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雲龍 - (2007/01/07 (日) 01:48:54) の最新版との変更点
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*雲龍【うんりゅう】
#ref(unryu2.JPG)
必要レベル:72 / DP:17,800 / Cost:4,250,000
前部Rマウント 47*4
後部Rマウント 47*2
Tマウント ----
航空機搭載容積 6,740(同時発進機数7機)
乗員 3+6名
翔鶴ルート2番目の空母。CV3に分類。
[[隼鷹]]の次に乗れる。次艦は[[大鳳]]
日本CVの中では飛龍と同クラスだが、積載量に優れる。回避能力も高い。
喪失空母の穴を埋める為に建造を急がれた中型空母であったが、
同型艦ともども実戦投入には間に合わなかった。
**他国とのCV3比較。
英:カレイジャス・イラストリアス(CV4)に艦載量にて勝る。
ただし、同時発進数はそれぞれ-1である。
独:グラーフツェッペリンよりも艦載量にて勝る。
ただし、同時発進数は-1である。
米:ヨークタウンに艦載量にて勝る。
ただし、同時発進数は-1である。
従って、大艦隊戦CV4以下の戦いであれば、艦載機が切れる事はまずないと言っていい。
2次爆搭載にて、高戦果も期待出来ると言えよう。
**長所
艦載機数が他のCVと比べて多い。
回避能力に優れている。おそらく全CVでNo1ではなかろうか。
機関は空母三型重。満載・機関兵なしで26/44と良好な速度を発揮する。
**欠点
同時発進数が少ない。
**所感:
CV3としての能力を十分に発揮できるCVとして、十分な戦力となる。
操舵能力が高いので、爆回避も問題なく出来る。
ただし、硬いCVにするのは少し難しいので、護衛が配置されている環境で運用することが望ましい。
大鳳までの道のりは長いので、このCVで正規空母としての運用法をしっかりマスターして
次につなげて行くと良いと思われる。
*雲龍【うんりゅう】
#ref(un.jpg)
#ref(un.png)
赤=船体幅(飛行甲板基準) 黄=上部構造物幅(艦橋・兵装デッキなど)
必要レベル:72 / DP:17,800 / Cost:3,825,000
Rマウント 47*6(F4R2)
Tマウント ----
航空機積載 6,100(同時発進機数8)
乗員座席数 3+6
(2011/05/19仕様対応)
新空母ルート2番目の艦。CV3に分類。[[隼鷹]]の次に乗れる。 次艦は[[大鳳]](Lv78)
喪失空母の穴を埋める為に建造を急がれた中型空母であったが、
完成した頃には載せる航空隊の方がほぼ壊滅していた為、
同型艦ともども実戦投入には間に合わなかった。
旧空母ルート[[飛龍]]と同クラス。
-航空機運用
航空機積載6,100・同時発進航空機数8・補助6
他国のCV3と比較してもその搭載量の多さは際立っている。
容積の大きい二次艦載機を搭載しても余裕のある戦いができるだろう。
同時発進機数8はバランスが良く使い易い数値。
-船体
DP17,800・構造78・対空197
DPはCV3のなかでも良好で、耐久性は高い。
船体は長241幅35(43)とCV3にしては小柄で細身。見た目どおりに被弾面積も狭めなので被弾し難い。
機銃は日艦としては強めになっている。
-排水量
基本15,500・基準17,150・満載24,400・積載8,900
満載はCV3で最も軽い。そのうえ積載は飛龍より400ほど多く余裕がある。
ただし速度と引き換えなので注意。
-装甲
甲板1,177・舷側519・バルジ268・隔壁1,028
装甲化するほど余裕は無いし利点もない。定番どおり舷側2枚にバルジを好みで追加。
バルジを張る余裕はあるが、あまり多く張りすぎると速度が落ちて回避力が悪くなる。
-Rマウント
容積47と日CV3以下標準のものが、前4後2の合計6基ある。
射界は片舷160で左右3基ずつ指向。そのため前後20ずつに死角がある。
史実装備は12.7cm八九式。
配置は片舷で前寄りに2基、後寄りに1基と離れているので、弾を纏めるには手間が要る。
自衛用の装備が積め、補助兵の席としても使える。
特にS技術を使用すると両方の機能を同時に発揮できるので大変便利。
搭載候補は[[龍驤]]参照。
-機動性
機関260・OH44%・旋回30
適性機関は空母三型重。満載速度は24/40(40)。
素で速度上限を達成する良好な速度を発揮。
重い装備や水兵を積まず軽量化すれば26/44も可能。
旋回も高く良好な機動性を持つ。
-FCS
砲装備なら軽巡洋艦型精密FCS一型を搭載。
他なら駆逐艦型遠距離FCS二型を搭載すれば良いだろう。
-総合
修理2,658
その搭載量と比較的良好な回避能力でバランスの取れた優秀な艦。
のきなみ旋回能力の低下した上位艦より扱い易いくらいである。
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