高いと理想的。 技能は「機関増進」と「機関維持」。 【機関】に応じて、OH速度の向上とOH時間を延長できる。 しかし、艦の最大速度の上限は巡航速度の1.7倍に制限されているため、 OH速度に関しては「機関」の能力が高い兵であっても上限速度までしか能力を発揮できない。 OH時間延長の上限はなく、OH時間に関しては「機関」の能力が高ければ高いほど延びる。 [[装甲・防御戦術>装甲・防御戦術_W]]も参考にすると良いだろう。 独蘇:[[技術兵]]→二等機関兵(7)→一等機関兵(8)→機関兵長(9) 他_:技術兵→二等機関兵(7)→一等機関兵(8) ()内は人員増加数。 転職する度に【機関】の増加値が上がり、【修理】【保守】の増加値が下がる。 しかし機関兵は【機関】の高さを追求するべきで、基本的にはロスさせるべきではない。 なぜなら、修理と保守は全兵種で機能するのに対し、機関能力は機関兵でしか機能しないからである。 多数の機関兵を乗せる余裕があり、そのうちの数名で艦の上限速度に達する事が出来る場合のみ、 [[S機関兵>技術兵#se]]で【修理】【保守】を稼ぐ手はある。 「機関増進」には重ねがけ制限があり、複数載せた場合はOH速度の増加率が落ちる。 例)0名25/31、1名25/36、2名25/38、3名25/39、4名25/40、5名25/42 (+5+2+1+1+2と最後だけ増加速度が増えたが、計算の分岐点に当たっていたものと思われる) 「機関維持」には制限が無いので、載せた分だけOH時間は伸びる。 なお、RやTマウント部に機関兵を乗せても、「機関増進」「機関維持」は効果を発揮しない。 機関兵が効果を発揮するのは補助席のみ。(プレミアム艦のみ、艦長席でも発揮) 補助席をパイロットと取り合うことになるCV、操舵兵や水側兵と取り合うことになるSSでは、 それゆえ個人の戦術や用兵思想により、機関兵との兼ね合いで多いに悩むことになるだろう。 あらゆる艦種で必須の極めて重要な兵であり、必ず複数人育てておきたい。最低でも3人。 ただ、士官試験に力を入れず、士官100程度の水兵でまったりプレイするつもりなら4人は欲しい。 BB5の乗りたてLvだと、5人いないと速度上限を達成できない場合もある。 余談ながら、補助席を純機関兵で埋め尽くし、戦闘開始から終了までずっとOH状態で全速航行するプレイヤーが ときおり大艦隊戦で目撃されている。 機関兵の構成次第では戦闘中ずっとOH状態にすることも不可能ではないらしい。 (参考:ドイツ機関兵ロスなし特水つきLv120士官100熟練満載が3人で、OH持続は約4分) ----
*機関兵 艦のOH速度とOH持続時間を向上させる、補助兵クラスの1つ。 必要能力は【機関】。修理と保守は全兵種で機能するので、【修理】と【保守】も高いと理想的。 技能は「機関増進」と「機関維持」。 【機関】に応じて、OH速度の向上とOH時間を延長できる。 しかし、艦の最大速度の上限は巡航速度の1.7倍に制限されているため、 OH速度に関しては「機関」の能力が高い兵であっても上限速度までしか能力を発揮できない。 OH時間延長の上限はなく、OH時間に関しては「機関」の能力が高ければ高いほど延びる。 [[装甲・防御戦術>装甲・防御戦術_W]]も参考にすると良いだろう。 独蘇:[[技術兵]]→二等機関兵(7)→一等機関兵(8)→機関兵長(9) 他_:技術兵→二等機関兵(7)→一等機関兵(8) ()内は人員増加数。 転職する度に【機関】の増加値が上がり、【修理】【保守】の増加値が下がる。 しかし機関兵は【機関】の高さを追求するべきで、基本的にはロスさせるべきではない。 なぜなら、修理と保守は全兵種で機能するのに対し、機関能力は機関兵でしか機能しないからである。 多数の機関兵を乗せる余裕があり、そのうちの数名で艦の上限速度に達する事が出来る場合のみ、 [[S機関兵>技術兵#se]]で【修理】【保守】を稼ぐ手はある。 「機関増進」には重ねがけ制限があり、複数載せた場合はOH速度の増加率が落ちる。 例)0名25/31、1名25/36、2名25/38、3名25/39、4名25/40、5名25/42 (+5+2+1+1+2と最後だけ増加速度が増えたが、計算の分岐点に当たっていたものと思われる) 「機関維持」には制限が無いので、載せた分だけOH時間は伸びる。 なお、RやTマウント部に機関兵を乗せても、「機関増進」「機関維持」は効果を発揮しない。 機関兵が効果を発揮するのは補助席のみ。(プレミアム艦のみ、艦長席でも発揮) 補助席をパイロットと取り合うことになるCV、操舵兵や水側兵と取り合うことになるSSでは、 それゆえ個人の戦術や用兵思想により、機関兵との兼ね合いで多いに悩むことになるだろう。 あらゆる艦種で必須の極めて重要な兵であり、必ず複数人育てておきたい。最低でも3人。 ただ、士官試験に力を入れず、士官100程度の水兵でまったりプレイするつもりなら4人は欲しい。 BB5の乗りたてLvだと、5人いないと速度上限を達成できない場合もある。 余談ながら、補助席を純機関兵で埋め尽くし、戦闘開始から終了までずっとOH状態で全速航行するプレイヤーが ときおり大艦隊戦で目撃されている。 機関兵の構成次第では戦闘中ずっとOH状態にすることも不可能ではないらしい。 (参考:ドイツ機関兵ロスなし特水つきLv120士官100熟練満載が3人で、OH持続は約2分) ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。